ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:ソウカイ・キャンペイグン第六話後編『プレリュード・トゥ・シーフ・イン・ザ・ナイト(2)』
◆はじめに◆
この記事はT1000G=サンが開催した
『ソウカイ・キャンペイグン』の内、
2020年3月22日、24日および28日に行われた
<第六話>後編のリプレイです。
【総合インデックス】
筆者はPLの一人として参加しました。
第一話/第二話/第三話/第四話/第五話/
第六話前編・後編(ここ)/第七話前編・中編・後編/
第八話前編・後編/第九話壱・弐・参・肆/
第十話前篇・後編/第十一話……
◆御礼と注意事項◆
◆本リプレイはPLおよびNMさんから許可を取って掲載しています◆
◆この場を借りて御礼申し上げます◆
◆元のログから加筆・修正を行なっています◆
◆◆◆
◆エアポケット(種別:ニンジャ) PL:Freikugel7 アイコン:風
カラテ 8 体力 11
ニューロン 4 精神力 10
ワザマエ 6 脚力 5
ジツ 4 万札 0
◆装備や特記事項:
▶ヒキャク
パーソナルメンポ 形見のドス・ダガー(聖遺物)
●タクティカル移動射撃 ●タツジン(ソニックカラテ)
◉マーク・オブ・ソウカイヤ ●ニンジャ動体視力 ●シャープシューター
生い立ち:〇生粋のソウカイ・ヤクザ
ソニックカラテで戦うソウカイヤの少女ヤクザニンジャ。
薄緑の装束に、父の形見であるヤクザスーツを羽織る。
シックスゲイツの一人ソニックブームを一方的に師匠と仰いでいる。
◆セレウォポーダ(種別:ニンジャ/アーチ級) PL:せにすち アイコン:蚰
カラテ 5 体力 6
ニューロン 5 精神力 8
ワザマエ 11 脚力 7
ジツ 3 万札 3
◆装備や特記事項:
*ブラッドカタナ* パーソナルメンポ(生成) 伝統的ニンジャ装束(生成)
☆スウォーム・ジツ ★ブンシン・ジツ(未熟)
★★★共振装束生成
◉タツジン(イアイドー)
暗黒カラテ衝動:ソウルの悲鳴(ワザマエ)
生い立ち:〇未覚醒のアーチ級ニンジャソウル憑依者
孤独死した元ヒキコモリにムカデニンジャ・クランの
アーチ級ソウルがディセンションした。
フードに覆われた巨大な蚰蜒(ゲジ)めいた異様な風貌をしているが、
良く見ると蟲の集合体であり、本体は小柄。
その異形とは対照的に性格は比較的温厚であり、
自身の見た目やジツを若干気にしている。
イアイドーのタツジンで、イクサではゲジの使役やブンシンめいた自切と、
血濡れたように赤いブレードを持つ美しい業物『ブラッドカタナ』を
組み合わせてテクニカルに戦う。
◆オービタル(種別:ニンジャ) PL:Tac.T アイコン:軌
カラテ 9 体力 10
ニューロン 6 精神力 7
ワザマエ 6 脚力 5
ジツ 4 万札 1
◆装備や特記事項:
▶生体LAN端子
オムラ・アサルトライフル 湾岸警備隊制式アサルトハーネス
☆カラテミサイル ★ミサイルマスタリー1
◉タツジン(コッポドー)
生い立ち:〇元湾岸警備隊
ソウカイ・シンジケートに所属するニンジャ。
黒紫の色合いの、武者鎧めいたニンジャ装束を身にまとう。
カラテミサイルと同様の原理で生成した、
円盤状の「カラテ・シールド」を用いた攻防一体のイクサを得意とする。
豪放磊落。湾岸警備隊上がりであり、生来の気質かソウルの影響か好戦的。
イクサの出来ない一般人を巻き込みたがらない。
ソウカイヤに置いては比較的新参者の部類であるが故の齟齬も多いが、
なんとか慣れようとしているようだ…
◆レイジングダイナ(種別:ニンジャ) PL:T3 アイコン:猛
カラテ 13 体力 10
ニューロン 5 精神力 3
ワザマエ 8 脚力 5
ジツ 3 万札 0
◆装備や特記事項:
▶生体LAN端子 ▶▶▶テッコ++
●特殊近接ステップ ●タツジン(殺人カンフー・カラテ:八極)
生い立ち:〇ピンハネ
橙色、ジュー・ウェア風装束のソウカイ・ニンジャ。
カラテ・ドージョーに通っていたが、カラテは低く、下働きばかりしていた。
覚えたことといえば、見様見真似で力の入っていないカンフー・カラテと、
集金をちょろまかすことくらい。
ある日囲んで棒され、ニンジャとなった。ドージョーなどあほらしくなり、やめた。
トレーニングしなくても強いから。
…ソウカイヤのスカウトが来るまでは。
※現状のステータス
エアポケット 体力:9/11 精神力:8/10
セレウォポーダ 体力:5/6 精神力:2/8
オービタル 体力:0/10 精神力:1/7 ※気絶
レイジングダイナ 体力:7/10 精神力:0/3 ※気絶(ヒュプノ)
第六話前編はこちら!
◆◆◆
シテンノ……!恐るべきカラテだ!
既に重傷の者が二人!
このまま隠密作戦は、静かにソウカイ・ニンジャの
敗北を以てして消え去られてしまうのだろうか……!?
???(NM):「ドクサレッガーコラー!」
セレウォポーダ:まーじか……まーじかあ…!
レイジングダイナ:このシャウトは…!
オービタル:何気に久しいぜ…
このシャウトは……!
この声は……!
セレウォポーダ:「……!」シャウトに思わず身震いする
エアポケット:「…!」
「テメェら報告しねえで勝手に争いやがってよ……
ザッケンナコラー!
何してやがる……!ザッケンナコラー!」
入口に、赤地に金糸のヤクザ装束に
身を包んだニンジャが現れた。
言うまでもない。
ソウカイ・シックスゲイツ上位構成員、
ソニックブームである!
第六話後編
『 プレリュード・トゥ・
シーフ・イン・ザ・ナイト(2)』
◇◇◇◇◇
エアポケット:「ソニックブーム=サン…!」
セレウォポーダ:「ド…ドーモ、セレウォポーダでスぅ…」ソニックブームが纏うカゼ、そして圧倒的なアトモスフィアに焦げたローブが靡く。
レイジングダイナ:ソニックブーム=サン…!
オービタル:ソニックブーム=サン……!
「イヤーッ!」
ソニックブームは何かをオービタル目掛け投擲した。
それはオービタルに突き刺さる。粛清か!?
否、それは超濃厚ZBRアドレナリン注射器!
レイジングダイナ:なんたるインシデントか!
セレウォポーダ:ナルホド
体力回復
1d6+1 = (6) + (1) = 7
NM:体力7回復な(!?)
オービタル:な……7!?アイエエエ!?最大値!!
セレウォポーダ:ファーッ!?濃厚すぎるゥ!
レイジングダイナ:ダイスが笑い始めた
セレウォポーダ:ダイスブッダは強火だった…?
オービタル:「…グオオオオオッ!!?」突如として身体中に駆け巡るショック!「グワーーッ!!!」駆け巡るアドレナリン!激痛!突如として跳ね起きる!
レイジングダイナ:オーバードーズでヤバイ級の副作用がありそう
オービタル:デメリットはいかほどに……(震え声)
NM:デメリットは……また後程()
オービタル:ア、アイエエエ…あるんだ……
ソニックブーム(NM):「ザッケンナコラー!何床に横たわってやがる……!」
オービタル:「…ドーモ…!情けない限りであります……ソニックブーム=サン…!」
エアポケット:「ソニックブーム=サン!スイマセンッス!お手を…煩わせて…!」エアポケットは自分の頬を張ってキアイを込める!
