我が家の大蔵省
「これは?何の標語ですか?( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・昭和時代に、サラリーマンが配偶者の女性を指して言っていた言葉です!「このクルマ、買いたいんだけれど、我が家の大蔵大臣が首を縦に振ってくれない」というような使い方をしました!
「(笑)( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・雑誌、日常会話でけっこう頻繁に使われていた記憶があります!
「女性が財布を握っていた!( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・欧米ではこんなことはなかったようですね!財布は夫が管理していたようです!
「先生のお宅ではどうでした?( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・祖父(大正元年生まれ)は祖母(大正3年生まれ)に実印・銀行印とお財布(通帳)を渡していました!(*先生ではない)
「ほうほう、でお父様は?( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・父(昭和13年生まれ)は母(昭和15年生まれ)に同じく実印・銀行印とお財布を渡していました!
(´・ω・`)・・・最近、叔父(父の弟)にこの事を話すと、叔父は「ウチもそうだよ。妻に実印・銀行印とお財布を渡してある」と!わたしはびっくり!
「女性が家政(家の経済)を取り仕切っていた!( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・某占いのサイトにて興味本位で占ってみたら、「あなたの家は代々女性がチカラを持って平穏に治める家柄です」と出て、驚愕した思い出があります!
「う~む!( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・我が家は決して「男性優位」ではありませんでした!世間的には男性が前面に出てきますが、その実、しっかり経済面では女性が取り仕切ってきたのです!こういうお家は意外と多かったのでは?という仮説です!
「本日の言い分は?ズバリ?( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・男性がすべてを取り仕切ってきた欧米と日本は違うのでは?少なくともわたしの家庭ではそうでした!ですから、欧米のステレオタイプな男性批判を日本男性に当てはめてぶつけても、正直ピンと来ません!日本男性はむやみに反発するだけでしょう!
(`・ω・´)・・・わたしはひと様の文章に興味を持って読んでも、「的外れ」というような評価・言葉は使いません!「ピンとこない」や「興にのらない」という言葉を選びます!論敵に対する残酷な言葉、えぐるような言葉は、実は「非力な人の専売特許」なのです!
「経験談ですか?( ゚Д゚)」・・・m9( ゚ω゚)ビシッ!・・・弱い人ほど使う言葉が残酷という事実!・・・m9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)ジェトストリームプギャー