[大学生へ]就活においてTOEICのスコアは必要か?
・就活のためにTOEICの点が欲しい!
・TOEIC何点目指せばいいのか分からない
こんな人のための記事です。
今日は就活においてTOEICは必要なのか?について具体的なデータをもとに説明していきたいと思います。
就活がそろそろ始まる大学生やTOEICを受けようと思っている方は是非最後までみてください。
TOEICは就活は有利にする
結論から言います。
TOEICでハイスコアを取ると就活は有利になります。
僕は、現在630点持っています。
たくさんの友達から「どうやって勉強したの?」「何したらいいか分からない」とかそういう声をたくさんもらいました。
TOEICに興味がある方も多いと思うので、データを元になぜTOEICでハイスコアを持っていると就活が有利になるのかを説明していきたいと思います。
企業の約7割がTOEICのスコアを参考にしている
TOEICでハイスコアを持っていると就活が有利になる理由は2つあります。
・75%の企業が英語を使用していること
・採用時に69.3%の企業がTOEICスコアを参考にしていること
75%の企業が英語を使用していること
↓下の資料をご覧ください
これは一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(TOEIC実施団体)が発表している「「上場企業における英語活用実態調査」報告書」(2013年)です。
ちょっと古いですが、参考になると思います。
これをみると75%の企業が英語を使用しているということがわかります。
ビジネスにおいて、英語はとっても重要だということなのかもしれません。
採用時に69.3%の企業がTOEICスコアを参考にしていること
↓下の資料をご覧ください
このデータから採用時に69.3%の企業がTOEICスコアを参考にしていることが分かります。
こう考えるとめちゃ多くの企業がTOEICスコアを見ているんですね。結構驚きました。
以上二つのデータから
・英語を使う企業は多いこと
・採用時に約7割の企業がTOEICスコアを見ている
ことが分かりました。
これらのことからTOEICでハイスコアを持っていれば就活が有利になると思いました。
新入社員に期待するTOEICスコア
もう一度この写真の下の方の図を見てください
2013年時点では新入社員に期待するTOEICスコアは平均で565点です。
現在では、新入社員に期待するスコアはもっと上がっているのではないかと思います。
是非、これからTOEICを勉強する人は新入社員に期待するTOEICスコアの565点を目安に勉強してみてください。
まとめ
今日は就活においてTOEICは必要なのか?について説明していきました。
結論はTOEICでハイスコアを取ると就活は有利になります。
その理由は2つあります。
・75%の企業が英語を使用していること
・採用時に69.3%の企業がTOEICスコアを参考にしていること
が挙げられます。
また、2013年時点では新入社員に期待するTOEICスコアは平均で565点です。
TOEICをこれから勉強する方は、是非このあたりを目指して頑張ってください。
また、半年間で240→630点に上げる方法や勉強法なども発信していきたいと思います。
僕と一緒に英語の勉強頑張りましょう!!
読んでいただきありがとうござました!