11/09 FA権取得選手が残留決定!

 今季中に国内FA権を取得した中村奨吾内野手(30)と田村龍弘捕手(28)が、いずれも権利を行使せず、来季残留すると発表した。  主将を任され正二塁手とし、打率・257、12本塁打、68打点をマークした中村奨は「このチームで優勝をしたいという思いが強くなりました。吉井監督に残留すると伝えた時“ヨッシャー、頼むぞ!”と喜んでいただき、うれしかったです」と球団を通じてコメントした。今季2試合の出場に終わった田村も「まだ田村はいけるという姿を見せたい」と意気込んだ。  侍ジャパンの投手コーチも務める吉井監督にとっても朗報で「2人とも頼りにしています。年齢的にもまだまだパフォーマンスが上がる」と喜んでいた。

中村奨吾選手はチームリーダーとして、田村龍弘選手は正捕手奪取をしてチームを引っ張ってもらいたいです。


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