【サカつく04】1年目J2の力関係についての考察

1年目J2優勝チャレンジを6度行った結果、最終順位にある程度の共通点が見受けられたので、考察してみます。


1 京都>>仙台>オイリス>川崎>>大宮、湘南、福岡、甲府

自チーム以外の最終順位は概ねこの見出しのようになることが多いです。
チャレンジされた方は過去の順位表を見てみてください。
毎回ある程度似通った順位表になっているはずです。

2 「取りこぼす」のは偶然ではない。

優勝を争う京都と自チームを第1、2位争いの仙台、オイリスを第2とすると、その下に付ける第3グループは川崎以下、前述のチームとなります。
上手く噛み合えば、上位進出(3位ぐらいまでは)も狙えるチームであるため、案外手強い相手です。
1年を通じてあっさり負けたり、引き分けに持ち込まれたりする等の取りこぼしが起きるのは必然と言えるかもしれません。

3 第3グループの共通点

前項で定義した第3グループに属するチームには共通点が見られました。
何度もチャレンジしている方はもうお気付きかと思いますが(笑)、FWを始めとする攻撃陣が強力です。
川崎  マルクス、ジュニーニョ、アウグスト、我那覇
大宮  バレー、ダニエル
湘南  アマラオ、高田
福岡  ベンチーニョ
甲府  小倉、バロン

大宮のダニエル(誰?)以外はJリーグで実績を残してきた選手ばかりです。
私は「結果を見る」で試合を見ますが、だいたいこの辺りの選手がゴールシーン付近に良く現れる印象です。

4 取りこぼし対策

私は、戦力差で圧倒してねじ伏せるしかないと考えているのでぶっちゃけ対策という対策は執っていません。(!)
それでも心配な方は、資金に余裕があれば勝利プレミアムを掛けてあげるのも良いでしょう。
また、相手の強みを打ち消すフォーメーションに変更するのも手だと思います。
これはプレイ時間を確保できる方に限られますが…

5 おまけ:リアル2004年のJ2

川崎が44試合で勝ち点105、総得点104、得失点差66という圧倒的なスコアで優勝しました。
サカつく04で上振れした京都と同じぐらいのペースで勝っています。
大宮が勝ち点87の2位に付け自動昇格、福岡が同76で3位に付け入替戦進出するも敗退となりました。
この年J1から降格してきた京都、仙台は共に優勝及び昇格を逃しました。
この結果を見ると、ゲーム内の川崎、大宮辺りの手強さは案外現実に即しているのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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