『少し嬉しかった話』
よく行く中華料理屋さんの話
コントワール営業終了しお店を出る時というのはその日の営業状況に関わらず自然に口数が減りひとりぼーっとしながら帰るわけです
その日のぼーっと具合に合わせて一軒寄ったり寄らなかったりするわけですが先日このぼーっとした状況のなかその中華料理屋で食事を済ませお会計、◯◯円です という自然の流れでしたが少しだけ
んっ!? 少し値段上がったかな?
なんて思いながら帰りそのこともすっかり忘れたらままその3週間後ぐらいにまたそのお店に、、いつもながらどこのお店に行ってもメニューを見るということが大好きでその日もいつも通りをしていましたら、店員さんが
前回、多目に頂きすぎてます お返し致します
とお金を頂いたのです その後その頂いたお金をその日に使ったことはいうまでもありません。 ようは覚えてくれてることとミスに対して反応が実に気持ちよかったのです
自分自身もミスといつも隣り合わせなわけですから瞬発力並びに迅速具合はいつも気にしています。好きな店がより好きになる瞬間、、というかこういうのなんです ふふっ(笑) な感じ どんどん積み重ねて行ければと感じます