駅名が違っても乗り換えやすい駅①
投稿も4回目になりました。
なかなか続かない自分が続いていることに驚きながら、
今日も書いています。
というわけで、今回は今までと少し違った視点から書いてみようと思う。
皆さん通勤していると、人身事故や車両故障、混雑遅延など
遅れる要素は多々ありますよね。
そんな時に知っていると便利な、駅名が違っても乗り換えられる
駅を紹介します。(鉄道トリックに使えるかも(笑))
まず最初に頭に浮かんだのが、山手線が止まった時!
言わずと知れた、都内の大動脈であるが、
特に品川~田端で人身事故が起こった時は、
京浜東北線や東海道線もあわせて止まることが多い。
そんな時に田町、浜松町、新橋、有楽町、東京、秋葉原の駅で足止めの場合、それぞれの駅から乗り継ぐことが出来る。
まずは田町から!
約5分~6分歩いたところに
都営三田線と都営浅草線が走っている三田駅での乗り継ぎが可能です。
三田線であれば、目黒方面や山手線沿線近くを通り、巣鴨方面へ抜けることも出来る。
浅草線も同様に品川方面や新橋方面へ抜けられる。
続いては浜松町駅、ここも約6分ほど歩くと、
大門駅で都営浅草線と都営大江戸線に乗り継ぎが出来る。
浅草線は田町と同じであるが、注目は大江戸線に乗り換えられるところだ。
大江戸線は、山手線の地下鉄版ともいえるような路線で、
ほぼ環状に走っているので便利である。
青山や代々木、新宿方面や両国、上野、飯田橋方面へ迂回が出来る。
浜松町駅での乗り換えになるが番外編という事で、大井町や大崎へ行く方限定だが、東京モノレールも便利な時がある。
隣の天王洲アイルでりんかい線に乗り換えれるので、千葉方面への移動も可能だ。
次に新橋駅は、三田線の内幸町への乗り換えが可能で、
こちらも5分程度なので便利である。
次は有楽町!
日比谷駅や銀座駅が近いので、乗り換えが可能な路線も多いのが特徴だ。
日比谷線、丸ノ内線、銀座線、千代田線、有楽町線と普段の移動でも使える路線があり便利な駅の一つだろう。
続いては、東京駅。
東京駅自体は地下鉄だと丸の内線のみが乗り入れているが、
地下通路を使って違う駅に出れるのが素晴らしい。
その駅の名は、大手町駅と二重橋前駅。
大手町は、三田線・千代田線・丸ノ内線・半蔵門線・東西線が乗り入れている。
地下鉄の駅の中でも乗り換えに迷う駅としても有名で、
まるでダンジョンだ。
二重橋前駅は、千代田線が走っていて、
両方の駅は、東京駅から雨に濡れずに移動できるのも特筆すべき点だ。
今回の最後の紹介は、秋葉原駅。
今まで紹介した駅も同じ名前の駅での乗り換えも可能で、
秋葉原も地下鉄だと日比谷線が乗り入れている。
しかし、5分圏内で違う路線への乗り換えも可能で、
都営新宿線の岩本町駅や銀座線の末広町がそうだ。
特に岩本町は、普段の乗り換えで使う人も多く、
道順も迷う事が無い方だと思うので使い勝手は良い方だと思う。
ということで、駅名が違っても乗り換えやすい駅は、
まだまだたくさんあるので、今後も時々やっていければと思います。
次回もお楽しみに!
※今週の1枚を載せてみました!
今回は常磐線のとある駅で撮ってみました。上野から約1時間で到着。
駅のホームで黒猫がのんびりお昼寝をしていて"ほっこり”してしまいました。ゆったり時間が流れる駅も素敵だ~。
列車の事や関連の事柄について綴っていますので、宜しくお願いします。