浜田雅功さん・石橋貴明さんを敬う
こんにちは、四葉と申します。
まず最初にダウンタウンの浜田さん・とんねるずの石橋さんのエピソードを深堀りさせてもらいます
その後読者の方に向けて、貴方の幸せに繋がる行動とは何か？を筆者は触れていきたいと思います
対戦よろしくお願いします
【TVの中の傍若無人な彼ら】
浜田雅功さんという芸能人の方がおられます
大御所～人間国宝、老若男女問わず傍若無人さで私達に笑いを届けてくれます
明石家さんまさん・志村けんさんの頭を叩く・暴言を吐く・怒鳴るの回は、私がヒリつくほど暴れていると言えるでしょうｗ
石橋貴明さんという芸能人の方がおられます
1台1000万円以上もするテレビカメラを生放送でぶち壊す
ブチ切れどっきりで、タカアンドトシのタカさんにブチ切れどっきりを敢行
こちらも石橋さんの「コイツ馬鹿！」「エロいじゃん」のような強い言葉を
大御所にも遠慮なく言うことが傍若無人であり、私は似たひりつきを覚えます
さて、本題です。彼らはテレビを見る限り、ヤバい側の人という認識の読者さんが私含め多いと思います
怒り・暴力・刺激そういったイメージは裏社会のソレをイメージしてしまうのですｗ
【テレビのそとの彼ら】
浜田さんのエピソードにこういうものがあります、MBSテレビ「ごぶごぶ」
にて浜田さんご自身がテレビでこう仰っていました
本番前に、志村さんの楽屋を訪れこう言いました
「本番に入ったら失礼なことがあると思いますけど、すいません」
そして浜田さんは志村けんさんと色々な話をしたとのこと
次に石橋さん。こちらは千原ジュニアさんのラジオ2014年『千原ジュニアのRPM GO!GO!』にてのエピソードです
千原ジュニアさんは11年前時点、石橋貴明さんと面識はほぼなし
笑っていいとも！のレギュラーにジュニアさんが既に在籍
石橋さんがいいとも！に後合流、ジュニアさんは当時
『うわあ、ほんまにとんねるずの石橋貴明や～』みたいな感じと表現されています。タカさんは芸歴的にも大先輩に当たる方みたいですね
いいとも！の本番が終了した午後13時頃？、タモリさんを始めとした香取慎吾さん、指原莉乃さんらが順番にスタジオを後にするといいます
筆者すいません、ちょっとしゃしゃりたいんですみません
まずこの話を聞いて「えっ、スタジオから楽屋に帰るときに偉い人が順番に出ていくの決まってるんだｗ」ってなりました、流石縦社会、厳しい
本編戻し
千原ジュニアさんは音声さんと収録後、まぁまぁ話し込んでいたとのこと
時間にすると30分～1時間くらい経ってたんでしょうね
当たり前ですが演者さんは若手関係なく全員とっくの昔に楽屋に戻っていたそうです
ジュニアさんは、誰もいないスタジオから楽屋に戻ろうとしたとき
えっっ！！大先輩の石橋貴明さんが出口でずっと待ってるんやけど何どういうこと！！
「お疲れ様でした」と挨拶をされたそうですが、ジュニアさんは
「（心を）グーっとつかまれて（あの人）やり口汚いわ」
と締めていました
以上がエピソードとなります
【人に義理をとおすということ】
これは私達も自分の幸福の為に行うことは少し必要だと思います
去年くらいの私はこれが丸っきり出来ていなかったと思い返しています
仕事で例えてみます
【報・連・相】
よく聞くワードです、私はこれが未だに不足していると自分で思います
読者の皆さんこれって誰の為だと思うか、一度一緒に考えてみましょうか
社内の人になぜ報・連・相をすべきと世間で言われてるの？
実は自分の為、自分が働きやすい社会環境を自分で作る為なんです
論理的なフローはこういう感じ
私が報連相を周囲に行う→相手は仕事上のミスや無駄な対応が減る→相手も自分に報連相をしてくれる→自分の仕事が円滑になる、周りからの信頼も得やすくなる
ただ落とし穴が１つあります、相手が求めていない報連相は評価が－になる
【だったら仕事の報連相は全部相手に言おう！自分の為だもん！】
って人がいます。
相手がその報連相を必要としていそうですか？
相手が不快に思うならば、自分の行動がいかに正しくとも迷惑です
ハラスメントにもなりかねない
これは80億人の喜・不快部分が全く違いますので、非常に難しい部分です
ですが挨拶や報連相は正解である割合は高い行為の1つみたいですよね
浜田さんも石橋さんも相手に対して無礼を働く前後に、必ず義理を通しています
そして受け取りが恐らく【喜ぶだろう】という行動が客観的にみてとれます
挨拶・謝罪・お礼は何故やる必要があるのか？
筆者の主張は自分のプラスになりやすいこの1点です
道徳や倫理は論点でもありません、貴方が
｢アイツのことは嫌いだから俺私はしない！｣
は単純に自分のマイナスになりやすいです
以上が筆者の主張になります
【最後に】
今回は浜田さん・石橋さんのような大ベテランの芸能人が重要視している行動を考察しました
読者の皆さまありがとうございました