学びの宝石箱に入れないと勿体ない
1就労移行訓練について(今までの認識)
今日はサービス管理責任者さんが「緊急時の対応の仕方」の講義をして下さりました。今までは、自分で作れない状況にも何とかしようと頑張っていました。
2講義について(今日の気づき)
今日はサービス管理責任者さんが「緊急時の対応の仕方」をして下さりました。先ず優先順位を決めます。次に行動する自分の状況を把握をすることが大事でした。
次に自分で作れる状況と自分で作れない状況で二つのパターンで別れると話しておられました。誰だって未来の事が解からないから不安になる事があるし仕方ないと思いました。今は事前準備をしっかりしないと行けないと思いました。自分で作れない状況の対応は「焦らない、慌てない、変な行動」が大事だと話していました。
次に僕が好きである武井壮の話を紹介したいと思いました。
「武井壮:俺が学生の頃は就職する気はなかったんだけど、何か手に入れないとって思ってたの。俺はいつもこういう話をするとき言うんだけど、みんな部活とかあるから授業めんどくさいでしょう?練習しんどいから、もう今日は授業いいかとかさ、そういうことすごい考えるでしょう。やっぱり楽しく過ごしたいし。部活やってないくせに死ぬほど考えてしまってますよね。武井壮:でも大学の4年間というのは、二度と帰ってこないぐらい、いろんなものを得られる時間だと思うのね。この後卒業したみんなが今以上に、好きなものを好きなだけ手に入れていい時間はやってこないと思う。4年間っていう制限時間内だったら、好きなものを好きなだけ手に入れていい。つまり大学生活って、高級ホテルのビュッフェみたいなもんなんですよ。一流のシェフが作ってんだからそりゃうまいです。どんだけ食っても怒られません。何食っても怒られません。当たり前です。だってこちとら高い授業料払ってるわけですからね。宝石のセルフサービス武井壮:キャンパスには、それぞれの学問の分野で、社会に認められたいろんな先生がいて、その人たちが好きなだけ学んでいいですよって、皆にプレゼントくれる場所なのよ。もう値段つけられないような宝石がいっぱい入った宝石箱を渡されてるようなもんだと思う。それを「ポケットに入れてもいいよ」って言われてるのに、入れるか入れないかを決めるのは君たちの勝手っていう。だから、卒業するときにポケットに何も入ってない自分で就職活動して、「あなたの会社にこういう魅力持ってきました」って言っても、「いやポケットに宝石ないよね」と大人の人たちはわかるから。この人がどうやって学生生活をすごしてきたのかを見てるから。だからなんかこの4年間でもうジャラジャラつけて、「この子、宝石まみれできたな・・・!」って思ってもらえるように卒業の日を迎えるのが俺は一番いい過ごし方じゃないかなと思うのね。」
未来の自分が宝石まみれなる時間が今だと思いました。もう一回職業適性検査の事前準備が終わらせたたいと思いました。
3今後について(明日からの学び)
事前準備をしっかりしたいと思いました。
#福祉
#就労移行あそライフ