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不定期STEAMコアゲーム情報局22年2月

あけましておめでとうございます。2022年2月現在も『Ghost wire:TOKYO』や『S.T.A.L.K.E.R. 2』などの大作が待ち遠しくて仕方がありません。いつまでもゲームを楽しむ心の余裕を持ち続けたいものです。さあ行くぞ。

・Just Die Already

あのGoat Simulatorの制作陣によるオバカゲー。

バイアグラを100錠一気飲みしたのかと思うほど元気な老人で街中を暴れまくるオープンフィールドゲームを楽しみたければこれ。

不謹慎MAXで好き嫌いが分かれるであろうが街を歩き回るだけでも楽しいので、探索ゲーが好きな人にはぜひ遊んでもらいたい。

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・Inscryption

今回紹介する「絶対にクリアするまでネタバレ/考察を見るな」系ゲームの内のひとつ。

もっというならば、クリアしたら絶対にネタバレ/考察を調べてくれ系ゲームだ。

何を書いてもネタバレになりそうなのでもうこれ以上何も書けないが、その手のゲームが好きな人はもう今すぐ買ってプレイしてくれ。

あと単純にカードゲームも面白い。

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・Detroit: Become Human

今更プレイしましたデトロイト。三人(?)のアンドロイドが織りなす群像劇。

アンドロイドに自我はあるのか。おそらくわたしが生まれる前から使い倒されている題材でしょうがまあ飽きませんね。

ゲームの難易度が易しめなので、この手のSFは好きだけどゲームはちょっと……という方にもぜひともプレイしてもらいたいですね。

アイザック・アシモフの『鋼鉄都市』を彷彿とさせるようなコナーとハンクのコンビがだいすき。ちなみにわたしのコナーは二回死にました。
やあ、ボクはコナー。

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・Deadly Days

シンプルだがハマる見下ろし型ゾンビローグライクゲーム。

ランダムにMAPを選び、ゾンビを蹴散らしながら資源や食料を集め、時たま生存者を助けながら悪しきハンバーガーショップを破壊。なぜならゾンビの原因は悪しきハンバーガーショップのハンバーガーだからだ。

操作もシンプルで程よい難易度。ランダム性が高く飽きるまで時間がかかる。超面白い。


・Lonely Mountains: Downhill

険しい山道をケッタマシーンで下る命知らずなゲーム。

BGMもなければレース相手もいない。ひたすら環境音を聞きながらゴール地点を目指すそれはさながら禅のような神秘性を含んでいるかもしれない。

コース通りのんびり走るのもよし、狂気の沙汰ほど面白い道なき道を爆走するのもよし。まさにchill(散る)ゲー。


・Saiko no sutoka

あのフリーゲームとして公開されたSaiko no sutokaが帰ってきた!

何故か誰もいない学校の中、情緒不安定なヤンデレ少女から逃げ惑うのだ。

前作よりもAIがより嫌らしく(賢く)なっていてびっくりした。(楽しい楽しいじゃんけんゲームも遊べるぞ!)

ボクは怖くて90分しか遊べていませんのでだれか変わりに彼を救ってあげてください……

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俺が聞きたいよ


・Trials Rising

言わずとしれたバイクゲーム最新作。今更プレイしました。

不具合は多いけど前作のfusionよりもMAPが面白いので(UBIは嫌いだけど)、割とおすすめ。


・DYSMANTLE

ゾンビがはびこる謎の島から脱出するべくひたすら広い島を走り回る非サバイバルゾンビゲーム。

バールを振り回して建造物を破壊する気持ちよさは他のゲームではなかなか味わえない。そこが気持ちいい。

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命を狩る形状をした装備で建物を破壊する主人公


・NEEDY GIRL OVERDOSE

いわずとしれた超絶最かわてんしちゃんが最強のインターネットエンジェルを目指すのを手伝う今年1キテるかもしれないゲーム。製作者はnoteにも興味深い記事を書いているにゃるらさん。かなりおすすめ。

どこか懐かしさを感じるピコピコチップチューンもかなり良く電子ドラッグ的な楽しみ方もできるかもしれない。

過去にトラウマがある方には注意らしいのでそこだけは注意。

ゲーム配信12年目(13年目かも)にして平均視聴者4人俺は初手視聴者+1000人が一番食らったなあ。やっぱ性別と顔かー。

とにかく遊んで。

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・Pupperazzi

現実で犬に好かれないタイプの方でも犬に囲まれることができるゲーム。

犬が好きなら買い。

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・OMORI

手書きのグラフィックが可愛い「絶対にクリアするまでネタバレ/考察を見るな」系ゲームの内のひとつ。ただ内容は決して甘くない。

絶賛プレイ中。


・Vampire Survivors

今、インディーゲームのなかで一番話題になっていると言っても過言ではないゲームがこれ。

軽快なBGMに目が追いつかないほどのうるさい画面、十数年前のFLASHゲームのようなシンプルさに秘められた中毒性はまさに電子ドラッグと言っていいだろう。

超おすすめ。

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恐ろしく低いシステム要件

とりあえずトレーラーだけでも見てください。大丈夫大丈夫、みんなやってるから……一回だけならすぐやめられるから……


以上です。12・1月分も入ってるのでちょっと多めでしたね。他にも紹介していないゲームは幾つかあるぐらい。
どのゲームも面白いので、ぜひ興味が湧いたものは遊んでみてください。
素晴らしきゲームライフがあらんことを。

わたしが書いたゲーム記事一覧はこちらです。よければ読んでみてね。


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