ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ【お嬢と地下世界の宮殿】
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社◇
<オジョウサマ社の輝かしい歩み>
【バイオインゴット防衛任務】→
『お嬢と地下世界の宮殿』
ソウカイ・シックスゲイツの1人、ダイダロスが、
ネットワーク上に「ソイルドラゴン・ファーム」という名の
不審なホームページを発見した。
そのホームページは通常アクセスできない領域に存在しており、
物理的な所在も不明だが、どうやら選ばれた顧客にのみ
特別なマツタケを超高額で販売しているらしい。
シノギの臭いを感じたソウカイヤ上層部は、
その調査をオジョウサマ社に依頼することに決定し、
ミッションの概要をオジョウサマ社のUNIXへと送信してきた。
現在のところは大まかな方針と、
別のミッションに戦力を割り振らないよう
釘を刺すための待機命令のみであり、
最後の行には「ソイルドラゴン・ファーム」の
物理的な所在がある程度絞り込めたら、追って連絡する、
という旨が書かれていた。
基本は調査依頼だが「ソイルドラゴン・ファーム」を運営する
マツタケ販売業者にソウカイヤへの恭順を誓わせ、
上納金を納めさせることが出来れば、
オジョウサマ社にも相応のボーナスが与えられるようだ。
尚、ソウカイヤ側に留守中のオジョウサマ社を防衛するつもりはないため、
プラントマスターは社に残るように、とのことである。
それから数日後。
あなたたちはソウカイヤからの指示通り、アジトで待機を行っていた。
◇登場ニンジャ◇
◆ハイファ(種別:ニンジャ/レッサーソウル) PL:Seveer
カラテ 4 体力 5
ニューロン 7 精神力 8
ワザマエ 10 脚力 7
ジツ 4 万札 4
◇装備や特記事項
▶ヒキャク ▷ジツ拡張サイバネ
**高貴なるリボルバー「セバスチャン」**
サイバーサングラス タクティカルニンジャスーツ
*タカハシ・マスターツールキット*
☆ツムギネット ★ツムギ・ドトン・ジツ
◉不屈の精神 ◉常人の三倍の脚力 ●トラップ対処知識
**高貴なるリボルバー「セバスチャン」**
遠隔武器、ダメージ1d3、隣接した敵にも射撃可能、
『●トリガーハッピー』を自動取得、拳銃、報酬万札-5"
無名服飾店の一人娘にツムギ・ニンジャクランレッサーソウルが憑依。
もともと夢見がちな性格であったが、
憑依の影響で完全に自分が高貴な存在だと思い込んでいる。
ディセンションしたその日に家を出奔し、
高貴な自分にふさわしい「本当の家族」を探している。
蹴り技を多用する。「アタクシの手に万が一傷がついたら、どうするつもりですの!」
☆ツムギネット(作成:古矢沢さん)
https://note.mu/koyazawa_ninja/n/nd198f69d1491
◆ナルコレプシー(種別:ニンジャ/バイオニンジャ) PL:せにすち
カラテ 11 体力 15
ニューロン 9 精神力 6
ワザマエ 4 脚力 7
ジツ 4 万札 6
◇装備や特記事項
▲▲▲バイオサイバネ腕(多腕) △△肉体破壊 △触手
パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束 安眠マクラ
☆マドロミ・ジツ ★スイ・ケン ◉不屈の精神 ◉常人の三倍の脚力
【狂気】バイオインゴット欠乏症(中程度)、自我希薄化(軽度)、精神崩壊(軽度)
【ニンジャソウルの闇】破壊衝動
可憐な見た目とは裏腹に茨めいたバイオサイバネによる破壊を好む凶悪なニンジャ。
常にぼんやりとまどろんでおり動きは緩慢だが、
睡眠時に使用するマドロミ・ジツは油断ならない。
将来の夢は誰も来ない静かな森の古城で永遠に眠って過ごすこと。
極悪非道奴隷労働施設「オジョウサマ社」に所属している。
☆マドロミ・ジツ(作成:古矢沢さん)
https://note.mu/koyazawa_ninja/n/nf2859e562ba8
◆サヨリヘッド(種別:ニンジャ/バイオニンジャ) PL:Wolfram
カラテ 6 体力 7
ニューロン 4 精神力 5
ワザマエ 6 脚力 4
ジツ 0 万札 4
◇装備や特記事項
▲▲バイオサイバネヘッド(重度) △△肉体破壊
パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
ブードゥー(イワシの代わりにサヨリの刺さった節分のアレ)
◉トライアングルリープキック ◉不屈の精神 ◉常人の三倍の脚力
【狂気】バイオインゴット欠乏症(軽度)、虚無衝動(軽度)
【生い立ち】○ブラインドタッチ
元はハッカーに憧れる青年であったが、絶望的に向いていなかった。
頭に良いとされるDHAを取るため、青魚であるバイオサヨリを食べまくっていたところ
喉に詰まらせ死にかかりディセンション。バイオサヨリの頭部を手に入れ、ニューロンが
上がったつもりでいるが、相変わらずハッキングには向いていない。
◆ブラックスミス(種別:ニンジャ) PL:T1000G
カラテ 5 体力 6
ニューロン 5 精神力 6
ワザマエ 3 脚力 3
ジツ 2 万札 2
◇装備や特記事項
▶クロームハート
☆カジヤ・ジツ
カジヤ・ジツを持つニンジャ。自身で鍛え上げたカラテアーマーを身に纏う。
最新型の溶接機械に巻き込まれそうになった際にディセンション。
一瞬でカラテ粒子から暗黒鋼鉄のカラテアーマーを鍛え上げ、
その頑丈なガントレットを用いた鍛冶屋ハンマーめいたチョップで
溶接機械を破壊し危機から脱した。
現在はジツを用い、カラテ粒子やモータルの骨を素材として
カタナやアックスなどの武器からメイルやシールドなどの防具も鍛え上げている。
ニンジャになってから態度がでかくなった。
ジツに鉄分が必要なため、鉄のインゴットをよく咀嚼している。
☆カジヤ・ジツ(作成:T1000Gさん)
https://note.mu/tg1000/n/n200494b2b3b2
※NMのPCニンジャ
◆プラントマスター(種別:ニンジャ/アーチ級) PL:古矢沢
カラテ 12 体力 17
ニューロン 5 精神力 12
ワザマエ 2 脚力 7
ジツ 4 万札 0
◇装備や特記事項
▲バイオサイバネ胴体 △バイオ飛行翼 ▲バイオサイバネ脚(鳥人)
コクシの鎌(カタナ×2) フルヘルムメンポ(生成)
伝統的ニンジャ装束(生成) ブードゥー
☆ドク・ジツ ★ドクケムリ・ジツ ★★★共振装束生成
◉不屈の精神 ◉滅多打ち
【狂気】薬物依存(排気ガスの摂取)(軽度)
【ニンジャソウルの闇】非ニンジャの屑めが!
極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社のニンジャ。
社長ハイファと共に、社の創設に関わった。
蝙蝠めいた翼と「安全」の文字が彫られた顔を覆い隠すメンポが特徴。
元はモータルの暗黒個人投資家であったが、ある事件によって、
一握りの万札を除いて全てを失ったことをきっかけに、
キヨミのジツを操り産業革命時代の英国で暗躍した邪悪なるニンジャ、
ソート・ニンジャのソウルに憑依されニンジャとなった。
自身に憑依したソート・ニンジャ同様、モータルを資源としてしか見ていない
邪悪なニンジャだが、オジョウサマ社のメンバーたちのことは
産まれて初めてできた仲間としてそれなりに大切に思っているようだ。
ユニーク・ジツであるソート・ドク・ジツによって生成される毒素は
摂取した対象のニューロンを激しく蝕む強力なものだが、その反面、
毒素の補給を行うため、ときおり工場から立ち昇る排気ガスを吸引する必要がある。
☆ドク・ジツ(作成:ジェンガさん)
https://note.mu/jenga_tower/n/nd07447aa2f8b
◇オジョウサマ社 アジト◇
NM:ロールプレイどうぞ!
サヨリヘッド:「ずいぶんと長い待機命令だなァ…。」
ナルコレプシー:「ふぁぁ…待ってるだけなのも退屈で寝てしまいますぅ…」
サヨリヘッド:「アンタいっつも寝てるだろ…。」
ハイファ:「ドーモ、ハイファですわ!」仮眠室からニンジャ!極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社の社長、ハイファである。「全員揃っているようですわね!悪徳貴族がいなくて何よりですわ!」
その時!
「「「アイエエエエエ!」」」
奴隷ハッカーたちが突如として悲鳴を上げる!
ハイファ:「我々の財産!」
オジョウサマ社が誇る無数のUNIXのディスプレイが一斉に、
カッパめいた異様なサイバーニンジャ装束を
身にまとったニンジャを映し出した。
「ドーモ。ダイダロスです。
先日送信したミッションの概要は確認していただけたでしょうか」
ハイファ:「ドーモ、ダイダロス=サン。ハイファです。おおよそこちらで確認させていただきましたわ。」
プラントマスター(NM):「ドーモ、ダイダロス=サン。プラントマスターです」
ナルコレプシー:「ドーモ、ダイダロス=サン、ナルコレプシーですぅ…。やっと出撃ですかぁ…?」
サヨリヘッド:「ドーモ、ダイダロス=サン。サヨリヘッドです。」
ブラックスミス:「ドーモ、ダイダロス=サン。ブラックスミスです!」
「ソイルドラゴン・ファームの物理的所在ですが、
こちらで調査した結果、本拠地が中国地方の『トアル村』に存在する、
というところまでは絞り込めました。
あなた方にはこれよりそちらへ向かい、
ソイルドラゴン・ファームの調査を行ってもらうことになります。
以前、ソウカイネットに開示していただいた情報を拝見したのですが、
オジョウサマ社の代表であらせられるハイファ=サンは
キノコ・ニンジャクランのサブクランである
ツムギ・ニンジャクランのソウル憑依者とのこと。
今回のミッションには、まさに適任かと思われます。
何か質問はありますか?」
ハイファ:「ええその通り!アタクシはツムギ・ニンジャクランにおいて極めて高位なソウルの持ち主であり、このミッションにうってつけであると自認していますわ!」
サヨリヘッド:「中国地方!ということは出張な!出張手当は出ますか?」
ブラックスミス:「フハハハハハ!カジヤ出張サービスめいた何かか!」
ナルコレプシー:「調査…殲滅じゃないんですねぇ…少々つまらないですぅ…」
ダイダロス(NM):「どうしても逆らうようなら殲滅しても構いません。ただし、ソウカイヤへの恭順を誓わせ、上納金をおさめさせることに同意させられたなら相応のボーナスは与えられます」
ブラックスミス:「……ソイル・ドラゴンファームにニンジャ存在は確認されているのか?」
ダイダロス(NM):「ニンジャ戦力を所有している可能性は極めて高いと結論付けられます」
ブラックスミス:「ほう!つまり、我々がそれを調査!逆らわなければ強制的に逆らわせて殲滅か!フハハハハハ!」
サヨリヘッド:「殲滅したらボーナス出ないだろ?ビジネスだ、ビジネス!」
ブラックスミス:「フハハハハハ!そうだったな!ビジネス!」
ハイファ:「マツタケ栽培…ですわよねえ。同門だったら話は穏便にまとまると思いますわ…」
ナルコレプシー:「『トアル村』にいる住民の処遇についてご指示はありますかぁ…?つまりぃ…食べてもいいんですかぁ?」
ダイダロス(NM):「モータルはどのようにしても構いません。田舎ですし、大した騒ぎにもならないでしょう」
ナルコレプシー:「わぁい。かしこまりましたぁ…。」
ブラックスミス:「ナルコレプシー=サン。食べられない骨等は残しておいてくれ!俺がいっちょまえの武器にしてやろう!」
ナルコレプシー:「わかりましたぁ…。骨は残しますぅ。」
NM:他にはありませんか?
サヨリヘッド:「マツタケの効果とか使い道とかってのは聞いてもいいですか?」
ダイダロス(NM):「通常のマツタケとの違いなどについてですか?」
サヨリヘッド:「ええ、はい。うちのハッカーの効率アップに使えるなら何本か持って帰ろうかと…。」
ブラックスミス:「なるほどな。マツタケの効果」
ダイダロス(NM):「奴らは自身のマツタケを、非常に美味であり、かつ、長寿と健康をもたらすものである、と謳っているようですね」
サヨリヘッド:「長寿と健康!こいつはカネの匂いがするワードだぜ。」
ハイファ:「ウーン…これは同門と見て良さそうですわね。円滑に物事が進みそうで何よりですわ!それこそ、アタクシより高位のソウルなんて現代にいる可能性はごくわずか!お任せなさい!」
ナルコレプシー:「ハッカースシにマツタケを入れたら美味しそうですぅ…じゅるり…」
ブラックスミス:「ほう、ならばそのエキスを用いれば素晴らしい武器が作れるかもしれん」
NM:古事記の知識を持っている人がいるなら、追加の情報を与えてもいいけどいなさそうだな。プラントマスターがギリギリ可能性あるくらいか。そちらがよければ、一応、プラントマスターのニューロンでU-HARD判定を振ってみましょうか?
ハイファ:オネガイシマス!
ナルコレプシー:オネガイシマス!
5d6>=6 = (4 6 2 6 1, 2 successes) = 2
NM:成功!サツバツ!だ
ブラックスミス:ワーオ!サツバツ!
ナルコレプシー:タツジン!
プラントマスター(NM):「......古事記に松の木の下に死体を埋めると、そのマツタケは美味くなるという話があったと記憶していますね。なるほど」
サヨリヘッド:「松の木ねぇ…。」
ブラックスミス:「……良いビジネスの予感がするぞ……。皆もそう思ってるんじゃないか?」
ナルコレプシー:「つまり松の木の下に死体を埋めればいいんですかぁ…?」
ブラックスミス:「使い物にならなくなったハッカーでも埋めれば美味しいものができるということか……ほう、ほう、ほう」
ハイファ:「つまりこうですわね。オジョウサマ社に庭を作って松の木重点!あとで考えておきますわ」
サヨリヘッド:「スシにするか、埋めるか、骨は武器にか。ハッカーに捨てるところなしだな。」
ブラックスミス:「フハハハハハ!素晴らしいリサイクル!我々は地球を救っているのでは?」
ダイダロス(NM):「さて、質問はこれで終わりでしょうか?」
ナルコレプシー:「わたしはダイジョブですぅ…。ミッションが楽しみですぅ…」
ダイダロス(NM):「質問が無いようなら、私からは以上です。よい報告を期待していますよ」
ブラックスミス:「ハイ、必ずやよい報告を」
ハイファ:「ハイヨロコンデー!」
プラントマスター(NM):「ハイヨロコンデー!」
ナルコレプシー:「ハイヨロコンデー…」
ディスプレイの映像がプツリと途切れた。
プラントマスター(NM):「では行ってらっしゃい。どうか無理だけはしないでくださいね」
ナルコレプシー:「ハイファ=サンが一番心配ですぅ…」
サヨリヘッド:「ダイジョブダッテ!今回のビズは交渉事だからな。」
ブラックスミス:「フハハハハハ!そうだとも!」
NM:準備ができたらクローンヤクザの運転するリムジンに乗ってトアル村に向かいます。ダイダロスのよこしたリムジンが社の前に泊まっていますね。
ハイファ:「きっと穏便に終わりますわ!このアタクシの貴族的交渉術によって!」
プラントマスター(NM):「信じていますよ」
ナルコレプシー:「…期待してますぅ…」
サヨリヘッド:「中国地方までドライブ旅か。久々の外出だぜ~!」
ブラックスミス:「フハハハハハ!こういうのはカジヤ出張サービス以来だ」
NM:では出発!
