エピファネイア産駒について

こんばんは、竜神です。既にエピファネイアについては記事としてまとめてるんですが、エピファネイア産駒がブームになるかもなので乗っかりで追加の記事を書いてみます。

募集馬は減少傾向

クラブでの募集数は2017年産(現3歳)で43頭、2018年産(現2歳)が25頭です。生産頭数自体はそんなに変化がないので、純粋にクラブに回っている分が減っているんだと思います。目立つ所では18年産では8頭がキャロットに回っています。総募集頭数の1/3に当たりますのでかなりの偏りです。そもそも募集はほぼ社台系なのですが、シルクは3頭ですのでちょっと不思議ですね。

2019産は…

簡単に確認したところ、既に募集が始まっている本家、サンデーレーシングでは3頭の募集、社台サラブレッドクラブでも3頭の募集となっています。また系列のG1サラブレッドクラブではやはり3頭でした。
非社台のクラブでは、ラフィアンターフマンクラブとウインレーシングが募集無しでした。ここまでで既に9頭。
19年産も前年と同程度の頭数だとすると、キャロとシルクに回る分で最後でしょうか。ちなみにデアリングタクトを出したノルマンディーでの18年産募集は0でした。19年も募集されるかどうかは微妙ですね。

最後に

エピファネイア産駒募集の現況に関して簡単にまとめてみました、
乗っかり企画の需要がどのくらいあるのか、自分も楽しみです(笑)
ここまでお読み頂きありがとうございました。


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