NM:そしてイベント内でアーソンの手番を消費し、レイジングダイナ=サンにZBRを注入。復活ドーゾ!
「ソニックブーム=サン……!
ヌゥ!レイジングダイナ=サン!お前も起きろ!」
アーソンはZBRアドレナリン注射器を
レイジングダイナに突き刺し、注入!
レイジングダイナ:「……」ゆっくりと起き上がる「ア、アリガトウゴザイマス…!」
オービタル:(な…情けなし……不甲斐なし!イクサの中で死ぬどころか、これでは生き恥では無いか!)
レイジングダイナ:(二度目の不覚…本当なら爆発四散していた…!)「ハァーッ、ハァーッ…」
エアポケット:「二人共!反省会は生きて帰ってからッスよ!」
レイジングダイナ:「了解!反撃タイムだ!」
セレウォポーダ:(((実際あのままでは間違いなく勝てなかったヨぉ…ホントーに、全っ然、実力が足りてないよネぇ…!)))セレウォポーダは屈辱に震えながらブラッドカタナを強く握りしめていたが、エアポケットの言葉に我に返る。「そうだネぇ、イクサはまだこれからだヨぉ…!」
オービタル:オーバードーズにより意識を朦朧とさせながらも、再びカラテを構え直す。「……ならばもう一度得た命、オヌシらにとって無駄にはさせぬ……!…決してだ!」
ソニックブーム(NM):「テメェら……行け!テメェらはソウカイ・ニンジャだ……テメェらはザイバツなんぞに屈したりしねえ筈だ……!」
エアポケット:「ハイヨロコンデー!」
レイジングダイナ:「ヨロコンデーッ!」
オービタル:「ヨロコンデー!」
セレウォポーダ:「ヨロコンデー…!」
ソニックブーム(NM):「俺が援護してやる!アーソン=サン!テメェもだ!」
アーソン(NM):「ハイヨロコンデー!」
◆ソウカイ・ニンジャの援護◆
ターン中1回のみ使用可能。いずれかの使用法を選択して発動な。
1.ソニックブームのソニックカラテ:
敵1体に回避ダイスダメージ5、回避不可のダメージ1
2.アーソンのファイアスターター・カトンパンチ:
敵1体にD3+1ダメージ(回避難易度:HARD)
NM:(((アーソンはMAPから取り除かれます)))
セレウォポーダ:ZBR注射だけしてマップから消滅するアーソンさん…折角成長したのに…w
パープルタコ(NM):「ファハハハハ!アカチャンがいっぱい!」
◆パープルタコ (種別:ニンジャ/バイオニンジャ) アイコン:紫
カラテ 8 体力 9
ニューロン 10 精神力 12
ワザマエ 9 脚力 5
ジツ 6 万札 20
近接ダイス:10 遠隔ダイス:11 回避ダイス:11
◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『時間差』『マルチターゲット』
『タツジン(アイキドー)』『スローモーション回避』
『拘束』『脳髄すすり』『不屈の精神(?)』
サイバネギア:バイオサイバネヘッド(重度)、吸血バイオ器官+
ジツ:『☆マインドブラスト・ジツLv3』
『★グレーター・マインド・ブラスト・ジツ』『★レッサー・イビルアイ』
『★★ヒュプノ・ジツ』『★粘液スリケン(モウドク・ダート)』
狂気:虚無衝動(軽)
◆『★グレーター・マインドブラスト・ジツ』:
以下の例外を覗き、マインドブラスト・ジツと同様。
【精神力】を2消費し、発動難易度はHARD。効果範囲は5x5マスに拡張される。
ダメージは【体力】ダメージD3と【精神力】ダメージD3に
強化される(『回避難易度:HARD』)。
さらに、このダメージを受けたニンジャは次の手番の【脚力】が1となる。
◆『★★ヒュプノ・ジツ』:
射撃の代わりに使用可能。【精神力】1を消費し、判定HARDを行う。
成功した場合、『☆カナシバリ・ジツLv3』を2回発動する
(時間差とみなされ、まとめて回避不可)。
また、上記の判定時に出目6が3個以上含まれていた場合(ヒサツ!)、
『ヒュプノ・ジツ最大出力』を宣言してよい。
『ヒュプノ・ジツ最大出力』:
追加で【精神力】を2消費することで、射線の通っている敵1体との
『電子戦』が発生する(生体LAN端子を装備しているかなどは問わない)。
ただしこの際、パープルタコの判定ダイスは【ジツ+ニューロン】で判定し、
対象は【ニューロン】ダイスで判定する(LAN端子によるハッキングダイスボーナスを
受けられない、ニューロンダイスボーナスは受けられる)。
電子戦の結果相手の精神力がマイナスになった場合、相手は
操り人形状態(カナシバリ参照)となった後、直ちに気絶する(爆発四散はしない)。
パープルタコが【精神力】ダメージを受けた場合、
次の手番まで自身の全ての行動難易度が+1される。
◆『脳髄すすり』:
パープルタコによる『拘束』は、【体力】への1ダメージだけでなく、
【精神力】への1ダメージも与える。
自分が『拘束』している敵を殺害した場合、パープルタコはその脳髄を
生きたまま触手で啜り上げ、直ちに自らの【精神力】を2回復する(上限は超えない)。
またパープルタコは、マインドブラスト・ジツでダメージを与えた敵が
自分と隣接状態である場合、通常の『近接攻撃』を与えたかのように、
ジツ使用後直ちにこの敵の『拘束』を宣言してもよい。
アイボリーイーグル(NM):「クク……」
◆アイボリーイーグル (種別:ニンジャ/バイオニンジャ) アイコン;象
カラテ 10 体力 15
ニューロン 6 精神力 7
ワザマエ 10 脚力 7
ジツ 3 万札 20
近接ダイス:11 遠隔ダイス:10 回避ダイス:12
◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』『邪悪なサディスト』
『マーク・オブ・ザイバツ』『タツジン(エアロカラテ)』
『滑空攻撃』『エアロ・ダイブ』『緊急エアロ脱出』
『グレネード滑空攻撃』『カトン・ナパーム』『高高度アラバマオトシ』
サイバネギア:バイオサイバネ(片腕)、バイオサイバネ胴体、
バイオ飛行翼、バイオサイバネ脚(鳥人)
狂気:自我崩壊(軽)
◆『タツジン(エアロカラテ)』:
『飛行移動』『エアロ・ダイブ』後に行う『近接攻撃』のダメージが+1される。
◆『エアロ・ダイブ』:
移動の代わりに使用。
アイボリーイーグルは空高く飛び上がった直後、急降下攻撃を繰り出す。
マップ内で視界が通っている好きな場所へと、
直ちにアイボリーイーグルを移動させること(これを着地点と呼ぶ)。
着地点と隣接する敵1体は、この移動終了時に、
自動的ダメージを1受ける(回避は『U-HARD』で可能)。
アイボリーイーグルは『エアロ・ダイブ』終了後に、
そのまま通常どおり近接攻撃を繰り出せる。
◆『緊急エアロ脱出』:
移動の代わりに使用。高く飛び上がり、一旦マップから消える。
次のターンの自分の手番の開始時に『エアロ・ダイブ』によって出現する。
『緊急エアロ脱出』を使わず、いきなり『エアロ・ダイブ』を使ってもよい。
◆『グレネード滑空攻撃』:
『飛行移動』の際、【精神力】を1消費して発動する。
飛行移動を利用してこのキャラが上を通過した敵
いずれか2体までに対して、カトンLv2のルールを利用した爆発を発生させられる。
◆『カトン・ナパーム』:
エアロ・ダイブ使用時に【精神力】を1使用して使用可能。
マップ内の任意の地点に対する『爆発5×5』を行う(ダメージ1、回避難易度HARD)。
その後は通常通りに『エアロ・ダイブ』の処理を行う。
◆『高高度アラバマオトシ』:
『近接攻撃』の出目に6が3個以上あった場合、『サツバツ!』の代わりに宣言できる。
まず相手を後ろから羽交い絞めにし、元のダメージを与える(回避難易度:U-HARD)。
相手が回避できなかった場合、続いてアイボリーイーグルは天高く飛翔し、
そのまま急降下し相手を頭部から叩きつけようとする。
この際、【ワザマエ】判定ダイスで『電子戦』を行う。
判定難易度はNOMALであり、出目6は成功数2としてカウントする。
この『電子戦』で敗北した側が、成功数の差分のダメージを受ける(回避不可)。
さらに『サツバツ!出目2:頭部破壊』の効果も受けてしまう。
また受ける側は『電子戦』で対抗する代わりに、防御に専念することを宣言してもよい。
その場合『電子戦』は行わず回避不可の追加2ダメージを受ける。
※現状のステータス
パープルタコ 体力:7/5 精神力:4/12
アイボリーイーグル 体力:4/15 精神力:2/7 ※骨格破壊
(カラテ8 ワザマエ8 回避10 ▲バイオサイバネ(片腕)破損)
ソニックブーム(NM):「イクゾッコラー!」
◇ターン4(続き)◇
セレウォポーダ
セレウォポーダ:パコさん集中狙いで最初はソニキの援護から、かな?