「イッテラッシャイ!」
リムジンは走り出した、オジョウサマ社のニンジャを乗せて。
ハイファ達を見送るプラントマスターの姿は、どこか寂しそうだった。
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PC達はクローンヤクザの運転するリムジンに乗ってネオサイタマの北方、
中国地方に存在する小さな村へと向かっている。
各自、ロールプレイを行うこと。
ナルコレプシー:「すぅ…」ナルコレプシーはリムジンの中で寝ている。
ハイファ:「フンフーン、フフフッフーン…」初めて出会う同門のニンジャに期待を寄せている
ネオサイタマを出て、しばらく進んでいくと、
見捨てられた廃墟や、うっそうと茂ったジャングルが見えてきた。
この先は稼働中の自動販売機さえ殆ど存在しない過疎地だ。
道路脇では「新生活」「工業化による発展」「飛び出し」などの
文言が書かれた、旧世紀の看板が野ざらしになっている。
サヨリヘッド:「早速寝てるのかよ…。」
ブラックスミス:「寝てるな……」
ハイファ:「いつものことですわ。いざとなった時の戦力としては、おそらくこの中でもトップでしてよ」
ブラックスミス:「そうだな。ナルコレプシー=サンはツヨイ」
サヨリヘッド:「そりゃ結構。暴れ出さないだけ寝てる方がましか?…っと、ずいぶん自然豊かになってきたな…。そろそろか?」
荒野を川沿いに進んでいると、さびれた村が見えてきた。
どうやら目的地に到着したらしい。
これ以降は村人への聞き込みなどを通して話を進めていく。
荒野のさびれた村『トアル村』
NM:聞き込みなどのロールプレイは自由にどうぞ。質問があれば受け付けます。
ナルコレプシー:「着きましたかぁ…?」寝ぼけまなこを擦っている
ブラックスミス:「インタビュータイムだ」
サヨリヘッド:「あー、これ。俺が行っても大丈夫かな?」頭を掻く
ナルコレプシー:ナルコは破壊衝動なので聞き込みは任せました…
NM:ふむ。破壊衝動があるなら、何らかの方法で防がない限り精神消費がいりますね。
ナルコレプシー:そうか…サヨリヘッドさんも見た目が…w
サヨリヘッド:あからさまにサヨリなのだ!
ブラックスミス:皆見た目が個性的すぎるw
ハイファ:「フッ…まず行きたい人はドーゾ。アタクシは優雅に待ちますわよ?」
ブラックスミス:「じゃあ、俺か?」
NM:では、リムジンで周囲を探りながら村人を探しますか。
ナルコレプシー:寝て待ってるか、聞きこんだあとに殺す係になるか
ハイファ:目立つなあ…さびれた街をぐるぐるするリムジン
ブラックスミス:ぐーるぐる
サヨリヘッド:第一村人を探せー!
ハイファ:リムジンは1日一度来る!
ブラックスミス:草ァ!
ハイファ:完全にあのノリ
ナルコレプシー:オラこんな村イヤだァ~♪オラこんな村イヤだァ~♪
NM:第一村人発見!誰が行きますか?作業服を着た男性が歩いていますね。カルマ善なので注意してくださいね。
ブラックスミス:鎧が塵になっていく……やがて、スーツを着た三白眼の男になった「これなら怪しまれんだろう」
サヨリヘッド:「おう、立派なサラリマンに見えるぜ」
ハイファ:「な、なんか高位ソウル自慢みたいな…いえ、全く気にしてませんが?嫉妬など貴族がするわけなくてよ?それでは、期待していますわ」
ナルコレプシー:「…ガンバレー…ですぅ…すやすや」寝ている
NM:寝ているならとりあえず破壊衝動はいいかな。
ナルコレプシー:ドーモ
NM:ではどうぞ。
ブラックスミス:アイサー!
ブラックスミス:「アー、なんかスマンな……では、行ってこよう」
第一村人(NM):「ン?なんだ?アンタ」
ブラックスミス:「ドーモ、俺は……私はカジヤ出張サービスを行っている。カジバ・チカラと申します」
第一村人(NM):「ドーモ、カジバ・チカラ=サン。こんな辺鄙なところまで出張だか」
ブラックスミス:「そうです。お宅の何かを修理できますよ。鍋でも、ハンマーでも、カタナでも……オット、シツレイ」
第一村人(NM):「最近はどんどん人手も減ってきて、村のあちこちが壊れてっから助かるなあ」
ブラックスミス:「そうですか。では、無料で何かを直す代わりに一つ聞きたいのですが」
第一村人(NM):「なんだべ?」
ナルコレプシー:良い交渉術だ…
ブラックスミス:「ソイル・ドラゴンファームという施設?畑?をご存知で?」
第一村人(NM):「いんや、知らねえなあ」
ブラックスミス:「そうですか」
第一村人(NM):「数年前、親から農地を受け継いだタタジ=サンも、ついに進退窮まって土地を半分売りはらってしまったくらいだからなあ。畑はどんどん減ってるだよ。少し前まではネオサイタマで学んだ最新技術を導入したハイ・テック農業で儲けるんだ、なんて言っていたのになあ」
ブラックスミス:「ほう……そのハイ・テック農業の跡地やら何やらで怪しい動きは?」
第一村人(NM):「さあ?知らねえだ」
ブラックスミス:(((無知か!なんというヤツ!)))
NM:どうします?
ブラックスミス:ウーム。では、一瞬で近づき、耳元で囁くぜ
第一村人(NM):「アイエッ!?」
ブラックスミス:「金、あるのですが?」金を見せる
第一村人(NM):「へ、へえ?」
ブラックスミス:コーベインもある
ハイファ:貴族だからね
NM:何か追加で聞きますか?
ブラックスミス:「本当に、何も知らない?何か、ください」
第一村人(NM):「そ、そんなこといわれたってなあ。何を知りたいのかいってくれねえと......」
ブラックスミス:ウーム
ナルコレプシー:マツタケについて、とかどうだろう?
ブラックスミス:「マツタケ、ご存知で?」
第一村人(NM):「マツタケ.....ああ!マツタケと言えば、墓守のヒラサカ=サンがここ数年マツタケにはまってるみてえだな。なんでも、マツタケは長寿と健康をもたらすんだとか。他ではそんな話聞かねえがなあ。どこで聞いたんだか」
ブラックスミス:「その伝説やらは私も聞いたことがある。本当らしいですよ」
第一村人(NM):「へえ!」
ブラックスミス:「そのヒラサカ=サンはどちらに?」
第一村人(NM):「へえ、ヒラサカ共同墓地の管理をしてるはずですよ」
ブラックスミス:「アリガトゴザイマス。では、直してほしいもの。一つ無料で承っておりますが」
第一村人(NM):「アッハイ。どうすっか。鍋でも直してもらおうかな」
NM:どうします?
ブラックスミス:「良いだろう!」では住民を素材にして鍋を直します
第一村人(NM):「アイエッ!?アーイエエエ!アーイエエエエエ!」
サヨリヘッド:アイエエエ!
ハイファ:アイエエエ!?
第一村人(NM):「アバーッ!」
ハイファ:善ですよ!?そして少なくとも表の噂はまあまあ良いオジョウサマ社ですよ!?
NM:【DKK】D3+1どうぞ!
1d3+1 = (2) + (1) = 3
ハイファ:か、帰り道で全滅しそ~~~~~…
ブラックスミス:3!
ナルコレプシー:仕方ないなー噂が広まらないように村人全滅させないとなー(ノボリ)
ブラックスミス:「良い鍋だ。後で売っておくか」
ナルコレプシー:なにか他に聞けることはあるのかな?
NM:さらなる聞き込みを行いますか?
さらなる情報を得たい場合、
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】のいずれかで調査判定を行う。
難易度はいずれもHARDである。【カラテ】での調査を行った場合、【DKK】をD3得る。
失敗した場合、屈辱により【精神力】を1失うが、
これによって【精神力】が-1以下になることはない。1人につき1回挑戦可能。
NM:どうします?過疎地なので村人に目撃はされませんでした。
ハイファ:「ちょっとちょっとちょっと!」リムジンから慌てて飛び出してきたのは極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社の社長、ハイファだ。「何やってますの!?」
ブラックスミス:「鍋を直した。約束だからな」
ナルコレプシー:鍋 を 直 し た
サヨリヘッド:アイエエ…
ハイファ:「ゼェ…ゼェ…あ、あなたね…」ハイファ困惑!
ブラックスミス:「……グワーッ鉄分不足グワーッ!」
ハイファ:「ンモーッ!」
ブラックスミス:鍋を食べる!
ナルコレプシー:草ぁ!
サヨリヘッド:コワイ!
ハイファ:「アイエエエエ!?コワイ!狂人!なんですの!?やっぱ前に落とした人の方が万倍マシですわ!」
※T1000Gさんの作成PCはブラックスミス以前に2名程、『狂人すぎて』入社面接に落ちています。
NM:そうかな......そうかも......
ブラックスミス:草
サヨリヘッド:結局狂人しか来ないオジョウサマ社。面接とは…
ブラックスミス:「いや、言っておく、これは鉄分摂取なんだ。わかってくれ。鉄分を摂取しなければ俺は死んでしまう」
ナルコレプシー:「鉄分摂取は大切ですぅ…ワカルワカル…ふぁぁ…」
ハイファ:「いいこと!?そもそも!アナタがわざわざ民を鍋に変えなきゃ鉄分摂取だって必要ありませんでしたのよ!これ以上の無暗な殺害は許しませんわ!さすがに田舎と言えど露見しかねません!」
サヨリヘッド:「んで、鉄分以外になんか情報は得られたのか?」リムジンの窓が開きサヨリが頭を出す
ブラックスミス:「アッハイ、スミマセン。では、得た情報の報告を」
ナルコレプシー:リムジンの窓から頭を出すサヨリ…
ブラックスミス:「ヒラサカ=サンとやらが、マツタケを作っているらしい。ヒラサカ共同墓地で行っている」ブラックスミスは落ち込んでリムジンに入った
ナルコレプシー:「墓地…プラントマスター=サンが何か言ってましたねぇ…」
サヨリヘッド:「まずはそこを当たるのがベターか。松が植えてありゃビンゴかもな。」
NM:追加の情報収集は行いますか?それとも、別の行動を起こしますか?
ナルコレプシー:穏便に聞き込みするなら社長じゃないかな…
ハイファ:社長が出るか…
ブラックスミス:デスネー
NM:ではワザマエが一番高いかな。適当な村人を捕まえて判定してみてください。
ハイファ:共同墓地の場所、および外観を聞こう
ナルコレプシー:「出番になったら起こしてくださぁい…すぴー…」二度(?)寝!
第二村人(NM):「おや、都会の人かな。娘さん1人か?」
ハイファ:「ドーモ!ドーモ!その通り!アタクシはムガミ・シスミ。ネオサイタマで修理工を営んでますの!」
第二村人(NM):「へえ!若いのに大変だねこんな田舎になにしに?」
ナルコレプシー:自ら聞き込みの手本を見せる社長の鑑
サヨリヘッド:言って聞かせてやって見せ誉めてやらねば人はそだたじ。流石社長だぜ
ブラックスミス:社長をまじまじと見ている
ハイファ:「ええ、ええ。今回、この村に来たのはちょっとした視察ですのよ。もちろん都会において修理工の需要は高いのですけど、こういった…まあ…農業をメインに働かれている土地でも、電化製品やちょっとした家具は多く、たびたび故障することもあるでしょう?我々オジョウサマ社のチェーン店にうってつけだと思いましたの!」
第二村人(NM):「なるほど?」
ハイファ:「ほら、あなたの家にも動かなくなった機械や壊れてしまった家具はありませんこと?アタクシ、こう見えて現場主義の社長ですのよ。アイサツも兼ねて、お宅のそういったものを修理してさしあげますわ!」
第二村人(NM):「そいつは助かる!」
ブラックスミス:「あれが、修理工!」ブラックスミスの目が輝いた
NM:では【ワザマエ】HARDで。
ハイファ:別に鍋にしたりはしないからね!
10d6>=5 = (6,2,4,4,3,5,5,2,4,6 :成功数:4) = 4
NM:サツバツ!
ハイファ:サツバツ!
NM:完璧に修理できた。
第二村人(NM):「いやあ、助かったよ」
ハイファ:「そうでしょう?あなた方の機器を修理、改修することにより、農業はさらに発展、そして儲けたカネでさらに…ンッンー!これは後で話しますわ。それより、お代と言っては何ですけれど、いくつか質問してもよろしいかしら?」
第二村人(NM):「ふむ、何か?」
ハイファ:「ヒラサカ共同墓地、御存じですわよね?」
第二村人(NM):「へえ、ヒラサカ共同墓地ならこの道を進んでいけばありますよ。看板に名前が書いてあるのですぐわかるはずです」
ハイファ:「あら、話が早くて助かりますわ!それに看板もあるのなら間違えようもないですわね!アリガト!」
第二村人(NM):「あ、でも注意してくださいよ。あまり外から来た人にこんなことは言いたくないんですけど......ここのところ、若い働き手が何十人もいなくなってるんです。この村が嫌になって出て行ったんじゃないかという人もいます。でも、そんなはずはないんです。地面が人を呑み込むのを見た、なんて噂もあります。田舎者の迷信だと、笑うなら笑ってください。地面が人を呑み込むのを見た、というのは流石に与太話としても、もしかすると、人さらいがいるのかもしれません」
ハイファ:「フゥム…(((地面が人を呑み込む?やはりニンジャ、それも同門に間違いなさそうですわね)))。ご忠告ドーモ!でもご安心を!アタクシには頼れるボディーガードがついてますのよ。それよりも、いずれ来るオジョウサマ社の新店舗、期待しておいてくださいまし!」
第二村人(NM):「お気をつけて!」
ブラックスミス:「……ヌゥー……恐るべし、社長。貴族的交渉術は素晴らしい!」
ハイファ:それじゃあ十分かな。情報を共有したのち、リムジンで向かいますか
NM:ドーゾ!
ハイファ:ブロロロロ…
では、リムジンはヒラサカ共同墓地に向かって進んでいた。
その時!
ハイファ:その時!
ブラックスミス:その時!
23d6>=4 = (1 1 3 5 2 4 5 3 1 3 1 3 6 4 6 6 4 1 2 3 3 5 1, 9 successes) = 9
ハイファ:アイエ。なんだそのダイス数はーッ
地が割けるような激しい音がし、道路が砕けた。
サヨリヘッド:「っととと…こいつぁ…!?」
ナルコレプシー:「なんですかぁ…?」
ブラックスミス:「ナンダァ!?」
ハイファ:「シマッタ!」
ハイファ:ハヤイ!てっきり墓地内の出来事だと思っておったわーッ!
