見えない貧困
共感したとともに拡散の意図も込めて抜粋。
「金持ち父さん貧乏父さん」で有名なロバートキヨサキ氏著「これがフェイクだ」から
見えない貧困
学校は、「見えない貧困」と呼ばれる、人々がまずしくなるような教育もしている。学校は以下のように見えない貧困を強めている。
1 ミスを犯した生徒を罰する
2 ミスは自分を愚かに見せる、と教える。
3 ミスを通して学ぶのではなく、答えを暗記させる。
4 教師が持っている1つの答えしか存在しない、と決めつける。
5 正解か間違いか、という思考だけを押し付ける。
6 本当の意味でのファイナンス教育が欠けている。
7 学生が協力することをカンニングとみなす。
8 個別に試験を受けさせる。
9 助力を求めることを許さない。
10 (教師たちは)決して「知らない」とは言わない。
11 他の学生を助けてはいけない。
12 賢い人間、愚かな人間を区別する正規分布に従って成績をつける。
(ちなみにロバートキヨサキ氏の著書に登場する「金持ち父さん」は、中卒だが、お金に対する本質的な考えを持っている。また、実業家、投資家でもある。持っているのは「お金と自由」。
対する「貧乏父さん」は高学歴のエリート会社員。お金に対する考え、知識はよくいるサラリーマンだ。いわゆる「ラットレース」を続ける。持っているのは「学位と、社内での地位」。)
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