レイジングダイナ:ですねぇ
オービタル:イチカバチカ……だがパコ=サンをここで消さなきゃヤベェんじゃ!
NM:地味に回避不可のダメージ1も付いてるのだ!便利!ということで「ソニックブームのソニックカラテ」で良いかな?
セレウォポーダ:おっけー
オービタル:ダイジョブでーす!
レイジングダイナ:オス
1.ソニックブームのソニックカラテ:
敵1体に回避ダイスダメージ5、回避不可のダメージ1
ソニックブーム(NM):「ザッケンナコラー!」ソニックブームは真っ先にキミ達の前へと飛び出し、パープルタコに向けて空中カラテ乱打を繰り出す。BBBBBBOOOOM!!!ソニックブームの、ソニックカラテだ!
パープルタコ(NM):「イヤーッ!」パープルタコは柔軟な体使いでソニックカラテを回避する!だが……「ンアーッ!?」少しのソニックカラテが命中!体勢が崩れた!
エアポケット:「ソニックブーム=サンのソニックカラテ…!」
レイジングダイナ:「さすがソニックブーム=サン…!」
オービタル:「…後に……後に続かねば!」
ソニックブーム(NM):「今だ!テメェら!ヤッテヤレッコラー!」
レイジングダイナ:「ヨロコンデー!」
セレウォポーダ:「SHHH…ヨロコンデー」
オービタル:「ヨロコンデー!!」痛む傷口を疼かせながら絶叫!
エアポケット:「ハイヨロコンデー!」
セレウォポーダ:K8から歩いて精密します
4d6>=4[=6]+9d6>=4[=6] = (4,1,6,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) +
(2,4,5,2,4,2,5,1,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) = 8
セレウォポーダ:い つ も の(※この日最初のダイスロール)
NM:スロースターター……
オービタル:おっとぉ……スロースターター……
回避
1d6>=4 = (6 :成功数:1) = 1
NM:NMの出目は冴えている……
セレウォポーダ:まだまだこれから…!あとブンシンは温存します。
セレウォポーダ:「イヤーッ!」大きく踏み込みながら牽制めいた鋭い斬撃を飛ばす。
パープルタコ(NM):「ファハハハハンアーッ!?」体勢が崩れたところに牽制の斬撃が入る!
セレウォポーダ:「あとは、任せたヨぉ…!SHHH…」鞘にカタナを戻しザンシンしながら呼びかける。
レイジングダイナ:「いいぞセレウォポーダ=サン!マカセトケ!」ヒュプノの頭痛を押して、カラテを構える!
アイボリーイーグル(NM):「パープルタコ=サン……!」アイボリーイーグルが声をかける……が!
オービタル
オービタル:「ま…かせよ!イヤーッ!」自らに気合を入れつつパープルタコへ突貫する!
オービタル:L9へ歩いてカラテ2連!
3d6>=4[=6][=4]+9d6>=4[=6][=4] =
(2,6,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:0) +
(5,6,1,2,5,5,2,5,3 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:0) = 8
オービタル:ヌゥーッ!
レイジングダイナ:おのぉれぇい
NM:2ダメ2ダメ!
オービタル:さらに回避ダメージ!
回避
1d6>=4+1d6>=4 = (1 :成功数:0) + (3 :成功数:0) = 0
オービタル:ヨッシャア!!
NM:ヌゥーッ!?
エアポケット:ワオワオ!コッポの力だ!
セレウォポーダ:シャアッ!回避ダメージうまうま!
NM:回避ダイス0!残り体力1!
レイジングダイナ:ヤッチマエ!
エアポケット:これはアレだ、ソニックカラテをアイボリーイーグルへ回せるな
セレウォポーダ:そして残ったダイナくんでイーグルへの骨格破壊を狙うか
オービタル:「イィィ…イヤーッ!イヤーッ!」彼女の軟体を貫き、その骨を穿たんと迫るカラテ掌底!掌底!掌底!「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」防御を捨て、流れるような連撃をパープルタコに浴びせ続ける!
パープルタコ(NM):「ンアーッ!ンアーッ!ンアーッ!」防御を捨てたカラテは実際、カウンターなど多大なリスクを負うことになる……しかし!今のパープルタコに、カウンターを繰り出す力など無かった!その掌底打ちの連打を艶やかな体で受ける!「い、いやだ……アイエ……」パープルタコの様子が変わった。
エアポケット:「今…!」
アイボリーイーグル(NM):「オノレ!」アイボリーイーグルが吠える!
オービタル:「来ォい!俺ごと貫けェ!!」狂気を孕んだ瞳がギラつく!絶叫がホールに響く!
アーソン(NM):「良いぞ!お前達!」アーソンがアイボリーイーグルを牽制する。
アイボリーイーグル(NM):「オノレ!オノレ!」
エアポケット
エアポケット:「そういう暑苦しいのはいいんスよ…っと!」エアポケットはゆっくりと近づき、カゼの刃を練り上げる!
エアポケット:いざが怖いので歩行。L11へ。ジャブ連打宣言、1発をパープルタコ=サンに精神成功、2発をアイボリーイーグル=サンへと!
オービタル:トドメヲサセーッ!
セレウォポーダ:ソニキの前でトドメオサセー!
ジャブ連打(初撃精神成功)
1d6>=4+5d6>=4+5d6>=4 = (4 :成功数:1) +
(5,5,6,4,4 :成功数:5) + (3,1,5,1,4 :成功数:2) = 8
セレウォポーダ:ヤッター!
オービタル:ワオー!ヤクザとしての箔がつくぜー!
レイジングダイナ:ソンケイ増加重点!
NM:フィニッシュムーヴドーゾ!
エアポケット:「…イヤーッ!」鋭い右フックから放たれたヤリめいたソニックカラテは、オービタルをすり抜けてパープルタコの心臓を貫く!
パープルタコ(NM):パープルタコは光を見た。否、それは風であった。だが、偉大なる師父が……私達を捨て去った師父が、近づいてきたような気がしていた。パープルタコは、それを受け止めた。心臓が、ソニックカラテによって貫かれていた。「ンアーッ!」
「サヨナラ!」
パープルタコは爆発四散!
セレウォポーダ:「……SHHH…」セレウォポーダは深く息を吐く。実際恐るべきジツの使い手であった。
レイジングダイナ:「ワザマエ…!」パープルタコの爆発四散を見届け、アイボリーイーグルに向き直る。
オービタル:「…まだ、居るッ!」何事か一瞬硬直していたオービタルは、即座にアイボリーイーグルの方を振り向く!