轟音と共に地面にアリジゴクめいた穴が産まれ、
リムジンを呑み込み、さらに、さらに大きくなっていく。
ブラックスミス:「マズイな!」
岩や道路の破片、砂煙により、抗うことができない!
サヨリヘッド:「オイオイオイ…どうすんだ社長!こりゃ相手のジツか!?」
ブラックスミス:「社長!」
ハイファ:「これは!スリバチ!?ツムギ・ドトン!?とにかくどうにかなんとかしませんと!」
ナルコレプシー:車の天井とか吹き飛ばして脱出とか無理かな
抵抗むなしく、リムジンは地面の中に呑み込まれていく。
ナルコレプシー:あるぁ…
NM:吹き飛ばすより速く砂が押し寄せてきますね。
ハイファ:アンブッシュとは卑怯な!こっちはまだキルスコア1だぞ!
ナルコレプシー:1(鍋)
ブラックスミス:おいしくいただきました
では、暗闇です。
激しい音と共にリムジンが何かに激突し
音が止まります。
サヨリヘッド:外には出られそうかな
ハイファ:暗闇ダー!
周囲にはほのかな明かりを確認できます。
サヨリヘッド:「止まった…か?」
ハイファ:「グエーッ!」肺から空気が抜ける!
ブラックスミス:「そのようだ」
ナルコレプシー:「随分とうるさい目覚ましですぅ…」包まっていた茨の揺り籠を解除する
あなた達が目を開くと、そこにはあちらこちらに群生した
発光するキノコの毒々しい明かりに照らされた、
見事な建築物が広がっていた。
その光景は、まるで荒唐無稽なフォークロア(都市伝説)のようだ。
周囲にはシンピテキなアトモスフィアが漂っており、
第六感に長けたニンジャであれば、
大気中に満ちる溢れんばかりのエテルを感じ取ることができるだろう。
それとは別にハイファは、自身のニンジャソウルが圧倒されるような、
とてつもないニンジャ存在感がこの空間に漂っているのを感じる。
NM:どうしますか?
ナルコレプシー:まぁとりあえずリムジンから降りる?
ブラックスミス:だね!
ハイファ:「ウ……フゥーッ…ハァーッ…なにか、おかしいですわね…」とりあえず起き上がって周りを見ます。ソウル的に落ち着く空間なのに、圧倒的な重圧によって違和感!
サヨリヘッド:「あちこちにキノコ生えてるな…っと。」窓ガラスを吻で突き破る
ナルコレプシー:「キノコだらけですぅ…マツタケもここにあるのでしょうかぁ…?」
ブラックスミス:「素材の味を味あわねばな。食っても良いか?」
サヨリヘッド:「食うのもいいが、光るマツタケなんて聞いたことねえぞ」
ブラックスミス:「だな。随分と怪しい」
ナルコレプシー:「いかにも毒がありそうですぅ…美味しくはなさそうですねぇ…」
ハイファ:「いっつつ…どうやら、我々は招かれたようですわね。それとアタクシが無害だと確信するまで食べてはいけませんわ!」
ブラックスミス:「了解だ」
サヨリヘッド:「とりあえず、探索かな…」窓ガラスに空いた穴を広げ、車から脱出
ブラックスミス:懐からインゴットを取り出し、咀嚼。そして生成ハンマーでリムジンの扉を破壊し脱出した
ナルコレプシー:「あまり友好的とは言えなさそうな雰囲気ですぅ…」サヨリヘッドが開けた窓を扉ごと触手で壊して脱出。
ハイファ:ハイファは生えてるキノコがどういうものかわかるんだろうか。薬効キノコ採ってないから無理かな
NM:うーむ。【ニューロン】U-HARDかな。あー、【ジツ】でもいいか。キノコなら。【ジツ】U-HARDでお願いします。
ハイファ:了解!きついぜ
4d6=6 = (2,1,1,4 :成功数:0) = 0
NM:失敗。
ハイファ:ダメダー!
NM:よくわからない。
ブラックスミス:ダメかー!
ハイファ:なんかよくわからなかった!ヤバイキノコだとおもう!以上!
NM:ではどうしましょうか。建造物への入口らしきものはここからでも確認できます。
ハイファ:キノコをムシャムシャするわけにもいかないので、行きますか
サヨリヘッド:いきましょう
ブラックスミス:デスネー!
ナルコレプシー:むしろ建造物以外に目に留まるものは無い感じ?
NM:特にないですね。
ナルコレプシー:では建造物ですかね
NM:では
あなた達が宮殿へと近づくと、
暗闇の中に白く輝く目が2ダースほど現れた。
それらの光は、ふらふらとあなた達の方へと近づいてくる。
光の元へ歩み出てきたのは不自然なまでに白い肌をした、
黒目のない人間の男女だった。
しかし、心ここにあらずといった様子で、
それぞれが火炎放射器と、巨大な盾を抱えている。
異様なモータルたちは一列に並んで盾を構え、
あなた達に火炎放射器を向けた!
サヨリヘッド:「チィーッ…!俺を焼き魚にするつもりか…!」
ブラックスミス:「ナンダァ!?」
マリオネット軍団『バリケード』:
【体力】20。各ターン終了時、ダメージ1、火炎属性、
回避難易度HARDの攻撃を前列の全員に3回行う。
特殊ルール:
『マリオネット』との戦闘はPC達を『前列』『後列』に分けた、
マップを利用しない特殊ルールでの戦闘となる。
『前列』は基本的に2人選ぶことができ、残るメンバーは『後列』となる。
距離の概念は存在しないが、『連続側転』をしていない場合に限り
『前列』は攻撃専念が、『後列』は射撃専念が可能。
『バリケード』の体力を0以下にした時点でこの戦闘は終了となる。
サツバツ!は出目6が+D3ダメージに、それ以外の出目が+1ダメージに変換される。
前列:『近接攻撃』による攻撃は前列のキャラクターしか行うことが出来ない。
前列のキャラクターは敵の攻撃の対象となる。
前列のキャラクターは『その他の行動』として後列のPC1人との交代を宣言できる。
後列:敵への攻撃は『遠隔攻撃』のみ可能。
前列のPCが入れ替わりを宣言するか、前列のPCの【体力】が0以下となった時、
自動的にそのPCと入れ替わり『前列』となる。
ナルコレプシー:「モータルの分際で生意気ですぅ…バラバラの挽肉にしてやりますぅ…むにゃむにゃ…」茨が蠢く
ブラックスミス:「イヤーッ!」己の胸にカラテを繰り出し鎧を生成!
ハイファ:「も、もしかして、火ィーッ!皆さん!全力で排除をお願いしますわよ!」
※ツムギネットを持っているニンジャは全身に可燃性の菌糸が張り巡らされているため、『火炎ダメージ』または『不浄の炎』を伴う攻撃に対する回避難易度が+1されてしまうのです。アブナイ!
NM:鎧の装着はマリオネットたちがこちらに来るまでにやっておいて大丈夫です。
ナルコレプシー:リーチ+1の扱いはいかがしましょう?
NM:後列から攻撃できてもよいものとします。
ナルコレプシー:ハイ
戦闘中、『ナルコレプシー』は自身が参加している戦闘中『その他の行動』として
【ニューロン】U-HARDの覚醒判定に成功するまで回避、覚醒判定以外の行動ができない。
NM:2ターン目からですね。
ナルコレプシー:ハーイ。めっちゃさっき好戦的なこと言っちゃったけど、ガチ寝だったわそういえば
ナルコレプシー:「でも…こうも暗いと眠くなりますぅ…ぐぅ…」後列で寝てます
NM:不気味な兵士たちは火炎放射器と盾を構えたままずんずんと近づいてきます。
ハイファ:では後列に。でも火炎放射つらいねェーッ!
ブラックスミス:前いくぜーっ!
サヨリヘッド:前だー!
NM:イニシアティブはナルコレプシー→ハイファ→ブラックスミス→サヨリヘッド→マリオネット軍団ですね。
サヨリヘッド:トライアングルリープできる障害物とかありますか?
NM:リープキックなどは使用可能とします。
サヨリヘッド:よっしゃぁ!
NM:カジヤ=サンは近づいてくるまでに、誰に防具を作るか宣言しておいてください。
ブラックスミス:えーと、欲しい人!体力+2の鎧だ。デメリットは特にないが胴の装備枠消費
ナルコレプシー:自分はダイジョブです。体力15だし…
サヨリヘッド:欲しい!
ブラックスミス:あいよ!
NM:ではカジヤ・ジツ判定してスタートでいいかな。
ブラックスミス:では、サヨリヘッド=サンと自分に装備を作ろう
7d6>=4 = (6,6,2,4,2,3,3 :成功数:3) = 3
ブラックスミス:成功!
NM:いい装備だ!
ブラックスミス:「これは、良いものだ!サヨリヘッド=サン!」投げ渡す!
サヨリヘッド:「おぉ、この流線型…見事だ!」空中で装着!華麗に着地
NM:では戦闘開始!
前列:サヨリヘッド、ブラックスミス
後列:ハイファ、ナルコレプシー
ナルコレプシー:覚醒判定
8d6=6 = (4,5,6,2,4,2,4,2 :成功数:1) = 1
ナルコレプシー:起きた
ブラックスミス:起きたァ!
ナルコレプシー:「ふぁぁ…オハヨゴザイマスぅ…」
ブラックスミス:「起きたか!」
サヨリヘッド:「グッドタイミングだ…。暴れ放題だぜ?」
ナルコレプシー:「はぁい…がんばりますぅ…」
NM:ではハイファ=サンの手番ですね。
ハイファ:「セバスチャン!貴族的に行きますわよ!」取り出したのは黄金の拳銃だ!銃口が3つ!つまり火力は3倍!
ハイファ:トリガーハッピーを宣言し、4,3,3で撃ちます
NM:ヤッチマエー!
ハイファ:あと射撃専念も!イクゼーッ
ブラックスミス:ヤッチマエー!
4d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 =
(2,2,3,3 :成功数:0) + (6,6,2 :成功数:2) + (2,6,2 :成功数:1) = 3
ハイファ:2個出た!
NM:2D3!
ダメージ
2d3 = (3+3) = 6
NM:最大値!ワオ!
ハイファ:決まったァーッ
ブラックスミス:ワーオ!
サヨリヘッド:ワオワオー!
NM:盾の隙間をすり抜け、兵士たちの肉体を貫く!
ハイファ:ドドウ!悪趣味なほど装飾の施された拳銃から、凶悪な専用弾丸が発射される!命中!
NM:何人か死亡するが、他の兵士たちはそれを気にすることもなく前進を続ける。声さえも上げない。体力20→14
ハイファ:「これは…!」ハイファは己のソウルから記憶の吸出しを試みる!
NM:ではブラックスミス=サン!
ブラックスミス:専念カラテ!
5d6>=3 = (6,1,4,2,3 :成功数:3) = 3
NM:盾の一部を砕く!
ブラックスミス:「イヤーッ!」カジヤハンマーめいたチョップ!
NM:14→13。武器での強攻撃はなしか。
ブラックスミス:精神力は温存するぜ!
NM:ではサヨリヘッド=サン!
サヨリヘッド:連続側転
6d6>=4 = (2,3,5,6,5,5 :成功数:4) = 4
サヨリヘッド:トライアングルリープサヨリミサイル!
ブラックスミス:ワーオ!
6d6>=4 = (1,2,5,6,1,1 :成功数:2) = 2
NM:サツバツ!
サヨリヘッド:サツバツ!
サツバツ:1d6 = (6) = 6
「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通!
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした!ナムアミダブツ!:
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。
NM:ワオワオ!
ナルコレプシー:草
ハイファ:ハヤイネェ!
ブラックスミス:サヨリミサイル心臓に…
NM:+D3!
1d3 = (1) = 1
NM:サヨリミサイルが不気味な兵士の心臓を纏めて貫く!デンガク・ザシ!
サヨリヘッド:出目ェ…
NM:4ダメージかな?13→9
サヨリヘッド:3+1で4ダメージ
ハイファ:命拾いしたな…
NM:では、火炎放射があなたたちを襲う!回避難易度HARDの火炎ダメージ1を時間差で3回だ。前列のPCは回避ドーゾ!
ハイファ:炎はやめてくれーッ
NM:火炎放射器から噴射された炎が地底を照らす!
サヨリヘッド:やめろー!おいしくなってしまうー!
ハイファ:サヨリの丸焼き~人間の首から下を添えて~
サヨリヘッド回避
2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 =
(1,1 :成功数:0) + (3,2 :成功数:0) + (1,3 :成功数:0) = 0
サヨリヘッド:全弾命中!
ハイファ:ワッザ!?
ブラックスミス回避
2d6>=5+2d6>=5+1d6>=5 =
(6,5 :成功数:2) + (4,5 :成功数:1) + (1 :成功数:0) = 3
ブラックスミス:一発!
NM:サヨリヘッド=サン3ダメージ、ブラックスミス=サン1ダメージ!
サヨリヘッド:「グワーッ!シオヤキ!」
ブラックスミス:「鉄分グワーッ!」
ハイファ:「ウワーッやたら香ばしいにおいが!あなた本物のサヨリ使ってますの!?」
サヨリヘッド:残り6。鎧があって助かったぜ…
ブラックスミス:鎧が生きた!
NM:ブラックスミス=サンはこれで残り7か。
ブラックスミス:だぜ!
NM:では次ターン!ナルコレプシー=サンどうぞ!
ナルコレプシー:えーと、リーチ+1なら専念してもいいのかな?
NM:ドーゾ!
ハイファ:見よ!超火力を!
5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5] =
(4,5,1,2,6 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) +
(5,2,5,3,6 :成功数:4 , サツバツ![>=5]:3) +
(6,2,5,4,4 :成功数:4 , サツバツ![>=5]:2) = 18
ナルコレプシー:全サツバツですねぇ
NM:ワーオ
ハイファ:うーんこの威力
サヨリヘッド:アイエエ…
ブラックスミス:アイエエエ…強い…
NM:判定どうぞ。
サツバツ:1d6 = (1) = 1
「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!
敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、
何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。
サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、
【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
サツバツ:1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ハイファ:「お見せしますわ。これがわが社の誇る最高戦力!」
NM:ダメージが合計で+3される。基礎ダメージ2が3回だから9ダメージ。9→0!
ブラックスミス:倒した!
サヨリヘッド:ワオワオー!
ハイファ:ツヨイ!
NM:ナルコレプシーの触手が兵士たちを薙ぎ払う!
ナルコレプシー:「イヤーッ!」茨がマリオネットを引きちぎりバラバラにした
ハイファ:「オーッホッホ!スゴイですわ!カッコいいですわーッ!」
サヨリヘッド:「ワッザ…!アビ・インフェルノだぜこいつは…」
NM:隊列は崩れ、生き延びた兵士たちはよろよろと後退していきます。
ブラックスミス:「俺のカジヤパワーも何てことないな……!」
ナルコレプシー:「ムゥー…まだまだ暴れたりないですぅ…」
NM:ボーナスどうぞ。
ナルコレプシー
1d3+1d3 = (2) + (1) = 3
サヨリヘッド
1d6 = (6) = 6
サヨリヘッド:金だけは貰う!
