#冬馬くんお元気ですか
「ちょっと熱田神宮寄ってから現場に向かう事にする」
数年前、別のヲタクをしていた頃の友人の一言だ。
その事に意味はあるのか、当時の私にはわからなかった。
そんな私が、推しのために行ってきました
熱田神宮
(ちなみに向かう途中に♪やさしい森には神話が待ってる熱田神宮会館があるよ!)
雲1つない晴れ渡る空の下をひたすら歩いていく。
待つことしかできないこの時間を、無駄にはできないと思いながら。
目的地に向かう途中にあるのが
信長塀
(勝戦パワー充填中)
塀に触れながら、仲村冬馬の事を思う。
元気なのか
よく食べ、よく眠れてるのか
心から笑えているのか
不安で仕方ない。
その足で本殿に向かう。
参拝のマナーを予習したはずなのに
ただ仲村冬馬の事を祈るのに必死だった。
あのときの友人は、こんな気持ちだったのだろうか…?
すがりつかずに居られないほど、不安な中一人でここにいたのか。
グッと泣きそうになるのを堪える。
だってまだ本殿に行ってないし
もう1つやりたいことがあったから。
歩みを進めた先に本殿はある。
様々な人が様々な願いをするなかで
仲村冬馬の幸せな未来を祈る。
どこかで(あいわかった。)と聴こえた気がした。
密を避けねばと、もう1つやりたいことへ
御守!
様々な御守に迷いすぎて、
うっかりご祈祷しかけたけども
吉報守をセレクト。
説明文に【吉報と幸運の到来を祈願】と書いてあって
あ、もうこれじゃんってなった。
速やかに購入し、熱田神宮を脱出。
行くまでは行ってどうなる?と疑っていたけど
今は行って良かったと思える。
結果出たら、またお礼参りに行こう。