恥目増してに御座い…

ふざけたタイトル故に改めてご挨拶をば…

初めまして。s3と申します。
妙れんなHNを好みます故、もしお呼び頂く機会がありましたら、"えっさん"とでもお呼び頂けるとこれ幸いに御座います。
以後、どうぞお見知り置き下さい。

んでまぁ、最初なんで軽く(?)自己紹介でもさせて下さいよ、と思いまして。
とは言え、他人様に誇示できる様な大層な人生も歩んでは来ませんでしたし、元よりそんなに面白い逸材では御座いませんが、どうかご容赦の程を…

でもまぁ自分の趣味嗜好程度の話はしておきたいと思います。
…と言うか"させて下さい"
何せそんな話ばっかりしか出来ないロートルなので…ね。

して、好きなものは…
これが色々ありましてね…
所謂、キモヲタ(二次元特化型)だったり…
はたまたヘヴィーな音楽を好んでまして頭ブンブン振ってたり…
車なんかも大層に好きでしてねぇ…
あとはミリタリーとか怪獣とかとか…とか?
まぁ何だ、色々と広めに浅ぁ〜くむしゃむしゃして生きてるサブカルおじさんですね、はい。
この10年、人生を拗らせてたらよく分からん中途半端なしがない中年になっていた…
そんなとこです…笑(本人的には全く以って笑えない)

さて、自己紹介らしきものもそこそこに…
何でnoteを書くのか、何故noteなのかみたいなとこをこの機会にお話ししておきますね。

では先ず、何でnoteを書くのか。
わたくし自身ね、普段はもっぱらTwitterに生息してるんですがね、これがまた誰の為にもならないただの自己満足の為なんですわ。
言わば、ただの自慰行為みたいなもんですよ、ホントに。
もう呟く内容が内容なんで社会的自傷行為みたいな側面も当然の様に内包してましてね、それこそ本当にいい歳こいたおっさんがやる事ではない。
しかも更に質が悪い事にこのおっさん、昔から思ってる事とかを短い文章にまとめるのがとても下手でしてね。
そりゃもう学生の時分なんかは読書感想文とか小論文が"文字数以内に収まらなくて苦手"と言う効率の悪い子でした…笑
要約するのが苦手なんですよね、根本的に。

なので140文字と言う制限の中で話すのがとても苦手なんです。
すると、どうしてもダラダラとツイートが続いてしまう。
しかも誰の毒にも薬にもなりゃせんので誰が見るワケでもなく、意味も無くフォロワー様のTLを圧迫するだけの始末。
これは本当にイカンな、と。

そこであれこれやってみて行き着いたのが、ブログの様にダラダラと長文を書き殴れるこのnoteと言うワケです。
とは言え、このnoteと言うシステム自体をあまりよく理解していない節があり、失敗もするでしょう。
正直な今の解釈だと"ブログの亜種"だと認識しておりますが、正しい使い方は違うのでしょうね。
更にここで"何故noteなのか"と言うお話に繋がります。

所謂、ゆとり世代のど真ん中を生きて来た平成初期ロットの自分ですが、ネットの世界に首を突っ込むのはとても遅い方でした。
正直な話をすると、20代前半の頃、暇を持て余して自分のPCでブログを始めたのが始まりでして…
時間で言えば、ほんの数年前の事です。
その頃はスマホが普及してはいましたが、何だか今より個人のブログも多くて割とワイワイした印象でした。
今のブログ界隈の事はほぼ知らないのですが、確かに雰囲気は違ったんですよね。
しかも当時、紆余曲折あって人生が最もとち狂った方向に突っ走ってた自分と関わってくれたブログ界隈の人達が皆、良い人達でね。
まぁ、人生最大の汚点レベルの嫌な思いもしましたが、それはまた別の話で…
兎にも角にも、幸か不幸かとても勘違いしてネット文化に浸かり始めてしまったのです。
所謂、"半年ROMれ"の精神など皆無な上に割と元がフレンドリーと言うか他人を疑って掛からない性格なのでどんどん足を踏み入れてやってました。
今もそれはあまり変わってないかもしれません。
"虎穴に入らずんば虎子を得ず"の概念を履き違えているだけなのでしょうが…

まぁ何にせよ、この阿呆なおじさんが日頃のツイートを減らす為に、考えを自分なりに上手くまとめる為に、とこのnoteを書き記す事にしたのは変わりません。
でも、元居た古巣に帰るのもアリだったのでしょう。
そこにかつての仲間達は待っててくれませんが、それも当然の事です。
諸行無常は世の理です。
自分の色々が変わる様に他人様も変化の中で生きているのですから。

更に言えば、このnoteと言う存在の注目度も大きかった。
この記事…と言うか殴り書きも誰かの目に止まるかもしれない、と言う安直な気持ちですよね。
プロフィール欄にも書きましたが、自分はこの殴り書きをアフィリエイト目的で始めたワケではありません。
勿論、こんなしがないおっさんの殴り書きが"何か"に化けるとかさもしい事は、微塵も思っておりません。
自分の文章に、思考に、そこまでの価値が無い事は自分が一番、知っているのですから。

それでも、ただ淡い期待を述べさせて頂けるのならば、共感者が欲しい。
最早、それすらも出過ぎた真似ではありますが、このさもしい人生にも、もし共感してくれる人が居るのならば、価値があったと思うのです。
例え、それが一人でも本当に有難い事です。
人は独りでは生きて行けません。
色んな意味でね。

思えば、それまでネット文化に背いて生きて来た当時の自分が、何故ブログを始めたのか。
理由は単純でした。
"自分が生きた足跡を何かしら遺したかった"
ただそれだけでした。
しかし、今の時代もまた簡単に遺せる様になった様に見えて存外に難しいもので。
有り体に言えば、"個々人の意思は尊重されど個々人の価値は昔ほど重要ではなくなった"と表現する事も出来るでしょう。
とても矛盾した話ではありますが、人間とは矛盾と混沌の申し子ですから、それもまた当然の帰結と言えるでしょうね。

おっと、何だか話が脱線した様な説教地味た糞話になって来たのでここいらで終わりにしましょうかね。
まぁ、そんなこんなで大して苦労もしないまま歳だけ取ってしまった哀れなおじさんの殴り書きはもとい、ぼやきをこれからも垂れ流して行こうと思うので生温かい目で見届けて頂ければ幸いに御座います。
妙なところが不器用で変な苦労はして来たので(笑)誰かの役に立つ方が書けれたら良いなぁ…と言う事でお終いっ!!