NM:では、先へ進みますか?建造物の中へ。
ナルコレプシー:進みましょう!
ブラックスミス:GOGO!
ハイファ:倒れた兵士たちを調べられるかな
NM:どうぞ。
サヨリヘッド:ナルコレプシー=サンはここから覚醒状態になるんだろうか
NM:次の戦闘で改めて判定をお願いします。
ナルコレプシー:じゃあまた寝るんやなwおk
サヨリヘッド:むにゃむにゃしてるのを運ぶぞ!
ブラックスミス:スヤァ
ナルコレプシー:「ではまた出番になったら起こしてくださぁい……すやすや」
サヨリヘッド:「こいつは使えるぜ。ブラックスミス=サン手を貸してくれ、運ぶぞ!」
ブラックスミス:「フハハハハハ!オーケイだ!」手を貸す!上機嫌に戻った!
ハイファ:銃弾を受けたり触手で吹き飛んだ人たちの人相を懐をまさぐりつつ確かめます。この辺の人なんだろうか
NM:では、このモータルたちの肌には菌糸が張り巡らされていることが分かります。特に訓練などは受けていない、普通の人のようですね。
ハイファ:「間違いありませんわ。これはツムギ・マリオネット。ツムギ・ニンジャクランのジツですわ。同門だし、多少は仲良くできると思っていたのですけれど…」
サヨリヘッド:「社長もこういうの使えるってわけか?次出てきたら操り返してくれよ」
ブラックスミス:「ほーう」
ハイファ:「エッ……そ、それはもちろん!使えますわ!でもなんかゲェーッホゲッホ!アー!無理!今日は調子が悪くて!アアーッお見せできませんわ!次の機会に見せざるを得ない」
NM:では、先へ進みますか?
ナルコレプシー:進もうゼ!
NM:では、建造物の中を進んでいきます。
ブラックスミス:イエーイ!
NM:かなり古い建物のようですが、ところどころ近代に増設、補修された跡がありますね。
「イヤーッ!」「SRRRRRR!」「イヤーッ!」「SRRRRRR!」
通路の先から、何者かのカラテシャウトの音が響いた。
ブラックスミス:「古腐れた建物……かと思っていたが、最新の設備もナンダァ!?」
サヨリヘッド:「ムッ…なんだ?先客か?」
しばらく先へ進んでいくと、異様な風体のニンジャの姿が目に入った。
乱れ髪、鋼のメンポ、蛮族めいた戦化粧。
その前には白い糸が絡み合い形作られた、
巨大な蜘蛛の怪物が倒れ伏している。
異様なニンジャがあなたたちに気付いたようだ。
「ドーモ、ウォーペイントです。
この宮殿のものではないな?貴様らも財宝目当てか」
ハイファ:「アレは…ツチグモ・ヘンゲ!?そして…ドーモ、ウォーペイント=サン。ハイファです。こちらはアタクシの部下のサヨリヘッド=サン、ブラックスミス=サン、ナルレコプシー=サン。財宝とは?」
サヨリヘッド:「ドーモ。」オジギだけ
ブラックスミス:「ドーモ」拳を合わせオジギ
ナルコレプシー:「むにゃむにゃ…ドーモ…ナルコレプシー…ですぅ…」寝言だ
ウォーペイント(NM):「知らずに来たのか?この宮殿に住む魔術師は、魔術で従えた奴隷を操り、財宝を蓄えこんでいる」
ナルコレプシー:お、オジョウサマ社のことかな?()
ウォーペイント(NM):「この蜘蛛の怪物も、魔術で産み出されたもののようだ」
ハイファ:「そうでしたの。そしてアナタは、その財宝を手に入れるためにここに来たと?」
ウォーペイント(NM):「そんなところだ。して文明人よ、貴様らは何者だ?」
ハイファ:「アタクシたちはオジョウサマ社。アー、困っている人たちの機械を修理したり、亡くなられた方を無駄のない形で弔う、まあ、なんというか、ボランティアに近い企業ですわ」欺瞞!
ウォーペイント(NM):「話が読めんな。そのオジョウサマ社?とやらがこんなところで何をしている」
ナルコレプシー:どうしようかねぇ…倒したら魔術師さんに恩を売れるかなぁ?
サヨリヘッド:ここを傘下に納めるか殲滅か…
ブラックスミス:ウーム…
サヨリヘッド:財宝をソウカイヤに献上するなら邪魔な存在になるか
ハイファ:「我々は財宝ではなく、ここに滋養に効くマツタケがあると聞いて来ましたのよ。そのマツタケを手に入れ自社で栽培できれば、死体を有効…オホン、より多くの方を救い、皆様のためになると思いましたの」
ウォーペイント(NM):「なるほど、マツタケか。戦士たちの墓所で育つものは、確かに生命の力をみなぎらせる効果があると聞く」
ハイファ:「ええ、その通りですわ。アタクシたち、別に今は財宝を必要としておりませんの。どうかしら?ここは手を組んで、共に内部を進みませんこと?」
ハイファ:ハッキリ言ってハイファと相性が悪すぎるので、万一を考えて協力を提案します
ウォーペイント(NM):「ふむ」ウォーペイントは少し考えた後、頷きます。「いいだろう。だが、俺だけが宝を貰うわけには行かん。財宝は山分け、というのが盗人の掟だ」
ハイファ:「アラ、律儀ですのね。それならば、マツタケも分け合いましょう……まあ、その前に魔術師とやらと話を付けに行かなければなりませんわね」
ウォーペイント(NM):「そうと決まれば、これからは仲間だ。よろしく頼むぞ」
NM:では、ウォーペイントが一行に加わりました。先へ進みます。
ハイファ:まあ、悪いようにはならないでしょう…
先へ進むと、開けた中庭のような空間に出た。
そこには青白い燐光を放つキノコが群生しており、
その中では先程のような白い肌のズンビーめいたモータル達が
せっせとキノコの採集を行っている。
ハイファ:ゲェーッまた戦闘なのでは
NM:非戦闘員ですね。カルマ:善扱いです。
ハイファ:ヨカッタ
ナルコレプシー:寝てるからなぁ…(破壊衝動)
ハイファ:キノコ鍋にしちゃだめだよ!
ブラックスミス:ダイジョブだよ!しないよ!
サヨリヘッド:「今度のは農民か?火炎放射器がないのはありがたいことだぜ」
ウォーペイント(NM):「ふむ、魔術の支配下に置かれており、我々には気付いていないようだな」
ブラックスミス:「なるほど」
ハイファ:「特に手を出す意味もありませんわね。プログラムされた通り動くのなら、急に武器を持って襲い掛かってくることもないでしょう」
ウォーペイント(NM):「このキノコは毒キノコだな。だが、有用な薬の材料にもなる」
ブラックスミス:「毒キノコ。食わなくて良かったと言ったところか」
サヨリヘッド:「へぇ、詳しいんだな。薬ってのはどんな効果があるんだ?」
ハイファ:「……キノコってそんな感じの多いですわよね。薬になるのなら、欲しいところですけど…」
この『光るキノコ』は毒キノコであり、
消耗品としてそのまま摂取すると【体力】【精神力】が1低下し、
シナリオ中『精神集中』が不可となる。
ただし、ウォーペイントが同行していた場合、
彼はこのキノコが有用な薬の材料となることを教えてくれる。
PC達が望むなら、ウォーペイントは懐から取り出した薬草と、
光るキノコをすりつぶして混ぜ合わせ、『秘薬』を作ってくれる。
◇*秘薬*:『消耗品』【体力】【精神力】を1回復。加えて、
現在受けている持続性の状態異常を全回復する。
ナルコレプシー:へぇ…
ハイファ:スゴイ
ブラックスミス:ワーオ!
ウォーペイント(NM):「必要であれば、俺も多少は薬の知識がある。この場での調合も可能だ」薬草を取り出します。
サヨリヘッド:「お、ありがたいねぇ。ちょうど薬が欲しかったところだ。」焼け焦げた装束をみせる
NM:ダメージを受けている人が利用してもいいですね。
ハイファ:デスネー
NM:薬草の量に制限があるので、1人分です。
サヨリヘッド:一人分か…
ウォーペイント(NM):「分かった......貴様は海の民か?」
サヨリヘッド:「ん?俺はニューロンの民だ」
ウォーペイント(NM):「人間以外に効くかはわからぬが......」
ブラックスミス:草
ナルコレプシー:草
サヨリヘッド:「DHA、わかるか?」
ウォーペイント(NM):「その手の文明問答は好かん」
NM:では、サヨリヘッド=サンが使うということでいいですか?
ブラックスミス:いいですぜ!
ナルコレプシー:どーぞ
サヨリヘッド:アリガトゴザイマス!
ハイファ:ディーエイチエーは文明
NM:では、薬草とキノコをすりつぶして混ぜ合わせ、サヨリヘッドの傷口にぬってくれます。
サヨリヘッド:「おー、こりゃすげぇ…。やけどにも効くんだな。」サヨリが潤いを取り戻す。「助かったぜ、ウォーペイント=サン。」
NM:では先へ進みます。
ハイファ:ゴーゴーゴー!
「待て」
ウォーペイントが何かに気付き、あなたたちを静止します。
「ここの床に、仕掛けがあるようだ」
ブラックスミス:「ナニィ!?」
NM:トラップがありますね。【ワザマエ】U-HARDで解除できます。ハイファ=サン、ドーゾ。
サヨリヘッド:社長!
ブラックスミス:社長!
NM:トラップ対処知識とツールキットは使用可能です。
ハイファ:トラップ対処知識とツールキットで行くゼェーッ!ハードだな!
NM:ハイ!
10d6>=5 = (2,5,4,2,6,5,2,2,3,6 :成功数:4) = 4
NM:成功!
ハイファ:ヨシ!
NM:トラップは解除された。
サヨリヘッド:ワザマエ!
ブラックスミス:ワオワオー!
ハイファ:ツールキットだと万札ももらえるんでしたね
NM:ハイ!
どうやら、侵入者を感知してトアミで捕まえる
トアミ・トラップだったらしい。
トアミはツムギネットで作られており、非常に頑丈だ。
ウォーペイント(NM):「素晴らしい手際だ。称えよう」
ハイファ:「ドーモ!伊達に修理工を名乗ってはいませんわ!それに…自分の力と同じものを使っているなら解除も容易でしてよ」
ハイファ:万札ドロップ!d6!
1d6 = (2) = 2
ハイファ:キャバ…
NM:では、先に進みましょう。
先に進んでいくと、あなたたちは謎めいた横穴を見つけた。
手が入る程度であり
人が通れるような穴ではない。
ハイファ:絶対飛び出してくるぞ。ムシとか
NM:中を覗いてみますか?
ブラックスミス:「覗いてみるか?」
サヨリヘッド:「見るのは無理だ。吻が邪魔で顔が近づけられん。アレか、側面から近づけばいいのか…?」
ブラックスミス:「ウーム、どうだろうな!いけそうでもある」
ナルコレプシー:「すやすや……」すっかり寝ている
ハイファ:「ウーン、もしもの時、機敏に危険を察知できる人が良いですわね」
ウォーペイント(NM):「ふむ、見てみよう」
ハイファ:「あら、助かりますわ!」
ブラックスミス:「フハハハハハ!助かったぞ!」
ウォーペイント(NM):「宝石で飾られた壺が置いてあるな」
ブラックスミス:「怪しいな」
サヨリヘッド:「お目当ての財宝か?」
ウォーペイント(NM):「目的の宝物庫か?しかし、これでは届かんな」
NM:手を伸ばしても届きそうにないです。
サヨリヘッド:「ブラックスミス=サン、マジックハンドかなんか作れないか?」
ブラックスミス:「棒ならば。だが、複雑な機構は無理だな」
サヨリヘッド:「ふむ…。見えてるのに取れないってのは歯がゆいな」
NM:武器でも難しそう。
サヨリヘッド:無理か
ナルコレプシー:触手は…?
NM:ふむ
ハイファ:ツムギネットもある!ビュッと飛ばしてヒョイッと持ってくるわけよ
NM:触手を使うなら【ワザマエ】U-HARDかな。失敗すると壊してしまうかも。ツムギネットなら自動成功です。
ハイファ:ならば是非も無し!
NM:ジツ判定と精神消費はありますね。
ブラックスミス:ワオワオー!
ナルコレプシー:じゃあツムギネットでおなしゃす
ハイファ:ウッ精神消費か…まあ、背に万札は代えられまい
NM:では判定どうぞ。
ハイファ:いくぜ!
11d6>=4 = (1,5,2,5,4,3,5,5,1,6,6 :成功数:7) = 7
NM:すごい出目。
サヨリヘッド:ワオワオー!
ブラックスミス:ワオワオー!
ハイファ:ビシューッ
NM:では無事壺を手元まで持ってこられました。
ウォーペイント(NM):「それがお前の魔力か。さきほどの蜘蛛と似ているようだな」
NM:【万札:60】相当の財宝が入っていました。
ブラックスミス:ワオワオー!
ウォーペイント(NM):「おお!なかなかだな」
ハイファ:「ええ。おそらく同門ですわね。でも誤解しないで!同じジツの使い手というだけであって、アタクシには面識もありませんわ。それにどうやら、一応敵対されていますし」
ウォーペイント(NM):「信用しよう」
サヨリヘッド:いい人
ブラックスミス:いい人だ!
ナルコレプシー:良い奴だ…
ハイファ:これ、最奥部で盗んでるじゃん!敵!って言われちゃうかな…
サヨリヘッド:最終的に全員殺せばいいのだ!
NM:では、この先へと進みますか?今度はニンジャの気配がします。
ブラックスミス:おお!
ハイファ:ウオーッここは貴族的交渉術の見せどころ
NM:回復やカジヤ・ジツなどは事前にお願いします。
サヨリヘッド:いよいよか…!
ブラックスミス:ではサヨリ=サンの鎧を直そうかな
サヨリヘッド:ありがてぇ
NM:直せるの便利ですね。
ハイファ:ツヨイ
ブラックスミス:便利だ!結構強いなカジヤ
NM:となると、これで完全回復かな?
サヨリヘッド:さっきの薬で体力7まで回復したので、鎧もくれればノーダメージだ!
7d6>=4 = (3,1,5,6,1,6,5 :成功数:4) = 4
サヨリヘッド:体力9!
ブラックスミス:ワーイ!鎧とカタナを生成!カタナは自分に装備!
サヨリヘッド:「おぉ、鎧が再び…!こりゃ便利だな」
ブラックスミス:「よし、これで良いだろう!」
NM:ブラックスミス=サンも自分用を作り直せば全回復?
ブラックスミス:全回復ですが1のみだったのでもう一つは自分用のカタナ作りました
NM:スシはナルコレプシー=サンが持っているかな?
ナルコレプシー:スシいります?どうせナルコは薬物依存2なので1しか回復しないし
ハイファ:トロ粉末はあるぞ!
ブラックスミス:トロ粉末使っておこうかな!
