進撃の就活:シリコンバレー流の企業選別の際の市場分析術

初めましてになります。現在関西の甲南大学に所属しています。原と申します。

今回は、就活における企業分析術を学んだということで振り返りたいと思います。

私が今まで企業分析において企業を見ていた要素として

会社の規模、事業内容、従業員数、売上高などでした。

私が行っていた分析として、その会社に属して2~3年後、自分で個人で生きていける力がつくのかや、将来性があるのかなど未来の部分にフォーカスを当てて、企業選びをしていました。


今回、学んだことは異なった観点で市場という観点でした。

結論、どの市場を攻めていくのかということで、市場が命ということを気づきました。売上高ではなく、今後の市場に対しての期待や、時価総額がいくらになるのかなどの将来性を見て判断するべきであることが印象に残りました。


・どんな人に投資すると成長するか

何かを変えれる人の共通することとして、大事なものを捨てるということです。ソフトバンク社長の孫正義氏が言う「退路を断つ」のように成功される企業は、自社株を捨て、外部から資金調達であることでした。

このように「誰が投資しているからこの会社はいけている」という

日本の就活スタイルとは異なり、シリコンバレーではやっているものは独特な視点でした。  

今後、転職するとなった際にも、参考になる点で、

・世界を見た時に伸びているか判断する

・その企業の投資家を見る

調達もする額と同時に、技術に関わるということで、社会に出す資本力が足りない場合も最終的にどこで判断するか、市場を見て伸びているかを自分で判断する必要があると気づきが得れました。



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