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👯‍♀️🕺🍾「シーシャ屋です」ぼく「命を懸けろよ」

👯‍♀️「オッパイボイーン」
🕺「ジドリカシャ」
🍾「シャンパンポーン」

ぼく「あああああああああああああ!!!!!!!」


日本でシーシャ屋が急増して5年ほどが経ちました。

「シーシャ屋」の裾野も広がり、都会を中心に様々なシーシャ屋(を名乗る有象無象)が湧いて出てきたことは周知のことかと思います。

今では誰もがシーシャ屋を名乗り大層なマウスピースを首からぶら下げる時代。

もちろん「シーシャ屋」に資格や認可制度なんてものはないので、誰も、何も間違ってはないです。(一部、資格のような制度を設けシーシャ屋を「職業化」しようとする向きはあります)

ただ、シーシャ業界の変遷を眺めてきた田舎のシーシャおじさんとしては思うところもあり。まがりなりにもシーシャ屋を名乗るからには。

「命を懸けろよ」

出典:ONE PIECE 1話/尾田栄一郎 集英社


シーシャ屋のスタッフは職人です。
愚直にシーシャを愛し、打ち込み、研究し、提供する「シーシャに対して」代金を頂く。「シーシャ屋」と名乗るのならば、それが本義本流ではないでしょうか。

内装、設備、雰囲気、コンセプト、接客、酒。客が何に価値を感じ、何に代金を支払うのかは自由だし、その需要を満たすのがビジネスです。

しかし、シーシャ屋を名乗るからにはシーシャで勝負しろと。己がシーシャの価値で金を生み出せと。

日々シーシャを立て、試行錯誤を繰り返し、自分なりに満足のいくものができたかと思えば人が作った上手いシーシャに絶望し巣穴に帰る。
手は荒れるし炭は熱いし1日に何本も立てるのはしんどいし給料は少ねえし毎日客からの評価、評価、勝負の連続。

シーシャの研鑽もせずシャンパンパーティーするのが「シーシャ屋」じゃない。シーシャ屋はそんな生半可なものじゃない。

命を懸けろよ。「シーシャ屋」はファッションの道具じゃねェって言ったんだ。

出典:ONE PIECE 1話/尾田栄一郎 集英社


何が言いたかったかと言うと、私はオッパイボインシーシャが好きだし、シーシャ屋のジドリカシャは生産者の顔が見れて安心するし、シャンパンポーンも楽しいから愛してるってコトだよ。

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