NM:では、
宮殿を奥へ、奥へとすすんでいったあなた達は、
とてつもなく巨大な部屋にたどり着いた。
巨大な門と、人工的な明かりに照らされた3本のマツの木の前に、
2人のニンジャが立っている。
片方は鋭い刃が備え付けられた巨大なスコップを持っており、
もう片方は青い目を不気味に光らせ、スーツ姿で腕を組んでいる。
「ドーモ、コープスモールです」
「ドーモ、インダクションです」
ハイファ:「ドーモ、ハイファです」
サヨリヘッド:「ドーモ、サヨリヘッドです。」
ナルコレプシー:「ドーモ…ナルコレプシー…ですぅ…」
ブラックスミス:「ドーモ、ブラックスミスです!」
ハイファ:ドトン用近接武器!ムキーッ羨ましい
インダクション(NM):「ずいぶんと探りまわってくれたようだが、何が目的だ?」インダクションはサイバーサングラスの向こうからあなたたちをじっと見据える。
コープスモール(NM):「盗人であろう?迷惑な話よ」コープスモールは怪訝そうな目であなたたちを見る。特にウォーペイントの蛮人めいた外見には目を細めた。
ナルコレプシー:さて、どっちにつくか…
サヨリヘッド:「平和的に交渉に来たんだが、車をお釈迦にされるわ、焼かれかけるわで、カンニンブクロが温まってるところだよ。」
ブラックスミス:「もっと良い歓迎を用意して欲しいものだ」
インダクション(NM):「ヤクザに周囲を探りまわられるというのは、こちらとしても良い気分ではない。これまでの攻撃は、防衛行為だ。人の家の周辺をコソコソと探りまわっていたからには、さぞ正当な理由があるのだろうな?」
サヨリヘッド:「もちろん、持ってきたのは正当なビジネスの話だ。社長、オネガイシマス!」
ブラックスミス:「オネガイシマス!」
ハイファ:「ここに来るまでに話を聞いてきましたわ。最近、若い男女が複数人消えていると。そしてこの地でマツタケを栽培している奴隷たち…無関係とは思えませんわ」
インダクション(NM):「それで?」
ハイファ:「我々善性人道的社員労働施設オジョウサマ社、およびソウカイヤは、そういった荒事を無軌道に起こし、民を無駄に消費する行為を許しませんわ。我々の傘下に入れば、確かな労働力を手に入れ、効率的にあなた方のビジネスも続けることができるでしょう。もちろん、多少手数料はいただきますが。」
インダクション(NM):「ふむ、要はミカジメをよこせと」
コープスモール(NM):「なんと横暴な!」コープスモールは憤るが、インダクションはそれを腕で静止する。
ハイファ:「そういうことですわ。クローンヤクザだって融通できますし、あなた方にとって悪い話では…」
インダクション(NM):「独立を守りたいのはやまやまだが、私達としても、そのために命を懸けて争うのは割に合わないと考えている。そこで、こういった形にするのはどうだ」
ハイファ:「どうぞ」
NM:あ、その前に交渉が成功したかの判定ですね。基本精神力U-HARDですが、条件を吊り下げれば難易度が落ちるかも。
交渉:
ソイルドラゴン・ファームは独立した組織であり、
自分たちの戦力にある程度の自身を持っている。
が、イクサに命を懸けるのは割に合わないとも考えているので、
オジョウサマ社、ひいてはそれに命令を下すことのできる
ソウカイヤの力を示すことが出来れば、
おとなしくソウカイヤへの上納金をおさめることに同意するだろう。
交渉を行いたい場合、代表1人が【精神力】判定U-HARDに挑戦すること。
NM:ハイファ=サンは精神力8ありますが。どうします?
ハイファ:条件を吊り下げるか…結果的にこっちの評価が落ちることは避けられないけど、争いなく終えられるなら多少下げても…?
NM:8個なら76.7%ですね。
サヨリヘッド:条件ってどの条件を下げるかですな
ナルコレプシー:8かぁ…まあ行けそうではあるが…
NM:これまでの流れだと、そのまま振るのが自然かな?
ハイファ:デスネー。やっちまうか!行けるって!
サヨリヘッド:ダイジョブダッテ!
ハイファ:もしもの時はすべて殺せばよいのだ!
NM:ガンバッテ!
ハイファ:いざ!
8d6=6 = (6,2,6,1,3,1,1,5 :成功数:2) = 2
NM:ワオ。サツバツ!
サヨリヘッド:よっしゃー!
ナルコレプシー:ゴウランガ!
ブラックスミス:サツバツ!
ハイファ:貴族的交渉術!
NM:では進行します。
天井から、戦車めいた巨大さの、
白い糸で形作られた蜘蛛の怪物が姿を現す。
ウォーペイントの前で倒れ伏していたものより、
さらに、さらに大きい。
ハイファ:「エ…」
インダクション(NM):「あなたたちの誰かが、このツチグモを1人で倒すことができるのであれば、ソウカイヤとやらへの上納金も受け入れよう。代表者がツチグモに敗れ、喰われてしまうようであれば、私たちがあなたたちへ頭を下げる理由はない。提案を受け入れるなら、代表者を1人選ぶがいい」
ハイファ:ワーオそう来たか。つまりアンドレかよ!
ナルコレプシー:ツチグモ「ハッハァー!」
ハイファ:クモンドレ
ブラックスミス:アンドレェ!
NM:ウォーペイントはソウカイヤでもオジョウサマ社でもないので選択できません。
ハイファ:確実に行くとしたらナルコレプシー=サンかな…?
サヨリヘッド:起きろー!ナルコレプシー=サン!
ブラックスミス:起きてくれー!
ハイファ:こういうのは社長の仕事ではないのだ!ムーッハッハッハ!
NM:ただし
1対1の戦闘による成長:
成長の壁を越えた能力値を持たないニンジャが、
1体1で『ツムギネット・スパイダー』を倒した場合、
【ジツ】を含む任意の能力値を1上げるか、◉スキルを1つ獲得することができる。
これによる『成長の壁』突破も可能。
ハイファ:なるほど、なるほど
サヨリヘッド:素敵ィ
ソウカイヤ、オジョウサマ社と無関係なウォーペイントは参加できず、
後述の方法による支援も不可。降参はできず、
どちらかが倒れるか、ターン終了時にPC達が1対1を放棄して『乱闘』を宣言するまで続く。
ブラックスミス:なるほどー!
ハイファ:レッドスキンがオジョウサマ社にいたらなー!(成長できねえつってんだろ)
『観戦用マス』にいるPCができる支援行為。
アドバイスor応援:ターン開始時に宣言可能。
【ニューロン】判定HARDを行い、成功した場合、
代表PCがこのターン得られる『回避ダイス』を+1する。
判定ダイスに6の目が2つ以上含まれていた場合、
得られる『回避ダイス』が+1から+2へと置き換えられる。
1ターンにつき、1人のみがこの支援行為を試みることが出来、
戦闘中『アドバイスor応援』を行えるのはPC1人につき1度のみである。
NM:確実さをとるか、成長をとるかですね。
ハイファ:どうです?お嬢は全員信用してるので、立候補があれば承認しようと思います
ナルコレプシー:社長にお任せ!
ハイファ:新人が出ないのであれば、ナルコレプシー=サンを
ブラックスミス:ブラックスミスはカラテ5だしジツ値は2だしで壁越えれないからパス!
NM:あ、あと交渉で話を纏めた場合インダクションとコープスモールが持っている万札は手に入りません。
ハイファ:万札か…
NM:欲しい場合は戦う必要があります。
サヨリヘッド:ソウカイヤからのボーナスが期待できるし、万札は気にしなくてもいいかも?
ナルコレプシー:うむ
ハイファ:ムーッハッハッハ!オジョウサマ社は多少のカネなど…合計120万!?
NM:財宝込ですね。
ブラックスミス:ワーオ
サヨリヘッド:ワーオ…
NM:交渉した後、無関係の財宝を持っていかれてハイそうですかいいですよとはならない。
ナルコレプシー:そらなw
ハイファ:チッバレたか
ブラックスミス:ヌゥーッ!
NM:よく相談してみてください!
ハイファ:勝った後にまあこれはあなた方の忠誠ということでもらっていきますわ当然の権利ですわオホホなどと
ナルコレプシー:草
サヨリヘッド:手付金的な
ブラックスミス:草ァ!
NM:気絶させて力の差を見せつけてから持っていくのはありです。
ナルコレプシー:ありなんだw
ブラックスミス:ワーイ!
NM:交渉の上で話をつけるならなし。という話ですね。 とにかく、2人の持っている万札が欲しいなら2人と戦う必要がある。
サヨリヘッド:完全制覇を狙うなら、蜘蛛を倒して、恭順の言質を取ったうえで、全員で囲んで棒で叩いてわからせる必要があると…
ハイファ:恭順?よろしい。イヤーッ!
サヨリヘッド:ドゲザしろ、オラァ!
NM:交渉判定が成功できていなかったら2人+ツムギネット・スパイダーと同時戦闘ですね。
ナルコレプシー:それは大変だ
サヨリヘッド:ここはスパイダーを倒しておく必要があるな
ナルコレプシー:とりあえずじゃあクモと戦いますか
ハイファ:まずは勝って我々の力を示そう
ブラックスミス:ですな
ナルコレプシー:ナルコでいいかなぁ?
ハイファ:ではナルコレプシー=サンを放てい
ブラックスミス:センセイ、ドーゾ!
ナルコレプシー:覚醒判定はどのように…?
NM:通常通りお願いします。
サヨリヘッド:後の二人と戦うなら、ナルコレプシー=サンが適任かと
NM:消耗していたら死にますからね。普通に。
サヨリヘッド:消耗してなくても死が見える
ブラックスミス:見えるね…
サヨリヘッド:後の二人とやらないなら蜘蛛とやりたいところ
ハイファ:まあクモ倒した後恭順のサイン見せたのに殴ってきたら殺しに来るよね…
ナルコレプシー:「あのクモを倒せばいいんですかぁ…?…がんばりまぁす……ぐぅ。」
NM:では観戦用マスに配置どうぞ。
ハイファ:最悪手に入れた財宝は返そう(卑屈)
NM:ナルコレプシー=サンは普通に初期配置マスに。
ハイファ:少しでもドトンに備えて距離を取るんじゃ。強いなあインダクションの方…
NM:ではナルコレプシー=サンからどうぞ!覚醒判定からですね。
NM:「SRRRRRRR!」ツムギネット・スパイダーは糸で出来た巨体を震わせ、威嚇を行う。
覚醒判定
8d6=6 = (6,3,4,2,3,3,2,4 :成功数:1) = 1
ナルコレプシー:覚醒
ブラックスミス:よし!
サヨリヘッド:目覚めたぞー!
ブラックスミス:ヤッチマエー!
ナルコレプシー:「オハヨゴザイマスぅ…夢の中で大体話はききましたぁ…あのクモを木端微塵にしますぅ」
インダクション(NM):「妙なニンジャだ」
NM:では、ツムギネット・スパイダー!ではツムギネットで攻撃!
ハイファ:見慣れた技だぜ!
8d6>=4 = (6 4 3 1 4 4 3 6, 5 successes) = 5
NM:ツムギネット・スパイダーが投網を放つ!
ハイファ:あっそういえば応援とか
NM:あ、応援どうぞ。誰がやります?
ハイファ:応援します!
NM:ドーゾ!
7d6>=5 = (3,3,3,6,4,4,3 :成功数:1) = 1
ハイファ:アブナイ
NM:回避ダイス1増加!
ナルコレプシー:どもども
ハイファ:「ナルレコプシー=サン!オハヨ!相手のジツはアタクシと同じ!見慣れているでしょう?」
ナルコレプシー:「確かに見たことありますぅ…」
NM:NORMAL回避どうぞ。回避ダイスダメージ3です。
3d6>=4 = (4,2,1 :成功数:1) = 1
ブラックスミス:アブナイ!
ナルコレプシー:「イヤーッ!」触手を用いて回避
ツムギネット移動
8d6>=4 = (4 3 4 2 6 2 1 1, 3 successes) = 3
NM:脚力+3!
ナルコレプシー:めっちゃ来た
NM:4、4、4と近接攻撃。
4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4 =
(3 6 1 2, 1 success)+(5 2 5 3, 2 successes)+(3 5 5 3, 2 successes) = 5
NM:全成功!各ダメージ2!
ハイファ:コワイ!
ブラックスミス:ワーオ……!
NM:糸を巧みに使った立体軌道で接近!圧倒的質量がナルコレプシーに飛び掛かる!「SRRRRR!」
ナルコレプシー:ふーむ…4,3,3
回避:4d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 =
(4,6,6,2 :成功数:3) + (1,2,3 :成功数:0) + (3,5,4 :成功数:2) = 5
NM:カウンター、命中、回避!
ハイファ:痛い!
NM:「SRRRRR!?SRRRRR!」
ナルコレプシー:「ンアーッ!イヤーッ!」差し違える!
NM:拘束宣言!
ナルコレプシー:互いに拘束持ちかw大きさ的にこっちはできないけど。
NM:では次のターン!次はだれが応援しますか? 1人につき1度までです。
サヨリヘッド:俺だー!
ブラックスミス:イケー!
4d6>=5 = (6,6,3,1 :成功数:2) = 2
NM:ワオワオ。回避ダイス+2!
ブラックスミス:DHA!
サヨリヘッド:「ナルコレプシー=サン!ソノママヤッチマエー!」特に気の利いたアドバイスとかはないのだ!
ナルコレプシー:「やっちまいますぅ…」
ナルコレプシー:まずは拘束外しかな?
NM:拘束脱出判定どうぞ。
11d6=6 = (1,5,5,4,4,5,2,3,5,2,4 :成功数:0) = 0
NM:アイエッ
ナルコレプシー:あらま
NM:1ダメージ!
ブラックスミス:アイエエエ…
NM:ツムギネットの拘束がナルコレプシーの体を傷つける!
ナルコレプシー:「ンアーッ!面倒くさいですぅ…」
NM:行動難易度+1!
ナルコレプシー:専念もできないんだっけか?
NM:できません。
ナルコレプシー:じゃあHardかぁ…2連撃にしておこうかな
NM:どうぞ。
8d6>=5+7d6>=5 =
(2,6,1,5,1,1,2,1 :成功数:2) + (5,6,3,6,5,6,5 :成功数:6) = 8
NM:サツバツ!サツバツ!回避できません。
サヨリヘッド:ワオワオー!
NM:ダイスドーゾ!
サツバツ:1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ!
眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】が
それぞれ1ずつ減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ナルコレプシー:3+3で6かな
NM:では両方ダメージ+1に変換!6ですね!残り5!
ナルコレプシー:「イヤーッ!」拘束されながらも強烈な一撃!
サヨリヘッド:「あのデカブツ相手によくやるぜ…!」
NM:ではツムギネット・スパイダー!ツムギネット攻撃的使用!
8d6>=4 = (2 3 6 4 5 3 4 2, 4 successes) = 4
NM:回避どうぞ。
ナルコレプシー:えとhardかな?