アイボリーイーグル(NM):「……パープルタコ=サン!」アイボリーイーグルは目をカッと見開き、アーソンに強烈なカラテを叩き込む!
アーソン(NM):「グワーッ!」アーソンは食らい、吹っ飛んだ。
エアポケット:「まず一人…イヤーッ!」エアポケットを間髪入れずに左のジャブ連打!二振りの風の刃がアイボリーイーグルへと飛ぶ!
アイボリーイーグル(NM):アーソンが吹っ飛ぶ影から、風の刃がアイボリーイーグルに迫る!「何!?」
回避
2d6>=4+2d6>=4 = (6,2 :成功数:1) + (6,5 :成功数:2) = 3
セレウォポーダ:感情を感じる良い出目だな
アイボリーイーグル(NM):「イヤーッ!」アイボリーイーグルはソニックカラテを捌く!捌く!
エアポケット:「余所見はさせないッスよ」冷徹に言い放つ。
セレウォポーダ:「残るは一人…あとは圧殺するだけだネぇ…キヒヒ。」
アイボリーイーグル(NM):「貴様ら……許さぬ……もはや生かして殺して拷問など……不要だ!殺す!貴様らは生かして帰さん!」アイボリーイーグルは威圧的に翼を広げる。
オービタル:「カラテを……カラテし、カラテに拠って、カラテだ………」ブツブツと呟きながらアイボリーイーグルにカラテを構える…「…ならば来い!カラテに則って我らを殺してみよ!」
レイジングダイナ
レイジングダイナ:行くぜ!攻撃専念、カラテだ!
8d6>=3[=6][=4]+8d6>=3[=6][=4] =
(2,1,2,4,5,6,3,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:1) +
(5,1,2,5,4,3,4,5 :成功数:6 , サツバツ![=6]:0 , コッポ判定[=4]:2) = 15
レイジングダイナ:通常、両腕
エアポケット:2ダメ/骨格!
セレウォポーダ:2ダメ+1ダメ骨格破壊!
オービタル:強い出目だー!
回避
3d6>=4+3d6>=4 = (6,1,5 :成功数:2) + (2,1,6 :成功数:1) = 3
セレウォポーダ:感情を感じる良(以下略)
オービタル:しっかり6を出してるぜ…感情を感じる…
レイジングダイナ:エアポケットのソニックカラテが捌かれる…そこへ、拳を叩き込まんとす!「生かして返さん!はコッチのセリフだぜ!イヤーッ!」
アイボリーイーグル(NM):「イヤーッ!イヤーッ!」アイボリーイーグルは仁王立ちし、レイジングダイナのカラテを的確に捌く、捌く!
レイジングダイナ:「くっ…!だが相棒のシテンノはもういない!ジリー・プアーどころじゃないぜ!」
セレウォポーダ:「今更本気を出しても…遅いヨぉ…キヒヒ。」言いながらも次の攻撃に備え警戒を強める。(((キューソーは猫を噛んだら殺すってネぇ…。)))
◇ターン5◇
アイボリーイーグル
NM:エアロ・ダイブ→カトン・ナパームを宣言!M9中心!全員巻き込む!
レイジングダイナ
5d6>=5 = (5,2,3,3,2 :成功数:1) = 1
セレウォポーダ
4d6>=5 = (1,2,4,5 :成功数:1) = 1
エアポケット
1d6>=5 = (2 :成功数:0) = 0
エアポケット:流石にか
アイボリーイーグル(NM):「イヤーッ!」アイボリーイーグルは決断的に飛翔。そして、キミ達に向けてカトン・ナパームを投下!KABOOOOM!
レイジングダイナ:「そう何回も燃やされるわけには!イヤーッ!」回し蹴りで爆風を吹き飛ばす!
セレウォポーダ:「イヤーッ!」後ろに大きく下がり、爆風範囲内から逃れる。
エアポケット:「…ッ」爆風を払いきれない!
オービタル:「グワーッ…!」悲鳴を上げつつ、その態勢は微動だにせぬ!
NM:ではM11へ移動、エアポケット=サンにエアロ・ダイブ!
セレウォポーダ:まぁそうよね…
オービタル:おおっと……そらそうだ…!
レイジングダイナ:仇討ちにきた…っ!
NM:回避UH1ダメ!
エアポケット:受ける!
アイボリーイーグル(NM):「イィヤアア―――ッ!」アイボリーイーグルは急降下ダイブキックを繰り出す!
エアポケット:エアポケットは瞬時に判断。回避は無用、次が本番!
NM:そしてアイボリーイーグル……一発に賭ける!
9d6>=4[=6] = (6,3,6,1,3,2,2,5,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:3) = 7
NM:高高度アラバマオトシを宣言!
エアポケット:ワオ
レイジングダイナ:アラバマダー!グワーッ!
セレウォポーダ:ウワー!?
オービタル:アラバマダーッ!アブネェー!!
セレウォポーダ:マジで出してくるとは思わんかったわ
アイボリーイーグル(NM):クク。アイボリーイーグルは笑った。どうやらこの小娘も、カラテを理解しているらしい。ならば、やってやろうじゃないか。
◆『高高度アラバマオトシ』:
『近接攻撃』の出目に6が3個以上あった場合、『サツバツ!』の代わりに宣言できる。
まず相手を後ろから羽交い絞めにし、元のダメージを与える(回避難易度:U-HARD)。
相手が回避できなかった場合、続いてアイボリーイーグルは天高く飛翔し、
そのまま急降下し相手を頭部から叩きつけようとする。
この際、【ワザマエ】判定ダイスで『電子戦』を行う。
判定難易度はNOMALであり、出目6は成功数2としてカウントする。
この『電子戦』で敗北した側が、成功数の差分のダメージを受ける(回避不可)。
さらに『サツバツ!出目2:頭部破壊』の効果も受けてしまう。
また受ける側は『電子戦』で対抗する代わりに、防御に専念することを宣言してもよい。
その場合『電子戦』は行わず回避不可の追加2ダメージを受ける。
エアポケット:まず回避で、その後対抗戦か
NM:まずUHの2ダメですね。回避できたら対抗とかはない
エアポケット:まあこれを回避すれば問題ないわけだ!
回避
10d6=6 = (4,3,2,6,2,2,4,4,5,4 :成功数:1) = 1
エアポケット:ヨシ!
レイジングダイナ:良し!
セレウォポーダ:コエー!
オービタル:回避したァー!
NM:回避しおった……!
レイジングダイナ:いえーい!
アイボリーイーグル(NM):「イヤーッ!」アイボリーイーグルは決断的にエアポケットを羽交い絞めにしようとする!
エアポケット:「…ザッケンナコラー!」エアポケットは組付きに対して…爆発的なソニックカラテを全方位に撃ち出す!「イヤーッ!」前方回転!既に範囲外!
アイボリーイーグル(NM):「グワーッ!?」これはアイボリーイーグルの予想外!全方位ソニックカラテがアイボリーイーグルを吹き飛ばし、その羽交い絞めを無効とする。
ソニックブーム(NM):「良いぞ……エアポケット=サン……!テメェ……やるじゃねえか!エェッ!」ソニックブームが言う!
エアポケット:「アリガトゴザイマス!」瞬時に体勢を立て直し、カラテを構える!!
セレウォポーダ
セレウォポーダ:先にソニキに動いてもらおうかな
NM:OK!ではアイボリーイーグルに回避ダイス5ダメと回避不可1ダメ!
セレウォポーダ:残り回避5、体力3!
エアポケット:圧倒的だ!
ソニックブーム(NM):「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」BOOMBOOMBOOMBOOMBOOM!!
