好きな時間についての話
前回書いた記事が過去最高の‟スキ”をいただきまして、とても嬉しいです。
自分の好きなものについて語って、それを誰かが読んでくれて、
そのうえ『♥ボタンを押す』ということをしてくれる人がこの地球上のどこかにいると想像するだけで叫びたくなるくらいうれしいです。
どうもありがとう。これだからnoteはやめられない。
↓↓ 前回の記事 ↓↓
さて、今回の話は『好きな時間』です。
シリーズ化しようか迷い中(笑)のお題です。
新幹線や電車で本を読む時間
前回、本の話をしたので、今回も本に関わるお話。
お出かけがちょっと遠出の場合、絶対に一冊文庫本をカバンの中に入れていきます。
厚さでいうと600円台の本。(伝わるか?)
500円台の本だとちょっと物足りない。1000円以上だと読み終わらない。
最近だと、窪美澄さんのやめるときも、すこやかなりときもを出発前から読み始め、帰りの新幹線で読み切りました。
あとは、外国の本で翻訳版の心臓がきみを好きだというを1冊読み切りました。
心地よい揺れと,絶妙な静寂
乗り物の中で読む本の何がいいかというと、この2つに集約されます。
乗り物の揺れって絶妙に眠くなる…!
それが最大の魅力だと思っていて、いつも少し眠たい状態で生きている私は、本を読んでいて段々眠くなっていく、あの感覚が好きなのです。
本が段々面白くなってきて、先に読み進めたいのに、心地よいまどろみに襲われて上手く読めない…!
読みたい、寝たい、寝たくない、読めない!!
……と、いう一連の流れが好きなのです。(変態?)
あと、音が全くないわけでもなく、でもあるかないかと聞かれればない、あの空間が集中しやすい。
その辺のカフェだとちょっと雑音と話声が気になる。
もう1つ好きな瞬間は、寝て、目が覚めて、読書を復活させるときですね
今度は頭がスッキリした状態で読むので、さっきより自分の中のリアクションが大きくなって、自分のことなのに面白いな―といつも思います。
あとは、読み終わって、余韻に浸るのも良いし、
「忘れないうちに!」と感想を記録したりするのも良い。
電車では、電子書籍を読むことが多い気がします。
(座れるとも限らないので、本を持っていないことが多々ある)
電子書籍はiPhone(なぜかエッセイが多い)にも入ってるし、kindleも持ってます。
( ˘ω˘ )oO(好きな時間は何ですか…?)
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