NM:回避はNORMALですね。
ナルコレプシー:ああ、受動行動は難易度あがらないのか
3d6>=4 = (1,1,1 :成功数:0) = 0
ナルコレプシー:ええw
NM:回避ダイスダメージ6!
ブラックスミス:アイエエエ…
ハイファ:ヤバイゼ!
サヨリヘッド:ナムアミダブツ!
NM:「SRRRR!」
ナルコレプシー:「ンアーッ!」糸塗れだ!
インダクション(NM):「フーム」
コープスモール(NM):「そのまま食っちまえ!」
ハイファ:死か!?まだいけるか!?
ナルコレプシー:まぁまだ体力12あるし…
NM:では攻撃!専念と拘束で難易度-2!
4d6>=2+4d6>=2+4d6>=2 =
(4 3 2 3, 4 successes)+(4 2 5 3, 4 successes)+(1 2 3 5, 3 successes) = 11
NM:「SRRRRR!SRRRRR!」
ナルコレプシー:えーと残りダイスは
NM:あ、ターン開始時に増えてますね。応援で。
ハイファ:ブッダの蜘蛛の糸だ!
ナルコレプシー:12+2-3-6=5で残り5かな。じゃあ1つを精神回避して、残りを2つずつ
2d6>=4+2d6>=4 = (3,5 :成功数:1) + (5,6 :成功数:2) = 3
NM:ワオワオ!
ハイファ:ワザマエ!
コープスモール(NM):「チィッ!」
ナルコレプシー:「イヤーッ!」カジバジカラ!何とか回避!
拘束脱出
11d6=6 = (4,3,3,6,1,2,4,5,3,2,1 :成功数:1) = 1
NM:ヨシ!トドメヲサセー!
サヨリヘッド:脱出だー!
ナルコレプシー:「今度はこちらの番ですぅ…」
専念3連撃
5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5] =
(2,4,6,1,6 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) +
(1,5,3,1,4 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:1) +
(6,5,3,6,4 :成功数:5 , サツバツ![>=5]:3) = 17
NM:サツバツ!命中!サツバツ!
ナルコレプシー:サツバツ、通常、サツバツ
ハイファ:ツヨイ!
NM:途中でしにますが2回分振っちゃって大丈夫です。
サヨリヘッド:万札祭りじゃー!
ハイファ:やっちまうんだよォーッ!
サツバツ:1d6 = (5) = 5
「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした!
鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。
さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ!
眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】が
それぞれ1ずつ減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
NM:「SRRRR!?SRR、SRHHH......」
ナルコレプシー:「ぐちゃぐちゃの粉々ですぅ…イィヤァーッ!!」襲い掛かる茨の大群!
NM:ツムギネットスパイダーの巨体が崩壊!崩れ落ちる!
残虐ボーナス
4d3 = (2+3+2+3) = 10
ナルコレプシー:キャバーン!
コープスモール(NM):「アアーッ!?アアアーッ!?」
インダクション(NM):「......ハァ。なるほど、お前たちの力はよくわかった」
ナルコレプシー:「ドーモ…ふぁ…結構楽しめましたぁ…」
NM:さて、どうしますか?尚、このまま乱闘となった場合、能力成長は壁を突破していないPC全員が受けられます。1対1でのものと同じですね。
ハイファ:美味しいんだねェーッ
NM:勝てばですが。
サヨリヘッド:つええからなぁ
ブラックスミス:強いよね…
ハイファ:ここで負けたらダサいな…
サヨリヘッド:回避ダイス12を削り切れるか?
NM:ツムギネットとマドロミ・ジツがあるので大分削れる。
ナルコレプシー:自分は皆さんにおまかせ!
NM:相談してみてください。
ハイファ:どうかな…成長は美味しいが、ここまで上手く行って来たんで…
サヨリヘッド:ナルコレプシー=サンのサツバツ祭りでうっかり死ぬ可能性もある
ブラックスミス:サツバツ祭り…!
ハイファ:恐ろしいぞ…
NM:死なせてしまう危険は考慮しなくても大丈夫です。ストップを入れられます。
サヨリヘッド:オジョウサマ社的にはバッチリ任務成功してるから無理にいく必要はないか
NM:まあ、スパイダーがいない分有利なのでやっちまうのもあり。ナルコレプシー=サンが覚醒済みなのも大きいですね。展開上。
ナルコレプシー:やっちゃいます?
ハイファ:ナルコレプシーは止まらない!
サヨリヘッド:オジョウサマ社の力、見せつけちまいますか
ブラックスミス:やっちゃえ、オジョウサマ社!
ハイファ:ニンジャ残酷性ーッ
ウォーペイント(NM):「奇妙なカラテだ!凄まじいものだったな」
NM:ではやっちまいますか?
ハイファ:モーヤバレカバレだ!やっちまうぞ!
サヨリヘッド:オー!
ブラックスミス:ワオワオー!
ナルコレプシー:その場合ウォーペイントさんはどうなるんやろ
NM:ウォーペイントは一応オジョウサマ社側で戦いますが、約束を破るのは卑劣と判断すると思うのでうまく言いくるめを。
ハイファ:アッそうか
NM:言いくるめというか、ソイルドラゴン・ファームへの難癖でもいい。
ハイファ:ウウ…推しニンジャからの好感度を下げたくないぜ…
サヨリヘッド:ソウカイヤへの上納金は確保したので、オジョウサマ社にも上納金を払ってもらうのよ。我々は優しいので財宝とマツタケで勘弁してやる
NM:我々の傘下に~という話だったと思いますが。もともと。
サヨリヘッド:オジョウサマ社傘下ならもう無理に殴ることはないか…
ブラックスミス:ウーム…
ハイファ:あとこっちオタカラ持ってきちゃってる負い目あるからね…ウォーペイント=サン的には問題ないだろうけど
NM:ふむ。
サヨリヘッド:車の修理費用じゃ
ナルコレプシー:そうだよ、向こうから攻撃してきたやんけw
NM:一応、間を取る案として更なる交渉を行う手もありますね。ただ、車の修理費用を出せとなると戦闘になるかな?
ブラックスミス:ヌゥー…
NM:そのあたりを話せばウォーペイント=サンもある程度納得しそうではある。払うべき修理費用を払っていない、ということになると。ただ、敵味方にそういう決めごとはないわけなので難しいですね。
ハイファ:交渉にスッと入れておけばよかったー!
NM:さあ、どうしましょう。悩みどころですね。ある意味こういう状況もTRPGの面白いところではありますが。
サヨリヘッド:恭順の証として、帰り道の車を用意してもらおう
ブラックスミス:車を用意してもらうのが良いかもしれない
サヨリヘッド:忠誠を誓った相手を歩いて帰らせるなんて無作法はダメなのでは
ハイファ:アシをもらうか…そしてこのお宝は恭順のサインとしてもらい、車ももらう。当然ですね
サヨリヘッド:出来ねえなら修理費用として財宝をもらっていくぜぇ~?
ナルコレプシー:とりあえず足はもらわないとね
NM:では交渉どうぞ。
ナルコレプシー:社長、ドーゾ!
ハイファ:上納金と一緒にマツタケもらえねえかな…ハッカーの過労死を防ぐソイルのマツタケ
NM:ソウカイヤとやらへの上納金も受け入れようという話でしたね。事前の条件は。
サヨリヘッド:品質確認のために献上してもらおう。
ナルコレプシー:むしろ松の木が欲しい。庭に埋めよう
ブラックスミス:草
インダクション(NM):「条件はなんだ?」
ハイファ:「これで、我々の持つ戦力はご理解いただけましたわね?一度奥までしっかり見せていただき、製法を確認してからになりますが、基本的にはこちらにいくらかのミカジメ料とマツタケを。望むのなら、こちらからクローンヤクザを派遣することも考えますわ。」
インダクション(NM):「なるほど。では、案内させてもらうとしよう」コープスモールは恨めしそうに睨んでいますね。
ハイファ:ヨーシ松の木を探せお宝を探せ
NM:では牢屋から。鍵のかかっている扉を開けます。
ハイファ:「これは?」
インダクション(NM):牢屋の中では作業を終えたマリオネットたちが死体の様に重なりあって眠っている。「奴隷共の寝室だな」
サヨリヘッド:「ほう、こういう寝方ができるのか、省スペース化だな」
ブラックスミス:「ナルホド」
ナルコレプシー:「おいしそうなミルフィーユですぅ…」垂涎ものだ
ハイファ:「よく見る光景ですわね。もちろんクローンヤクザなら、この奴隷たちと同程度の作業を、より長時間こなせます。覚えておいて欲しいですわね」
サヨリヘッド:ウォーペイント=サンもついてきてるんだろうか
NM:そうですね。顔をしかめています。
サヨリヘッド:律儀だな
ブラックスミス:しかめてらっしゃる…
ハイファ:奥ゆかしい善性だなあ
サヨリヘッド:ウォーペイント=サン、パーティー抜けて財宝探しに行ってくれてもいいのに…(約束通り半分寄こしてもらう)
ハイファ:斥候ウォーペイント=サン
NM:さて、トレジャーですが、元のシナリオではランダムに決定するわけなのですがマツタケを渡してほしいという話でしたね。となると、トレジャー関係なく、オジョウサマ社のためにマツタケを出してもらうことになるわけだ。
ハイファ:マーツタケ!マーツタケ!
◆当シナリオ用コモンランダム・トレジャーの決定票◆
出目1~2【万札:2】出目3~4【マツタケ:1】
出目5~6【マツタケ:2】
NM:このような形ですが宮殿中から、オジョウサマ社へ出せるだけ集めるとなるとこの決定表ではちょっと違いますね。
アイテム『マツタケ』:
【ニューロン】判定の直前に消費した場合、その判定の難易度を-1することができるが、
2つ以上消費したり他のアイテムと併用しても効果は重複しない。
また売却することで【万札:5】を得ることができる。
このシナリオの間と、ブラックマーケットに持ち込む際のみ、
制限なく、いくらでも持てるものとする。
ナルコレプシー:万札5かぁ…
サヨリヘッド:アー、イイ…これはDHAが含まれてますね
NM:今のままだと道中で手に入った60万を5人で分けることになりますね。
とりあえず、どのように要求します?それによってどのようにマツタケが手に入るか決まると思います。
ハイファ:どのように…か
ナルコレプシー:松の木は…?w
ハイファ:松の木さえ手に入れば御の字なんだけどね!
サヨリヘッド:担いで帰るの…?
ハイファ:むしろ松の木の栽培方法聞くか…?
ナルコレプシー:多分ナルコは持って帰れると思う
ハイファ:日本中に植林すれば行為だけ見れば慈善行為だしマツタケも取れる
サヨリヘッド:流石社長スケールがデカい
NM:とりあえずトレジャーボックスからマツタケを取り出します。1つ。
サヨリヘッド:「ほう、これが例のマツタケってわけだ。」
ウォーペイント(NM):ウォーペイントは目を丸くして「このマツタケは、まるで戦士たちの墓所で採れるもののように立派だな。新鮮さも文句のつけようがない。文明圏にもこのようなマツタケが育つ場所があるのか」と言った。
インダクション(NM):「これがうちのマツタケだ。このUNIXを通して売りさばいている」
ハイファ:「確かに、立派なマツタケですわね…」
サヨリヘッド:「ウォーペイント=サンがそこまで言うなら品質は間違いなさそうだな。」
ハイファ:これ、松の木の下に死体を入れて栽培するが真実だとすると、それを理解したウォーペイント=サンがどう思うかだなあ
ナルコレプシー:それを考慮したうえでどうやって栽培しているか聞いています?
ハイファ:奴隷で顔をしかめてるんだし、さすがに怒るかな
サヨリヘッド:「うちにはその15倍はUNIXがある。つまり売り上げも15倍だ。生産量は増やせるか?」
インダクション(NM):「そちらの協力次第だな」
ナルコレプシー:「協力とはなんですかぁ…?」
インダクション(NM):「この村は小さい、全員を支配下に置いてやっても大した労働力にはならないだろう。かといって、外に出ていって奴隷をかき集めてくるのも賢明とは言い難い」
サヨリヘッド:(一人食っちまったしな…)
インダクション(NM):「クローンヤクザ?とやらをそちらが出してくれるなら、効率も上がる」
ナルコレプシー:クローンヤクザでもいいのか…w
NM:農耕ヤクザ
ハイファ:「ええ。確実な利益が入るとなれば、ソウカイヤもある程度は出してくれるでしょう」
インダクション(NM):「それはありがたいな。WINWINというわけだ」
ハイファ:オジョウサマ社の名声的にまだ一人も無料ではもらえないけど、まあそこは利益があるからと交渉すれば融通してくれるだろう
インダクション(NM):「流通ルートの新規開拓も頼めるか?」
ハイファ:「オジョウサマ社にもコネはありますわ。期待してもらってよろしくてよ」
インダクション(NM):「こちらも、慎重に顧客を選びながら、一人一人交渉して売っていく形となると面倒でな。助かる」
サヨリヘッド:「ウォーペイント=サン、このマツタケは薬にはならねえのか?付加価値があればさらに高値で売れる」
ウォーペイント(NM):「なんともいえんな」
ハイファ:そういえば松の木、3本あるんだな。つまり量産可能…?
ナルコレプシー:やっぱ持って帰ろーよー
ハイファ:苗木だ。苗木を寄越せ!
インダクション(NM):「そちらの代表は、ハイファ=サンということでいいのか?見た所、同門のようだが。ソウカイヤとやらについての詳細も聞いておきたいな」
ハイファ:「オーッホッホ!そう!アタクシはツムギ・ニンジャクランの極めて高位なソウルを宿す選ばれし貴族ですの!それはそれとして、ソウカイヤは都市ネオサイタマを牛耳るヤクザ組織ですわ。ソウカイ・シックスゲイツを始めとした大量のニンジャを抱え、ネオサイタマの裏の面では圧倒的なコネクションと権力を持ちますの。最近は選挙活動にも力を入れているようですけど…とにかく、非常に大規模な組織ですわ。きっと事業の拡張の助けになります」
インダクション(NM):(極めて高位、ねえ)「なるほど、選挙活動ということは、それなりに高名な人物がいるわけか。ソウカイヤのトップは誰だ?」
ハイファ:「おっと!こちらが一つ情報を出したのですから、そちらにも一つ答えていただきますわ!」古くから伝わる問答、問い返しだ!「このマツタケ、ウォーペイント=サンも認める品質というのはよくわかりました。では、この環境で安定してこれが栽培できるのはなぜかしら?」
インダクション(NM):「ああ、コープスモール=サンのヒラサカ共同墓地に運び込まれた死体を肥料として利用している」
ウォーペイント(NM):「冒涜的な」
ハイファ:「なるほど…」
ハイファ:あっさり言ってくれたな!まあこちらが比較的邪悪であるのと同門であるからかな…
インダクション(NM):「共同墓地の中身など、部外者は確認せんからな」
サヨリヘッド:「素晴らしいエコロジー精神だ。死んだ後も役に立てるとは死者も浮かばれるだろうぜ。」
ブラックスミス:「実際地球も泣いて喜んでいるだろう」
ハイファ:「ウォーペイント=サン。確かに一つの見方として、これを冒涜的と呼ぶのもわかりますわ。しかしこの方たちは、いずれ腐敗し土に還るその輪廻を多少早めているだけ。それで新しく何かが手に入るのなら、それはきっと冒涜的なことではなく、あくまで自然にのっとった行為でしょう。実を言うと、アタクシたちも死体の首から上だけを埋葬して、下は別のことに使わせていただいてますし…」
ウォーペイント(NM):「フーム......その考え方を否定はすまい。不愉快だが」
インダクション(NM):「あらためて、ソウカイヤのトップについて教えてもらってよいでしょうか。なお、うちは私と、コープスモール=サンの二人で、対等な立場でやらせてもらっています」
ナルコレプシー:これでラオモトさんの名前出して急に態度変わるとかあるのかな…?