アイボリーイーグル(NM):「ヌゥ……グワーッ……!」アイボリーイーグルはソニックカラテの嵐を避けきることができない!
セレウォポーダ:N11から精密。前半は精神成功します。
初撃精神成功
1d6>=4[=6]+12d6>=4[=6] = (4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) +
(2,5,3,5,6,2,1,5,2,6,1,5 :成功数:6 , サツバツ![=6]:2) = 9
レイジングダイナ:サツバツ!
セレウォポーダ:通常+サツバツ!
NM:フム!
サツバツのみ回避
2d6>=4 = (1,4 :成功数:1) = 1
NM:回避!回避―ッ!
セレウォポーダ:避けたか…!
オービタル:惜しい…!
セレウォポーダ:「イィヤァーッ!」目晦ましめいて鞘を投擲し、同時に大きく踏み込む。狙うはその首…!凶刃が赤く閃く。
アイボリーイーグル(NM):「イ!ヤァ―ッ!」アイボリーイーグルはその赤く閃く剣閃を、スウェー回避する……!
セレウォポーダ:「SHHH…」セレウォポーダはゲジの集合体である腕を伸ばし、投げつけた鞘を回収しながらザンシンした。「キヒヒ…いつまで耐えきれるかナぁ。」
オービタル
オービタル:「カラテだ……カラテせよ……!」フラフラと距離を詰めに行く。戦闘に没頭しすぎた故か、その目はもはや白目を剥き、意識も既に半ばあってないような様相である。しかしその体から放たれる異様なアトモスフィアは、間違いなく彼の意思がソウルに呑まれつつあることを示していた…!
オービタル:M10へ!さらにカラテし、カラテする!
2d6>=4[=6][=4]+7d6>=4[=6][=4] =
(6,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:0) +
(6,1,5,2,2,3,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:0) = 6
セレウォポーダ:これは絶妙にフラフラですね
オービタル:ヌゥーッ!安定して6が出る!
回避
1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1
セレウォポーダ:2ダメ!ってことは死んだな?
レイジングダイナ:勝ったな!
エアポケット:殺し切った!
NM:フィニッシュムーヴドーゾ!
オービタル:自明であった。エアポケットとソニックブームのカゼの刃の嵐。彼自身のヒサツ・ワザの不発による体幹の崩れ。半ば意識を暗黒に飲まれながら…オービタルは、アイボリーイーグルの急所を、確かに見た。
オービタル:「イイイイイヤアアアアアアアアッッ!!」心臓での初撃で動きを止め、脳天への次撃で感覚を削ぎ、さらに正中線への嵐のようなカラテ掌底のラッシュを叩き込む!さながらジゴクのオニめいた形相が、割れたメンポから覗く!
アイボリーイーグル(NM):「アバアアアーーーッ!?」嵐の如き掌底カラテラッシュが、アイボリーイーグルの肉体を次々と破壊していく!掌底打ちで彼の肉体に衝撃波が叩きこまれ、再度、再再度……と続く掌底打ちの連打で、衝撃波が体の中をイナズマの如く駆ける!…クク。アイボリーイーグルは笑った。そのオニめいた形相を見て。その嵐の如きカラテを見て。アイボリーイーグルの肉体は完全に爆散せんとしていた。
「サヨナラ!」
アイボリーイーグルは爆発四散した!
オービタル:「ハァ…ハァ……ARRRRRRGH!!!」オービタルの右手が、地面にめり込む!
セレウォポーダ:「SHHH……これで…終わっタぁ…?」警戒ら解かず、恐る恐る爆発四散跡を見つめる。
エアポケット:「…そう見たい…ッス、ね」
アーソン(NM):「そのようだな」アーソンは腕組みし、外を警戒する
レイジングダイナ:「やったな…!」ザンシンする。「シテンノ、これで4人!」
セレウォポーダ:「あとこれオービタル=サンはダイジョブぅ?」叫ぶオービタルを一瞥する。
オービタル:「ARRRRGH……ハァ……ハァ………ハァ………」ひとしきり叫び、魂が抜けたかのように地面に突っ伏す!どうやらZBRの効果も切れつつあるようだ……「カラテ……クソッ……オノレ……ハァ……ハァ……」
ソニックブーム(NM):「テメェら、よくやった!今回は俺達の勝利ってヤツだ……エェッ!シテンノ、これで4人。全員アノヨ行きだ」
セレウォポーダ:「やっとシテンノも完全解散カぁ…今回ばかりはダメかと思ったヨぉ……」露出した腕に手を翳すとそこから超自然的な黒い布が現れ、再び魔術師めいたローブとなって全身を覆った。
レイジングダイナ:「いやぁ危なかったよねホントに、実際やり合う前は侮ってたよ」
アーソン(NM):「余韻に浸っているところ悪いが、任務はまだ終わってないぞ」アーソンが言った。「データを回収するんだ」
ソニックブーム(NM):「アァ?データだと……?」ソニックブームは首を傾げている
レイジングダイナ:「了解、ヨロコンデー!」IRC端末に駆け寄りLAN直結する。
セレウォポーダ:「ウンウン、ピラーに帰るまでが任務ですよネぇ…キヒ。」言いながらも疲れきったように壁にもたれかかる。UNIXならレイジングダイナに任せれば安心だろう。
オービタル:「ス……スマン………少し……ハァ……疲れた……ウム……」体を起こそうとする。しかしろくに動かぬ…
エアポケット:「ともかく…ここのデータをさらえば、ザイバツの襲撃情報も明らかになるッスかね?」
アーソン(NM):「その通りだ」アーソンが頷く
エアポケット:「ザイバツ・シテンノまでが守りについていたとあれば、流石にここがビンゴだと思うッスけど…」
『キャバァーン!』
レイジングダイナ:「よっし、できた」データを確認する。そしてそれをコピーしてダイダロスにも送信。
エアポケット:「これで、大丈夫スかね」
セレウォポーダ:いうてダイナくん今精神力0だからもし変なウィルス踏んだら爆発四散なんだよね…w
レイジングダイナ:判定なしで助かったぜ
オービタル:ホントにね…w
レイジングダイナ:そういえばトロ粉末とフロッピー持ってるの忘れてた()
セレウォポーダ:まぁ使ってる暇なかったし…(震え声)
抜き出したデータから、
ザイバツのニンジャたちが潜んでいると思しき座標と、
計画に関係するであろう
"大使(Ambassador)"というワードが得られた。
ザイバツ・シャドーギルドは、キョートの社のオフィスや
キョート流のテナントが多数置かれている、
身近でキョートを感じることができるビルディングで有名の
『アベノ・スゴイ・ハルカス』
に潜伏しているという情報がわかった。
レイジングダイナ:「"大使"というワードが極太オスモウフォントで書かれてるな…」データを見つつ
セレウォポーダ:「ナルホドネぇ。」データを眺めている。
オービタル:「ハァ……た、大使とな……?」
アーソン(NM):「ザイバツ・シャドーギルドは『ラクチャージ・テンプル』と呼ばれるテンプルに潜んでいたが、何らかの計画のために『アベノ・スゴイ・ハルカス』に一時的に本拠地を移しているようだ。」
エアポケット:「ここと同じように、キョートのカイシャのオフィスが隠れ蓑に使われてたって事ッスね…」
セレウォポーダ:「『身近でキョートを感じる』…たしかにザイバツ・ニンジャが潜伏してるなら実際キョート感だよネぇ…キヒヒ。」アベノ・スゴイ・ハルカスのホームページを眺めながら呟く。
レイジングダイナ:「この際だしキョート関連企業は全部立ち入り調査してもいいかもしんない」
オービタル:「ハァ……クハ、クハハ……虱潰しか、それも良かろう……!」
レイジングダイナ:「や、やらすのは一般ニンジャにね。俺たちは本拠地にカチコミってとこかな」
ソニックブーム(NM):「ソウカイヤの面目なら拒否できる企業はねえ。レイジングダイナ=サンの言う通り、キョート関連企業は洗いざらい調べたほうが良いかもな」
アーソン(NM):「そうだな」
オービタル:「…俺は、自ら行っても、良いくらいだが…クハハハ……!」
「しかしこれは……大変なことになったなァ」
ソニックブームは一瞬思考する。
「テメェら、アベノ・スゴイ・ハルカスにカチコミする気はあるか。
もちろん、今日じゃねえ。少し休憩してからだ。
まだザイバツの連中は気付いちゃいねえだろう。」
セレウォポーダ:「それ断る権利はないですよネぇ…?ま、我々も今までの『お礼』がしたい所ではありますヨぉ…キヒヒ。」軽口めいているが纏うアトモスフィアは真剣なものである。
エアポケット:「もちろん、任務とあれば。…とりあえず、オービタル=サンが復活するまでの時間は必要ッスね」
オービタル:「俺は……今からでも……行けます……!」仰向けに横たわったままなんとか吐く!
