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ニンジャスレイヤーTRPG【お嬢と収穫祭と謎の少年】

せにすち

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇極悪非道紅葉狩り組織オジョウサマ社◇

オジョウサマ社章

＜オジョウサマ社の輝かしい歩み＞
←【ビーチサイドの貴族たち】　【】→

『お嬢と収穫祭と謎の少年』

オジョウサマ社のポストへモミジ型に折られた
オリガミ・メールが届いていた。
差出人の名はレッドシェードだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オジョウサマ社の皆さんへ

　実りの秋、オジョウサマ社の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
この度は皆さんに我々が管理する森の『収穫祭』へ是非参加していただきたく、
このような形でお声がけをさせていただきました。
もし来ていただけるのであればツムギ・ニンジャクランの
コトダマ・ネットワークを通してお返事をお願いします。
ハイファ様には素敵で『貴族的』なプレゼントも用意してありますのでどうかお楽しみに。
尚『収穫祭』が行われる広場の所在については極秘となっておりますので
現地へ向かうためのコースはお返事をいただき次第
コトダマ・ネットワークを通してお伝えすることになります。
　最後に一つ、森の獣たちはいつにも増して元気です。
このめでたき日に痛ましい事故が起こらぬよう参列者は慎重に選ぶことをお勧めします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レッドシェードより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オジョウサマ社の面々はこのオリガミ・メールを受け
カラテビーストの森へと足を運ぶことになる。

◇登場ニンジャ◇

◆ハイファ（種別：ニンジャ／レッサーソウル）　　PL：Seveer　　アイコン：ハ
カラテ　　　　 4　　　体力　　　7
ニューロン　　 9　　　精神力　　10
ワザマエ　　　20　　　脚力　　　12
ジツ　　　　　 5　　　万札　　　53

◇装備や特記事項
　▶ヒキャク　▷ジツ拡張サイバネ
　**高貴なるリボルバー「セバスチャン」**　**「ブラックスミス」**
　サイバーサングラス　タクティカルニンジャスーツ
　**名も無き紡ぎの糸**
　☆ツムギネット　★ツムギ・ドトン・ジツ　★★コトダマ・ネットワーク
　◉タツジン（イアイドー）　◉グレーター・ツジギリ　◉ヒサツ・ワザ：ムーンシャドウ
　●トラップ対処知識　●サイバネ応急修理　●経営手腕

**高貴なるリボルバー「セバスチャン」**
遠隔武器、ダメージ1d3、隣接した敵にも射撃可能、
『●トリガーハッピー』を自動取得、拳銃、報酬万札-5

**名も無き紡ぎの糸**
ツムギ・ニンジャのツムギネットを編んで作られた腕飾り。
『ツムギネット』を持つニンジャが装備した場合、その【ジツ】値は+1され、
さらにシナリオ中1度だけ、自身に命中した攻撃を無効化することができる。
纏めて回避可能な攻撃は纏めて無効化できる。売却した場合【万札：1】が得られる。
尚、このレリックによって上昇した【ジツ】値は本来の【ジツ】値に上乗せされ、
マキモノや修行を行う場合は、本来の【ジツ】値を参照する。
この効果による【ジツ】値上昇の上限は6である。

無名服飾店の一人娘にツムギ・ニンジャクランレッサーソウルが憑依。
もともと夢見がちな性格であったが、
憑依の影響で完全に自分が高貴な存在だと思い込んでいる。
ディセンションしたその日に家を出奔し、あれよあれよとニンジャ組織の頭目になった。
西洋風のドレスを纏うが、腰にはその西洋アトモスフィアとはかけ離れた
武骨なカタナを差している。
☆ツムギネット（作成：古矢沢さん）
https://note.mu/koyazawa_ninja/n/nd198f69d1491 
◆ナルコレプシー（種別：ニンジャ／バイオニンジャ）　　PL：せにすち　　アイコン：ナ
カラテ　　　　14　　　体力　　　26
ニューロン　　11　　　精神力　　 6
ワザマエ　　　 5　　　脚力　　　 8
ジツ　　　　　 5　　　万札　　　28

◇装備や特記事項
　▲▲▲バイオサイバネ腕（多腕）　△△肉体破壊　△触手　
　▲バイオサイバネ胴体　△生体毒分泌器官
　パーソナルメンポ　伝統的ニンジャ装束　安眠マクラ
　☆マドロミ・ジツ　★スイ・ケン　◉邪悪なサディスト　◉常人の三倍の脚力　◉翻弄　
　【狂気】バイオインゴット欠乏症（重度）、自我希薄化（軽度）、精神崩壊（軽度）
　【ニンジャソウルの闇】破壊衝動

可憐な見た目とは裏腹に茨めいたバイオサイバネによる破壊を好む凶悪なニンジャ。
常にぼんやりとまどろんでおり動きは緩慢だが、
睡眠時に使用するマドロミ・ジツは油断ならない。
将来の夢は誰も来ない静かな森の古城で永遠に眠って過ごすこと。
極悪非道奴隷労働施設「オジョウサマ社」に所属している。
☆マドロミ・ジツ（作成：古矢沢さん）
https://note.mu/koyazawa_ninja/n/nf2859e562ba8
◆パラディオン（種別：ニンジャ）　　PL：クランデスティン　　アイコン：パ
カラテ　　　　15　　　体力　　　21
ニューロン　　10　　　精神力　　11
ワザマエ　　　 7　　　脚力　　　 8
ジツ　　　　　 5　　　万札　　　36

◇装備や特記事項
　▶生体LAN端子　▶▶強化骨格　▷▷胸部ブレードアーム展開
　パーソナルメンポ　タクティカルニンジャスーツ　ブードゥー
　☆ムテキ・アティチュード　★ムテキ・ウェポン　★ムテキ・マスタリー
　◉突撃　◉タツジン（ピストルカラテ）　◉ヒサツ・ワザ：ポン・パンチ
　【狂気】狂戦士化（軽度）
　【ニンジャソウルの闇】ソウルの悲鳴　非ニンジャの屑めが！
　【生い立ち】レジの金（実家のカネ）

ムテキ・アティチュード使いの女ニンジャ。		
学力が低く進学できなかった無軌道アルバイトが、バイト先を襲った強盗に
殺されたところにニンジャソウルが憑依。目を覚ましたら
既に強盗がいなくなっていたので、レジに残っていた小銭をこっそり持ち逃げした。
なんかインテリっぽくお偉いさんに侍る職業のようなので、秘書になりたいと思っている。
という上記の説明を読んでわかるように、スゴイ・バカ。
スーツを着て伊達メガネを掛けて格好を整えてはみたが、
却って人品の卑しさを際立たせるだけに終わっている。
なんとかオジョウサマ社に就職を果たし、
現在は秘書の座を目指してひたすら敵に突撃して暴れ回る日々を送る。
◆マルドゥーク（種別：ニンジャ）　　PL：レオパレス8　　アイコン：マ
カラテ　　　　 8　　　体力　　　12
ニューロン　　17　　　精神力　　13
ワザマエ　　　 7　　　脚力　　　 4
ジツ　　　　　 6　　　万札　　　12

◇装備や特記事項
　▶▶▶▶移植脳細胞（生体LAN端子+++） ▷電気テレパス細胞（無線LAN攻撃用ユニット）
　パーソナルメンポ　タクティカルニンジャスーツ　
 *DIYホワイト・パッチワーク*（*キーボード・オブ・ザ・ゴールデン・エイジ*）
　☆ボトク・ジツ　★セルフボトク・ジツ　★ボトク・ウェポン強化
　★★グレーター・ボトク・ウェポン　◉タツジン（イアイドー）
　◉痛覚遮断　◉翻弄
　【狂気】薬物依存（軽度）
　【生い立ち】ローグハッカー

恐るべきボトクハッカーニンジャ。モータル名「ハヤセ・マキノ」
ニンジャの骨で作ったキーボードでハッキングを行う。
カラテを他人に任せるタイプだが必要に応じてボトク・ジツで戦う。
ボトク・ジツを応用し脳細胞を移植、ニューロンスピードが向上したのだが、
強引な移植により薬物中毒になった。
ボトク工作が趣味で彼女が装備しているものはすべて自作したものである。
赤髪の豊満。
☆ボトク・ジツ（作成：lizardfolkさん）
https://note.com/tokage_otoko2/n/neac88d471226

※NMのPCニンジャ

◆プラントマスター（種別：ニンジャ／アーチ級）　　PL：古矢沢
カラテ　　　　16　　　体力　　　21
ニューロン　　 9　　　精神力　　20
ワザマエ　　　 2　　　脚力　　　 8
ジツ　　　　　 7　　　万札　　　24

◇装備や特記事項
　▲バイオサイバネ胴体　△バイオ飛行翼
　**「コクシの鎌」（カタナ×2）**　パーソナルメンポ（生成）
　伝統的ニンジャ装束（生成）　ブードゥー
　☆ドク・ジツ　★毒物無効　★麻痺毒変性　★出血毒変性　★★グレーター・ドク・ジツ
　★★★共振装束生成　★★★アーチ級ニンジャ第六感　★★★モウドク・ギリ・ジツ
　◉不屈の精神　◉挑発
　【狂気】薬物依存（排気ガスの摂取）（軽度）
　【ニンジャソウルの闇】非ニンジャの屑めが！

極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社のニンジャ。社長ハイファと共に、社の創設に関わった。
蝙蝠めいた翼と「安全」の文字が彫られた顔を覆い隠すメンポが特徴。
元はモータルの暗黒個人投資家であったが、ある事件によって、
一握りの万札を除いて全てを失ったことをきっかけに、
キヨミのジツを操り産業革命時代の英国で暗躍した邪悪なるニンジャ、
ソート・ニンジャのソウルに憑依されニンジャとなった。
自身に憑依したソート・ニンジャ同様、モータルを資源としてしか
見ていない邪悪なニンジャだが、オジョウサマ社のメンバーたちの
ことは産まれて初めてできた仲間として大切に思っているようだ。
☆ドク・ジツ（作成：ジェンガさん）
https://note.mu/jenga_tower/n/nd07447aa2f8b

◇アジト◇

アジト1

アジト2

あなたたちはカラテビーストの森へとたどり着いた。
森の木々は鮮やかに色づいており内部からは
いつにも増して高いカラテを感じられる。
普段レッドシェードがいるキャンプには外部への案内役と思われる、
顔を白い布で覆い隠した奇妙なモータルが立つのみであった。
レッドシェード本人はおそらく奥で祭りの準備をしているものであろう。
◆地底人（種別：モータル）
カラテ　　　　 3　　体力　　　 3
ニューロン　　 3　　精神力　　 3
ワザマエ　　　 3　　脚力　　　 2
ジツ　　　　　 1　　万札　　　 0
スキル：『トラップ対処知識』
装　備：『スリケン（非生成）』
ジ　ツ：『カナシバリ・ジツ』『毒物無効』

：スリケン（非生成）：『遠隔武器』『スリケン』『ダメージ1』
　　　　　　　　　　　『本人の連射、時間差、マルチターゲットを使用』
　　　　　　　　　　　『射撃難易度：HARD』『シナリオ中5発限り』
目的地にたどりつくにはカラテビーストの森で
3回イベントを行う必要がある。
この森ではプラントマスターがハイファ＝サンを庇うことが可能。
尚、定食は向こうで食べるので今回は使用できない。
オプション『重点警戒』：
カラテビーストの森に入り、最初のイベントに挑戦するまでの間に
『重点警戒』を宣言した1人が回避判定を強いられた場合のみ『かばう』を宣言し、
自身の回避ダイスで『回避』を行うことができる。失敗した場合、
『かばう』を使用した側がダメージを受ける。ただし『重点警戒』を宣言した場合、
自身の【精神力】【回避ダイス】は脱出まで-2され、
自分にも攻撃が来ていた場合両方別々に、時間差で回避しなければならない。
回避判定を伴わない状態異常やダメージに対して
『かばう』を宣言することはできない。また、護衛に専念する必要があるため
代表者1人が判定を行うようなイベントで代表者になることができない。
『かばう』を宣言した場合『ムテキ・アティチュード』は使用できない。
『ムテキ・メイル』は可能。今回はプラントマスターがハイファ＝サンに宣言する。

ハイファ：「オーッホッホッホッホ！」高笑いと共に森を突き進むのは、黒いドレスを纏った少女である。彼女は恐るべき収穫祭便乗極悪食欲の秋ニンジャ組織、オジョウサマ社のハイファである。
パラディオン：「カラテビーストの森……そういえば、ワタシがここに来るのは初めてッスね」そうひとりごちるのは伊達眼鏡にスーツ姿の女ニンジャ、パラディオン。外見はそれなりに身綺麗に整えているが、ヘラヘラしたその姿からは大した知性を感じられない。
ナルコレプシー：「カラテビーストの森…懐かしいですぅ…」背後に茨を蠢かせながら眠たげな瞳でキョロキョロと周囲を見回す少女はナルコレプシーである。
プラントマスター（NM）：「相変わらず油断できないアトモスフィアです」安全と書かれたメンポに蝙蝠めいた翼、オジョウサマ社副社長のプラントマスターだ。
ハイファ：「ウン…あんまり思い出したくない思い出ですわね！」

※『あんまり思い出したくない思い出』
お嬢とカラテビーストの森（前編）　（後編）

マルドゥーク：「ドーモ、はじめまして。マルドゥークです。嫌な予感がしますね」全身ボトク装備で固めた赤髪の豊満ニンジャだ
パラディオン：「オヤ、マルドゥーク＝サンは新入社員の方なので。ドーモ、パラディオンです。今後ともヨロシクッス」
ナルコレプシー：「マルドゥーク＝サンはハジメマシテですねぇ…。ドーモ、ナルコレプシーですぅ…。」
マルドゥーク：「ドーモ、ヨロシクオネガイシマス。特技はボトクとハッキング。………こんな森でハッキングが役に立つとは思えませんが………」
ナルコレプシー：「その装備……なんでもないですぅ…。」ナルコレプシーは涎を拭った。（（（美味しそうですぅ…。）））
ハイファ：「オホホ！ボトクならば十全に活かせそうですわよ！なにせ…いろいろ住んでますもの、ここ」
マルドゥーク：「ならばいいんですがね…」落ち着かせるためにトロ粉末をたばこ型にして吸う。彼女は薬中だ。唐突に薬が切れるという爆弾を抱えている

NM：実際イベントで出会ったカラテビースト相手にボトクを使ったことにするのOKです。向こうについてから食事後に残った骨へ使ってもいいですね。とりあえずボトク対象に困ることはないと思っていただければ。
マルドゥーク：おお、ありがたい

プラントマスター（NM）：「では行くとしましょうか」
ナルコレプシー：「はぁい…」ふらふらと着いていく
マルドゥーク：「あいあい」
パラディオン：「そうッスね。収穫祭でしたッスか？ いやあ、一体どんなものにありつけるのか楽しみで楽しみで」
ハイファ：「何より…収穫祭に呼ばれるってだけで貴族的ですわ！」

今回、目的地までのルートはハイファ＝サンのニューロンへと
直接コトダマ・ネットワークを通して送られている。
いわばカラテビーストの森Sコースである。

NM：では出発！
ハイファ：どこからでもかかってこい！

◆イベント（1/3）◆

1d36 = (12) = 12
◇26：カラテサルの群れ◇
木の上からカラテサルの群れが襲い掛かる！全員【カラテ】判定HARDを行うこと。
失敗したものは回避難易度HARDの2ダメージを時間差で3回受ける。
その後『リンゴ』入手。

NM：「キキーッ！」「キキーッ！」木々の上からカラテサルが襲い掛かる！

パラディオン
15d6>=5 = (2,2,3,2,3,1,4,4,1,6,1,2,1,6,6 ：成功数：3) = 3
ナルコレプシー
14d6>=5 = (6,4,4,5,6,2,2,1,3,4,4,6,1,4 ：成功数：4) = 4
プラントマスター
16d6>=5 = (5,3,5,5,4,5,1,1,1,1,2,2,1,6,4,5 ：成功数：6) = 6
マルドゥーク
8d6>=5 = (2,6,1,3,2,2,2,3 ：成功数：1) = 1