サヨリヘッド:ないでしょ…たぶん
NM:まあ、有名人ですからね。信用はあります。
ハイファ:だったら怖いな…実はアタクシがソウカイヤのトップでーす!とか言っちゃう…?
NM:それはない。
ナルコレプシー:草
サヨリヘッド:バレバレの嘘
ハイファ:グワーッ!
NM:まあ、問題ないと思います。正直に言って。
ハイファ:正直に言おう…
ハイファ:「実はアタクシが…いいえ、ソウカイヤのトップはラオモト・カンという人物。ご存知かしら?彼はニンジャで、紛れもない強者ですわ。」
NM:「なるほど!ラオモト=サンか。有名人だな。それなら話が早い」
サヨリヘッド:(さすがラオモト=サン…中国地方にもその名が轟いていたか…)
ハイファ:「助かりますわ」
ナルコレプシー:「ラオモト=サンは有名なんですねぇ…」
サヨリヘッド:「さっき言った選挙活動のこともある。あまり口外はしないでくれよ?」
インダクション(NM):「分かりました.......さて、ハイファ=サンは我らと同門とのことですが」
ハイファ:「ええ」
インダクション(NM):「そういうことであれば、会って欲しい人がいます」
ハイファ:「あら…」この胸騒ぎは、二人のツムギニンジャの存在感からではなかったのか?さらに……上が?
インダクション(NM):「直接ソイルドラゴン・ファームの運営に関わってくれているわけではないのですが、我々の活動を支援していただいている方がいまして、我々の庇護者といいますか」
コープスモール(NM):「コロニー=サンへの御目通りか」コープスモールが少々不安そうに呟いた。オジョウサマ社の提示した条件が、自分達にも利のあるものであったためもう怒ってはいないようだ。
ナルコレプシー:ほほう…なるほど…
ハイファ:「コロニー=サン?まあともかく、その方もツムギ・ニンジャクランのニンジャですのね?ならばアイサツは欠かせませんわ。案内していただけるかしら」
インダクション(NM):「コロニー=サンのいる空間は、この扉の先だ」巨大な扉に鍵を差し込みます。
重い音と共に扉が開く。
ナルコレプシー:全員行っているんですよね…?
ハイファ:お嬢一人でもいいよ!
NM:どちらでも。全員行った方がいいと思いますね。
サヨリヘッド:社長一人に行かせるわけにはいくめえ
ナルコレプシー:そうっすね。着いてきます!
ブラックスミス:着いていくぜ!
ハイファ:あっじゃあ全員行こう!死なばもろとも!
扉の奥には、無限に続くかと思えるほど広大な暗黒の空間が広がっていた。その空洞の中には、菌糸が蜘蛛の巣めいて張り巡らされている。
これらすべてが、ツムギネットでできているようだ。
ハイファ:「これは…どれほどの歳月がかかっていますの…?」
サヨリヘッド:「まだこんな広い空間が…おいおい糸だらけじゃねえか…」
ナルコレプシー:「わぁ…寝心地よさそう…ですぅ…?」よくわからない感想だ。
インダクション(NM):「コロニー=サンは、紀元前から、ずっとこの『架け橋』を作り続けてきた」
ブラックスミス:「良い素材だ」
空間が揺れ、大気にカラテが満ちた。
無数の四肢で菌糸の糸を歩む、巨人めいた影が近づいてくる。
インダクションとコープスモールが跪きます。
光の下へと歩み出た、大樹のごとき肌を持った存在は、
巨大な眼であなた達の姿を認めた。
「......ハイファ=サンか」
無限とも思えるような年月の積み重ねを感じさせる
オーラを纏ったニンジャが、一対の腕で新たな糸を紡ぎつつ、
もう一対の掌をあなたたちに向けて重ね合わせ、
厳かにアイサツする。
「ドーモ、ツムギ・ニンジャです」
ナルコレプシー:「…ドーモ…ツムギ・ニンジャ=サン、ナルコレプシー…ですぅ…。ハイファ=サンのお知り合い…ですぅ?」
ハイファ:「ア、アアア…ドーモ、ツ、ツムギ・ニンジャ=サン…」
サヨリヘッド:「ド、ドーモ、ツムギ・ニンジャ=サン。サヨリヘッドです。」
ブラックスミス:「名前を知っている……!?そしてこの存在感……ナンダァ!?ど、ドーモ、ツムギ・ニンジャ=サン。ブラックスミスです…!」
オプション:
『ネオサイタマ・アウトロウズ』を導入している場合、
このニンジャは【ニューロン】が成長の壁(1)を突破していない『ニンジャ』にも
NRS判定『軽度ショック(精神力判定N)』を与えることにしてもよい。
このNRS判定に失敗した場合、出目は固定で『1:絶叫』となる。
NM:せっかくなので先日追加されたNRS判定もオプションとして入れてみました。
ハイファ:コワイ!格!
NM:判定するかどうかはあくまで任意とします。
ハイファ:ハイファは無意識に跪く!ソウルの屈服!
ナルコレプシー:ナルコは壁越えしてるなぁ…
ブラックスミス:してねぇ!
サヨリヘッド:やるしかねぇ!
ブラックスミス
5d6>=4 = (4,4,5,2,2 :成功数:3) = 3
サヨリヘッド
5d6>=4 = (4,3,2,4,3 :成功数:2) = 2
ブラックスミス:成功してた
サヨリヘッド:あぶないあぶない
ハイファ:危なかった…
NM:ここまでに精神力が1とか0になっていたら失敗するかも、程度。
ウォーペイント
6d6>=4 = (2 1 4 6 2 4, 3 successes) = 3
ウォーペイント(NM):ウォーペイントは迷信的恐怖に慄きながらも、勇気を振り絞りアイサツを返す。「ドーモ、ツムギ・ニンジャ=サン。ウォーペイントです」
「我はどれほどの月日が経とうとも、
愛弟子の名を1つたりとも忘れはせぬ」
ツムギ・ニンジャは会話を続けながらも、
それと同時に蜘蛛の巣めいて張り巡らされた菌糸の道を歩み、
強靭かつ繊細な、ツムギネットで編まれた腕で新たな道を紡ぎ続けていた。ハイファ=サンの方をじっと見ています。
ナルコレプシー:「愛弟子…ですかぁ…ハイファ=サンはスゴイですねぇ…」
ブラックスミス:「な、ナニィ……!?」
ハイファ:「ア、アリガトゴザイマス…この度は…ええと…」
ツムギ・ニンジャは手をせわしなく動かし、
新たな糸を紡ぎながら、ハイファと、
その後ろに控える多種多様なニンジャ達を眺めた後、こう言った。
「......なるほど、無駄ではなかったと。
これほどの喜びを感じたのはいつ以来であったか」
サヨリヘッド:なんか知らんが喜んでもらえてるぞ!
ナルコレプシー:ヤッタネ!
ブラックスミス:ワオワオー!
ハイファ:「財宝を勝手にとるとは無礼者ーッ!」って言われてグチャッとされなくてよかった。そんな器の狭いニンジャではないのだ!
「立派なものだ。かつてのハイファ=サンの努力は無駄ではなかった」
ハイファ:「かつての、私…」
ナルコレプシー:か つ て の
サヨリヘッド:社長の過去が明らかに…?
ブラックスミス:かつてのハイファ=サン…!
NM:薬効キノコを生やしすぎて死んだんでしたっけ。
ハイファ:そうです
ナルコレプシー:シスミさん(※ハイファさんのモータルネーム)の前のってことか
NM:紀元前のゲニンですね。
ナルコレプシー:結構前だった
ハイファ:なんかカトンとかをツムギのアジトとかに撃ち込まれる中、キノコ生成して支援とかしてたら死んだ。のかな…
サヨリヘッド:わが身を犠牲に薬効キノコを…
「ハイファ=サン、我は貴女のことを誇りに思う。
我はツムギ・ニンジャクランの主として貴女に双方の贈物を渡したい。
無論、貴女がそれを望むなら、であるが。
残念ながら、貴女は我の知るハイファ=サンとは厳密には異なる存在だ。
自身のクラン、と呼ぶべきかは分からぬが、
他クランのニンジャ達を率いてもいる様子。
貴女が我から何かを受け取ることが、
貴女の名誉を汚すことになるのであれば、
真に寂しいことだが、我は無理は言うまい」
ナルコレプシー:良い人だな…
サヨリヘッド:いい人だ…
ハイファ:「い、いいえ!いいえ!アリガトゴザイマス!貴方様からの賜り物など、どうして断れましょうか!」
「では、これを」
地底に張り巡らされた網が一時、大きく揺れ、
天井からハイファの前にふわり、と何かが落ちてきた。
きめ細やかで、乾いたツムギネットで編まれた腕飾りのようだ。
ミサンガにも似ている。
ツムギ・ニンジャクランのニンジャであれば、
この腕飾りに込められた開祖の力を感じ取ることができるだろう。
「貴女と、その仲間達の助けとなるであろう」
『**名も無き紡ぎの糸**』:
レリック。ツムギ・ニンジャのツムギネットを編んで作られた腕飾り。
『ツムギネット』を持つニンジャが装備した場合、その【ジツ】値は+1され、
さらにシナリオ中1度だけ、自身に命中した攻撃を無効化することができる。
纏めて回避可能な攻撃は纏めて無効化できる。売却した場合【万札:1】が得られる。
尚、このレリックによって上昇した【ジツ】値は本来の【ジツ】値に上乗せされ、
マキモノや修行を行う場合は、本来の【ジツ】値を参照する。
この効果による【ジツ】値上昇の上限は6である。
ハイファ:「これは!」目を見開く!ソウルが感動に打ち震える!
ナルコレプシー:ワーオ
NM:名前はないので、自由に命名して大丈夫です。
ハイファ:ノ、ノンリスクかつダメージ無効化ジツ拡張サイバネレリック―ッ!
ブラックスミス:ワーオ!
サヨリヘッド:ワオワオー!
ハイファ:名前、名前か…後で決めます。今はおそるおそる手で包みます
コロニーはツムギネットを編み続けながら、
引き続きあなたたちの様子を見ています。
ナルコレプシー:「よかったですねぇ…ハイファ=サン…オメデト」
サヨリヘッド:「今回のビズはいい巡り合わせだったみたいだな」
ハイファ:「感謝します。我が偉大なる開祖。何よりも、もう一度御身の側に跪くことができたことに。」
ブラックスミス:「運命を感じるビズであることよ」
サヨリヘッド:(まさかリアルニンジャが後ろにいたとは…クワバラクワバラ…)
ナルコレプシー:この状況でマツタケ栽培とかの話できるか…?w
ハイファ:あとちゃっかりいただいてる壺とかな!
NM:壺はソイルドラゴン・ファームのものなのでツムギ・ニンジャ=サンはなんの興味もありません。
ハイファ:ヨカッタ!
ナルコレプシー:ヨカッタネ!w
ハイファ:コラ!って怒られて頭をはたかれることはなかった
サヨリヘッド:コラ!(5ダメージ)
ブラックスミス:ヨカタ!コラ!で死んじゃう…
NM:他に聞いておくことはありますか?
ハイファ:この荘厳な空気で質問すること、か…なんかあるかな…栽培面とかはあっちの担当だし
NM:では、程よいタイミングで切り上げてもいいかな。
ハイファ:ここに居ついちゃって修行でもするかーッ!?
サヨリヘッド:オジョウサマ社中国支店
NM:自由にどうぞ。
ハイファ:じゃあせめて、今回の余暇はここで過ごす。ということにしてもらおうかな
NM:ワオ
ナルコレプシー:ほうw
ハイファ:別になんかボーナスとかはなくて、しばらくここにってことで…
NM:視察という口実かな?視察というか、管理下に置いた組織の現状を報告するというか。
ハイファ:視察といえばソウカイヤも文句は。ツムギ・ニンジャ=サンに今までのことを、ソウカイヤにはこのマツタケ園のことを双方向に
ナルコレプシー:ドージョーがなさそうなのがちょっとアレですがね…
NM:トレーニング設備がフルに揃っているのと同様の効果があるものとして大丈夫です。
ナルコレプシー:了解っス
ハイファ:なにせ本拠地だからな!
NM:開祖のところなので、さらにボーナスがあってもいいくらい。
サヨリヘッド:ワオワオー!
ハイファ:エテルがスゴイ
NM:あとで考えましょう。
ハイファ:では何回もペコペコしながら立ち去ろう
NM:ではその旨を伝えますか。あれ、しばらく滞在することは言わなくていいのかな。
ハイファ:あっそうか。
ブラックスミス:ワオワオー!
ハイファ:「それでその、開祖よ。しばしの間、アタクシ…私めを、ここに置いてはいただけませんか?まだ少し…お側にいたく。」
「もちろんだ。歓迎しよう。
我はこの深淵に橋を架ける使命がある故、
何をしてやれるというわけでもないが」
ナルコレプシー:良い人すぎない?????
ハイファ:良い人なんだなあ…
ハイファ:「いえ、いえ!ここに居るだけでも、至上の喜びでございます!」
ナルコレプシー:「ツムギ・ニンジャ=サンはいつから橋を架けているんですかぁ…?」ツムギネットを見上げながら。
「ニンジャ大戦が終わり、我が君カツ・ワンソーが没した時からだ。
と、いってもわからぬか」
ハイファ:多分お嬢もハテナマークだ
「ふむ、そうだな......おそらくだが、3000年は経っている」
ナルコレプシー:「ワオ…スゴイですぅ…大変そうですぅ…」
ブラックスミス:「なん、なんという……!」
ハイファ:「サスガ…!」
サヨリヘッド:「3000年…マジかよ…」
ブラックスミス:「素晴らしいお方だ……」
ナルコレプシー:これでオジョウサマ社のバックに神話級リアル・ニンジャが…w
ハイファ:急に権力者を手に入れてしまった
NM:では、改めて退室かな?
ナルコレプシー:ですね
サヨリヘッド:ハハーッ
ブラックスミス:アイサー!
ハイファ:ヨカッター!
NM:では先程言ってもらったような流れで退室したということでいいかな。
ナルコレプシー:おkです
NM:では退室。
ブラックスミス:退室!
サヨリヘッド:ペコペコ退室だ
ハイファ:何回も振り返ってオジギしてる
ブラックスミス:一回の長いオジギ!