レイジングダイナ:「まあまぁオービタル=サン、そんな急がなくても」
ソニックブーム(NM):「ダメだ、オービタル=サン。テメェらはシテンノを倒したかもしれねえ。だがなァ、それはダメだ。あそこには、もっと強い奴がいるだろう。せめて1日は休め。無駄死にするだろうが……エェッ……!?」
セレウォポーダ:「皆の言う通りだヨぉ。オービタル=サンも無理して無駄死になんてしたくないでショぉ?キヒヒヒ。」
レイジングダイナ:「だね」
アーソン(NM):「ソニックブーム=サンの言う通りだ。このまま行けば、サンシタ相手にすら満足に戦えず、無駄死にするぞ」
オービタル:「もっと強い奴が……クハハハ……」ソニックブームの言葉を聞いて、オービタルは無理やり体を起こした。「本望。それこそ、戦士の冥利に尽きると言うもの…!…だが……」再び倒れ込む。
レイジングダイナ:「いい加減縛り付けとかないと勝手に行っちゃいそうだ…って、倒れちゃったか」
オービタル:「……言う通りですな。イクサを求めるあまり……自ら墓穴を掘ってはいかん。まだ……正直カラテはし足りんですが……今日はこれ以上、俺の体も動きますまい」静かに語る。今までの反動が来たかのように、彼の瞳には理性の光が戻りつつあった…
ソニックブーム(NM):「そうだ、お前がイディオットではないことはわかっている。バカな真似はよせ。まずは休憩、そしてカラテだ」
セレウォポーダ:「そうそう、折角拾った命なんだし大切にしなヨぉ…キヒヒ。」笑いながらも小さく安堵の溜息をつく。どこからどう見てもイクサできる身体ではない。
オービタル:「承知致した……ZBR、感謝致す、ソニックブーム=サン」
ソニックブーム(NM):「礼は良い。次の任務のイサオシで示せ」
オービタル:「…ヨロコンデー…!」割れたメンポの下で、彼は笑った…
NM:では帰還しますか?
オービタル:ハーイ!
エアポケット:ですね!
レイジングダイナ:ウス!カエリマショ!
セレウォポーダ:かえろかえろー
レイジングダイナ:血まみれになってるサンシタ爆発痕は…まあ上層部に報告しても仕方ないか
NM:「クズなんぞ知らん」だね……
セレウォポーダ:きっとダイダロスさんは把握してるやろ…(目を逸らす)
オービタル:あれ誰が掃除すると……サンシタのクズめ……
◆◆◆
キミ達の戦果はラオモトの耳まで入った。
ラオモトは、ザイバツ・シャドーギルドの居場所を特定した
ソウカイ・ニンジャ4人を自らのオフィスに呼び出した。
キミ達は少しの休息の後、ラオモトのオフィスへと向かう。
何を告げられるのだろうか。
エアポケット:「…」以前ほどではないが、ソワソワしながらオフィスへと向かう。
オービタル:「ク…クッハハハハ……」疲れを押して、胸を張って歩く!
セレウォポーダ:「キヒヒ…呼び出しカぁ…」足音を立てぬようするすると歩きながら呟く。「お咎めじゃないと良いネぇ。」脳裏に浮かぶのはソニックブームの姿だ。随分と手を煩わせてしまった。
レイジングダイナ:「シテンノ二人撃破だし、楽観視してもいいんじゃないかな…?」だがそこにゆだんは無し、万全で面会に臨む
オービタル:「ウム…!増援のおかげとは言え、だ。シテンノを全員だぞ?我らは征したのだ!胸を張れ!…クハッ」
セレウォポーダ:「そうだネぇ。ま、ケジメになったらその時はその時ということデぇ…キヒヒ。」言いながらもローブの奥でニヤリと笑った。
エアポケット:「な、何も悪い事なんてしてないッスよ!信賞必罰がソウカイヤのポリシーっス!」
レイジングダイナ:「キョートの奴らは大変なんだろうね、こういう時」
セレウォポーダ:キョートならグラマスの手を煩わせたということでカマユデかもしれない…
オービタル:ソウカイヤでホントに良かったね……
エアポケット:やっぱりソウカイヤがNo.1!
セレウォポーダ:やソ1
キミ達はオフィスの扉を開けた。
そこには、4人の金髪オイランと、ラオモト・カンがいた。
ラオモト・カン(NM):「ムッハハハハ!来たか。ドーモ、ラオモト・カンです」
エアポケット:「ドーモ、ラオモト=サン、エアポケットです」緊張したオジギ。
オービタル:「…ドーモ、ラオモト=サン、オービタルです」緊張よりも疲労が勝ったオジギ。
レイジングダイナ:「ドーモ、ラオモト=サン、レイジングダイナです」エアポケットたちに続いてオジギする。
セレウォポーダ:「ドーモ、セレウォポーダでスぅ。」巨躯を丸めてオジギ。所々焦げていたローブはすっかり元通りだ。
ラオモト・カン(NM):「タイム・イズ・マネー。早速だが、貴様らザイバツ・シテンノを打ち破った4人のニンジャ……エアポケット=サン、オービタル=サン、レイジングダイナ=サン、セレウォポーダ=サンのチームに、名を授ける。ムッハハハハ!咎めではない」
エアポケット:「チーム名……チーム名!?」
レイジングダイナ:「チーム名…!?」
オービタル:「………………チーム名ですと!?」思わず気の抜けた声を発してしまう!
ラオモト・カン(NM):「ムッハハハハ!その通りだ。貴様らの功績は、何度も耳にした。それも、今度は一度にザイバツ・シテンノを二人打ち破り、ザイバツ・シテンノの存在を終わりにしたと、な……ムッハハハハ!」
セレウォポーダ:「ラオモト=サン直々のチーム名…ですカぁ…?」その声には若干の困惑を含んでいる。
ラオモト・カン(NM):「そうだ」ラオモト・カンは頷き、金髪オイラン2人の豊満なバストに挟まれていた巨大なマキモノを取る
レイジングダイナ:マキモノが開かれる刻を固唾を呑んで見守る
オービタル:マキモノに注視!汗が一滴流れ落ちる!