パラディオン：成功
マルドゥーク：アッブナ！
ハイファ：ウワッ、ミスったら残り体力1になるな…
NM：その場合プラントマスターがかばいます。

ハイファ
4d6>=5 = (2,6,6,6 ：成功数：3) = 3

NM：タツジン！
ハイファ：余裕！
ナルコレプシー：ヒサツ出目！スゴイ！

ナルコレプシー：「イヤーッ！」強襲するカラテサルを茨で次々と迎撃していく。
パラディオン：BLAMBLAMBLAM！「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」そして、ピストルカラテ連撃でカラテサル撃退！
マルドゥーク：「イヤーッ！」カラテをふるう！死んでいくサル！
プラントマスター（NM）：「イヤッ、イヤッ、イヤーッ！」プラントマスターは手持ちの鎌『コク・シ』でカラテサルの首を次々刎ねる！「手厚い歓迎ですね」
ハイファ：「フフン！」ハイファが刀の鯉口を鳴らし…すぐに納刀した。直後3匹のサル輪切り無残！「やってみたかったんですのよこれ！」
プラントマスター（NM）：「お見事です」拍手します。
マルドゥーク：「ちいー！多すぎるね」
パラディオン：「この程度で手こずるようなら祭の参加資格なしってコトッスかね」パラディオンはしめやかにザンシン。
ナルコレプシー：「カラテビーストもお祭りするのでしょうかぁ…？」バラバラの肉片と化したサルだったものを突いている。
マルドゥーク：「まあ、サルだって歓迎するんじゃないすかね？」
ハイファ：「めちゃくちゃ無理やりツムギネットで体を動かしたのでもう腕の感覚はないのだけど、格好がついたのでヨシとしますわ」
マルドゥーク：「あとでインテリア作ろう」

『リンゴ』：
トレーニングの直前に使用することで【ニューロン】成長蓄積+3。【万札：5】で売却可。

◆イベント（2/3）◆

1d36 = (12) = 12
◇26：カラテサルの群れ◇
木の上からカラテサルの群れが襲い掛かる！全員【カラテ】判定HARDを行うこと。
失敗したものは回避難易度HARDの2ダメージを時間差で3回受ける。
その後『リンゴ』入手。

NM：2回目！
ナルコレプシー：草
パラディオン：またか！
ハイファ：今回はサルの森かあ…

パラディオン
15d6>=5 = (1,1,1,4,5,5,3,2,3,3,6,5,2,2,6 ：成功数：5) = 5
プラントマスター
16d6>=5 = (6,6,2,5,2,1,6,2,4,5,1,2,3,4,2,3 ：成功数：5) = 5
マルドゥーク
8d6>=5 = (6,6,4,2,5,1,1,6 ：成功数：4) = 4
ナルコレプシー
14d6>=5 = (1,5,6,4,3,6,3,5,1,5,6,4,6,5 ：成功数：8) = 8
ハイファ
4d6>=5 = (1,2,2,2 ：成功数：0) = 0

ハイファ：ム！
ナルコレプシー：出目が偏ることに定評のあ…アッ！？
NM：かばいます！
ハイファ：申し訳ないぜ！

代理回避（重点警戒）
5d6>=5+5d6>=5+5d6>=5 = (2,3,1,2,1 ：成功数：0) + 
(4,5,4,1,1 ：成功数：1) + (6,4,5,3,4 ：成功数：2) = 3

NM：体力21→19
ハイファ：ウワーッ申し訳ない

パラディオン：BLAMBLAMBLAM！「イヤーッ！またサルッスか」淡々と撃退。
マルドゥーク：「イヤーッ！」サルをカラテで潰す！
ナルコレプシー：「イヤーッ！」茨をさらに振るう「…ア、ハイファ＝サン、アブナイですぅ…」
ハイファ：「あっヤバいですわ今ちょっと腕が動きませんのよ！？」ハイファ、棒立ち！
マルドゥーク：「ハイファ=サン！？」
プラントマスター（NM）：「イヤーッ！」ハイファに飛んできた攻撃を1発受け、返しの一撃で切り払う！「お怪我はありませんか」
マルドゥーク：「ワオオオかっこいい」
ハイファ：「オーッホッホッホッホ！さすがプラントマスター＝サン！よくってよ！」信頼！
ナルコレプシー：「サスガはプラントマスター＝サンですぅ…」ホッと胸をなでおろす。その胸は平坦であった。
マルドゥーク：「素晴らしいワザマエ見事」
パラディオン：「ダイジョブッスか？」
ハイファ：「この程度でプラントマスター＝サンはバテませんし平気でしょう。…平気なはず！あたくしも腕のしびれが取れてきましたわ！」

◆イベント（3/3）◆

1d36 = (29) = 29
◇55：マンドラゴラの花◇
崖の上に生えている花から甘い香りが漂ってくる。『*マンドラゴラ*』だ。
収穫したい場合、代表者を1人選ぶこと。
代表者は『神経毒』『マンドラゴラの呪い』の効果を受ける。

『*マンドラゴラ*』：
【ジツ】を成長させるための修業の直前に消費することで
その修業を自動的に成功させる。【万札：20】で売却可能。

状態異常：『マンドラゴラの呪い』：
回避を含むあらゆる行動の難易度が＋2される。再度同様の効果を受けた場合は
『サツバツ！出目6：心臓摘出』と同様の即死効果を受ける。森からの脱出時に回復。

NM：無視ですね。
パラディオン：パス！
ナルコレプシー：パス！
マルドゥーク：いらない
ハイファ：デバフはいらないぜ！

プラントマスター（NM）：「あれは......」
ナルコレプシー：「良い香りがしますぅ…」崖を見上げる
マルドゥーク：「フーっ、薬物の匂い」
パラディオン：「知ってるッスか、プラントマスター＝サン？」
ハイファ：ハイファが一番複雑そうな顔をするアイテムだ。「マンドラゴラ、でしたわね。確か…」
プラントマスター（NM）：「ですね。極めて危険な代物です。見た目は綺麗ですが放置するのが最善かと」
ナルコレプシー：「ふぅん…わかりましたぁ…」

NM：ではここで3イベント終了。あなたたちはそんなこんなで森の中を進んでいきます。

コトダマ・ネットワークを通じて受け取った情報によると
目的地はもうすぐ。
そんな中あなたたちは魔境カラテビーストの森には
いささか不釣り合いな影を見かけた。
外見年齢10歳程度の少年である。
平安時代めいた衣装に身を纏っており、その眼は鋭い。
ニンジャソウルは感じ取れないが、
そのアトモスフィアはモータルとも思い難い。
少年はあなたたちの方を神経質そうな目でじっと見つめている。

マルドゥーク：「…ショタな？犯罪の匂いがする」
パラディオン：「ンンー……？」バカにでもわかるあからさまな異物。パラディオンは眉をひそめる。
プラントマスター（NM）：「......妙ですね」
ナルコレプシー：「ふぁぁ…？誰ですかぁ…？」目をこすりながら少年を見つめ返す。
ハイファ：「あら…？迷子かしら！アタクシ心配ですわ！」

素性を聞き出したい場合、代表者1人が【精神力】最大値を
用いての『交渉』判定を行うこと。
判定難易度はU-HARDであり成功数に応じて彼のデータが開示される。

NM：プラントマスターは『重点警戒』のルールにより代表者となれないものとします。
パラディオン：11
ハイファ：9
ナルコレプシー：6…
マルドゥーク：13
NM：ではマルドゥーク＝サンでしょうか。
パラディオン：センセイ、ドーゾ！
ナルコレプシー：マカセタゼ！
ハイファ：オネガイシマス！
マルドゥーク：オーケー！

13d6=6 = (4,3,2,5,3,2,3,2,4,6,5,6,6 ：成功数：3) = 3

NM：ヒサツ！後半に出目が偏っている。
ナルコレプシー：ウヒョー！
ハイファ：スゴイ！

1個成功：『不屈の精神』を持つことが分かる。
2個成功：名前と能力値が判明する。
3個成功：ジツを含む全ステータスが開示される。

NM：ではアイサツなどの、ロールプレイドーゾ！
パラディオン：さあ素性を全部洗いざらい吐き出すがいいぜーッ！

マルドゥーク：「ドーモ、ハヤセ・マキノっていいます。君の名前はなんなの？」豊満が強調される

アケチ・ジョウゴ（NM）：「......ドーモ、アケチ・ジョウゴです」

◆アケチ・ジョウゴ（種別：ニンジャ／リアルニンジャ／ネザー生物）
カラテ　　　  3　　体力　　  8
ニューロン　  5　　精神力　  6
ワザマエ　　  3　　脚力　　  2
ジツ　　　　  4　　万札　　  0
スキル：『不屈の精神』
装　備：なし
ジ　ツ：『☆ネザー・ブースト』『★情念（アケチ・ニンジャ）』
　　　　『★★★カゲムシャ・ジツ』『★★★半神的存在』
サイバネギア：なし

☆ネザー・ブースト：
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】での判定時に【精神力】を1消費して発動。
判定は不要であり発動を宣言した場合その判定で
振ることのできるダイスが【ジツ】値と同数増加する。

★情念（アケチ・ニンジャ）：
アケチ・ニンジャが同じマップに存在することが確認できた場合、
シナリオ終了まで自身が行う『近接攻撃』『遠隔攻撃』判定の難易度が-1される。

★★★カゲムシャ・ジツ：
【精神力】を3消費して『その他の行動』として隣接する
味方『戦闘兵器』1体を対象に発動を試みられる。判定難易度はU-HARDである。
発動に成功した場合、そのマップにいる間、対象は『重サイバネ』と同様のルールで
『回避』が可能となり【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】が術者の【ジツ】値と
同値増加する。このステータス上昇は自動獲得スキルや脚力へ直ちに影響を及ぼす。
加えて対象の『近接攻撃』『遠隔攻撃』の回避難易度は＋1される。
術者はこのジツによって強化している『戦闘兵器』の数と同じだけの【精神力】を
手番開始時に支払う必要があり支払えなかった場合このジツの効果は直ちに終了する。
また対象が『大型』を持つ場合維持に必要な【精神力】は1ではなく2となる。

ハイファ：アケチ！？
ナルコレプシー：アイエエエ！？ナンデここに！？
パラディオン：アケチなんで！？

※謎の説得力
：ワッザ！？
：親王！？
：アイエエエ！？親王ナンデ！？
：なんとジョウゴ親王とは
ハイファ：ここネザーじゃねーぞ…とも言い切れる環境ではなかった！
ナルコレプシー：カラテビーストの猛威を見てるとね……
：ドリームキャッチャー相当の知性オオケモノもいるかもしれない……
マルドゥーク　アケチを知っているか
17d6=6 = (4,5,3,6,6,1,3,5,2,6,5,4,5,5,1,3,6 ：成功数：4) = 4
知っているのか、ナルコレプシー！？
11d6=6 = (5,2,6,1,2,4,4,4,2,6,5 ：成功数：2) = 2
パラディオン　バカなのでu3以上で成功
10d6=6 = (3,4,6,3,4,6,2,2,4,2 ：成功数：2) = 2

ナルコレプシー：なんとなく知ってた
パラディオン：知らなかった！

マルドゥーク：「アケチ………アケチというとあのオダとたたかった？」
アケチ・ジョウゴ（NM）：少年はオダの名を聞くと露骨に不機嫌そうな顔をしますね。「貴様もオダか......今後ワシの前でオダの名を金輪際出すな」
マルドゥーク：「おっと地雷っぽいですね。ごめん不快な思いさせちゃったかしら？」
パラディオン：「誰ッスか？」パラディオンはバカで進学できなかったため知識がない。
ナルコレプシー：「ふぁぁ…なんか昔聞いたことがある気がしますぅ…」
マルドゥーク：「私は中国地方出身故関係ない」

ハイファ　知っているか
9d6=6 = (2,1,4,5,5,1,4,2,5 ：成功数：0) = 0

ナルコレプシー：ハイファさん！？
パラディオン：低学歴！？
ハイファ：ハイファ、中学中退なんだワ…
ナルコレプシー：そうだったワ…
ハイファ：中学2年くらいで家出してネオサイタマ来てるんだ…。それでもオダとアケチくらいには追い付いてないか？？？勉強熱心じゃなかったのかもしれない

※ハイゴニキヲツケテネ！
パラディオン：もしパラディオンが判定難易度U3にしていなかったら「え？バカのワタシでも知ってるのに！？」と社長を煽るところであった
ナルコレプシー：「パラディオンさん後ろ後ろーッ！」ってなってしまう…（聳え立つ社長ガチ勢）
パラディオン：いいぜ戦ってやろうじゃねえか！
：ジョウゴを前に唐突に始まるPvP
ナルコレプシー：ジョウゴ少年困惑
ハイファ：ハイファが制止するからたぶん大丈夫だ！パーティー解散後の安全はわからない

ハイファ：「ふむふむ、オダとアケチね。うん。アレね。ええ。なるほど。美味しいですわよね」
ナルコレプシー：「食べ物じゃないですぅ…」
ハイファ：「ぐっ…」
ナルコレプシー：「…いや、食べ物かもしれないですぅ…」そうだ、目の前の少年も美味しそうではないか。
ハイファ：「よしっ！」
プラントマスター（NM）：ハイファ＝サンの耳に平安時代のセンゴク・ウォーロードですよと耳打ちする。
パラディオン：「まあ、名字が昔の偉い人と同じってのはよくある話ッスからね」
ハイファ：「あーなんだか唐突に思い出しましたわ！そうでしたわね。あのセンゴクのね。うんうん」誇らしげな顔だ！
マルドゥーク：「………まあある意味おいしいですよね」彼女はナード女子だ

NM：ある意味おいしい
ナルコレプシー：ああそうだねおいしいね…（）

マルドゥーク：「で？なんで君はこんな物騒すぎる森に？」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「分からぬ。気が付いたらここにいた」
マルドゥーク：「ふーむ？誰か保護者とかいるここに？」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「保護者だと？まあいい。少なくとも、知った気配は感じられぬ」
パラディオン：「神隠しってやつッスかね？ この森の管理人＝サンがどこぞからさらって来た？」
ナルコレプシー：「ハイファ＝サン、食べちゃダメですかぁ…？」社長・社員にのみ聞こえるような小さな声で問う。「食べ物なら問題ないですよねぇ…」
マルドゥーク：「食べ物じゃないよ。いや、ある種の食べ物だけど」ナルコレプシーに耳打ち「食べちゃいますか？」小声
ハイファ：「うーん…もしもセンゴクのウォーロードとしての名が残っているとしたら、彼は相当貴族である可能性がありますわ。服とか高そうだし。ここは一旦保留に致しましょう。もしそうでなかったら…」耳打ち返し！
ナルコレプシー：「わかりましたぁ……」
パラディオン：「けど、タケダチック・アガキ社が武田信玄に関係あるかっていうとないですし、あんまり気にすることもないんじゃないッスかね？」

NM：ある種の食べ物
ナルコレプシー：食べ物とそれ以外の境界があいまいすぎる

アケチ・ジョウゴ（NM）：「何の話をしている」警戒していますね。
マルドゥーク：「いえ全然関係ない話ですね。実際安心してください。ジョウゴ＝サンはどうしますか？」警戒している様子を見る。（こういう時はマジックでもして打ち解けるべきかしら）
アケチ・ジョウゴ（NM）：「ふむ、行く当てといえるようなものはないな」
ハイファ：「うーん、とにかくここは危険すぎますわ。お互い、もっと深く知るために少し移動するべきでしょう。ほら、ちょうど収穫祭があるって話ですわよね！」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「収穫祭だと？そこには貴様らの言う管理人とやらもいるのか？」
ハイファ：「そうそう！そうですわ！管理人なら何か知っているでしょう。アタクシとの知己ですし、知らなかったとしてもなにかしらの援助をしてくださるはずですわ！」
ナルコレプシー：「ハイファ＝サンにお任せしますぅ…。」
パラディオン：「となると、ひとまずご同行お願いしまして、森から出ましたら警察に預ける形がよろしいッスかね？」
マルドゥーク：「警察大丈夫？マッポいいのかな？」

