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『周りの目が気になって、やりたいことができない』というアナタに勧めたい曲
こんにちは! にわか侍です༼ つ ◕_◕ ༽つ
今回は、『周りの目が気になって、やりたいことができずにいるアナタ』に勧めたい曲を紹介しようと思います!
今回紹介する曲は、阿部真央さんの『走れ』という曲です。 この曲は、うじうじしている自分に対して全力で喝を入れてくれる、とても力強い曲です。
それでは、オススメの歌詞を5点紹介していこうと思います。
①『「周りがどうだから」とか ほざくそのマインド、カスです』
「周りの目が気になっちゃって・・・」って言って、結局逃げてしまっている現状を、”それはただの甘えだぞ!、甘えてんじゃねぇ!”って喝を入れてくれるような歌詞ですね。私自身も、周りの目が気になってしまって動けない時にこの歌詞を聴くと、毎回「はっ!」とさせられます。
②『お前のその目は、足は、飾りじゃないんだろう?』
まず、言葉の使い方がとても男前で、力強いですよね~ 「そうやって、周りの目ばっか気にしてそこに突っ立ってるけど、お前のその目は?足は?飾り物じゃねぇだろ?だったら、さっさと動けよ」って、尻をひっ叩かれて、今にも動きださなきゃ!っていうエネルギーを与えてくれます。きちんと動く、手も足もあるのに、”周りの目が気になるから・・・”ってだけの理由で、持て余してしてるなんて勿体ないですよね⁉
③『怖がるのは 踏み出してからだ 走れ』
「確かにそうだなぁ」って思わされる歌詞だと思います。 まだ何もしていないのに、怖がってるなんて、よく考えたら馬鹿馬鹿しいし、時間の無駄だなって気づかせてくれる歌詞です。やってみないと分からないことが沢山あって、とにかくやってみたら、たとえそれが失敗でも成功でも、こそから学べることが沢山あるのだから、「周りの目を気にして、何もしないこと」が、結局一番損している状態なのかもしれないですね。
④『押さえつけられすぎて 目が死んでいる人ばっか
目を背けるなよ 現の真を知れ』
この日本の教育上なのか、国民性なのか、「周りと同じ」ことに安心を感じる人が多い反面、「周りと違うこと」をする人には当たりが強い組織ですよね。そんな日本の組織の中にいるから、やっぱり同調圧力に押さえつけられすぎて、目が死んでいる人だったり、自分の意思を持たずに、多数派の意見が正しいのだと安直に考えている人が多く見受けられます。この曲と出会った中一の私は、そんな、目が死んだ大人にはなりたくない!自分の心に忠実に生きたいと強く願ったのを覚えています。
⑤『聞きたくない 言い訳なんて』
自分の心に言い訳なんてしたくないですよね。もう、やりたいことがあるならやっちゃえばいいじゃんって気持ちが、この一言に集約されているような気がします。言い訳をしてる暇があったら、いろんな経験を積みながら、自分の人生を歩いていこう って思わせてくれる歌詞だなと思います。
『走れ』/阿部真央
さあ、みなさんいかがでしたか? この歌のエネルギーに触発されて、皆さんのやる気スイッチがオンになってくれたらいいなって思いながら、この記事を書きました。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
~この記事を読んだ人が、素敵な曲に出会えることを願って~