エアポケット:「…!」
セレウォポーダ:「……」(((これで変なのだったらどうしヨぉ…笑ったらケジメかナぁ…)))緊張のあまり変なことを心配していた。
ラオモト・カンがマキモノを広げると、
そこにはラオモト・カン直筆の帝王めいた
恐ろしいフォントでチーム名がショドーされていた。
「総 会 四 天 王」
ラオモト・カン(NM):「ソウカイ・シテンノ。ムッハハハハ!この名を付けるのはなかなか悩んだが、ザイバツ・シテンノを打ち破った4人のニンジャには、この名が相応しいだろうと思ってな。ムッハハハハ!誇れ、貴様らはソウカイ・シンジケートの新たなる部門でありチーム、ソウカイ・シテンノとしてこれからも励むこととなるのだ」
エアポケット:「ソウカイ…」
セレウォポーダ:「シテンノ…」
レイジングダイナ:「ソウカイ…シテンノ…!」
オービタル:「…彼らの名を、我らが継ぐと……」
ラオモト・カン(NM):「そうだ。ムッハハハハ!」
エアポケット:「どっちかっていうと、奪ってやった形ッスね」
オービタル:「…クッハッハ……襲名。読んで字の如く名を襲って奪う…ポエット…!」
ラオモト・カン(NM):「ムッハハハハ!確かに、その通りでもある。貴様らはあの忌々しいザイバツ・シテンノから名を継ぎ……または名を奪い、ソウカイ・シテンノとなった!ムッハハハハ!」
レイジングダイナ:「素晴らしき名でございます、ラオモト=サン…アリガタキシアワセ…!」
セレウォポーダ:「アリガタキ…」深々と頭を下げる。チーム名から垣間見える重責が圧し掛かってくるようだ。
オービタル:「アリガタキシアワセに存じます、ラオモト=サン…今後もその名に恥じぬよう、益々精進してまいります…!」さらに頭を下げる。
エアポケット:「…アリガタキ…シアワセです!」エアポケットはしっかりとオジギをする。震える指先。それは歓喜か、緊張か?
ラオモト・カン(NM):「ムッハハハハ!励むがよい。そして、貴様らソウカイ・シテンノとしての初任務だが……もちろん、アベノ・スゴイ・ハルカス攻略作戦に就いてもらう。ブリーフィングは後日行われる。ブリーフィングはゲイトキーパー=サンが執り行い、構成員はシックスゲイツを含めた精鋭が出撃する予定となっている。シックスゲイツと肩を並べてイクサすることを誇りに思え。ムッハハハハ!その名に恥じぬように、な」
オービタル:「ヨロコンデー…!」片膝をつき、さらに深々と跪く。
セレウォポーダ:「ヨロコンデー…」更に深く頭を下げる。もはや見た目は丸くなった芋虫である。
エアポケット:「ハイヨロコンデー!」
レイジングダイナ:「ヨロコンデー!ソウカイ・シテンノの名に恥じぬイクサをしてみせましょう!」
※ねんがんの チーム名をてにいれたぞ!
:これは盛り上がる命名式だ!
セレウォポーダ:六話にしてついにチーム名が…
レイジングダイナ:シテンノを名乗ることでザイバツ・ニンジャ相手に煽り効果も期待できる
セレウォポーダ:草
オービタル:後々他の4人組に"襲名"されないといいね…!
セレウォポーダ:シテンノの奪い合い…
オービタル:ところで五話までのリプレイも名前が変わるんだろうか……?
レイジングダイナ:キャンペイグンタイトルはそのままなんじゃ
エアポケット:ウム
セレウォポーダ:ニュービー時代から大言壮語はさすがに草生えてしまう。ウオーッ!初任務だ!ヨシ、おれたちソウカイ・シテンノ!はさすがにヤバイw
オービタル:たしかにw
ラオモト・カン(NM):「ムッハハハハ!ワシからの話は以上だ。タイム・イズ・マネー。ワシは今からビジネスをする」ラオモト・カンは目とそのオーラで訴えた。退出しろ、と。
セレウォポーダ:「では…オタッシャデー…」オーラを感じ取り、小さく震えながらも優れたワザマエで足音を消して静かに退出した。
オービタル:「オタッシャデー…」踵を返し、静かに退出。
エアポケット:「ハイ…オタッシャデー!」エアポケットは滑らかにオジギし、速やかに部屋を退出した。
レイジングダイナ:「オタッシャデー」部屋を出る。
キミ達はラオモトのオフィスから出た!
レイジングダイナ:「ハァーッ、あそこに入るのはどうやっても何時も緊張するね」首を回し、凝りをほぐす。
セレウォポーダ:「ンン…震えすぎて筋肉痛になりそうだヨぉ…キヒヒ。」肩の辺りを大きく回している。
エアポケット:「…シテンノ…ソウカイ…シテンノ…!」エアポケットは噛みしめるように呟いている。
オービタル:「……………」オービタルはバタリと倒れ込んだ…。疲労が限界に来てしまったのか?…よく聞くと寝息が聞こえる。
レイジングダイナ:「こんなとこで倒れるなよなぁオービタル=サン…」
セレウォポーダ:「ちょっトぉ…誰が運ぶと思ってるのサぁ…。」呆れたように呟く。なおセレウォポーダに運ぶつもりはない。この中で実際一番非力だし、何よりこの異形だ。
エアポケット:「シテンノ…」エアポケットはそれに気づかずに数歩あるき続け…「お、オービタル=サン!?とりあえず寝る前にアジトまでは帰るッスよーっ!」
レイジングダイナ:「しょうがないなぁ全く」
セレウォポーダ:「ま、生きて質量が残ったことには感謝しないとネぇ…キヒヒ。」爆発四散していればこの状況は起こらなかった、とも言えるのだ。(((もっと、精進しないとナぁ。)))
オービタル:「Zzz……」泥のように眠り、死体めいて動かぬ。しかし生きているが故に、その生の重みはしっかりしたものであった…
エアポケット:レイジングダイナ=サンと二人で担ぐぐらいが丁度いいかな
レイジングダイナ:ではそのように…
セレウォポーダ:こっちはカラテ壁超えてないからね…
レイジングダイナ:放置して帰る()
オービタル:放置してもいいですぜ()
セレウォポーダ:後日一人ケジメして帰ってくるオビおじさん…
レイジングダイナ:レイジングダイナはオービタルの片腕を肩にまわして背負う。
エアポケット:エアポケットはもう片腕に肩を回した。
レイジングダイナ:「デカイなあ、もー」背が大きいせいか、オービタルの脚は摺られながら、二人で運んでいく
エアポケット:「…そうッスねー」
セレウォポーダ:「大変そうだネぇ。後でスシでもおごってもらいなヨぉ…キヒヒ。」3人を見ながら巨躯を揺らし、後ろからついていく。
オービタル:「Zzz……オレは……オレは……Zzzz………」引きずられていく。半分うなされているようだ。寝言がやけに大きい!
セレウォポーダ:「ア、オービタル=サンがうるさかったら口にゲジ突っ込んでおこうカぁ?なんてネぇ…キヒヒ…ヒヒ。」袖の中から2、3匹ほどゲジが顔を出した。
レイジングダイナ:「もう一本ZBRいっちゃう?自分で歩いてもらわなきゃ」冗談めいて言う
エアポケット:「これ以上は命に関わるッスよ!ただでさえあんな強いの打ったのに」エアポケットは慌てたように答える。
レイジングダイナ:「アハハ」
エアポケット:「…揃ってないと、意味ないッスからね!折角のシテンノっスから!」
レイジングダイナ:「四人いてこそ、だもんね…」ザイバツ・シテンノ四人それぞれの最期を思い出している
セレウォポーダ:「キヒヒ…ま、改めて、これからもヨロシクネぇ。」セレウォポーダは丁寧にオジギした。いつも通りの胡乱な見た目とは対照的に、その声はひどく穏やかであった。
エアポケット:「うん…、ヨロシクッス!」エアポケットは珍しく、明るい少女のような笑顔を浮かべた。
レイジングダイナ:「うん、改めてよろしく!」背負っているのでオジギは略だ
オービタル:「Zzz……死ぬなよ……Zzz……オヌシら……」寝言が偶然状況と合致した…
セレウォポーダ:「一番死にそうな人が何か言ってるヨぉ…キヒヒ。」ニヤニヤしながら手ぶらで帰路へとつく。次の任務も間違いなく今回同様、いや今回以上に大変なものとなるだろう。だが、この四人なら、きっと。
レイジングダイナ:おじさんをアジトのベッドに投げるまでの道のりは、それはそれは長く感じた。
◆報酬(六話)◆
名声(ソウカイヤ)+4
余暇四日
万札:合計200を山分け(シテンノ所持分、お祝い含む)
セレウォポーダ:これで名声17…すっかり中堅やね。
オービタル:あと3来れば……ソウル鑑定ができるように……!
