誰も傷つけない世界
台詞や歌詞で
「誰も傷つけない世界」と聞いたとき
素直に
なんて気持ちいい言葉なんだと思った
それだけ、日常での気まずい雰囲気や
あんな事を言われた、言ってしまったと
意識はびくびくし
朝からニュースを見ては暗くなったり
なんだか守りに入ったり
痛みのない、自分だけではない世界に聞こえ
聞いたときは気持ち良かった
のは一瞬で
善かれと思い
行った行動や言葉が
相手の受け取りかた次第で
傷痕になるのは皆が知るところ
「誰も傷つけない世界」なんて
本当は無いんだろうとも裏側で思っている
そしてそう言いながらも
「誰も傷つけない世界」を意識しているんだから
結局何も分かってなんてなくて
考えてなくて
ふわふわと夢見てる
きっとこのふわふわが
ふわふわぐらいの気持ちが
人という生き物の中で
多くの人が持っているものだから
うまく人が続いてきてるのだろう
と朝ラジオから聴いた歌で思いました
さぁ仕事だ仕事だ💨
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