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『あるバーの話』

二人で1つの仕事、、というのはこの社会では非常に珍しい事、ましてやそれが50年以上となればこれはもう奇跡に近いとしか言い表せない。。


少し考えた中で漫才師はそこにあたるだろうと思うのです、浅草の劇場でやられてる夫婦漫才のような 阿吽な呼吸 というやつが良い雰囲気で劇場内で流れてる訳でその中でお笑いコンビナイツの存在はまだまだ若手、、というところなのでしょう。。


その他やはり飲食業が該当するな、、と。県外のバー巡りは1つの趣味であるかもしれません、20代前半の頃はカクテル本を出してる方のお店や、カクテル大会で賞を取られた方のお店に興味がありましたが今現在どれだけその街のその場に馴染んでて空間のバランスのようなものに興味があるわけです


全国津々浦々、、バーは存在し老舗というバーも沢山あり好んで良く行きます。昔ながらの味と空間を保ち続けられ、あ~よかった的な感じになり一度行くとお腹一杯、そして自分の1つの血となる感じでありました。


先日、、また行きたいと思う老舗バーに初めて出会えたのはラッキーでした。そこは今と昔が良いバランスで交差されてる感が実に心地よかったのです。