セレウォポーダ:そ し て こ の お い わ い
オービタル:>おいわい<
エアポケット:祝儀だぜ…!
セレウォポーダ:祝儀…シュギ…シュギ・ジキ……ウッ頭が…
オービタル:バカな…!
セレウォポーダ:行き止まりとは……!
ヤバイ級ZBRアドレナリン(後遺症):
使えば後遺症が残ること必須のヤバイ級ZBRアドレナリン。以下の3つから後遺症を選ぶ。
1.サイバネ狂気表にある【狂戦士化】を取得(レベルは自由に決めて良い)
2.『薬物依存症:軽』を取得
3.次回のシナリオの最大精神力が-1される
オービタル:あ、選べるんだ!ヨカタ…!
セレウォポーダ:これ全部乗せだったらさすがに鬼か悪魔の所業だw
オービタル:狂気は流石にサイバネ入れてからかな…3で行こう3で。
セレウォポーダ:あとエアポケちゃん、ソニキとジツ修行できそう(システム的にはわからんけど)
オービタル:ウム…!
NM:おっとそうだ忘れていた
エアポケット=サン用修行(ソニックブームとのソニックカラテ特訓):
余暇2日と万札20を消費し、ジツを+1する(確定成功)。1回のみ。
オービタル:ワァオー!!実際破格の待遇だ!良かったね!
セレウォポーダ:はえー…スッゴイ…
第六話
『 プレリュード・トゥ・
シーフ・イン・ザ・ナイト』
終わり
NM:オツカレサマドスエ!
セレウォポーダ:オツカレサマドスエ!
オービタル:オツカレサマドスエ!!
レイジングダイナ:オツカレサマドスエ!
エアポケット:オツカレサマドスエ!
※おまけ
セレウォポーダ:さーて今回のハカタローは?
ハッカー
1d6 = (6) = 6
エアポケット:アッ…
オービタル:アッ…
NM:アッ……
セレウォポーダ:ハカタロー!
NM:ハカタローッ!
セレウォポーダ:墓タロー…
オービタル:ハカタローが鬼籍に入ってオニタローに…
◆◆◆
「ダメだ。シテンノの奴ら、ちっとも役に立たぬ。やはり、所詮裏切り者が残した
カラテが高いだけの厄介な捨て土産に過ぎぬというものよ」
ツクル・マシン・システムズ社のオフィス。
影は、オフィス内にバラ撒かれた血痕を見ながら、そう言った。
彼の傍には、ビッグニンジャめいた体格の影。
だが、彼はその影に言ったのではない。それは彼の独り言だった。
最も、彼はその影を話し相手と思っていない。
「ヌゥ……この痛み……」
「何を言っている。ワシはまだ何もしてないぞ」
ドクロの光で、影の装束の色が露わとなる。
その装束は柿色で、手には何らかの機構が仕組まれたボーを持っていた。
「ここは良い立地だと思ったが……」
柿色のニンジャ装束の男はボーを突き立て……抜いた。
「今更ここを通信拠点にしても遅い。しかし、何故このゾンビーが必要なのだ。
ワシ一人で充分だと言うものの……フン、それにあの傭兵……
否!ヨゴレニンジャと言うべきだな!ハ!ハ!ハ!」
柿色のニンジャ装束の男は一人で笑った。
「正々堂々勝負せよ……」
「何もいないぞ?……何か、いるか?」
柿色のニンジャ装束の男はビッグニンジャめいた体格の影の
言葉に気付き、オフィス内をライトで照らした。
そこには、シノビの系譜のジツ……ステルス・ジツで身を隠した、ニンジャがいた。
「噂に聞くバンディット=サンか。ソウカイヤの斥候め」
「アバ……ドーモ、サンゾクです……」
「人違いだったか。イヤーッ!」
「アバーッ!サヨナラ!」
サンゾクは爆発四散!
「ヌゥーッ!腹が立ってきた!キャバリア―=サン、
そろそろアベノ・スゴイ・ハルカスに戻るぞ!」
「ヌゥ……この痛み……」
「さて……シテンノを打ち破ったニンジャ……一体どのような連中か……」
柿色のニンジャ装束の男は、苛立ち気にビッグニンジャを引率し、
ツクル・マシン・システムズ社のオフィスを出た。
名を、ボーツカイと言う。
◆◆◆
◆次回◆予告◆
トコロザワ・ピラー。
ここは上層にある大規模ブリーフィングルーム。
ソウカイ・ニンジャが50忍以上も集まれる……
いわば、軍事会議室めいた役割も持つ部屋なのだ。
正面の液晶大画面には、ソウカイヤ電算室からの中継が映っている。
ゲイトキーパーだ。
『これより、アベノ・スゴイ・ハルカス攻略作戦の
ブリーフィングを始める。ブリーフィング後、
直ちにアベノ・スゴイ・ハルカス周辺は封鎖される。
一刻の猶予もない、1秒でも惜しい作戦である。
心して挑むように』
第七話
『シーフ・イン・ザ・ナイト』
へ続く
※おまけ2 ~ソウカイ・シテンノ誕生裏話~
(アイボリーイーグル撃破直後)
セレウォポーダ:気付いたんだけど、シテンノのトドメが1人1体(黒→セレウォ、赤→ダイナ、紫→エアポケ、象牙→オビ)なの美しくない?つまりこうだ、我々がシテンノ
NM:イイネ……!
オービタル:おっ……そういやそうか……!
レイジングダイナ:偶然の一致…!これもダイスブッダの思し召し、やはり神はいる
セレウォポーダ:今回のダイスの腐り方はこのためにあった…?(心臓に悪いのでやめてほしい)
NM:これはラオモト=サンからソウカイ・シテンノの名を貰える可能性……?
エアポケット:確かにいいな、ソウカイ・シテンノ…
オービタル:この四人がソウカイヤのシテンノを名乗るんやろなぁ…とはちょっと思ってたぜ…!
NM:ザイバツのシテンノもグラマスには及ばないけどかなりツヨイ手練れの認識だったし、シックスゲイツには及ばないけど恐るべき手練れの位置としてシテンノの名を授かるのは良いと思う
セレウォポーダ:この立ち位置だとエアポケチャンがお色気枠になるけど…というかそうか、丁度紅一点も同じか(性別不明は考慮しない)
エアポケット:ザイバツと違ってソウカイ・シテンノに精神が惰弱なお色気担当など不要よ!イヤーッ!
NM:グワーッ!
セレウォポーダ:つまりスティーブは先見の明があったのかもしれなグワーッ!
オービタル:オビおじさんがお色気枠になってもいいのよ……?
セレウォポーダ:濃厚なお薬(意味深)をうたれたオビおじさんのお色気?
NM:濃厚なお薬……
オービタル:濃厚なカラテに寄って育まれたお美体()
セレウォポーダ:どちらかと言うとニチョーム案件だ…
レイジングダイナ:彼のカラテは豊満であった。
オービタル:回を増すごとに豊満になっていくカラテ描写…
セレウォポーダ:何暴ダイナくん、セクシーエアポケちゃん、隠れヘンタイおじさん…うーんこの…(あーブラックドラゴン担当でよかったーという表情を浮かべるセレウォポーダ)
レイジングダイナ:「めんどくさ~い、いいでしょ暴力で、暴力」肘を付いてソファーに寝そべり
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