トレーニングいらず!全く新しい速読/読書術 DUAL BRAIN READING WORKSHOP CLASS No3:DBRの衝撃の効果
こんにちは、いまでもカナディアンです。
前回のCLASS No2はいかがだったでしょうか?
前回は日本の読書に関する事情についてをお話ししました。
まずは、振り返りです。
CLASS No2:「日本人の読書事情と読書スピードの意味」のまとめ
1.日本人は本を読まない
2.読書量は収入に直結する
3.読書スピードは受験結果に直結する
4.読書スピードはビジネスのレベルを上げる
5.偉人も有名人も速読をしていた
いかがでしょうか?
今回のCLASS No3ではDBRの効果についてお話しします。
1.DBRの読書スピード
まず、おさらいです。
このように、東大生は一般の方の5倍のスピードで本を読むことができます。
その事から考えると、東大生が優秀なのは納得いただけるかと思います。
では、DBRを実戦している方はどのぐらいのスピードで本を読むことができるんでしょうか?
それは…
なんと、東大生の15倍!
一般の方の75倍のスピードで読めるんです。
と言われても、わかりづらいですよね?
わかりやすくするために、一か月で効果が出る本の冊数である5冊を読むための時間で見てみましょう。
そうすると、このようになります。
一般人だと約21時間、東大生が約4時間に対し、なんとDBRの実践者は約15分で読み終えてしまいます!
ちなみに、僕個人の例で申しますと、先日の週末(土日)の隙間時間で読んだだけでも、86冊の本を読めています。
この冊数は平均的な日本人の年間に読む冊数である12冊の約7倍の本を、週末の隙間時間で読めてしまうわけです。
2.DBRが当たり前になった人の世界観
個人的な感覚で言えば、10,000文字/分で本を読めるようになると、本を読むという行為の意味が変わってきます。
なぜならば、このスピードで本を読むことができれば、読書習慣はもういらなくなるからです。
自分が新たな課題を意識した時に、必要なだけ本を集め、その課題に関する本を一通り読んでみる。
そして、独学で課題の解決策を考えられるようになります。
まさに、自立した大人として課題に向き合っていけるようになります。
単に知識だけが強みのような専門家なら、現場の経験があまり関係ないようなレベルの知識に関しては、次の週にはその専門家の知識レベルに追いつくことができます。
まさに、情報の意味と価値が根本的に変わってくるということです。
実際、私もこのスピードで本を読めるようになった大学時代は知識以上に経験が大切なのだと感じ、LGBT、環境問題、地域活動、フリースクール、ホームレス支援、平和維持活動、震災の復興支援…様々な社会活動に関わってきました。
そこでの学びはしっかりとした知識と経験から生まれるもので、一つ一つの体験を深く広いものにしていきました。
経験だけでは不十分です。
知識だけでは全く不十分です。
「書を捨て、旅に出よう」という言葉がありましたが
僕からすれば、
「書を持ち、旅に出よう」
いや
「書とスマホを持ち、旅に出よう」
という姿勢が大切なのだと学びました。
その姿勢は今も全く変わっていません。
話がそれてしまいました。
では、このような読書スピードを手に入れられるDBR
本当に、誰にでもできるものなのでしょうか?
3.どんな人でも実践可能なDBR
大丈夫です!
案外、簡単にできます。
その理由を説明する前に、まずこちらのデータをご覧になってください。
このデータは僕のセミナーを受講した学生の方のデータです。
彼は大学生になってもほとんど本を読んだことがなく、
読むのは大抵マンガぐらいでした。
その彼でも、30分間DBRの最も基礎的なルールの説明を受けただけで、
一気に読書スピードが3倍になりました。
他にも、すでに3000文字/分という東大でも上位レベルの学生レベルの社会人の方でも、2,5倍の7000文字/分のスピードで読めるようになりました。
7000文字といえば、すでに速読が出来始めている10,000文字/分のスピードまではもうすぐです。
このように、読書に慣れていない方から、読書に精通する方でもDBRの効果を享受しています。
では、このように劇的に読書スピードがアップするDBRとはいったいどんなものなんでしょうか?
それについては、次回のCLASSで紹介したいと思います。
では、今日のまとめです。
4.CLASS No3:DBRの衝撃の効果 まとめ
1.DBRの読書スピード
2.DBRが当たり前になった人の世界観
3.どんな人でも実践可能なDBR
DUAL BRAIN READING(DBR)を是非体験してみたい方はこちらへご連絡ください。