NM：警察にジョウゴを引き取りに来る父親。
ハイファ：四本腕の父親が二人交番に来たらどうしよう…
マルドゥーク：マジックめいてやがるね
ナルコレプシー：「父です」「父です」「ヨシ、通れ」
NM：父親と父親が......
パラディオン：「ドーモ、織田信長です」「明智光秀です」
ハイファ：突如始まる交番前神話級ニンジャバトル、こうしてネオサイタマはネザーと化した…
ナルコレプシー：交番（ネザー）
マルドゥーク：（グググ……………でかしたぞフジキド）

アケチ・ジョウゴ（NM）：「よし、案内せよ」
ハイファ：「よし、行きますわよ！ジョウゴクンの身元も知りたいところですし！」本音を隠さない態度だ
マルドゥーク：「ハイヨロコンデー」(オダ・ニンジャとアケチ・ニンジャ……………キンボシオオキイ！)
パラディオン：「ハイヨロコンデー！」
プラントマスター（NM）：「ハイヨロコンデー！」
ナルコレプシー：「ヨロコンデー…」

NM：では現地に向かいましょうか。

マルドゥーク：「ガムいる？」ジョウゴにガムを差し出す。マグロ味のチューインガムだ
アケチ・ジョウゴ（NM）：「ガムだと？」興味を示します。ガムを知らないようですね。「これは何だ」
マルドゥーク：「甘味料ですね」
ナルコレプシー：「食べ物ですぅ…」あいまい！
パラディオン：「食べ物なんだけど食べきっちゃだめというか……アー、そう！イカジャーキーみたいなものッス！」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「ふむ、惰弱の匂いがする。やめておこう」

ナルコレプシー：＞惰弱の匂い＜
ハイファ：文明的すぎたな…

ナルコレプシー：「これがダジャクの匂いですかぁ…」くんくんとガムの匂いを嗅いだ。なお重度のバイオインゴット欠乏症を患うナルコレプシーには味が分からない。
マルドゥーク：「噛んでうまくすると」

ワザマエ
7d6>=4 = (3,2,5,1,2,2,4 ：成功数：2) = 2

マルドゥーク：「こうやって膨らませることができる」
アケチ・ジョウゴ（NM）：驚いた顔をします。
マルドゥーク：「いらないの？まあいいか」
パラディオン：「じゃあ、ワタシはもらうッス！」
マルドゥーク：「……………ドーゾ」微妙に不服な顔をしながらあげる
パラディオン：「ドーモ！……ウェー。何味ッスか、これ？」
マルドゥーク：「トロマグロ味。トロを感じてアーイイ」マグロ薬物中毒者の悪い点だ
パラディオン：「ウェー……どうせならせめてショーユも一緒に付けて欲しいッス」とはいえ、貰い物をいきなり吐き出すのもシツレイなため、渋面でガムを噛むパラディオン。
ハイファ：「そういえば大河ドラマの『カム・トゥ・ジラフ』、皆様は視聴されたかしら？主人公が幸福の象徴たるバイオキリンを自らの町に招致するという…」雑談しながら進んでいく。

※NHK（ネオサイタマ放送協会）
NM：麒麟が来る
ハイファ：『カム・トゥ・ジラフ』主人公が幸福の象徴、バイオキリンを自らの城下町に招致するためセンゴクを駆け抜ける大河ドラマ。多分に脚色されており、アケチとかオダではなくスポンサーの名前とかが登場人物の名前に振られている。出資額が高い人名ほど重要ポジションにいる。
ナルコレプシー：オムラが何人もいたりして…
：まあ戦国時代にはあったしね小村衆

ナルコレプシー：「キリンを噛むんですかぁ…？」無知！「美味しいんでしょうかぁ…」
マルドゥーク：「うーん、今はツインテッドワンダーランドにハマってますので見てないな」女性人気の高いソーシャルゲームだ

NM：ではしばらくそうしているとあなたたちはメキシコの古代遺跡めいた印象を感じさせる建造物が立ち並ぶ開けた空間に出ます。中心には巨大な祭壇があり、その前ではレッドシェードとアマヤドリがカイジュウめいて巨大な白蛇と共にあなたたちを待っていますね。

祭壇の上には巨大なポータルが浮かんでおり、
その向こうにはジゴクそのもののような光景が広がっていた。

ナルコレプシー：ああっと……
ハイファ：あの…

レッドシェード（NM）：「ドーモ、レッドシェードです」

◆レッドシェード／アマガサ・ニンジャ（種別：ニンジャ／リアルニンジャ）
カラテ　　　　 5　　体力　　　35
ニューロン　　13　　精神力　　25
ワザマエ　　 　7　　脚力　　　 5
ジツ　　　　　 8　　万札　　　50

スキル：『連射2』『時間差』『マルチターゲット』『疾駆』『痛覚遮断』
『タツジン（ジュージツ）』『スリケン受け流し』『トラップ対処知識』
装　備：『フルヘルムメンポ（生成）』『伝統的ニンジャ装束（生成）』
ジ　ツ：『カナシバリ・ジツ』『毒物無効』『アマガサ・ドク・ジツ』
　　　　『コトダマ・ネットワーク』『半神的存在』『共振装束生成』
　　　　『アマガサ・イビルアイ』『生命の秘法』

★★コトダマ・ネットワーク：
自身が『ジツ』に対して抵抗または回避を行う際の難易度が-1される。

★★アマガサ・ドク・ジツ：
『その他の行動』として【精神力】を1消費し、グレーター・カトン・ジツと同等の
範囲を対象として発動。発動に成功した場合、毒の粉が散布され、
範囲内にいた敵は【精神力】に2ダメージを受け、戦闘終了まで
毒による『連続側転不可』と『神経毒』の効果を受ける。回避難易度はU-HARD（上限固定）。
レッドシェードはこのジツ、もしくはこのジツによる神経毒の効果で
【体力】もしくは【精神力】が-1以下になった対象を、死亡させる代わりに
その場で行動不能としてもよい。

★★★アマガサ・イビルアイ：
◇アマガサ・イビルアイ：『その他の行動』として【精神力】を2消費し、
『グレーター・カトン・ジツ』と同等の範囲を対象に選択して発動。発動に成功した場合、
範囲内のキャラクターの【体力】【精神力】は即座に0になり、行動不能となる。
回避難易度はHARD。また、能力値合計が41以上のニンジャには発動できない。

◇アマガサ・カウンター・イビルアイ：
『カウンターカラテ』の代わりに【精神力】を2消費して発動可能。
対象となったキャラクターの【体力】【精神力】は即座に0となり行動不能となる。
回避難易度はHARD。また、能力値合計が41以上のニンジャには発動できない。

★★★生命の秘法：『その他の行動』として【体力】を1消費して発動。隣接する
『ニンジャ』でも『バイオ生物』でもない『アニマル』に種別『カラテビースト』を付与する。
また、このジツを持つニンジャは自身を対象とした『サツバツ！』の出目6を+3ダメージに、
それ以外の出目を+1ダメージに変換する。
このニンジャに『サツバツ！』を命中させた『ニンジャ』は残虐ボーナスを得る代わりに、
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】トレーニングにおける
蓄積ボーナスがそれぞれ+3される。

※マップが省略されている場合、アマガサ・イビルアイと
アマガサ・ドク・ジツは全体攻撃となる。
ネオサイタマのようなオーガニックな自然がほとんど存在しない環境では
【ジツ】値6まで弱体化し、『★★★アマガサ・イビルアイ』と
『★★★生命の秘法』が使用不可となる。

アマヤドリ（NM）：「ドーモ、アマヤドリです」

◆アマヤドリ（種別：ニンジャ／リアルニンジャ）
カラテ　　　　 4　　体力　　　15
ニューロン　　 8　　精神力　　15
ワザマエ　　　10　　脚力　　　 6
ジツ　　　　　 4　　万札　　 100

スキル：『連射2』『時間差』『マルチターゲット』『疾駆』
　　　　『痛覚遮断』『トラップ対処知識』
装　備：『アマガサ』『パーソナルメンポ（生成）』『伝統的ニンジャ装束（生成）』
ジ　ツ：『★毒物無効』『★★空中散歩』『★★タツジン（アマガサ・カラテ）』
　　　　『★★★半神的存在』『★★★共振装束生成』『★★★不滅』

：アマガサ：
『特殊近接武器』『攻撃基本難易度：HARD』『射撃基本難易度：HARD』
『連続側転不可』『ダメージ0』『戦闘スタイル：精密攻撃』『イアイドー使用不可』

★★タツジン（アマガサ・カラテ）：
『アマガサ』装備時『ダメージ軽減1』を獲得し、
サツバツ！出目6の効果をダメージ+3に、それ以外の出目の効果をダメージ+1に変換する。
それに加え『ネザー・ツキ』『ネザー・カウンター』を使用可能となる。

◇ネザー・ツキ：
『アマガサ』による近接攻撃を行う際、もしくは『アマガサ』装備時に
『カウンターカラテ』を発生させた際に【精神力】を3消費して発動可能。
発動した場合、その攻撃の回避難易度は+1される。命中した場合、
傘の先端から注ぎ込まれた毒によって対象の【体力】【精神力】は即座に0となり、
行動不能となる。『連続攻撃』との併用は不可。『ダメージ軽減』では防げないが
『戦闘兵器』などの非生物には無効で『毒物無効』『大型』によっても防ぐことができる。
また、能力値合計が41以上のニンジャには発動できない。

★★空中散歩：
『アマガサ』装備時のみ使用可能。移動フェイズ開始時にバイオ飛行翼と
同様の『飛行移動』が選択可能となる。それに加えこのニンジャは『飛行移動』後の
攻撃フェイズで『毒胞子散布』を宣言できる。

◇毒胞子散布：
直前の『飛行移動』で通行した相手を【ジツ】値までの人数選択し
その全員に『精神力ダメージ1』を与える。回避難易度はHARDである。
このダメージを受けたキャラクターは戦闘終了まで『精神集中』ができなくなる。

ナルコレプシー：「ドーモ、ナルコレプシーですぅ…。お久しぶりですぅ…。」ペコリとオジギ。
プラントマスター（NM）：「ドーモ、プラントマスターです」
パラディオン：「ドーモ、パラディオンです。初めましてッス！なんとまあ壮観な。いやあ、ここっていつもああなんスかね？」
レッドシェード（NM）：「いや、この時期だけだね」

白蛇はあなたたちの顔を興味深そうに眺めている。
確かな知性が感じられる、スイカめいた大きさの瞳で。

アケチ・ジョウゴ（NM）：「ドーモ、アケチ・ジョウゴです」少年は蛇に一切ひるまずアイサツを返した。
ハイファ：「ドーモ、ハイファですウワッ…ドーモ、オヘビチャン！そして…なんですの、あれ…」
レッドシェード（NM）：「彼は私の相方だ」

ホワイトシェード（NM）：『ドーモ、ホワイトシェードです』テレパス・ジツの一種だろうか。その白蛇は貴方たちへ確かにアイサツを行った。

◆ホワイトシェード（種別：カラテビースト／オオケモノ）
カラテ　　　　 8　　体力　　　80
ニューロン　　16　　精神力　　16
ワザマエ　　　 4　　脚力　　　 4
ジツ　　　　　 7　　万札　　　 0

スキル：『連続攻撃2』『時間差』『マルチターゲット』『臨機応変』『異質な精神』
　　　　『滅多打ち』『大型（5×5）』『ダメージ軽減2』『近接攻撃リーチ＋2』
装　備：なし
ジ　ツ：『☆カナシバリ・ジツ』『★カナシバリ・マスタリー』『★アマガサ・ドトン・ジツ』
　　　　『★毒物無効』『★★蛇神の牙』『★★★カイジュウ』
　　　　『★★★アーチ級ニンジャ第六感』『★★★魔眼』
サイバネギア：なし

◇カラテビースト：
『ボス級の敵』だが『回避』『遠隔攻撃』は不可。
また『ニンジャ』と同様に『サツバツ！』を発生させられる。
『滅多打ち』などのため回避ダイスを消費することは可能。

◇オオケモノ：
この『カラテビースト』は『アーチ級』ニンジャと同様のルールを持つ。

★アマガサ・ドトン・ジツ：
『☆ドトン・ジツLv3』と同様だが与えるダメージが
回避不能の『回避ダイスダメージ2』となり、発動直後の近接難易度低下効果が
『近接攻撃ダイス＋4』『遠隔攻撃ダイス＋4』へと置き換えられる。

★★蛇神の牙：
『素手』での攻撃に『神経毒』が追加される。

★★★魔眼：
この『オオケモノ』の『カナシバリ・ジツ』は抵抗難易度がU-HARDとなる。

ハイファ：「ウワーッしかも喋るんですの！？カワイイ！スゴイ！でもちょっとオオキイ…」半分歓喜、半分恐怖である。デカすぎる。
ナルコレプシー：「ふぁぁ…ドーモ、ホワイトシェード＝サン。ハジメマシテですぅ…。」
レッドシェード（NM）：「彼の存在は外部には公にしていない。他言無用、ここだけの話というやつ。君たちも他所で彼のことを口にしないよう注意してね」
パラディオン：「スピーク・ノー・イーヴル。そりゃもう当然ッスよ」パラディオンはお口にチャックのジェスチャー。
ナルコレプシー：「わかりましたぁ…」
ハイファ：「も、もちろんですわ！食べられちゃいそう…」
マルドゥーク：「アイアイ。口が堅くないとハッカーやれませんしね」
ホワイトシェード（NM）：『貴女たちはレッドシェード＝サンの仲間なのだろう？であれば、危害を加えたりはせぬ』
マルドゥーク：（レッドシェード＝サンありがとう）
ハイファ：「ヤッター！スゴイですわよねえこのサイズ！初めて見ましたわ…」
ナルコレプシー：（（（ハイファ＝サンがレッドシェード＝サンのオトモダチでヨカッタですぅ…）））ちらりとハイファを見る。
レッドシェード（NM）：「そして......アケチ・ジョウゴ君か」
パラディオン：「ご存知ッスか？」
レッドシェード（NM）：「いや。しかし、このアトモスフィア......アケチ・ニンジャ＝サンのご親族かな？」
ハイファ：「アケチ・ニンジャ…うーんさすが…神話級ニンジャの名前がポンポン出ますわ…」
パラディオン：「アケチ・ニンジャ？さっき話に出てきた明智光秀とはまた別人？」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「父上を知っているのか」
ナルコレプシー：「父上、ということはリアルニンジャの息子ですかぁ…？フシギ存在ですぅ…」
マルドゥーク：「リアルニンジャの息子？」サブカル脳が光った「グフッ」
パラディオン：「フゥーム。バカのワタシに難しいことはわかりませんが、親御さんをご存知ならお迎えに来ていただくことはできるッスかね？」
レッドシェード（NM）：「しかし.......奇妙な子だ。ニンジャのようにも見えるがニンジャソウルは感じられない。それに、父上？アケチの子が今こんなに小さいはずが......」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「ソウルが無いと申したか！」

NM：ジョウゴはレッドシェードにカラテ！ネザー・ブースト！
ナルコレプシー：ファッ！？

カラテ
7d6>=4 = (3,4,6,3,5,4,6 ：成功数：5) = 5

NM：サツバツ！

マルドゥーク：「何やってんだよこの子！」
ナルコレプシー：「アーララ…物騒になってきましたぁ…」大きく伸びをしながら様子を伺う。
ハイファ：「なっ」
パラディオン：「で、どうするッスか、これ？」

