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「寒いね〜」2025.02.19.(水)の #うそかも日記

・この日記をつけるのを習慣にしたいのだけれど、どうにも続かない。とりあえず、寝る前にnoteアプリを開いて、Twitterに毎日投稿している「ほんのまいにち」「まいにちのおと」「えいがなまいにち」をここに転記することを自分との約束にしよう。日記を書くとかじゃなくて、とりあえずコピペ。日記を書き出すハードルが下がる気がする。書き出しちまえばこっちのもんだ! と信じたい。

・夜、ガンダムのDVDを観るべくPS3(プレイステーション・スリー)を起動させようとしたが、いよいようんともすんとも言わなくなってしまった。DVD / Blu-ray再生機器として今でも我が家でバリバリ現役のPS3だったが、流石にもうそろそろ限界なのかもしれない。いま調べたらPS3の発売は2006年の出来事らしい。もうほぼ20年前……私が使ってる子は2006年モデルではないにせよ、よく持ち堪えてくれていた。泣けてきた。思えば長いこと苦楽を共にしたものだ。お前のことは一生忘れない。PS5、買っちゃうか〜〜〜? モンハンも出るし…… 「ひと通り、最新で一流のエンタメには触れていたい」というマイルールを盾に、PS5を買っちゃうことを検討しています。働いてきます。


#ほんのまいにち /no.422
『HUNTER×HUNTER(8)』冨樫義博

“絶対に変わらないものがある
オレが オレであることだ”

定価58億ジェニー*の幻のビデオゲーム「グリードアイランド」の総合入手難易度がG(易しい)で設定されているハンターの世界。これくらい難なく入手できて当たり前なヤツらが犇く世界。面白くないわけがない。

『HUNTER×HUNTER』は“凄さ”の見せ方が上手いとつねづね思っていたのですが、それは現実世界と地続きの“凄さ”だからかもしれない。例えば、「ハンター試験」は「めちゃくちゃ難しい就職試験」だし、「グリードアイランド」は「激レア超プレミアゲームソフト」だし。完全なファンタジー能力バトルなのに、現実を生きる我々に分かりやすい身近な“凄さ”の見せ方が徹底されていて、凄いな〜と思う。


#まいにちのおと /no.326
『花』藤井風

“やむを得ず 祈りを込めていく”

歌い出しが「枯れていく」だったり、サビの入りが「しわしわに萎れた」だったり。花を冠するにしては諦観的な言葉が並ぶ。だけどそれは、みんな儚くてみんな尊いということだ。かなしさには、前と内に目を向かせる力がある。

「やむを得ず」というワードのセンスも良い。望もうが望むまいが、私たちは何かと祈ってしまっている。


#えいがなまいにち /no.9
『アンナチュラル(4)』

“生きるため”

ケーキが机から落ちる瞬間のストレスがすごかった。やっぱ俺は食べ物が粗末にされるのが地雷なのかもしれない。あのシーンで粗末にされてたのは“食べ物”どころじゃなかったけど……

今回はサブタイが「誰がために働く」であり、それぞれが“働く”理由が提示された回だった。中でもミコトさんの働く理由が「生きるため」というどシンプルなモノで痺れたんだけど、“死”と向き合い続ける解剖医を“生きる”ためにやっているという対比になっていてまた良いですよね。私の愛する中堂さんが働く理由の開示は、次回以降に謎を引っ張るために利用された感があって……クソ! ニクい脚本と演出だ……!

あと、もしかしてこのドラマ、ラブコメ要素もあるんですか?

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