ナルコレプシー:ぺこりとオジギして去る
インダクション(NM):「よかったな。ハイファ=サン」
ハイファ:「ええ、驚きましたわよ…まさか、開祖にであるとは」
インダクション(NM):「そして、しばらくここに滞在するとのこと。終わってみれば、どちらにとってもWINWINな取引であった」
ハイファ:「ですわね。しばらくお世話になりますわ」
サヨリヘッド:「車なおすのにも時間かかりそうだしな?」
ブラックスミス:「そうだな!」
インダクション(NM):「車か……出荷用のトラックがあるが」
ナルコレプシー:ニンジャは出荷よー
ハイファ:特に理由なく荷台に乗るのは怒られるので気を付けよう
サヨリヘッド:「リムジンで来てトラックで帰るのか…。まぁ、しばらく世話になって直してみるわな。な?」ブラックスミス=サンを見る
ブラックスミス:「ああ、直してやろうぞ!だが、鉄分が必要だな」
ハイファ:あっそういえばウォーペイント=サン…には、あの壺を上げて満足してもらうしかない
ナルコレプシー:せやな…
サヨリヘッド:こっそり渡さないと、見とがめられてしまう可能性
ハイファ:ワザマエ判定でスッと渡すしかねえ!
インダクションは気付いたか
12d6>=6 = (2 2 1 2 3 4 4 2 1 4 5 1, 0 successes) = 0
ハイファ:全部ミスってる…
コープスモールは気付いたか
4d6>=6 = (1 2 6 5, 1 success) = 1
NM:コープスモールが壺に気付いた。
ハイファ:少ない方が成功してる謎
コープスモール(NM):「ところでその壺は俺たちのじゃねえか」
ナルコレプシー:アッ
サヨリヘッド:アッ
インダクション(NM):「フーム。まあいいです」
ハイファ:「いいんですの!?」
インダクション(NM):「今後の利益のため、目をつぶるとしましょう。ラオモト=サンがバックについてくれるなら、心強い」
ハイファ:頭をかきながら居心地の悪そうな顔をします。恥ずかしいね!
ナルコレプシー:やさしすぎる…
ブラックスミス:やさしいぜ…
サヨリヘッド:優しい世界
ハイファ:ともかくここでしばらくビジネスのお話、そしてトラックの修理、って感じかな…
NM:さて、マツタケ。とりあえず交渉すれば全員分用意してくれます。
ハイファ:貴族の食べ物なのでハッカー全員分は無理だ!
NM:ハッカー全員分は無理ですね!PC全員+ウォーペイント=サンの分ということで。交渉しますか?あくまで、ビジネスの話として。サンプルを貰うという形なら大丈夫でしょう。
ハイファ:じゃあサンプルって形で!
ナルコレプシー:イケルイケル!
サヨリヘッド:もらっちゃおうぜー!
ハイファ:「ところで、ソウカイヤの説得のためにもいくつかサンプルをいただけるかしら?」
インダクション(NM):「いいでしょう」
サヨリヘッド:「アリガトウゴザイマス」
ブラックスミス:ワオワオー!
NM:では、5つ貰えます。これもウォーペイント=サンと山分けですね。
ハイファ:最初は結構ギスったけどやっぱ同門だし利害も一致したし、いい仲になれそうだ
NM:そうですね!では帰還かな。
ハイファ:帰還ダー!
ナルコレプシー:イエー
NM:ハイファ=サンはしばらく残るとして。
ハイファ:いやほんとあの二人と戦うって決断しなくてよかったよ…
インダクション(NM):「この階段を上ると地上だ」
ハイファ:「それじゃ、アタクシはしばらく視察も兼ねて残りますわ。オタッシャデ。本社のプラントマスター=サンによろしくですわ!」
ブラックスミス:「フハハハハハ!了解だ社長!」
ナルコレプシー:「わかりましたぁ…。ハイファ=サンもお元気で。」
サヨリヘッド:俺も残って稽古つけてもらいたいな壁越え修行
NM:壁越えか。コロニーは無理ですが、コープスモールとインダクションは手伝ってくれます。
サヨリヘッド:ありがてぇ
ハイファ:まあエテルが満ちてるこの環境ならば、神話級の力を借りなくてもいるだけで恩恵に預かれるはず
ブラックスミス:6もジツ3もないな…無念!
サヨリヘッド:「社長一人残すわけにはいかねぇし、俺も残るぜ」
NM:では、ウォーペイント=サンと山分けするとなると60万の財宝が48万になってマツタケはそれぞれ1つずつですね。ではウォーペイントは山分けを確認した後帰還します。
ハイファ:なんて平和なセッションだったんだ…
ウォーペイント(NM):「では、俺はこれで帰らせてもらうとしよう」
ナルコレプシー:「ハーイ…ウォーペイント=サン…オタッシャデー…」
ハイファ:「トラップの対処や秘薬など、お世話になりましたわ!」
ウォーペイント(NM):「オタッシャデー!」
ブラックスミス:「オタッシャデー!」
サヨリヘッド:「オタッシャデー」
ウォーペイント(NM):素早い身のこなしで去っていきます。
ナルコレプシー:盗賊をお見送りする2人面白すぎるな?
NM:なんか流れで……あれだ。ヤクザ天狗を見送るノボセ=サン。
ナルコレプシー:や さ し い 世 界
ハイファ:実際にはほとんどなにもしなかったし…
NM:では、帰還する2人は階段を上っていくということで。いいですか?
ハイファ:妙に不安になる溜め!
ナルコレプシー:おっけーです
NM:階段を上っていくと、その先に扉が見えてきた。
ナルコレプシー:なんか来るなら来い!
扉が開き、光が漏れる。
扉の奥には、無数の棺桶が並べられた空間が存在していた。
棺桶の中身は布で覆い隠されているが、
開けばその中が空であることがすぐにわかる。
外に出ると、建物の看板に
「ヒラサカ共同墓地」と書かれているのが見えた。
◇シナリオクリア◇
NM:オツカレサマドスエ!
ナルコレプシー:オツカレサマドスエ!
ブラックスミス:オツカレサマドスエ!
サヨリヘッド:オツカレサマドスエ!
ハイファ:オツカレサマドスエ!
ナルコレプシー:オ ジ ョ ウ サ マ 社 の 完 全 勝 利 で し た
ハイファ:結果的に完全勝利だった。まさか半分冗談だった移住発言が半ば真実になるとは
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇ダンゴウ◇
こうして無事ミッションを完遂させたオジョウサマ社の面々。
しかしここで問題が。
ネオサイタマに戻ったナルコレプシーとブラックスミスでは
ラオモト・カンにまともな報告が出来るとは思えない!
そこで、ミッションには残念ながら参加できなかったが、
プラントマスターと共に留守番をしていたオジョウサマ社のニンジャ、
クエスチョンに謁見対応の白羽の矢が立つ。
果たしてクエスチョンは二人からの胡乱な情報を元に、
ラオモト=サンへ上手くミッションの報告ができるだろうか…!?
◇追加登場ニンジャ◇
◆クエスチョン(種別:ニンジャ) PL:Tac.T
カラテ 4 体力 6
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 2 脚力 2
ジツ 4 万札 0
◇装備や特記事項
●吸血鬼の肉体 ●頑強なる肉体
★コウモリ・ヘンゲ・ジツ ★グール・ジツ
NSTVのバラエティクイズ番組の司会者に、生放送中にヴラド・ニンジャクランの
ニンジャソウルが憑依。生来隠し持っていた嗜虐性を開花させる。
道ゆくモータルにツジギリめいてクイズショウをしかけ、
間違った相手に大がかりなドッキリやイタズラめいた拷問を加えるのが趣味。
紫色のスーツに山高帽、至る所にクエスチョンマークの意匠。
ドミノマスクめいたメンポを被る。
ソウルの影響か、はたまた不正解者の血を「ちょっと拝借」し続けたお陰か、
実年齢より若干の若返りと若干の美化を遂げている。趣味は日曜大工。
モータル時の名前はコダマ・フルタ。
現在所属するオジョウサマ社において外部交渉を任されている為、
モータルネームは捨てずにおいてある。
☆ヴラド・ニンジャクラン(作成:Freikugel7さん)
https://note.mu/freikugel7/n/ncdf91c0735ac
NM:さて、ダンゴウはクエスチョン=サンを代表としてやったほうがいいかな?ハイファ=サンがいないので、自然でもありますね。代わりにまとめたみたいな感じで。
ナルコレプシー:IRCを通じてハイファさんから報告してもらったらどうだろう?
サヨリヘッド:それなら遠隔地のオジョウサマも参加できるので報告も安心な
NM:ラオモト=サンの謁見タイムではなくダイダロス=サンを通してやる感じですか?
ナルコレプシー:あー、流石にラオモトさん謁見でIRCはダメか…
ハイファ: IRCはやや非礼かなあ
NM:いちおう、ダイダロス=サンを相手にやってもいいですがロンダリングはできませんね。
ナルコレプシー:ロンダする程溜まってないからなぁ。視察という名目ならと思ったけど非礼ならしたくないね…
ハイファ:タイムイズマネーなラオモト=サンなら許してくれるかもしれないけど
NM:ラオモト=サンではなくダイダロス=サンを相手にやる形になると思います。その場合。
クエスチョン:どうしましょう、クエスチョンとプラントマスター=サンと、どっちが適任でしょうかね……
NM:クエスチョン=サンができるなら、是非。
ナルコレプシー:どうぞどうぞ
クエスチョン:有り難いです…スミマセン…
NM:プラントマスターは、他の社員に任せて様子を見ているということにしてもいいし、帰ってきた時ハイファ=サンがいないのにショックを受けて心配で寝込んだことにしてもいい。
ナルコレプシー:草
ハイファ:気に病まれてるーッ!
サヨリヘッド:草
ブラックスミス:草
クエスチョン:笑うw
NM:両方あるかな。調子が悪いので、新入りの様子をみるのも兼ねてクエスチョン=サンに任せたということで。寝込むほどではないけどあまり調子の悪いところをラオモト=サンに見せるのもアレ。
ナルコレプシー:要は実力を見せて恭順を誓わせましたよってことを伝えればいいんです、たぶん
NM:では、行きましょうか。クエスチョン=サンが報告をもとにラオモト=サンに伝えるべきことを纏めたということで。経歴上トークは得意だと思うので。
サヨリヘッド:頑張れ~!ボーナスゲットだぜ
--------------------------------------------------
ネオサイタマ、ソウカイ・シンジケート本拠地、トコロザワ・ピラー。
「ムッハハハハ!戻ったか。
では、すみやかに今回の首尾を報告せよ、タイムイズマネーだ......」
クエスチョン:「ハイ!恐縮ながら、ワタクシめが……!」(((こ…これがラオモト=サン!なんたる雄姿!なんたる凄み…!……は、初めてカメラの前に立った時のようだ……!!)))
ブラックスミス:「……」圧倒的威圧感の前にはブラックスミスもクエスチョンの後ろでただ片膝をつき、俯いているのみ
ナルコレプシー:(((クエスチョン=サン、ガンバレー…)))
クエスチョン:
「(咳払い)……まずは、現地に着いて我々が“平和的手段”を用いて調査いたしました所、“ヒラサカ共同墓地”なる所が怪しいとのこと。
そこで社長・ハイファ=サン以下4名……サヨリヘッド=サン、ナルコレプシー=サン、ブラックスミス=サンが共同墓地に向けて車を走らせました。ところが!道中地割れが起こり……
……落ちた先には、何やら未確認の地下宮殿が存在しました。どうやらそこが目当ての“ソイルドラゴンファーム”だったようです。」
ラオモトの眼前!暗黒クイズ衝動をどうにもこうにも抑えつつ、慎重に言葉を紡ぐ……
(……ウォーペイント=サンとやらの事については、言わずとも大丈夫ですかね?)2人にアイコンタクト!
ナルコレプシー:(((言わなくていいと思いますぅ…)))触手でお返事。
クエスチョン:(ドーモ!)ウインク!
「……地下宮殿を探索しますと、ソイルドラゴンファーム関係者と見られる2名のニンジャを発見しました。名をコープスモールと、インダクション。
我々は彼らに、“平和的に”ビジネスの話を持ちかけようとしましたが、そちらの言い分ではどうやらカラテでもってその実力を確かめたいとのこと。
……彼らの奥の手でありましょう、ツチグモめいた巨大存在と、我々社員とがイクサをし、これに勝利いたしました。
その後、ソイルドラゴンファームの責任者様に御目通りする機会がございまして、今後はオジョウサマ社、ひいてはソウカイヤとの業務提携契約に合意するとの事。」
ラオモト・カン(NM):「ムッハハハハハ!シンプルにビジネスを進められたようだな。見事だ!」
クエスチョン:「ハハーッ……」頭を下げる2人に続くようにオジギ!
NM:カネになるビジネスができればそれでいいので、多少の不可解な点には目をつぶります。
ラオモト・カン(NM):「貴様らにはそれに見合った褒美を取らせよう」ラオモトが懐から札束を取り出し、あなたたちの目の前に放り投げる。
A:ソイルドラゴン・ファームに、ソウカイヤへの恭順を誓わせた。
【万札:100】【名声:ソウカイヤ】+2。
ナルコレプシー:「アリガトゴザイマスぅ…」
クエスチョン:「有り難く存じます…!」クエスチョンは万札を受け取ると、即座にブラックスミスに渡す!
ブラックスミス:「アリガトゴザイマス!おうふ」受け取る
ラオモト・カン(NM):「これからもワシのために、存分に働いてもらうとしよう。ムッハハハハ!ムッハハハハハ!ムッハハハハハハハ!」
ナルコレプシー:「ハイヨロコンデー…」
ブラックスミス:「ハハーッ!」
クエスチョン:「……ヨロコンデー!」歯をくいしばる!目を瞑る!
NM:カルマ・ロンダリング出来る人はいるかな?
ナルコレプシー:2なんで無理でーす
NM:ブラックスミス=サンでも3か。
ブラックスミス:3ですぜ
クエスチョン:こちらも確か2だ
NM:ではこれで終了かな。では退室ロールどうぞ。
ナルコレプシー:「ではオタッシャデー…」ナルコレプシーはゆったりとした動作で退室した。
ブラックスミス:「シツレイシマス」奥ゆかしく退室!
クエスチョン:「……失礼をば」2人に続いて、卑屈なほど奥ゆかしい所作で退室……フスマを閉める!
NM:オツカレサマドスエ!余暇は5日です。
ブラックスミス:ワオワオー!
NM:報酬は自由に分けてください!
サヨリヘッド:オツカレサマドスエ!
ブラックスミス:オツカレサマドスエ!
クエスチョン:オツカレサマドスエ!
ナルコレプシー:オツカレサマドスエ!
ハイファ:オツカレサマドスエ!
NM:オツカレサマドスエ!
これがオジョウサマ社のビジネスだ。
ニンジャと渡り合い、油断ならぬカラテと交渉を用いて
ユウジョウを深める。
そして明日もまたビジネスだ。退屈はしない。
…君もオジョウサマ社に入ってみないか?
(得体の知れぬIRCアドレスが書いてある)
by オジョウサマ社 外部交渉主任 クエスチョン
(ポスターには紫色のスーツに山高帽、ドミノマスクを身につけた男が
こちらに向けて指をさしているイラスト。そして「君が必要な」の文字。)
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