あの頃のやる気どこいった
幼い頃
「お花屋さんになりたい・ケーキ屋さんになりたい」
「かわいいお嫁さんになりたい」
高校時代
「介護福祉士になりたい」
「18歳から介護施設で働いて、20歳で主任になる」
「22歳で結婚して、25歳で子供1人欲しい」
大学時代
「社会福祉士として働く」
「アルバイトは飲食店のホール、球場スタッフ、デイサービスこれにも挑戦してみる」
「実習をきっかけに「介護食」に興味持ったからこれを広められるように
営業職として働く」
今までいろんなきっかけがあって、
その瞬間で「これ今すぐやってみる!」「よっしゃ、やる気出てきたあああ!」と決めて行動するやる気満々女だった。
幼い頃や学生時代に描いていた未来とはかけ離れているけど
今でも思い立ったらすぐに行動することは変わっていない。
でも大人になるにつれて、いつの間にか
こんな風に無意識にも過ごすようになった。
これって誰が悪いわけでもなくて
自然と「本当にこれやりたい!」を無視するようになってしまうんだと学んだ。
ある方に出会いアドバイスをもらった。
やりたくないことはやらなくていい
まずは「ワクワクセンサー」を取り戻す作業が必要だから
自分の感情に素直になって生きてみようと教わった。
例えば、
「今日は洗濯物面倒くさいから明日でいいや」
「今日はお惣菜に頼ろう」
「1日何もしない日を作ろう」
少しずつ実践してみて気づいたら、
「あの日はゆっくりできたから今日は夕飯作り頑張ろう」
「最近筋トレ怠けてから今日から再開しよう」
こんな風に自分の心に耳を傾けて休ませることできたから
自分の感情に感謝して、また頑張ろうと思えた。
少し考え方や見方が変化するだけで気持ちも楽になるんだと実感した。
もう一つ分かったこと
今まで仕事がゴールになっていた。
「本当にやりたいこと」=仕事ではない
仕事はあくまで手段であるということ
これもある方と出会って府に落ちたこと。
今までもいろんな人が教えてくれてたんだけどどうしても
この考え方が頭の片隅にずっとあった。
自分にとっての最大の価値観をハッキリさせる
これによって手段が変わることも学んだ。
わたしにとっての最大の価値観に向かって
1日1日大切に生きていく。
今日も健康で元気でいられることに感謝して!
おしまい!