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ヘルメット状の鈍痛


夜間の低周波騒音からの影響

反応には個人差がある。
例えば筆者の場合、起床時に以下を感じることが多い。
・重苦しい頭痛
・鼻づまり(片方だけ)
後者は、起床時どちらを向いて寝たかにより、詰まる側が左右される。
いずれも、前夜就寝時には何とも無く、起床時に気付く。
鼻づまりは起床して活動するうちに自然と緩和され、大抵物理的な物は鼻から出てこない。

今期の低周波騒音

2024年9月下旬頃、突然スイッチが入ったように寒くなった。
昔は、秋になると、ほのぼのと温かい日が続き、徐々に朝晩冷えるようになったが、今はもう、秋らしい気候がほとんど無い。

そのせいか、低周波騒音も酷くなってきたのを体感している。
上述した重苦しい頭痛や鼻づまりの他に、夜中突然目が覚めて眠れなくなることもある。

昼間は低周波騒音が比較的「軽い」ので、午睡する日が何日かあった。
その際、2時間位は熟睡し、はっきり目覚める直前に、ヘルメット状の頭痛を感じた。

余りにも重苦しい痛みなので、日中の低周波騒音が以前よりも大きくなったか、あるいは無線周波数電磁波の増加を懸念している。

最近、日中は外出していることが多く、昼寝は余りしていなかった。
今春より前から同様の状況だったのを、近頃突然気付いたのかもしれないし、その辺はよくわからない。

近所に(あるかもしれない)エコ給湯器

ちなみに、以前何年もの間町内会役員をしていた人の家でエコキュートを使っていた。
エコキュートは主に深夜電力で給湯し、それを日中使用する。
そのため毎日深夜に数時間連続で低周波騒音を出す。
元役員が今も同じエコキュートを使っているかは不明だが、特に問題無ければ、壊れても同様のエコ給湯器を買い換えているのでは? と想像する。

無線周波数電磁波?

これは携帯、スマホ、Wi-Fi等で、所有者や使用者が増えれば増えるほど、それだけ電磁波が飛び交う量も増加する。

頭痛の原因、他には?

後は、衛星放送や広域Wi-Fiの増加など?

結び

いずれにせよ、この地域に住んでいて、万が一原因不明の重苦しい頭痛や鼻づまり、イライラ、倦怠感等々、変な症状が出始めたら、低周波騒音、無線周波数電磁波の増加を疑って下さい。
受診して原因不明だと、疑いが濃厚になります。

(2024.10.7)

Top画:Artguru+Canva

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