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妄想
アマゾン奥地でこれまで未確認だった部族がドローンによって撮影された。
アマゾン、部族といった言葉と、ドローンという言葉のギャップがすごくてなんだか面白い。
アマゾン奥地に住む部族から見て、ドローンというものはどう映るのだろうか。
それはまさにUFOのようで、宇宙を連想させるほどのものなのではないかと思う。
うん、やはり面白い。
そんなこともあって、やたらと印象に残ったニュースであった。
よく、宇宙人と交信していたことを示しているとされる太古の壁画の話を聞く。
もしかしたら、今回のこの部族が、ドローンの絵を壁に刻むかもしれない。
いつか人が地球に住めなくなって、全てがリセットされて、最初からになって。
そしてそのドローンの壁画を誰かが見つけたとき、また太古の人々はUFOに乗った宇宙人と交信していたんじゃないかなんていう話が出て。
そうやって、何億年かの周期で、ずーっと同じ道をループしてたら、とても面白いと思う。
面白いし、楽しい。
ベッドの上。そんなすごく子供じみた妄想に、延々と耽っていた。