【よみがえる遺産】新規・追加で愛馬会（一口馬主クラブ）への入会検討をしている方へ

竜神🏇@楽しい競馬noteの人

2020年11月6日 20:00

挨拶イラスト

おはようございます、竜神です。今回はリレーして頂いた企画参加の記事です【2859文字：読み応えが有ります。】

★企画概要

今回参加させて頂くのは、[チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと) ]様の企画です。

〇企画概要

・上の記事のリンクを張る（通知が行くように）

・ダッシュボードをさらす（差し支えなければ）

・一番読まれた記事について思うことなどを書く

・次の人『１名』にバトンを渡す（次の人に通知が行くように）

ここはわかりやすかったのでワディさんのまんまパクリです。ありがとう♪

今回は、この企画としてワディさんからお声がけを頂きました。

現在はなかなか投稿ペースが定まらず、他の方の面白い企画にまで目が向かないので、お声がけ頂いたのは本当に嬉しかったです。ありがとうございます。がんばって書こう。（そしてワディさんの記事を見ながら書いている自分。）

★ダッシュボード確認

普段、全期間はあまり重視していなかったので（週間＞月間＞年間　くらいで意識してます。）、改めて全期間を見直してみると、思わずアーと声が出ました。『これ明らかに外部での検索でビュー稼いでるよな…』と思ったわけです。スキ数ほぼないし(笑)
noteあるあるだと思うんですが、なんとなくnote内で見て頂いてる方が価値が高いように思ってしまうんですね。

ただ、ルールはルールなのでこの記事に関して語っていきましょう。

★記事の意図

しかし、幸いな事にこの記事に関しては他の雑多な記事に比べると書いた意図ははっきりしています。実はnote民の方って競馬をたしなむ方はあんまりいないのが統計上でもはっきりしています。（ソース：自分の脳内）
そこで、自分の専門の一つである『一口馬主』に関して啓発記事を書こうと思い、作成したのがこの記事です。そして、この記事には仮想ターゲットがありまして、それが、この方です。

たまたま、他の記事のコメントで一口馬主に興味がある、と言うお話になりまして、ならば、と言う事で関連の記事を書いていったという経緯でした。（ちなみにとても造詣の深い方なので記事は一読をお勧めします。今行った方は帰ってきてね…笑）

どうせ書くのならば一口馬主の入り口の所が必要だろうと言う事で、自分が入会している一口クラブに関して説明しています。
一昔前は一口人気もそう高くは無く、随時入りたい時に入ればよい、出資のタイミングに入会が被れば、時間の無駄が無くて良いね、くらいの感覚でした。主流も社台・サンデーのいわゆる『本家』が王道でお金持ってる人の遊びだった事もあり、そんなに人口もいませんでしたので。

現在では一口馬主界隈はかなりの活況です。牝馬の三冠馬デアリングタクトはノルマンディーの馬ですし、8冠達成のアーモンドアイはシルクの馬です。キャロットやシルクでは募集をした先から完売していく、そんな状況がここ何年も続いています。こうなると、知識の無い方が思った時に入会してもお金や時間を無駄にしかねないです。そうならないためにも、簡単では有りますが入会の際に役立つであろう情報をまとめてみた、それが今回の記事でした。

★人気無い！

ニーズが有り、ターゲットも決めて書いたので、内容はそれなりかなぁと思っていたんですが…。全く人気が無い！（笑）
元々note民に競馬は響かないのかな…とは思っていたんですが、この記事は顕著でしたねぇ…。現在でもスキ数４、と言う事実からnote民へのシンパシーが無かった事が伺われます。まぁ、確かに一口馬主への足掛かりとは言え全く競馬を知らない人だと興味無いのも仕方ない記事ではありますもんね。
現実を再認識した、かなり思い出深い記事ではありました。

★自分の記事の方向性について

単体の記事としては、note民に響かなかった記事では有りますが、自分の記事の方向性をより明確化させてくれました。

より分かりやすく、より競馬に触れるnote民を一人でも増やしたい

この考え方を再度軸に据えて、記事を提供していこうと思っています。
一応、その考えに沿って

こんなクイズとか…

こんな記事など、競馬に縁が無い方もちょっと興味を持ってもらえたり、競馬をかじったくらいの方が読んでなるほどと思ってもらえるような記事を書けるよう心がけています。（なかなか書けていないけど）

★スポーツ・エンタメに関して

コミュニティとしてのnoteは、ビジネス系や自己啓発系の役に立つコンテンツが中心で、いかに自分を高めるか、いかに自分を成功させるか、というマインドに満ちているように見えます。もちろん、それは大切な事で追い求めなければならないのですが、一方ですごく余裕なく生きてないか？と勝手な思いに駆られたりもします。

物事はオンオフが非常に大切で、目標に一直線に進むことが最良であるとも限りません。一見回り道に見える事も先々において役に立ったりするのは往々にしてある事です。
スポーツやエンタメに関しても、人生に必須な事では無いですがそれが有る事で元気を得たり、考えに深みが出たりします。あまり興味が無い方は何でもいいから少し触れてみるのはお勧めです。合わないようなら、離れればいいだけですからね。

競馬に至っては賭け事でもあり、縁が無い方も多いと思います。また、基本的にやらない、というスタンスは正解だと思います（笑）ですが、良くない事、一般的にはやらない事から完全に距離を置くだけで生きていくのもそれはそれでもったいない気がします。
悪い事、良くない事は面白い、という真理も有ります。内容をしっかりと理解した上でやるやらないを決める事、も大人としてのたしなみかもしれません。

★記事の顛末

正直、note内で響かなかった記事では有ったので、記憶から遠くなっていました（笑）たまにちらっと月集計を見た時に、あれ？アクセス増えてるかなと感じていて、今回この記事を書くために向き合ったら、あー、外部アクセスかと気づいたところでした。
個人的には、いろいろな理由からnote内でのアクセスが欲しいです。が、外部アクセスが多い事も悪くは無いので、一つの結果としては良かったかなと思っています。