回避
14d6>=3 = (3,6,3,6,4,3,3,6,4,1,5,6,3,1 ：成功数：12) = 12
◇アマガサ・カウンター・イビルアイ：
『カウンターカラテ』の代わりに【精神力】を2消費して発動可能。
対象となったキャラクターの【体力】【精神力】は即座に0となり行動不能となる。
回避難易度はHARD。また、能力値合計が41以上のニンジャには発動できない。
★★★アマガサ・カウンター・イビルアイ
21d6>=5 = (3,2,3,1,4,4,6,2,3,3,1,3,3,3,4,1,5,5,2,5,6 ：成功数：5) = 5

カウンター回避
5d6>=5 = (5,4,6,3,1 ：成功数：2) = 2

ナルコレプシー：お互いガチで殺しにいってて草
ハイファ：あまりに迅速な制圧だ

レッドシェード（NM）：「おおっと」レッドシェードはその一撃を躱す。
アケチ・ジョウゴ（NM）：しかし少年もさるもの、レッドシェードの瞳が輝く直前にバック転でイビルアイの直撃を避けた。
パラディオン：「アー、お二人ともその辺で。それとも、これも祭の余興ッスか？」
マルドゥーク：「おいたが過ぎますね！」
レッドシェード（NM）：「気を悪くしたのであればシツレイ」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「貴様......！」
ナルコレプシー：「実力は確かみたいですぅ…」小さく頷く。（（（これでソウルが無いのは確かにフシギですぅ…）））
パラディオン：「いやはや。社長からも何か言ってあげてくださいッスよ」
ハイファ：（まったく干渉できませんでしたわね。ここ、もしかして最も死に近い場所では？）なんたるニンジャ第六感の鈍さか。
マルドゥーク：「落ち着いてよ、ジョウゴ＝サン」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「ムム......」確かにこの場でレッドシェードにカラテを振るい、生き延びられるだけのカラテが自身にはない。「......いいだろう。この場はこれでテウチとする」
ハイファ：「ふ、ジョウゴクンならもうわかっているはずと信じていましたわ。そうそう、イクサは良くないですもの」
マルドゥーク：「偉いよ。飴ちゃんあげる」いちご味のアメだ
アケチ・ジョウゴ（NM）：「惰弱な匂いがする。いらん」
マルドゥーク：「むー。」餌付けができないのが残念だ
パラディオン：「じゃあ、ワタシがいただき……ちなみに何味ッスか？」
マルドゥーク：「いちご味」
パラディオン：「ありがたくいただくッス！」
ハイファ：「さて、そういうわけでやって来ましたわ！ドーモ、改めましてオジョウサマ社です。」オジギだ。
ナルコレプシー：「ドーモですぅ…。」ハイファに合わせてオジギ
アケチ・ジョウゴ（NM）：「父上を知るなら話は早い。居場所などは分かるか？」
レッドシェード（NM）：「居場所までは分からないね。まあ、ネザーの王の居場所であれば探るのはそう難しくないだろう。居場所が分かるまでここに停めておくくらいは問題なくできるよ」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「......感謝しよう」
ナルコレプシー：「ヨカッタですねぇ…」一瞬ザンネンそうな色が瞳を浮かんだのは気のせいだろう。
マルドゥーク：「うむ、良かったな」
ハイファ：「え、まさか…じゃあアタクシたちがアケチ・ニンジャ=サン本人を探そう…なんてことは、ない、ですわよ、ね？」
レッドシェード（NM）：「そこまでしてもらう必要はないね。それに、慣れていないニンジャがネザーの空気を浴びるのは危険だ」
パラディオン：「それはありがたいッス。じゃあ、後は収穫祭を楽しむだけッスか、ワタシ達？」
レッドシェード（NM）：「そういうことになるね」
マルドゥーク：「それはいいね。ハッカーは荒仕事が苦手ですんで」
ナルコレプシー：「タノシミですぅ…」何をするのかはよくわかっていない
ハイファ：「良かった！…じゃなくて、あらそう。そこまでおっしゃるなら！悔しいですけど！諦めましょう。収穫祭最高！」バンザイ！

※海外（ネザー）進出…！？
ナルコレプシー：アケチ探索オジョウサマ社はなんだか笑ってしまう
ハイファ：アケチ（このハイファと名乗ったニンジャ、ドレインするほどのカラテもないな…）
：オジョウサマ社ネザーキョウ支社とか出来たりして
ハイファ：ネザーに住み着いてオニに鉱山働きをさせるオジョウサマ社
ナルコレプシー：オニハッカーの”マリー”
ハイファ：「マリーはよく磁気嵐に巻き込まれて死にますわねえ。バリアしなさいな」

マルドゥーク：「収穫祭ってそういえばなんの収穫？」
レッドシェード（NM）：「ん、そうだね。じゃあそれを先に話そうか」
マルドゥーク：「クリ？牡蠣？それとも梅干し？」
レッドシェード（NM）：「ヘグイだね」
パラディオン：「ヘグイ？」
マルドゥーク：「ヘグイ？桃のことなの？」
ナルコレプシー：「へぐいですかぁ…」どんな味なのだろうか。
ハイファ：「なんだかおいしそうですわね！」
レッドシェード（NM）：「ヨモツヘグイの名を聞いたことはないかな？」
パラディオン：「ないッスね！ 秋の味覚ッスか？」
ナルコレプシー：「オヒガンのごはん食べるやつですぅ…」
マルドゥーク：「知ってます……………ザクロとかのあれですよね？」
レッドシェード（NM）：「ふむ。確かにモータルの間ではそう伝わっているようだね。だが実際のヘグイはネザーオヒガン......いわゆるジゴクに生息する生物だ」
マルドゥーク：「ええ…」
パラディオン：「オヒガンくらいはバカのワタシでも知ってますが、ネザー？」
ハイファ：「え？今からアタクシたち死にますの？しかもテンゴクじゃなくてジゴク？」
レッドシェード（NM）：「岩のような見た目をしており、カラテの向上に良い効能がある」
ナルコレプシー：「ごはんが動く位普通ですぅ…」納得するように頷く。普段のごはんだって動いている。
レッドシェード（NM）：「今ポータルの向こうに見えているアレだね」

ポータルの向こうでは溶岩の川が流れ
オニがこちらを見ている。

パラディオン：「ワオ」
マルドゥーク：「わおお………」
プラントマスター（NM）：「なんと」
ナルコレプシー：「ナルホドぉ…ジゴクグルメですかぁ…腕がなりますぅ…」ペロリと唇を舐める。
ハイファ：「ジゴクですわーッ！」
レッドシェード（NM）：「まあ、何も本当に死後の世界ってわけじゃない」
ハイファ：「収穫祭なのにアタクシたちの命が収穫されますわよ！まだ黄金戦艦も造ってないのに…え？」
レッドシェード（NM）：「そうだね。人々が持っているジゴクへの恐怖などが集まってできたオヒガンの一領域だと思ってもらえればいい」
パラディオン：「ああ、オンセンでたまにある○○ジゴクの類ッスね！本物のジゴクではなく、それになぞらえて名付けられた土地！」0点回答。
マルドゥーク：「あーそういうね。フィクションの中だけではないんだな」
レッドシェード（NM）：「私達のように一部のニンジャクランは、いくつかのジツでここを利用させてもらっているというわけだ」
マルドゥーク：「なるほど………」
ナルコレプシー：「ふぅん……」ナルコレプシーのソウルもオヒガンとは密接なかかわりがある……らしい。たぶん。アヤシイ白衣の男が早口でなんかそんなことを言っていた……気がする。
ハイファ：「なるほど…さっきもジツのような気配を感じたけど、あんな感じの奴かしら…」アタクシもパワアップできるかも！？という顔をしています
レッドシェード（NM）：「今、ネザーでは安全に利用できる領域の殆どがジョウゴ＝サンの父君......君たちの知る歴史で言うところの明智光秀＝サンに治められているから、我々は辺境を少し利用させてもらっているだけだけどね」
ナルコレプシー：「じゃあジョウゴ＝サンはネザーから来たんですねぇ…。」ネザーとジョウゴを交互に見ている。
ハイファ：「へー…アケチ・ニンジャ＝サンって今ジゴク在住ですのね。よく住めますわねあの…オニ？みたいなのが住んでるところに…」
マルドゥーク：「アーまだ生きてるのですね」
レッドシェード（NM）：「まあ元気そうだね」
パラディオン：「ンンン……！」パラディオンの知能が話に追いついていない！
マルドゥーク：「ふーむ。あとで色々聞かせてもらえせんかね？」レッドシェードに頼む。彼女のサブカル脳がひかった
レッドシェード（NM）：「喜んで」
マルドゥーク：「やったぜ」
パラディオン：「ヨシ。整理するッス。ともかく、ワタシ達はヘグイとかいうのを収穫すればいいんスね？」
ナルコレプシー：「収穫ってことは狩ればいいんですかぁ…？」
レッドシェード（NM）：「それで、さっき言おうとした話だけど、オリガミ・メールで伝えた通り、私からハイファ＝サンへのプレゼントがあるんだ」レッドシェードはそう言うと美しいドレスを取り出しますね。
ハイファ：「あらあら！」

：**ドレス・オブ・カカンプ**：『胴体防具』【体力】＋1『防火』

◇防火：
このニンジャは『火炎ダメージ』に対する『ダメージ軽減1』を獲得する。
装備者が『ツムギ・ニンジャクラン』の場合
『火炎ダメージ』の回避難易度ペナルティも無効化できる。

ハイファ：！？
NM：外見描写は自由とします。
ハイファ：どんな風にしようかな…

ハイファ：「これ、は…！」ハイファが目を見開きます。ただのドレスではない！
レッドシェード（NM）：「これはドレス・オブ・カカンプ。火を浴びても燃えず、それどころか持ち主を火から守ってくれるレリックだ。着替えるならあそこの小屋を使うといい」
ナルコレプシー：「オシャレですぅ…」
ハイファ：「エー！？スゴーイ！そ、そんなドレスがあるなんて！」大興奮でドレスを受け取る。
レッドシェード（NM）：「このドレスは、今はハイファ＝サンが持っているべきものだろうと思ってね」
マルドゥーク：「ワオ！こりゃ凄い！」服を自作するマルドゥークはそのドレスに宿るカラテに目を見開く

ハイファ：さっそくドレスを装備します。
NM：はーい。
ハイファ：ククク。このイクサ、我々の勝利だ…！

レッドシェード（NM）：「そして収穫祭についてはさっきパラディオン＝サンとナルコレプシー＝サンが言った通りだ。その後はうちのカラテビーストや果物、ヘグイを皆で食べよう」
マルドゥーク：「アイアイ」
ナルコレプシー：「はぁい…わくわくしてきましたぁ…」茨がざわざわと蠢く
プラントマスター（NM）：「ハイファ＝サン、お似合いですよ」
ハイファ：ドレス・オブ・カカンプは先ほどまでのドレスとは真逆に、白を基調としている。着心地はむしろ…先ほどのものより余程良い！「オーッホッホッホッホ！当然でしてよ！アタクシ、貴族令嬢ですもの！」

ナルコレプシー：白ドレス…！
NM：イメチェンだ！

ナルコレプシー：「貴族的ですぅ…」小さく拍手
マルドゥーク：「よっ！きれいですねハイファ=サン」ボトククラッカーを鳴らす！

NM：ボトククラッカー
ハイファ：ビシャーッってなってそう
ナルコレプシー：どの部位から作るんだボトククラッカー…
マルドゥーク：声帯と尿石でできてます

パラディオン：「孫にも衣装、って言うんでしたッスか？こういう時って」何もかもが間違っている。
ハイファ：「ふふん、それを言うなら馬子にも衣裳…ってそれ結局似合ってないってことじゃないですのーッ！」
プラントマスター（NM）：（パラディオン＝サン、それは誉め言葉ではないですよ）
パラディオン：「オットシツレイ！ ワタシバカなものでッス！」ピシャリと自身の頭を叩く。
マルドゥーク：「漢字の違いなんか分からないな…」
レッドシェード（NM）：「ではジョウゴ＝サンは......地下にある私の宮殿で待機してもらうことにしようか。歓迎するよ。私としても王を怒らせたくはないしね」レッドシェードはアマヤドリに指示を出し、ジョウゴを地下へ案内します。
マルドゥーク：（どんだけ恐ろしいのかしらね…）
レッドシェード（NM）：「では、収穫祭はあとしばらくすれば始まるから、それまではのんびりしていってくれ」
パラディオン：「了解ッス！」
ナルコレプシー：「わかりましたぁ…」その辺の木に茨を引っかけて眠り始めた。その間わずかコンマ2秒！
ハイファ：「よしよし、この衣装を十分身体に馴染ませませんと…！」
マルドゥーク：「ではゆっくりしますね。ハイファ＝サン椅子座りますか？」人をダメにするボトク椅子だ
ハイファ：「エェ…なんかスゴイデザインしてません、この椅子…」
マルドゥーク：「さっきのカラテサルの毛皮で作りました」
ハイファ：カラテサルならいっかーとボフッと着席します。「い、意外と良いですわ、これ…」
マルドゥーク：「だろ～？」ほっこり顔だ

NM：現場では普段キャンプでレッドシェードの手伝いをしているような顔を布で隠したモータルたちが準備をしていますね。中には布で顔を隠しておらず、異様に白い肌と黒一色の巨大な目という素顔をあらわにしているものもいます。

パラディオン：「いやはや。ウチの社長とここの管理人＝サンがナカヨシってのも納得ッスねえ」その様子をぼんやりと眺めるパラディオン。
ナルコレプシー：「一人位食べても…バレな…い…ぐぅ……」寝言が物騒！

NM：ではこのまま収穫祭まで時間を飛ばしましょうか。
ハイファ：ウス！
パラディオン：ハーイ
マルドゥーク：ハーイ！

数十分後。
「そろそろだ」
ポータルが輝きだす。
次の瞬間ポータルから溢れ出してきたのは
岩のような奇怪極まる怪物。
『サフォス......サフォスソス』『サフォサフォス』
それも1匹や2匹ではない。
それはまさにジゴクめいた光景であった。

ハイファ：「あ、あ、…」
マルドゥーク：「あ、あ～あ……………！」
ハイファ：「アイエエエエ！？」
ナルコレプシー：「ンン…オハヨ…」声に目を覚まし、ポータルの近くまで寄ってくる
パラディオン：「エート。これ、食べるって言ってましたッスか？」
レッドシェード（NM）：「だね。スシにする」
パラディオン：「スシに……」パラディオンは考えるのをやめた。
ハイファ：「そ、そういうものじゃないでしょうこれは！これ…この世にいちゃダメなタイプじゃないですの！？」
ナルコレプシー：「ふぁぁ…ヘグイスシ…タノシミですぅ…！」寝起きの目が爛々と輝く

収穫祭：
全員【カラテ】または【ワザマエ】で判定を行う。難易度はU-HARDである。
判定に成功したものは他PCに割譲可能な『*ヘグイ・スシ*』を入手できる。
データ的には『*カラテクマの肉*』と同様。

『*カラテクマの肉*』：
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】の壁突破修業の直前に消費することで
その壁突破修業を自動的に成功させる。
ドラゴン・ゲンドーソーをセンセイとしているなどの理由で、
既に自動成功効果を得ている場合は、壁突破修業に必要な余暇スロットが2日になる。
【万札：20】で売却可。

ハイファ：「ヘグイ退散の呪文とか必要な奴では！？」
レッドシェード（NM）：「ここで全て仕留めればいいんだよ！」
パラディオン：「ニンジャであればカラテあるのみッス！」

