考察についての考察 5/13

・今日も何もない素晴らしい一日だった。


・にちかの感想、二日目

・「あた」

・ストアマネージャーとプロデューサーの会話から始まるコミュ。ストアの人、ものすごくにちかのことを見ているな。という感想が真っ先に出た。

・学生なのでいくつかバイトをしていたこともあるが、こんないい大人まずいなくない?大体の店なんてバイトの人間、特に高校生なんてあてにしてないし、シフトに入って仕事ができればいい位にしか思ってないでしょ。人のことを考えているなあと思った。それ=にちかのことを分かっているというわけではないが。でもそれはプロデューサーだってそうだし、画面越しのプロデューサー(俺)だって然り。

・一個前のコミュでいざこざがあったのでまだにちかはおこ状態であるが、かなりここでは冷静な怒りというか、自虐的で客観的な怒り方をしているなというイメージ。でもやっぱりプロデューサーの前では若干自分のペースで話せていないというか感情が先行しているなというところもある。

・急に小泉進次郎みたいなこと言うのがおもしろかった。すごい無理なので無理ですね。とは?ムリムリにちかってコト…!?

・ここでのフロアマネージャーとプロデューサーの会話が少しかみ合ってないというか、同じようなことについて言及してるけれど本質は違うこと言ってんなって感じがあった。

・マネージャーは「言ったことが自分に向かっている、自分に自信がない子」これは少し弱い子だからという話し方っぽいのに対して、「自分が何を言っているかわかってて...」と述べるプロデューサーには、自分の芯があって強い子だからこそというニュアンスが含まれているような気もする。

・正直これはアイドルのにちかを見てきたプロデューサー、そしてプレイヤーだから感じている節はあるな。W.I.N.Gのにちかを見ていれば自信がないという意見こそ少し理解はできるが、七草にちかに対して弱い人間だという感想は抱かないでしょう。これは誰にでもあることではあるが、普段の七草にちかとアイドル七草にちかへの感じ方の違い、他者の感じる七草にちか像の乖離というのが見られてきたなあと。

・「無償のっていうかさ、心は、あげられないじゃない?」

・このセリフはやっぱりレコードショップのマネージャーと店員という関係だから出てくる意見なのでは?少なくともプロデューサーはこの意見には賛同しないんじゃないか。そりゃ家族にはなれないけども、心を伝えることはできるんじゃないか?これは心をあげるということではない?

・後日にちかからの催促の連絡を受けショップに行くことになったけど、お疲れさまでしたを言うために呼ばれただけでした。あらにちかちゃん、わがままな子だねぇ。ひとまずこの件は一件落着ということでいいのかな?

・「やばいいきもの笑」

・タイトルのやばい、めっちゃダサい、見られたら死ぬ。前からそう思ってはいたけど283プロの中で一番JKのしゃべり方をするのはにちかですね。他の人は恥ずかしい時に死ぬとは言わない。高校時代の同級生は多分めちゃめちゃ言ってた。

・名前の横にチューリップ描いてる人のことぶりっこって思いますか?俺は思わないのでどんどん描いてくれ。

・その後、七草家の少し昔話。めちゃめちゃいい。はづきさん、お茶目だね。

・小1の持ち物の名前欄に漆黒のモンスターいたら先生心配するでしょ、連絡帳とかだったらやばいぞ。

・総じて平和な回でしたね。よかったよかった。

・true end「家」

・この話します?にちかの夢と笑顔の話。少し先の未来のお話でした。

・さすがにtrueの話はやーめよ。ネット上だし、なんとなく開いてしまってtrueのネタバレ食らったら俺嫌だし。たとえ自分が悪くてもキレる。

・いいお話でした。以上!!

・感想まとめ。七草にちかは強い子であり自分を理解している思春期の素敵な女の子である。ふつ~の感想。

・ただ一つ他のアイドルと違う点があるのはプロデューサーとの関係性。明らかに父と娘の関係性だよなこれ?っていうのがある。

・七草にちかにとっては思春期にここまで大人の男と長く一緒にいる時間が少なかったからなのかな。それとプロデューサーがパパに似ている(努・はづき談)というのももちろんあるでしょう。反抗期の娘ムーブ決めてたね。



・考察とか深いことはできないので、あくまで感想を述べてみました。途中で力尽きている感が否めないな。

・ここまで感想書いてみての感想。途中で自分が何言ってるのかわからなくなる。少し下書きというか、何書くかとか考えてから着手したほうがいいな。

・それと感想・考察を書くということに対して少し考えたことがある。

・自分自身人のアイドル考察とかを見るのがめちゃめちゃ好きでいろんな人の考えを取り入れながら、このアイドルはこんな性格なんだな~というのを考えているわけですが、いざ自分でやってみて、これはかなり危険な行為ではないかと思った。

・ストアマネージャーの話でにちかのことを考えている、という風に述べたが、このマネージャーはにちかのことをわかっているわけではないんだな。という風に考えたのだが、その実自分たちも全く同じ人種なのでは?と。

・キャラクターを自分が考えた枠に当てはめて満足する行為。これが考察なのだなと思った。一番いやな言い方をすると自慰行為と何ら変わらない。このアイドルはこんなことを考えているから、こんな場面になったらこう動くんじゃないのか。これってかなりその人に対して期待というか、「僕の考えた激エモアイドル像」を押し付けてしまっている状態ですよね。じゃあそのアイドルが自分が考えていた性格にそぐわない行動をしたら?嫌いになってしまうのか?解釈不一致だわとTwitterで叫ぶのか?その末路というのは好きなアイドルが彼氏いたときに「そんな人間だと思ってなかった」とたたき始める最悪なオタクそのものではないか?

・考察を見るのも好きだし、これからもたくさんの考察を見てニヤニヤしたい。自分で考えたい。それは前提のお話なんだけども。

・なんというか、その人の解像度を高くしようとしすぎて自らその子に対してよりキャラクターというのを求めすぎてしまっている。それってその子に近づいているように見えてその実、絶対に超えることのできないボーダーラインを引いてしまているのでは?

・彼女たちだって生きてるんだから、成長もするし自分の考えと違う行動をするときもある。自分のエゴを画面の向こうに押し付けてはいけないな。

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