サポーター

アルビレックス新潟への想い

アルビレックス新潟はJ1に昇格して13年経つが、これまでにアルビレックス新潟が新潟県、新潟県民にどのようなものをもたらしたかを調べる。
そこで、アルビレックス新潟のサポーターと新潟国際情報大学の学生にインタビューを行い、どのように思い入れの差がどれだけあるのか、そして、どれだけ自分の住んでいる県のプロサッカーチームに関心があるのかを調べてみた!!


サポーターの意見

アイシテル新潟
~ともに闘おう~

地元が盛り上がる、イベントなどに参加している(3人)
地元の盛り上がり、サポーター同士での交流など楽しみができたと答える人が多く、サッカーを通じて試合の勝ち負けだけではなく、得られるものはたくさん増えたという人がいた。毎年デンカビックスワンで選手とサポーターの交流イベントも設けていることもあり、
多くの人が足を運んでいる。


サポーターとの交流関係が増えた(4人)
新潟県民、子どもたちに夢を与える(6人)
サッカー文化が根付いた サッカー教室を開催している(3人)
アルビレックス新潟は子供たちに無料体験のサッカー教室を開いていて、子供たちにサッカーを指導している。プロの人が直接指導してくれるので子供たちにとってもとても良い経験になり夢を与えることができるのでとてもいい活動だと思う。

引用:アルビレックス新潟公式サイト
http://www.albirex.co.jp/

県外からも人が来て周辺の経済効果がある(2人)
試合ではホーム&アウェーがあり休日の旅行がてらに試合の観戦・応援ができて、その地域の観光名所やご当地グルメなど食べ、経済効果があると考察できる。

亀田製菓のお菓子を知ってもらえた(1人)
現在のユニホームは亀田製菓のハッピーターンという商品の名前が書いてある。

娯楽・趣味になった(1人)
実際にスタジアムに足を運んで応援することでより熱い気持ちになるのではないかと考えられる。

取材日 7月12日(水) 取材人数20人


新潟国際情報大学の学生の意見


スポーツイベントの1つ


サッカーを普及させた、サッカー施設が増えた (8人)
周辺の経済効果、集客効果 (5人)

学生の意見は、アルビレックス新潟の試合があるときは、周辺のお店が忙しくなることがあり経済効果があるという意見が多かった。
サッカーを普及させたという意見もあり、アルビレックス新潟はサッカー教室を開いたりしていてたくさんの子供たちにプロの人が指導してくれることは向上心につながりいいことである。

引用:http://www.hibrid-turf.com/case/detail.php?url=albillage

アルビレックスを知って亀田製菓を知った (2人)
アルビレックス新潟のスポンサーは亀田製菓である。亀田製菓のお菓子は、柿の種やハッピーターンが有名であり、アルビレックス新潟のユニホームに亀田製菓と書いてあり、それから柿の種やハッピーターンは亀田製菓のお菓子と知る人もいた。

引用:https://www.kamedaseika.co.jp/item/itemDetail.html?itemId=1025

アルビレックスに興味がない(4人)
一部の人はサッカーに興味がないと答える人がいた。すべての人がサッカーを好きというわけではないと思うが、サッカー好きが増えるようにアルビレックス新潟と共に頑張っていきたいと思う。

週末の楽しみ(1人)
テレビ放送やたまに試合観戦に行くのが楽しみという人もいた。

取材日 7月13日 取材人数20人


今回のインタビューをふまえて、サポーターと学生を比べるとアルビレックス新潟へ熱さの違いはあったが、新潟県にサッカーを根付かせ地元の交流や盛り上がりを助長してきたことから、どちらも好印象を持っていた。
また、サポーターは勝ち負けに関係なくJ2に降格しても応援するという人も多くいたが、学生はJ2に降格し、メディアに取り上げられなくなってしまったら興味を持たなくなるという意見もあった。

#nuis新潟取材

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