マルドゥーク
8d6=6 = (5,5,3,2,2,6,5,3 ：成功数：1) = 1
プラントマスター
16d6=6 = (2,5,6,2,3,6,3,2,3,6,2,6,2,5,3,1 ：成功数：4) = 4
パラディオン
15d6=6 = (3,3,3,4,6,4,4,6,1,6,2,2,2,4,2 ：成功数：3) = 3
ハイファ
18d6=6 = (4,6,1,6,2,6,3,5,3,3,2,3,3,5,1,2,1,5 ：成功数：3) = 3
ナルコレプシー
14d6=6 = (1,3,6,6,3,6,6,2,2,2,4,6,1,1 ：成功数：5) = 5

ヘグイ（NM）：『サフォスソ』『フォス』『サフォスサフォス』次々とあふれ出すヘグイ！
マルドゥーク：「肉はいただいたー！」ボトクにより肉をえぐり出す！
ナルコレプシー：「きっとジゴクのごはんなら美味しいですぅ…！」抑えきれない殺意と涎！「イヤーッ！」ナルコレプシーの茨がヘグイ達をネギトロへと変えていく。
パラディオン：「イヤーッ！！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」腰だめからの連続セイケンヅキ！BLAM！ そして、セイケンヅキのインパクトに合わせて銃弾を叩き込む！
プラントマスター（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」プラントマスターの鎌が次々とヘグイを狩る！
ハイファ：「ウワーン！変な感触がしますわーッ！」SLASH！SLASH！SLA「ウッ口に入っ…ウワーン！帰りたい！」

NM：では5個獲得！おみやげにできます。
ナルコレプシー：ヤッタゼ！
マルドゥーク：やったわ！
パラディオン：わーい

『*ヘグイ・スシ*』：
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】の壁突破修業の直前に消費することで
その壁突破修業を自動的に成功させる。
ドラゴン・ゲンドーソーをセンセイとしているなどの理由で、
既に自動成功効果を得ている場合は、壁突破修業に必要な余暇スロットが2日になる。
【万札：20】で売却可。

ハイファ：普通に売っても美味しい無駄のなさよ…

マルドゥーク：「こりゃいいスシになりますね……………！」
プラントマスター（NM）：「そうでしょうか」
レッドシェード（NM）：「保証するよ」
パラディオン：「ともあれ殴って殺せるのであれば問題ナシ！」

あなたたちのカラテにより瞬く間に祭壇はツキジへと変わり
動くヘグイはいなくなった。

パラディオン：「で、これで終わりッスか？」
ナルコレプシー：「まさかもう終わりですかぁ…？」不満そうな表情を浮かべる。
レッドシェード（NM）：「あとは調理だ。それまで普通のカラテビーストやフルーツを食べて待っていてくれ」そう言うとモータルたちが美味しそうなカラテクマのステーキや皿に盛りつけされたマンゴーを持ってきますね。
マルドゥーク：「うめーうめー」ボトクナイフとボトクフォークで食事する
ナルコレプシー：「もっと骨のある相手と戦いたかったですぅ…」小さく愚痴をこぼしながらも適当に茨で肉やマンゴーを拾い上げ口に運んでいく。…無味！
ハイファ：「よ、よかった…終わりですわ…アタクシハチミツがいいですわ！口の中が…」
レッドシェード（NM）：「口をすすぐならあそこの水を使うとよい」レッドシェードが指さした先には神秘的に輝く湧き水があった。
ハイファ：「あ！なんか体力が全回復しそうな泉ですわ！」

ナルコレプシー：＞なんか体力が全回復しそうな泉＜
NM：カラテビーストの森で出目11を出した時に出るものですね。
ナルコレプシー：全能力累積+3ボーナスがされそうな泉！
ハイファ：ホワワ～ンという音と共に体力が回復し、セーブもできる

マルドゥーク：「なんか言っちゃいけない感じ………」
パラディオン：「いやあ、こんなオイシイを味わえるなんて、カネモチでもそうそういないことでしょうよ！」
レッドシェード（NM）：「あ、ジョウゴ＝サンにも持って行ってあげてね」それを聞いたモータルは料理を地下へと運んだ。

NM：今回の食事はカラテビーストの森で最初に食べられるものと同様の効果を持ちます。当然万札消費は必要ありません。

定食：
1人につき【万札：1】：シナリオ中【体力】と【精神力】が＋1される。

ナルコレプシー：ハーイ
パラディオン：了解！
ハイファ：オイシイ！

ハイファ：体力7→8／精神力10→11
パラディオン：体力21→22／精神力11→12
ナルコレプシー：体力26→27／精神力6→7
マルドゥーク：体力12→13／精神力13→14

NM：ではしばらくするとヘグイのスシも運ばれてきますね。これは先ほど手に入れたものではなく純粋に振る舞われたものなので安心。先程アイテムとして手に入れたのは社へのおみやげとしての分ですね。
ナルコレプシー：はーい
NM：レッドシェードは顔にかかった赤いヴェールの下からヘグイ・スシを美味しそうに口にしています。
ハイファ：色気あるやつなのかデフォルメ調なのか…
NM：ホワイトシェードは姿焼きにされたヘグイを丸呑みにしていますね。
ナルコレプシー：さすがヘビ

マルドゥーク：「丸のみ凄い」
パラディオン：「原型留めたあれをそのまま食べるとは、人間とは価値観が違うってことッスかね」

NM：口にしますか？
ナルコレプシー：ヘグイをってことです？
NM：はい。
ナルコレプシー：当然、食べます。デメリット？知ったことか！
NM：ナルコレプシー＝サンは味は分かりませんがカラテが湧いてくるのを感じますね。
ナルコレプシー：やっぜ！
NM：他の皆さんはどうします？特にデメリットなどはありません。データとして貼った通りです。
パラディオン：ナルコレプシーが死んでないのを確認してから食べるとしよう
ハイファ：ハイファももちろん食べます。ちょっとだけ周りの様子を見てから。
マルドゥーク：食べても意味あるのかしら…
NM：まあ今回はほぼフレーバーですね。皆さん成長上限なので。様々な味が混然一体となった何とも言えない味がしますが美味しいことは間違いないようです。

ナルコレプシー：「美味し…いかはわからないですけどカラテが湧いてきますぅ…」もぐもぐ
パラディオン：「そうッスか。じゃあいただきますね」ナルコレプシーが無事なところを見ると即効性のドクはなさそうだ。
マルドゥーク：「ではいただきますね」
プラントマスター（NM）：「良い味なことは間違いないようですが......」
パラディオン：「なんスかね、なんとも形容しがたい……」
マルドゥーク：「あれかな。オーガニック海鮮丼な」
ハイファ：「これあれですわね。貴族のように肥えた舌を持つものにはうまみがわかるあれですわ。」つまりハイファには…？
ナルコレプシー：「つまり私は非貴族ですかぁ…かなしいですぅ…」しょんぼり
ハイファ：「ふふん！我が社に来たからにはナルコレプシー＝サンもまた貴族！それに、舌だけが貴族を決めるものではありませんわ！カラテとかが強い貴族だって……いる！」
ナルコレプシー：「わぁい…」

ナルコレプシー：カラテとかが強い貴族は本当にいるからな…

レッドシェード（NM）：「気に入ってもらえたら嬉しい。それでだけど......オジョウサマ社の皆さんとは他に話したいことがあるんだ」
マルドゥーク：「はいなんですか？」
ハイファ：「あら、何かしら」
プラントマスター（NM）：「というと？」
レッドシェード（NM）：「我々はカラテビーストの森でニンジャを相手に入場料を取る以外にもビジネスをしている。アマガサ食品という名の小規模なカイシャを作り都会のカネモチにオーガニック食物を売ってるんだ」
パラディオン：「ふむふむ」
レッドシェード（NM）：「そこで、よりビジネスを円滑に進めるためにオジョウサマ社と提携したくてね。プラントマスター＝サン、少々地下でお話をさせてもらってもよいかい？」
プラントマスター（NM）：「ビジネスの話であれば喜んで」

NM：メタ的なことを言うとここでNMのPCであるプラントマスターは離脱します。
ナルコレプシー：えへへ…つまり……たのしみだなっ
ハイファ：主力ーッ

プラントマスター（NM）：「では、失礼します」プラントマスターはハイファにオジギするとレッドシェード、ホワイトシェードと共に地下へと去りますね。
ナルコレプシー：「いってらっしゃいですぅ…」ヘグイの塊を噛み砕きながら二人を見送る
ハイファ：「ええ、またあとで！」快く送り出します
マルドゥーク：「あーいってらっしゃい」
パラディオン：「イッテラッシャイ」

NM：では時間を進めましょうか。
パラディオン：ハーイ
マルドゥーク：ハーイ
ハイファ：さあ来い！
ナルコレプシー：どきどき…

ではあなたたちが食べたい料理の一通りに手を付け終わった、その時！

NM：全員【ニューロン】判定U-HARDをどうぞ。

ナルコレプシー
11d6=6 = (5,5,4,3,1,4,3,2,1,3,4 ：成功数：0) = 0
パラディオン
10d6=6 = (1,5,4,6,4,3,2,6,2,6 ：成功数：3) = 3
ハイファ
9d6=6 = (4,5,2,1,5,2,6,6,1 ：成功数：2) = 2
マルドゥーク
17d6=6 = (5,3,6,6,3,1,2,4,2,3,2,3,5,5,3,6,2 ：成功数：3) = 3

パラディオン：成功！
ナルコレプシー：寝てますね、これは
NM：成功したものはヘグイの湧き出していたポータルから禍々しいニンジャアトモスフィアが漂い始めたことに気づくことができるでしょう。

ナルコレプシー：「すやすや……」食後の睡眠タイムだ
ハイファ：「それで、バイオキリンを捕獲した主人公はオムラ・ノブナガとの決戦でそのキリンに乗り敵の城下町へ…あら？」
パラディオン：「エート、スシのオカワリ……じゃなさそうッスかね？」
マルドゥーク：「うわー…こういう時にくんなよ………」げんなり

『ドゥゥゥゥゥゥム！』
ポータルから呻き声めいた轟音を伴う黒紫の炎が噴き出す！
「殿下！殿下！どこにおられるのか！」
それに続いてポータルから現れたのは
不気味な黒い包帯に覆われたキモノのニンジャであった。
そのニンジャは黒紫の炎に包まれ宙に浮いている。
不気味なニンジャはそう叫んだ後で周囲を見渡し、あなたたちを見止める。

ナルコレプシー：お前かー！
ハイファ：お前かよ！

パラディオン：「殿下って言うと……」
ナルコレプシー：「ふぁぁ…なんですかぁ…？」のそりと起き上がる。

クセツ（NM）：「ドーモ、クセツです。貴様らは......？」

◆クセツ（種別：ニンジャ／リアルニンジャ）　アイコン：ク
カラテ　　　  8　　体力　　 30
ニューロン　 11　　精神力　 24
ワザマエ　　 12　　脚力　　  8
ジツ　　　　  8　　万札　　  0

スキル：『連続攻撃2』『連射2』『疾駆』『時間差』『マルチターゲット』
　　　　『タツジン（アイキドー）』『情念（マーク・オブ・ソウカイヤ相当）』
　　　　『即死耐性』『飛行移動』『ヒサツ・ワザ：サマーソルトキック』
装　備：『パーソナルメンポ（生成）』『伝統的ニンジャ装束（生成）』『聖遺物』
ジ　ツ：『☆ネザー・ブースト』『★★★半神的存在』『★★★共振装束生成』
　　　　『★★★電光石火』『★★★ネザーカトン・ジツ』
サイバネギア：なし
ニンジャソウルの闇：『徹底抗戦／ニューロン+1』

備　考：
【体力】を0以下にした場合、爆発四散させるか行動不能にするかは自由に決められる。

☆ネザー・ブースト：
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】での判定時に
【精神力】を1消費して発動。判定は不要であり発動を宣言した場合その判定で
振ることのできるダイスが【ジツ】値と同数増加する。

★★★ネザーカトン・ジツ：このジツには2つの使用法がある。

◇拡散ネザーカトン：
『その他の行動』として【精神力】を3消費して発動を試みられる。
判定難易度はU-HARDである。発動に成功した場合、自身を中心とした『9×9』マスに
『ネザーの炎』を配置する。『ネザーの炎』は戦闘が終了するか術者自身が
手番開始時に効果の終了を宣言するまで消えず『ネザーの炎』から移動を開始したり
『ネザーの炎』を通行した敵は『火炎ダメージ3』を受ける。
このダメージは回避判定に含まれていた出目6の数だけ1軽減できる。
1人の敵に対してターン中2回以上このダメージが発生することはない。

◇収束ネザーカトン：
射撃の代わりに【精神力】を3消費して発動を試みられる。
発動に成功した場合『火炎ダメージ8D3』『回避難易度:HARD』『爆発（3×3）』を持つ
『遠隔武器』が1発発射される。このジツが敵に回避された時、回避判定に出目6が
含まれていなかったなら対象は攻撃を完全回避することができなかったものとみなされ
『火炎ダメージD3』を受ける。『精神集中成功』により1ダイスで回避した場合も同様。

ハイファ：「ちょっと！なんですのいきなり！我々はオジョウサマ社！アタクシはハイファですわ！」

マルドゥーク：「ドーモ、マルドゥークです。えーと秋の収穫に来た奉公人ですよ」

パラディオン：「ドーモ、クセツ＝サン。パラディオンです」

ナルコレプシー：「ドーモ、ナルコレプシーですぅ…。ンンー…お客さんですかぁ…」目を擦りながらアイサツ。

クセツ（NM）：「私はクセツ。ジョウゴ親王に仕えるものだ」
マルドゥーク：「あ、保護者の方ですか？」
ハイファ：「ジョウゴ…ああ！ジョウゴク…ジョウゴ様ですわね！」貴族特有の猫かぶりだ！
パラディオン：「ジョウゴ。ああ、アケチ・ジョウゴ君！クセツ＝サンが保護者の方ッスか？」

ハイファ：アアッ社長が様付けにしたのに！
パラディオン：あっ！
ハイファ：クセツ＝サンなら大目に見てくれるだろう！知らないけど！

クセツ（NM）：「ジョウゴ様の居場所を知っているのか？」
マルドゥーク：「いってもいいですか？」小声で尋ねる

ハイファ：居場所言います？たぶんPC達的にはめちゃくちゃ怪しい存在にしか見えないが…

クセツ（NM）：「答えろ。さもなくば......」クセツの掌で紫色の炎が育ち始める。
ナルコレプシー：「さもなくば…なんですかぁ…？」寝起きで若干不機嫌である。

ハイファ：ヨシ！言おう！死んじゃう！

マルドゥーク：「あーまってまって！いいますから！」
パラディオン：「一応聞いておくと、ジョウゴ君の敵じゃなくてお迎えの方でいいんスよね？」
クセツ（NM）：「先ほど言った通りだ。私はジョウゴ様に仕えるもの」
パラディオン：「それは良かったッス。もしトラブルが起きたらワタシ達がケジメッスからね。で、場所については……」
マルドゥーク：「いまおもてなしを受けてますね」
クセツ（NM）：「何だと？」
ハイファ：「まあ、いいでしょう。彼も困っていましたものね。呼びに行きましょうか！」
マルドゥーク：「ええ、粗相がないようにということなので」
ナルコレプシー：「……。」後ろの方で静かにしている。邪魔をするのは良くない。
クセツ（NM）：「殿下は今、どこにいる？」
マルドゥーク：「地下でしたよね？」聞こえない程度に他の社員尋ねる
パラディオン：「ッスね」小声で返答。
ハイファ：「ええ、今は地下でカラテビーストなどのお肉を…」と言いかけます
パラディオン：「ともあれ、ワタシがひとっ走り行って連れてくるッス！」
クセツ（NM）：「地下だと」クセツの声が怒りに震える。
パラディオン：「エ？」

ナルコレプシー：地雷そこかー！

クセツ（NM）：「許せぬ！このクセツ、直ちに殿下を救出し、この地をネザーの炎で包んでくれる！」

パラディオン：「エエー……？」
マルドゥーク：「えええええ？？待ってくださいよ」
ハイファ：「ちょっとーッ！？」
ナルコレプシー：「ふぁぁ…なんとも怒りっぽいですぅ…」

