note初投稿につき自己紹介を少々
初めまして、𝕂𝕖𝕚📚天からの獅子吼⚡です。
北陸は金澤の地に生まれ育った私には、独特な郷土愛があります。金澤に根を下ろしつつ、日々の読書と実体験を通じて「知性」と「身体能力」を研鑽することをテーマに日々活動しています。学生時代は建築学を学び、社会人となって建設現場に足を運ぶ中で「経験」や「手を動かすこと」の大切さを実感しました。本を読む際も、ただ知識を得るだけではなく、実践を通して活かせるように心がけています。
また、群馬とのハーフ(笑)でもあり、この異なる土地の文化が、私の視野を広げる一助となっています。多様な視点を持ちつつも、金澤の地に誇りを持ち、「金澤逍遥学派」を標榜し知性を錬磨する活動を行っています(いるつもりです)。言葉だけでなく、手を使い、身体を使うことで理解を深めていくこの学派は、ある意味、私の人生哲学の集大成です。
読書と投擲競技
本を読むことは、単なる知識の塊を吸収するだけではなく、私にとっては陸上競技投擲種目「やり投げ」と似たようなものです。どういうことかと言えば、読書によって得た知識や考えを自分の内に留めるだけではなく、乾坤一擲、思いきり投擲する=実践する、ことに価値があると思っています。世界文学・古典名作なども、私にとっては知的な挑戦であり、世界と向き合う自分を見つめ直す機会です。深い文学作品に触れ、その本質にまで迫ろうとすることは、自己の身体を追求するようなもの。自分の中の未知なる部分を探り、挑戦していくのです。
「智の回廊」を巡る旅
「金澤逍遥学派」の旗のもと、「智の回廊」を歩むような多ジャンルの読書を楽しんでいます。歴史や文学、建築、そして理科や数学といった理系の分野にも関心が広がり、知識の縦横を自在に行き来することを目指しています。この「回廊」には、鉱物の収集や雷の観察、折紙工学の応用展開、さらにはマインクラフト(Minecraft)など、私が大好きな手作業や創作も組み込まれています。こうした知的好奇心を通じて、頭だけでなく手や身体を使うことで「智」を実感するのが好きです。
本棚には多彩な本が並ぶ
私の本棚には、そうした多様な興味が反映されています。学問から趣味、フィクションとノンフィクションまで、ジャンルは特に問わず本を集めています。紙の本から電子書籍まで、形式にもこだわらずに選んでいるため、時には偶然の出会いが新たな興味の扉を開いてくれることもあります。この本棚は、単に知識を蓄えるためのものではなく、自身を成長させる「智の回廊」として機能しています。
「富は叡智」
新しい知識に触れるたびに、自分自身の成長を感じ、次にどのような視点から物事を見つめるかが変わっていく。そのプロセスそのものが自分にとっての「学び」です。学びは生涯を通じて続くものであり、自己の成長のために常に未完成であるべきだと考えています。
最後に – 知識と体験を共に分かち合いたい
このnoteでは、そんな私の日々の発見や考え、趣味や興味について発信していきます。皆さんも、私と一緒にこの「智の回廊」を歩き、さまざまな視点からの知識や発見を共有していただければ嬉しいです。もしも、興味が重なる方や、新たな知見を求めている方がいれば、ぜひ一緒にこの旅を楽しみましょう。
未知なる知識や体験を、ここで分かち合えることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
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