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Xperia 1 III 使ってみたレビュー

今回は大分安めでXperia 1 IIIをゲットできたのでレビューしていきます(?)
まず、概要なんですがXperia1 IIIは2021年11月19日に発売された当時のハイエンドモデルでSocにはアツアツのSnapdragon 888 5Gが載っています。バッテリー容量は4500mAh、RAMが12GB、ROMが256GBになっています。スペック的には2025年現在でもまだまだ使えますが、実際はどうなんでしょうか、

性能

前述した通り、SocにはSnapdragon888が載っており、Antutu v10.4.2では88万点とまだまだ使える性能です。
気になる発熱に関してなんですが、この個体が当たり個体だったのかあまり気にならない程度の発熱でした。

デザイン

デザインに関してですが、自分の購入した端末がフロストパープルで、サラサラした質感が特徴です。
自分的にはとても好みで良いデザインだと思います。

WF-1000XM4とXperia1 III

カメラ性能

カメラは広角、超広角、望遠の三眼構成になっていて望遠にはペリスコープレンズが採用されています。

夜景

夜間性能なのですが、手持ちだと手振れしますし白飛びもしまくりなので、記録用程度にしか使えません。三脚を使って撮ったり固定して撮ると綺麗に撮れると思います。

リフレッシュレート

Xperia 1 IIIは最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

設定から低残像設定という項目をオンにすると120Hzで使用できます。

音質

XperiaではDSEE Ultimate と言う機能があり
音源をハイレゾ相当にする機能が備わっています。

DSEE Ultimateを使う事で音質が向上し、解像感が上がります。基本的にオンにしておくことをお勧めします。
また、Xperiaには3.5mmイヤホンジャックが搭載されていて有線のイヤホンを使用することも可能です。


まとめ

Xperia1 IIIは2021年に発売されたハイエンド端末でまだまだ使える。
カメラはペリスコープなどを搭載していて昼間では申し分ない写りですが、手持ちで夜間や暗い所の写真を撮るのは厳しいところがあったりしますが、全体的にSONYのこだわりが詰まった素晴らしいスマートフォンだと思います。
皆さんも触る機会があれば是非使ってみてください。

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