「アイエエエ！？」「アーイエエエエ！？」
あなたたちをもてなしていたモータルたちは突然の事態に恐慌！

パラディオン：「いやまあ保護者＝サンが連れ帰る分には構いはしないッスけど、もうちょっとその穏便に……」
マルドゥーク：「ハイファ=サンなにしてくれてるんですか？？！！」

ナルコレプシー：まあたぶん何言っても爆発してた（）
パラディオン：うむ

ハイファ：「アタクシですの！？じゃあなんていえばよかったのか教えて頂戴な！」
ナルコレプシー：「きっと何言ってもダメなパターンですぅ…」言葉と裏腹に楽しそうな響きである。
パラディオン：「スピーク・ノー・イーヴル。まさかこんな噛み締め方をしようものとは……」
マルドゥーク：「もー、さっさと逃げて連れてくる重点な？」

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◆作戦会議◆

ハイファ：これたぶん逃げようとしたら追いカトンしてくるやつだな…
ナルコレプシー：放置して森燃やされるのも困っちゃうし、イクサしてた方がよさそう
ハイファ：ウワ、サマソとアイキ持ってるのか…嫌だなー！
ナルコレプシー：ありがとうリーチ+1…
ハイファ：ナルコレプシー＝サンなら強気に出れるね！
パラディオン：社長とパラディオンどちらが先にしましょうか。d100？
ハイファ：うーん、それじゃあd100で振りましょう！
パラディオン：ハーイ

パラディオン
1d100 = (69) = 69
ハイファ
1d100 = (69) = 69

ハイファ：？？？？？？？？？
ナルコレプシー：！？
NM：ワオ！？
パラディオン：アイエッ
ナルコレプシー：69はイン（陰）とヤン（陽）を表しておりうんぬん
ハイファ：こんなところで運を使い果たしている場合ではない

パラディオン
1d100 = (98) = 98
ハイファ
1d100 = (71) = 71

パラディオン：ではこちらから
ハイファ：それではハイファは後詰め！
NM：あ、ツムギネットがあるのでハイファ＝サンの行動が先の方がよいでしょうか？
ハイファ：ああそうか、回避ダイス削れますね
NM：アイキドーで攻撃が止まってハイファ＝サンの攻撃に割く回避ダイスが増える、みたいなこともありえますし。
パラディオン：ではそのように！
ハイファ：そう、この社長後ろでデンと構えてるんじゃなくて妨害特化なんだよな…リーダーだよな…？
ナルコレプシー：リーダーが絡め手、大いに結構！クセツさんとはニューロン同値だからスイ・ケン対象外なのがちょっと残念だけど、とりあえずナルコはひたすらリーチ+1で「3ダメ×4with肉体破壊」で行きますね
パラディオン：パラディオンはピストルカラテで殴っていきたいがアイキが思い切り突き刺さる。8d3なんて繰り出されるとムテキの上からテルヤケだな！まあ拡散はマスタリーで大半防げないでもないか
ハイファ：アイキで叩かれてカトンで燃やされてがつらいな…耐性は手に入ったとはいえ。でも後ろの方なのでカウンター確率は低いか。つまりいつも通り殴るということだ！
ナルコレプシー：ムーンシャドウ！炎へダイブ！とかキヲツケテネ
ハイファ：そうか普通に炎に突っ込んで蒸し焼きになることもあるのか…ムーンシャドウくんさぁ…
NM：ただグレーター・ツジギリは相性がいい感じですね。殴った後、炎から出られるので。
ハイファ：殴ってすぐ帰る！
ナルコレプシー：ヒット・アンド・アウェイ！
NM：1ターン目殴って、炎から出て、その後は射撃みたいなこともできる。
ハイファ：ニンジャ殺しのセバスチャン
マルドゥーク：ボトクどうしようかしら…
NM：あ、そうだ。それなら料理に使っていたことにしてもいいですよ。
ナルコレプシー：サルでなんか作ってたことに…？
パラディオン：イスもあったしね
ナルコレプシー：椅子を再利用して武器にするとか…（？）
マルドゥーク：「こんな時のためにこれがあるんですよ」人をダメにするボトククッションからボトクカタナを取り出した！
パラディオン：こちらはオーケー。とにかく殴る！ともかくネザーカトンは範囲攻撃だからまとめて巻き込まれないよう要注意
ハイファ：Gツジギリ→一回イアイ→Gツジギリで一歩→一回イアイ→Gツジギリで一歩→一回イアイ→逃げろーッ！ヨシ！
パラディオン：ちなみに勝利条件はクセツの戦闘不能でよろしいですか？また、脱出マスについての記載がありますが、撃破を諦めて全員逃走した場合のペナルティについてはお楽しみ？
NM：はい。クセツの戦闘不能です。全員逃走した場合単純に森が火の海になりますね。レッドシェード＝サンたちが困ります。
ナルコレプシー：わぁ…
ハイファ：カラテビーストの森ーッ
NM：先程話していた提携による追加報酬もなくなりますね。
パラディオン：了解！
ナルコレプシー：そういえば拡散カトンの個数は9×9全部ってことです？
NM：はい。全体です。
ナルコレプシー：草燃える
パラディオン：ともあれ同時使用は不可能と
ナルコレプシー：でも炎残るのよね
ハイファ：ナルコレプシー＝サンが炙られてしまう
ナルコレプシー：イニシ後ろの二人は狙われなかったら炎をちょびちょび消すのもありかも……って消えないじゃーん！
ハイファ：消せないんですよね
ナルコレプシー：とりあえず毎ターン炙りナルコは確定だわ
パラディオン：精神20でネザーカトンは消費3だから最短7ターン目にガス欠だな！
ハイファ：3×7…21ダメ！ヨシ！
NM：ヨシ！
ナルコレプシー：ヨシ！
マルドゥーク：ヨシじゃねー！
パラディオン：収束一発以外はムテキで軽減できるのはパラディオンの強みだ
ナルコレプシー：21ダメならまだ体力5残る！やってやるぜ！
ハイファ：ハイファならダメージが軽減され2×7＝14になり、死にます。
ナルコレプシー：死　に　ま　す
マルドゥーク：しにたくない！
パラディオン：となると短期決戦！ニンジャならばぶっ殺す！
ハイファ：先に体力30を削り切ればよいのだ！
ナルコレプシー：なお回避ダイス数とアイキ

◆戦闘開始◆
◇1ターン目◇

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マルドゥーク

マルドゥーク：では近づきますね
パラディオン：先手で殴れるなら思いっきりぶん殴る！
ナルコレプシー：アイキにはキヲツケテネ！
マルドゥーク：うむではいきますよー！

★★グレーター・ボトク・ウェポン（前提: ★ボトク・ウェポン強化）
「☆ボトク・ジツ」により作成する「ボトク・ウェポン」による近接攻撃の際、
攻撃ダイスが+【ジツ】個される。

マルドゥーク：接近して強烈なイアイドー！

強烈なイアイドー
7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = 
(1,6,4,1,5,1,5 ：成功数：4, サツバツ！[=6]：1) + 
(6,6,6,6,4,3,5 ：成功数：6, サツバツ！[=6]：4) = 10

NM：サツバツ！
マルドゥーク：幸先がいい
パラディオン：ヒサツ！はあるかな？
マルドゥーク：残念ながらない

回避
1d6>=4+2d6>=4 = (3 ：成功数：0) + (5,6 ：成功数：2) = 2

NM：3ダメージ！残り体力27！残り回避22！
ハイファ：ヨシ！

マルドゥーク：「イヤーッ！」強烈なイアイドー斬撃を二発！
クセツ（NM）：「グワーッ！」クセツが怯む！
マルドゥーク：「ああもう！こういうことは他の人がしてくださいよ！荒事苦手なんですって！」
パラディオン：「ハハハ。だったら今からでも電算室のハッカーに混ざって来るッスか？」
マルドゥーク：「あそこは普通にきついんで」
ナルコレプシー：「ハッカーになったらマルドゥーク＝サンもごはんですねぇ…」

ナルコレプシー

☆マドロミ・ジツ
16d6>=4 = (5,1,1,5,5,1,4,4,6,5,3,4,2,2,6,5 ：成功数：10) = 10

ナルコレプシー：「ふぁぁ…まぁとりあえずオヤスミですぅ…」入眠！

ハイファ：イケーッオジョウサマ社が誇る最強絶対可愛無敵重戦車茨姫ーッ
ナルコレプシー：そのまま特殊近接ステップでH9まで行き、専念スイ・ケン！
NM：まず回避ダイスダメージ1で残り回避21。

★スイ・ケン（専念）
5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5] = 
(3,2,3,6,4 ：成功数：2 , サツバツ！[>=5]：1) + 
(6,5,5,2,2 ：成功数：3 , サツバツ！[>=5]：3) + 
(6,2,2,2 ：成功数：1 , サツバツ！[>=5]：1) + 
(1,3,3,4 ：成功数：1 , サツバツ！[>=5]：0) = 12

NM：通常、サツバツ！通常、通常！全部ダメージ3！
ナルコレプシー：3ダメ+3ダメサツバツ+3ダメ+3ダメ

回避
1d6>=4+2d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (4 ：成功数：1) + 
(1,1 ：成功数：0) + (4 ：成功数：1) + (4 ：成功数：1) = 3

NM：サツバツ命中！回避21→16
ハイファ：ヨシ！
パラディオン：よしよし！

1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕！：
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する（最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

NM：3ダメージ！体力残り24！
ナルコレプシー：脚！ウーン！
ハイファ：だが順調な減り具合だ！

ボーナス
1d3 = (3) = 3

NM：最大値！
ハイファ：ネザー通貨！

脚力ダメージ
1d3 = (3) = 3
クセツ
脚力：8→5

NM：脚力が5に。
ハイファ：いたそう
ナルコレプシー：モリっと減ったな…。
ハイファ：やーいお前の脚力だけ見るなら一番低い～！
ナルコレプシー：ついでに拘束宣言しておきます

ナルコレプシー：「まずはお手並み拝見…ですぅ…イヤーッ！」茨が不規則な動きで次々と襲い掛かり、その足を絡めとり破壊！
クセツ（NM）：「グワーッ！」宙に浮かぶクセツの足に茨が絡みつく！

クセツ

拘束脱出
8d6=6 = (4,2,2,4,3,5,5,5 ：成功数：0) = 0

NM：ワオ。では1ダメージ！体力23！
ナルコレプシー：ワオ…
ハイファ：ヤッタ！
パラディオン：ヒャッハー！
マルドゥーク：いいね！さらに削れるぜ！
パラディオン：そういえば頭部破壊を叩き込んだらその…素顔が明らかに？
ナルコレプシー：さっきのサツバツが足じゃなければなぁ

ナルコレプシー：「イヤーッ！」行動せんとするクセツを茨がさらに傷つけていく「逃がさないですぅ…」
クセツ（NM）：「グゥウワァーッ！」クセツの細身の体が締め上げられていく！

NM：ではその場から移動せずネザーカトン！

◇拡散ネザーカトン：
『その他の行動』として【精神力】を3消費して発動を試みられる。
判定難易度はU-HARDである。発動に成功した場合、自身を中心とした『9×9』マスに
『ネザーの炎』を配置する。『ネザーの炎』は戦闘が終了するか術者自身が
手番開始時に効果の終了を宣言するまで消えず『ネザーの炎』から移動を開始したり
『ネザーの炎』を通行した敵は『火炎ダメージ3』を受ける。
このダメージは回避判定に含まれていた出目6の数だけ1軽減できる。
1人の敵に対してターン中2回以上このダメージが発生することはない。
★★★拡散ネザーカトン
19d6=6 = (1,5,6,5,4,6,2,2,1,4,3,1,6,5,6,5,6,5,3 ：成功数：5) = 5

画像6

パラディオン：わお
ナルコレプシー：アツゥイ！

クセツ（NM）：クセツは締め上げられつつも両腕に禍々しい黒紫の火球を育てる。そして！解き放たれたネザーカトンがこの世ならざる呻き声を上げながら周囲一帯を焼き払う！『ドゥウウウム！』

ハイファ：「あっつ！？これは…カトンですの！？」
ナルコレプシー：「ムゥ……」炎にまかれながらもナルコレプシーは拘束を緩めることはない
パラディオン：「アーチ級カトン・ジツってやつッスか！？」

NM：これ以降ここで手番を開始したり通行した場合ダメージが入ります。

ハイファ

ハイファ：ではハイファ回避します。ぴょーん

ネザーカトン回避
19d6=6 = (6,4,3,5,2,4,1,6,1,1,4,5,3,2,2,6,5,6,5 ：成功数：4) = 4

NM：完全回避！
ハイファ：ぴょーん
ナルコレプシー：ワザマエ！
ハイファ：それではまず攻撃ツムギネット！

☆ツムギネット
14d6>=4 = (6,2,2,3,2,4,4,4,3,1,4,3,4,5 ：成功数：7) = 7

NM：暴走なし！
ハイファ：今日は好調！新入社員の前で鼻血は出していられない
NM：受ける！残り回避13！

ハイファ：「イヤーッ！」突如、ハイファの掌からツムギの糸！
クセツ（NM）：「おのれ......！」ナルコレプシーの茨から逃れようとするクセツをさらなる拘束が襲う！

ハイファ：茨に巻きつかれたりツムギネットまみれになったりもともと包帯グルグルだったり、そういう属性なのか…？
パラディオン：フィヒ…
NM：森蘭丸といえば美少年ですからね。
ナルコレプシー：茨や蜘蛛糸で拘束される美少年ですか……フィヒ…
マルドゥーク：フィーヒヒ！
ハイファ：というわけでグレーター・ツジギリ宣言し、真正面に移動！残り脚力10確認！まずは一刀！

精密斬撃（1/3）
8d6>=4 = (5,1,4,6,5,4,1,1 ：成功数：5) = 5
回避
1d6>=4 = (1 ：成功数：0) = 0

NM：命中！残り回避12！
ハイファ：スパーッ

クセツ（NM）：クセツの肉体をブラックスミスが斬る！鮮血！
ハイファ：「あなたも相当高位のニンジャのようだけど！アタクシのカタナだって負けてませんわ！」

ナルコレプシー：ブラックスミスさんは本当に働き者だなぁ。そして『アタクシだって』じゃないところがホント社長…
ハイファ：そしてGツジギリ効果で隣に移動し、もう一刀！

精密斬撃（2/3）
8d6>=4 = (3,1,4,3,1,2,3,4 ：成功数：2) = 2

ハイファ：今日は調子悪いな？
ナルコレプシー：炎熱いからね仕方ないね…
ハイファ：だからといって偏らせると突然カウンターされ死んでしまうのだ

回避
1d6>=4 = (5 ：成功数：1) = 1

NM：残り回避11！

ハイファ：ハイファ疾駆！炎に弱いヘボニンジャであるハイファがなぜここまで動けるのか？そう、先ほど賜った防火のドレスである！

ハイファ：上に一歩！残り脚力8！そして精密イアイだーッ

精密斬撃（3/3）
7d6>=4 = (1,4,3,1,2,5,5 ：成功数：3) = 3

ハイファ：んもう！

回避
1d6>=4 = (3 ：成功数：0) = 0

NM：しかし命中！残り体力22！回避10！
ハイファ：スパーッ
ナルコレプシー：すこしずつ削るのだ…！

ハイファ：「行きますわよ！ブラックスミス＝サン！」更なる斬撃！ネザーの炎と高位ニンジャの肉体に耐えうる強靭なカタナ！
クセツ（NM）：「グワーッ！」

ハイファ：6歩後退してちゃっかり脱出マスの隣へ！以上！

パラディオン

ネザーカトン回避
12d6=6 = (1,6,6,4,1,2,4,4,6,6,5,3 ：成功数：4) = 4

パラディオン：回避！
NM：回避！タツジン！

パラディオン：まずはムテキ・ウェポン

★ムテキ・ウェポン
14d6>=4 = (3,5,5,3,5,3,5,1,1,5,6,3,2,6 ：成功数：7) = 7

パラディオン：「ムテキ！」シャウトと共に、パラディオンの両腕が硬質化する！

パラディオン：素手近接ダメージ+1、近接攻撃ダイス+3。J9に移動してピストルカラテ射撃反動カラテ！

パラディオン：パラディオンはオノミチ・カスタム二丁を胸の前で交差するように構えてから、素早くカラテの姿勢を取る！ゴウランガ！これこそは、暗黒武道ピストルカラテの構え！
クセツ（NM）：「面妖な」クセツはそれを見て警戒を強めた。

