【要調査】太陽光発電
住宅街付近の太陽光発電
5Gの普及状況を調べていて、近所に太陽光発電所が出来ていることを知った。
ネット上で閲覧可能な地図で見ると、住宅街に接した山林の一角が切り開かれて、太陽光発電用のパネルが設置されている。
恐らく地目から言えば、太陽光発電の設置に問題は無いが、道路一本はさんで向こう側が住宅密集地だという点が少し気になる。
パワーコンディショナー
太陽光発電は、民家に設置するものも含めて、パワーコンディショナーがあり、それから低周波騒音が発生することがある。
要調査項目
太陽光発電の所有者
運用開始日
使用状況(日中と夜間)
騒音の有無
近隣住民の健康状態(不眠、頭痛、イライラ等)
その他
この太陽光発電所は拙宅から少なくとも500m以上離れている。
しかしながら、低周波騒音は距離に応じて減弱しながら「遠くまで届く」ので、その使用状況を調べるのは有益だ。
万が一、「日中は太陽光、夜間は地熱発電」といった具合に毎日24時間連続で運転していれば、騒音も常時で続けている可能性がある。
「知ったら地獄」は大抵の人が知らない。
そのおかげで、万が一低周波騒音症候群だと思われる症状が出ても、それが原因だとは気付かない。
「知ったら地獄」なので、知らない方がいいのかもしれないし、知った方が良いのかもしれない。
(2024.1.18)