オノミチ射撃
3d6>=5+3d6>=5+3d6>=5 = (6,4,1 ：成功数：1) + 
(1,6,5 ：成功数：2) + (6,5,6 ：成功数：3) = 6
※本来は7ダイスですが、今卓では9ダイスで振っています。PLに代わりヘグイがケジメとしてスシになりましたのでごあんしんください。
回避
2d6>=4 = (4,4 ：成功数：2) = 2

ナルコレプシー：ヌゥ！
NM：残り回避8！

射撃反動カラテ五連（ムテキ・ウェポン込み）
4d6>=5[=6]+4d6>=5[=6]+4d6>=5[=6]+3d6>=5[=6]+3d6>=5[=6] = 
(5,6,4,6 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) + 
(5,2,1,4 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(6,4,6,2 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：2) + 
(3,4,4 ：成功数：0 , サツバツ！[=6]：0) + 
(6,1,2 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) = 12

パラディオン：ワオ
NM：サツバツ！通常！サツバツ！通常！
ナルコレプシー：最初にジャスト回避とかされると大惨事だが…さて…

回避
2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (6,2 ：成功数：1) + 
(2,5 ：成功数：1) + (6,3 ：成功数：1) + (5,5 ：成功数：2) = 5

NM：アイエッ！全回避+ジャスト防御！
ナルコレプシー：最後ォ！
ハイファ：なんてやつだ！
マルドゥーク：うわー！
ナルコレプシー：本当にジャスト回避するやつがおるかーい！
パラディオン：ジャスト回避の内容っていかがでしたっけ？
NM：回避不能ダメージ1、強制移動1マス、ウカツ、その場で攻撃終了。
パラディオン：オーケームテキで凌ぐ

☆ムテキ・アティチュード
14d6>=4 = (4,4,4,5,6,2,4,4,5,1,6,4,3,4 ：成功数：11) = 11

パラディオン：成功
ナルコレプシー：ムテキマスタリーはこれがいいわね…安心感…

パラディオン：BLAMBLAMBLAM！ 向けてオノミチ・カスタム二丁の連続射撃！「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」そして、射撃反動を利用したカラテ連撃がクセツを襲う！
クセツ（NM）：クセツの瞳に紫の炎が灯る！「イヤッ、イヤッ、イヤッ！」クセツは凌いだ後パラディオンを掴み、地面へと叩きつける！「イヤーッ！」
パラディオン：「ム、ムテキ！」シャウトと共にパラディオンの肉体が装束ごと硬質化！すんでのところでダメージを凌ぐ！
マルドゥーク：「ムテキ便利ですねー！」
パラディオン：「ドーモ！ しかし、実際厄介な……」
ナルコレプシー：「クセツ＝サンも見事な投げ飛ばしですぅ…」見つめるナルコレプシーのワザマエは低い。（※ワザマエ5）
ハイファ：「ムテキ使いはこうでなければ！そして…あのカラテは厄介ですわね…」

◇2ターン目◇

画像7

マルドゥーク

ナルコレプシー：まず炎回避な？
NM：ですね！しかしこれに全ダイスを注ぎ込むとクセツの手番で爆散しかねないので注意してください。
ナルコレプシー：今ターンからは収束も飛んでくるからな…！
ハイファ：8D3はたいていの場合、死ぬ
パラディオン：ナルコレプシー、パラディオンの高体力組ならどうにかなるかな？パラディオンも上振れされたら危ういが
ナルコレプシー：さすがのナルコでも最大値1回は耐えるけど2回目以降はコワイですよ…まぁ上手く割り振ろう！
マルドゥーク：だが体力低いからなあ
NM：5ダイスで1個を精神回避して残り4ダイスで出目6を狙う、みたいなことも可能です。
ナルコレプシー：事故防止しつつ完全回避も狙っていくスタイルだ

回避
8d6=6 = (2,2,1,6,5,1,6,5 ：成功数：2) = 2

NM：1ダメージ！
ナルコレプシー：よしよし

NM：『ドゥゥゥゥゥム』黒紫の炎が意思を持つかのようにマルドゥークを狙う！
マルドゥーク：「熱い！」

マルドゥーク：で専念強烈なイアイドー！

7d6>=3[=6]+7d6>=3[=6] = 
(4,3,1,4,2,1,4 ：成功数：4, サツバツ！[=6]：0) + 
(1,1,1,1,5,2,5 ：成功数：2, サツバツ！[=6]：0) = 6
回避
2d6>=4+3d6>=4 = (2,5 ：成功数：1) + (4,3,1 ：成功数：1) = 2

NM：5ダイス消費！残り20！

マルドゥーク：「イヤーッ！」ボトクイアイドー！
NM：「イヤーッ！」空中で身を逸らし回避！

ナルコレプシー

ナルコレプシー：炎は全受けします（体力27→24）
NM：ワオ！？
ハイファ：あつい！

NM：『ドゥゥゥゥゥム』炎がナルコレプシーの身体と茨を焦がす！
ナルコレプシー：「ムゥ…面倒ですぅ…」全身をチリチリと焦がしながらも、狙うは目の前のニンジャ、ただ一人

ナルコレプシー：特殊近接ステップでH10、そこから専念スイ・ケン
NM：回避残り19！

5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5] = 
(4,5,3,5,2 ：成功数：3 , サツバツ！[>=5]：2) + 
(4,6,5,2,2 ：成功数：3 , サツバツ！[>=5]：2) + 
(5,4,3,1 ：成功数：2 , サツバツ！[>=5]：1) + 
(4,1,4,5 ：成功数：3 , サツバツ！[>=5]：1) = 17

NM：サツバツ！サツバツ！通常！通常！
ナルコレプシー：3ダメサツバツ+3ダメサツバツ+3ダメ+3ダメ

回避
2d6>=4+2d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (1,1 ：成功数：0) + 
(2,1 ：成功数：0) + (5 ：成功数：1) + (3 ：成功数：0) = 1

ナルコレプシー：草
NM：ワオ！
ハイファ：ヨシ！
パラディオン：サツバツ全命中！さあイケメンを！晒せ！

1d6 = (5) = 5
「これで手も足も出まい！」敵の両腕を切り飛ばした！
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！：
本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】が
それぞれ2減少する（最低値は1）。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊！：
本来のダメージ＋1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、
敵は【精神力】が-2され、【ニューロン】が1減少する（これによる最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
クセツ
カラテ：8→6　ニューロン：11→10　ワザマエ：12→10
残虐ボーナス
2d3 = (1+2) = 3

パラディオン：ヌゥーッ！
NM：9ダメージ＋サツバツ！＋サツバツ！11ダメージ！残り11！
マルドゥーク：最高！
ハイファ：良い！嬉しいことに精神力も減りましたね
ナルコレプシー：ついでにハイファさんをクセツさんの射線から隠すという社員の鑑
ハイファ：最高の社員というわけね…
NM：能力値が6/10/10/8に。残り回避13。
マルドゥーク：ワオ！！！
ナルコレプシー：カラテも下がったので拘束抜けもしづらくなったということよ…フフフ…

ナルコレプシー：「イィィヤァァーッ！！」自らが燃えることも厭わないカラテの暴力が次々とクセツに襲い掛かる。そしてその茨に滴るのは強烈な睡眠毒！
クセツ（NM）：「アバババババーッ！？」クセツの肉体が砕け剥がれた包帯の奥から白磁めいた肌が露になる！「ヌゥーッ！ネムリ・ジツの類か......！？エイッ！」クセツは自らの頬にカラテ！

パラディオン：エイッ！
ハイファ：ククク…神話にも並ぶリアルニンジャを正面から殴り倒すナルコレプシー＝サン何…？最高か…？

ナルコレプシー：「とっても美味しそうですぅ…ぐぅ…」白磁めいた肌を見て微睡ながらも舌なめずり
マルドゥーク：「ナルコレプシー＝サン、カラテやばいですねー！」
パラディオン：「ヒュウ！ ワザマエ！」

ナルコレプシー：マドロミ効果で体力1回復しておきます（体力24→25）
NM：はーい。

クセツ

拘束脱出
6d6=6 = (1,5,5,2,1,3 ：成功数：0) = 0

NM：ワオ。残り体力10！
パラディオン：フハハハハハハ
ナルコレプシー：ヒャッハー！
ハイファ：ヤッタァー！
マルドゥーク：いいないいな！！！
ハイファ：拘束により動きにくいためボコリタイムというわけよ…

ナルコレプシー：「まだまだ逃げちゃダメですぅ…」茨による拘束を更に強めながらクスクスと嗤う。
クセツ（NM）：「グゥウワァーッ！？」
パラディオン：「このまま一気に……！」
マルドゥーク：「ナルコレプシー＝サン凄いすね！」

NM：移動できないので複数人巻き込む位置に撃てない......。ダイスで対象を決定します。

対象決定ダイス
1d4 = (3) = 3

NM：パラディオン＝サン！
パラディオン：カモン！

◇収束ネザーカトン：
射撃の代わりに【精神力】を3消費して発動を試みられる。
発動に成功した場合『火炎ダメージ8D3』『回避難易度:HARD』『爆発（3×3）』を持つ
『遠隔武器』が1発発射される。このジツが敵に回避された時、回避判定に出目6が
含まれていなかったなら対象は攻撃を完全回避することができなかったものとみなされ
『火炎ダメージD3』を受ける。『精神集中成功』により1ダイスで回避した場合も同様。
★★★収束ネザーカトン
18d6=6 = (2,1,4,3,6,3,4,2,6,5,4,1,6,1,6,5,6,2 ：成功数：5) = 5

画像8

回避
16d6>=5 = (5,1,5,4,6,2,3,3,4,3,6,5,2,2,4,2 ：成功数：5) = 5

パラディオン：回避！

クセツ（NM）：クセツはパラディオンに掌をかざす！そして！『ドゥゥゥゥゥウウウウウム！』ナムアミダブツ！天をも焼かんとするネザーカトンの火柱が立ち昇る！
パラディオン：「これ、ムテキでもヤバイなヤツッスね！イヤーッ！」パラディオンは咄嗟にバックフリップ回避！

ハイファ

ハイファ：懲りずにツムギ！

☆ツムギネット
14d6>=4 = (2,5,3,5,2,4,3,3,3,3,3,4,5,6 ：成功数：6) = 6

NM：調子がいい。
ナルコレプシー：いい
マルドゥーク：いい
NM：受けて回避ダイスダメージ3！残り10！
パラディオン：よしよし
ハイファ：鼻血の気配もニンジャ開祖の気配もない！
ナルコレプシー：（そしてブラックスミスさんの気配もない！）
ハイファ：というわけで…走るぜ！I11まで7歩歩いて到達します。残り脚力5！
ナルコレプシー：走れハイファ＝サン、走れ！
NM：では火炎！
ハイファ：もう攻撃はないのでたくさん回避できるというわけね

回避
19d6>=4 = (5,6,6,3,6,5,2,6,2,5,1,4,5,2,3,5,4,4,6 ：成功数：13) = 13

NM：全回避！
ナルコレプシー：ツヨイぜ！
マルドゥーク：いいね！

ハイファ：「アチッ…アチチッ！」ハイファ、走る！白いドレスが炎を寄せ付けない！
ナルコレプシー：「ヤッチマエーですぅ…」背後から迫るハイファに道を開ける

ハイファ：そして今回はまず2連精密！

精密斬撃（1/3）
8d6>=4+8d6>=4 = (3,1,6,5,3,5,1,1 ：成功数：3) + 
(4,1,4,1,5,4,1,1 ：成功数：4) = 7

ハイファ：社長…

回避
1d6>=4+1d6>=4 = (1 ：成功数：0) + (5 ：成功数：1) = 1

NM：1ダメージ！体力9、回避8。
ハイファ：スパーッ
ナルコレプシー：ムーンシャドウはご機嫌ナナメ
ハイファ：ちょこちょこ近づいてはチマチマ切ってくる！
ナルコレプシー：しかも蜘蛛糸も投げつけてくる
マルドゥーク：いやすぎる
ハイファ：一歩右へ。さらにもう一刀！

精密斬撃（2/3）
7d6>=4 = (6,2,2,6,5,2,6 ：成功数：4) = 4

ハイファ：オッ
NM：ヒサツ！
パラディオン：ヒサツ！
ハイファ：では宣言！ムーンシャドウ！

回避
2d6=6 = (4,4 ：成功数：0) = 0

NM：命中！
ハイファ：ヨシ！
ナルコレプシー：ヤッター！
マルドゥーク：ムーンシャドウ！
NM：ドーゾ！

ダメージ
2d3 = (3+3) = 6

NM：最大値！7ダメージ！残り2！残り回避6！
パラディオン：最大値！
ナルコレプシー：ヒューッ！
ハイファ：良いじゃなーい！

ハイファ：「イヤーッ！イヤーッ！」ハイファ再接近！閃く二撃！
クセツ（NM）：「グワッ、グワーッ！」
ハイファ：そして…「今ですわ！あっつつつつ…でも我慢！」ドレスの力を頼りに炎へ足を踏みしめ……次の瞬間、ハイファの姿が消えた。
クセツ（NM）：「なっ......」
ハイファ：「ヒサツ・ワザ！」その声はクセツの背後のパラディオン…さらにその後方から！ゴウランガ！ハイファの目にもとまらぬイアイ一閃！
クセツ（NM）：「アバーーーッ！？」クセツの背中から鮮血が雨のように噴き出す！
マルドゥーク：「ヤリーですね、ハイファ=サン！」
ハイファ：「オーッホッホッホッホ！あっつ…」急いで炎の圏外へ脱出！
ナルコレプシー：「オミゴトですぅ…」クセツを拘束する茨には傷一つついていない。なんたる繊細かつ大胆で貴族的な太刀筋か。
パラディオン：「ハッハッハー！サッスガ社長！ じゃあトドメはワタシがいただくッスよ！」

NM：トドメを刺す方向で行きます？それともジョウゴに免じて命まではとらないでおきます？

備　考：
【体力】を0以下にした場合、爆発四散させるか行動不能にするかは自由に決められる。

パラディオン：どうしましょう？
ナルコレプシー：一応生かしておきたい…かなぁ。ジョウゴくんとも別に敵対してないし…
ハイファ：スゲー横暴な人だけど、殺してしまったらジョウゴクンを送り返す仕事ができるし、その前にジョウゴクンからボコボコにされる
パラディオン：セリフ上はトドメと言ったがこじれても困るしね。この上さらにザンマ来たりしたらどうしようもない
マルドゥーク：うむ
ナルコレプシー：ハイファさんはレッドシェードさんの友人（？）、ジョウゴくんはレッドシェードさんの賓客、そしてクセツさんはジョウゴくんの保護者、まぁ生かしてもおかしさはないかなって
マルドゥーク：まあ生きようね「ボトクは我慢な」
パラディオン：とりあえずカラテで押し留めて落ち着いてもらう格好だ（もしネザー内ならこれ以上だったろうみたいなこと言っておけば格も下がらずすむ）
ナルコレプシー：おじいちゃんちょっと大人しくしてようねーメソッドだ……。（※四肢粉砕+急所破壊）
ハイファ：あとオジョウサマ社的にあからさまにコネになりそうな人は殺せない。ネザーにコネを作ってどうするのかと言われるとアレだけど
ナルコレプシー：そらもうネザー支店よ
ハイファ：ハイファはジゴクって説明を未だ引きずってるのでブラックスミス＝サンが頭の中にちらついてるのもあると思う

※やはり海外（ネザー）進出…！？
ハイファ：ブラックスミス＝サンだー！って駈け寄ったら普通のオニ鍛冶屋だったりしそう
ナルコレプシー：草。オニ困惑不可避
ハイファ：「えっでも今このオニ、人を鍋にして食べたんですのよ！？」「まあ旨そうだったからな…」
ナルコレプシー：ネザーでブラックスミスさんを探す回だってー！？
ブラックスミス：ブラックスミス回帰！？
ハイファ：探せども探せどもブラックスミス＝サンは見つからぬ…そして片っ端からオニを捕まえて捜索要員にすることで産まれるネザーオジョウ
ナルコレプシー：片っ端からオニを捕まえて鍋にするネザーオジョウ？（難視）
ハイファ：アケチとの戦争が始まるんだよな…あと普通にキキョウみたいなバリアが貼れないので会社として動けなさそう（カラテが足りないので謁見したその場で冗談交じりに殺されかけるハイファ）
ナルコレプシー：ヒェ…
ハイファ：ヘシキリで自分の上の棚をズババーッてやられるけど寸前で止められて（（（ラオモト＝サン並みにやべえわこいつ…）））ってなってそう

マルドゥーク：でもこんだけ破壊されてると少しばかりボトクしてもばれへんかな？
ナルコレプシー：もし手足が捥げてるなら一本位もらえるかもしれない（？）
NM：まあ粉砕されてるくらいで捥げてはないかと。
ハイファ：ムーンシャドウも背中斬っただけ！

パラディオン

NM：まずは火炎ダメージから。
パラディオン：ムテキ2消費3軽減で受ける！

☆ムテキ・アティチュード
14d6>=4 = (2,5,1,5,5,5,5,6,6,1,6,1,4,1 ：成功数：9) = 9

パラディオン：成功
ナルコレプシー：ムテキさいこー！
マルドゥーク：やっぱつえーよムテキ！

パラディオン：「ムテキ！」シャウトと共にパラディオンの肉体が装束ごと硬質化！カトンのダメージを完全シャットアウト！

パラディオン：ではウカツも解けてることだし続けて専念射撃反動カラテ！
ナルコレプシー：ミネ・トドメヲサセー！

オノミチ射撃
3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (2,3,6 ：成功数：1) + 
(4,6,1 ：成功数：2) + (2,1,6 ：成功数：1) = 4

パラディオン：まず3ダメージ

回避
2d6>=4 = (6,1 ：成功数：1) = 1

NM：回避！

射撃反動カラテ五連
4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6] = 
(1,4,4,5 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：0) + 
(3,4,1,5 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0) + 
(3,5,4,3 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0) + 
(5,1,3 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(5,2,1 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) = 9

NM：2、2、2、2、2！
パラディオン：2,2,2,2,2！
NM：ふーむ。1発目に4ダイス注ぎ込んでジャスト回避にかける！

回避
4d6>=4 = (5,2,5,4 ：成功数：3) = 3

NM：惜しい！
マルドゥーク：やったぜ
ナルコレプシー：イエー！

パラディオン：BLAMBLAMBLAM！ 向けてオノミチ・カスタム二丁の連続射撃！「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」そして、射撃反動を利用したカラテ連撃がクセツを襲う！
クセツ（NM）：「アバババババババーッ！？」
マルドゥーク：「腕吹っ飛ぶとウレシイな」ぼそっとつぶやく

NM：フィニッシュムーブドーゾ！

パラディオン：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」射撃反動を利用した圧倒的なカラテ連撃！フック！膝蹴り！ストレート！回し蹴り！そして最後にアッパーカットがクセツの顎に炸裂する！

クセツ（NM）：「アバッ！」クセツの身体は宙を舞い......そのまま数メートル落下し地面へと落ちた。

◇戦闘終了◇

ナルコレプシー：一応茨で拘束しっぱなしにしておいて良いです？（フレーバー）
NM：大丈夫です。

ナルコレプシー：「ワオワオ…ゴウランガですぅ…」ナルコレプシーは目を覚まし、拍手。「それにようやく炎も消えましたぁ…熱かったですぅ…」そしてぺろぺろと二の腕の火傷跡を舐めはじめた。
ハイファ：「うん…うん？あれ？一応、一応言っておきますけど殺しちゃダメですわよーッ！？」
パラディオン：「フゥーッ……いや、殺してはいないッスよ。それどころか、落ち着いてもらうだけでこれだけの大立ち回りが必要とは。実際めちゃくちゃなニンジャッスよ」
ハイファ：「さすがですわ！よし、それじゃあさっそくジョウゴクンを…」
クセツ（NM）：クセツは己の動かぬ体を呪い、あなたたちの方を睨んだ。顔を覆う包帯が剥げ白磁のような肌が露となっている。「殿......このランマル、力及ばず......」その美しい顔に一筋の血が流れる。
パラディオン：「それにしてもヤバイッスよ。ヤバイ級美男子……」あまりの美貌に思わず赤面するパラディオン。
マルドゥーク：「え、ランマル？」

NM：マルドゥーク＝サン的にはどうなんだろう。

マルドゥーク：「イケメン………ランマル………アケチ………オダ………」ぶつぶつつぶやくマルドゥーク
ナルコレプシー：「マルドゥーク＝サン、どうしましたかぁ…？」僅かに訝しむ。

達したか
17d6=6 = (6,4,3,6,2,2,5,2,3,6,4,6,6,2,6,6,4 ：成功数：7) = 7

NM：出目6が7個
ナルコレプシー：めっちゃ達してるやんこわ
パラディオン：もう感極まって失神してない？
NM：青少年のなんかが危ない！

マルドゥーク：「アヘエヘヘヘヘヘッヘ！！！！」転げまわりながら達しまくる！

ナルコレプシー：「？」首を傾げる
ハイファ：「え？何美男子なんですの？ちょっと顔見せなさいな…」顔を覗き込んだ。「ム、確かにこれはなかなか…ハマダ＝サンよりイケメンかも…ジョック系ではないけどウワッ」隣にいた人が達したので引いた。
マルドゥーク：薬が切れたと同時にグットルッキング妄想により彼女のニューロンは光った
パラディオン：「で、とりあえず落ち着いていただけたッスか、クセツ＝サン。それともランマル＝サンとお呼びした方が？」
クセツ（NM）：「......カイシャクはせぬのか」
ハイファ：「え、うーんと…まあ殺されかけたし実際判断に困ったのだけど。でもそれよりも先に誤解を解きたかったですわ。殺しあうのはお互いの事情が分かってからでもよくなくて？」
クセツ（NM）：「......」頭が冷えたようだ。
ナルコレプシー：「私はハイファ＝サンに従うだけですぅ…」
パラディオン：「社長が決めるべきことッスね。ともあれまずは情報交換から」
マルドゥーク：「はあはははははあははあああ………く、薬が切れた………爆散しそう………」
ナルコレプシー：「……ハイファ＝サン、マルドゥーク＝サンも寝かせておきますかぁ…？」ちらりとマルドゥークを見る。茨からは睡眠毒液が滴っている。
クセツ（NM）：「焦り、シツレイを働いてしまったか」
ハイファ：「もちろん、それほどお怒りになるのは並々ならぬ事情あってのことでしょうし、今回はうん、これでテウチってやつですわね！」笑顔！そして「毒はほどほどに落ち着ける量にして頂戴」無慈悲な指示！
ナルコレプシー：「はぁい…ということでマルドゥーク＝サン、お覚悟ですぅ…」蠢く茨。「ジツで寝るか、茨で寝るか、選ぶといいですぅ…。」純真な笑顔！
マルドゥーク：「あ……………すいません。あまりのグットルキングに取り乱しました」トロ薬を飲んで正気にもどる。だがマルドゥークのニンジャ装束はビショビショだ
ナルコレプシー：「ふぅん……」マルドゥークが正気に戻ったっぽい様子を見て一先ず茨を引っ込めた。「仕方ないですぅ…。」
クセツ（NM）：「......寛大な措置感謝する。だが、今の私の名はクセツだ。ランマルの名は他言無用」
パラディオン：「スピーク・ノー・イーヴル。当然承知ッス」
ハイファ：「アタクシとしてもネザーって場所には興味があるものですから！そして…ええ、ドーモ、クセツ＝サン。改めましてハイファです。それじゃ、ジョウゴク…様のいる場所に向かいましょう！」
クセツ（NM）：「あれほどのシツレイを働いた身、身の丈に合わぬ申し出であることは承知だが、特に殿下には絶対に話さないでいてくれ」
ハイファ：「…？あら、上司の方が逆に事情を把握してませんの？変なの…」レッサー級ニンジャソウル憑依現実逃避女子中学生、ハイファだ。

NM：ではそのようにしているとレッドシェードとジョウゴが戻ってきますね。
ナルコレプシー：四肢粉砕してるし急所破壊されてるし顔バレしてるけどダイジョブか？

レッドシェード（NM）：「何事だ！？いったい何が......！」
クセツ（NM）：クセツは慌てて手近な包帯で顔を覆います。
パラディオン：「アー……残念。せっかくの眼福が」
ジョウゴ（NM）：「クセツ！」少年がランマルに駆け寄る。
クセツ（NM）：「殿下！」
マルドゥーク：「少年……………殿下……………」

達した
17d6=6 = (3,3,6,3,3,1,3,4,3,5,3,5,5,3,3,4,6 ：成功数：2) = 2

NM：サツバツ！
ナルコレプシー：サツバツ達し
NM：トロ粉末が足りていないことですね？

マルドゥーク：「ンアーッ！」サツバツに達した！
パラディオン：「……？」パラディオンは首をかしげる。
ナルコレプシー：しゅるりと茨がマルドゥークへの警告を示すように首元に巻き付く。「あとでプラントマスター＝サンにも報告しておきますぅ…」笑顔！
マルドゥーク：「ご、ご容赦ください！！」ドゲザ！
ナルコレプシー：「まぁブッダの顔も三度までらしいですからぁ……ふぁぁ…」なお首元の茨は残したままだ。

ナルコレプシー：帰社後、ドク簀巻きにされるマルドゥークさん…ｗ
NM：むしろこのまま特に措置をほどこさずにおいても面白いかもしれない。

プラントマスター（NM）：「ハイファ＝サン！」プラントマスターもやってきてハイファたちに駆け寄りますね。
ハイファ：「プラントマスター＝サン！お話は終わったかしら！こちらも……まあ、終わりましてよ！」
パラディオン：「オヤ。こちらから迎えに上がろうというところだったッスけれど」
レッドシェード（NM）：レッドシェードは周囲を見渡し状況判断する。「......うちのゲニンどもを守ってくれたこと、心より感謝する」
ハイファ：「まあ、それはなりゆきというか…アタクシたちも、下働きの民一人ひとりがどれほどの価値かは知っていますわ」ウンウンと頷きます。脳裏にはハッカー集団。
ナルコレプシー：「火もそこまで燃え広がらなくてヨカッタですぅ…」

レッドシェード傘下のモータル......
アマガサ・ニンジャクランのゲニンたちは怯えていましたが
主が来たことで冷静さを取り戻し広場に戻ってきますね。

プラントマスター（NM）：「ええ、話は終わりました。にしてもこれは......」
パラディオン：「ああ、ジョウゴ君の保護者の方がいらっしゃいまして」
ハイファ：「アタクシ、興味が湧きましたわ、ネザーという土地に！あそこに行けばこれほど強力なジツを得られるのかしら…いつか行ってみたいですわね！」
マルドゥーク：「ネザーか、いいですね。なんかいいことが……………フーッ」注射を打つことで自制する
レッドシェード（NM）：「ふむ......ドーモ、レッドシェードです。アケチ・ニンジャ＝サンのところのニンジャだね？」
クセツ（NM）：「ドーモ、レッドシェード＝サン。クセツです。この度は貴公に殿下を捕らわれたものと早合点し、とんだご無礼を」
レッドシェード（NM）：「......まあ、人的被害がなくてよかったよ」
ナルコレプシー：「ちゃんと相互理解もできましたぁ…結果おーらいですぅ…」頷いている。

ナルコレプシー：※四肢粉砕・急所破壊・茨で拘束した張本人です
ハイファ：結果的に相互理解なので平和的解決だな！
NM：平和！

パラディオン：「そうッスね。全員無事で何よりッス」
マルドゥーク：「んだんだ」マルドゥークは今回の収穫を必死に我慢している。粗相を起こすわけにはいかない
レッドシェード（NM）：「では、ジョウゴ＝サンは君に任せていいのかな？」
クセツ（NM）：「ああ、殿下は私が」
ナルコレプシー：「ジョウゴ＝サン、ヨカッタですねぇ…」
アケチ・ジョウゴ（NM）：「......世話になった」ジョウゴはそれだけ言うとクセツの方を見た。
マルドゥーク：「オツカレサマドスエ」
ハイファ：「さすがに前情報なしでネザーまではアタクシたちも行けませんものね…」
パラディオン：「そもそも、ここのポータル？が開いてるのは期間限定というようなお話されてましたッスね」
レッドシェード（NM）：「ああ、早めに帰った方がよいだろうね」
クセツ（NM）：「改めて、とんだご無礼を。もしまた会うことがあればその時は可能な限り協力しよう」
レッドシェード（NM）：「ああ、リアルニンジャの生は長い。いつ来るかは分からないが、その時が来たらよろしく頼む」
ハイファ：「ふふん。我々はオジョウサマ社！目標は黄金戦艦で世界旅行！お名前だけでも覚えていってほしいですわ！ジョウゴ＝サン、クセツ＝サン！」セールストーク！
クセツ（NM）：「オジョウサマ社、か。覚えておこう」

ハイファ：ヤッター！ネザーにオジョウサマ社の名声がとどろく日も近い！

ナルコレプシー：「また会えるのがタノシミですぅ…」楽しいイクサであった。
マルドゥーク：「今後ともヨロシクお願いしますね」
パラディオン：「ではオタッシャデー」クセツは実際強敵であった。しかし、彼の本来の力はあの程度では収まるまい。水中に沈められたメキシコライオン、陸に打ち上げられたサメ、先の戦いでの彼はそのような状態であったことであろうとパラディオンは推察する。

ジョウゴとランマルはポータルをくぐり、
ネザーへと去っていった。

クセツ（NM）：「オタッシャデー」
レッドシェード（NM）：「オタッシャデー」
マルドゥーク：「オタッシャデー」
ナルコレプシー：「オタッシャデー…」茨を振って見送る
ハイファ：「オーッホッホッホッホ！オーッホッホッホッホ！オタッシャデー！」
プラントマスター（NM）：「オ、オタッシャデー」

◇シナリオクリア◇

NM：では他になにもなければこれでセッション『収穫祭と謎の少年』を終了としようと思います。
パラディオン：ダイジョブです！
ナルコレプシー：ダイジョブでーす！
ハイファ：ダイジョブです！物理的にもダイス的にもアツいイクサだった！
マルドゥーク：いやー死ぬかと思った
ナルコレプシー：もっかいごはんとか食べなおして帰った的な？
NM：そんな感じですね。では報酬！

報酬：
レッドシェードの会社との提携。
【万札：120】を山分けし無償のオフィスとプロジェクトを1つ獲得。
余暇は4日である。

ナルコレプシー：ヤッター！ビズの話は今後のセッションに期待だぜ！
ハイファ：ヤッター！
NM：オツカレサマドスエ！
ナルコレプシー：オツカレサマドスエ！
ハイファ：オツカレサマドスエ！
パラディオン：オツカレサマドスエ！
マルドゥーク：オツカレサマドスエ！

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