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調剤薬局事務 練習問題 part1

調剤薬局事務 資格・独学・勉強お役立ちCH - tyouzaiCHです。

▼以下の文章は動画内容を文字おこししたものです。

///////////////////以下、動画内容////////////////////////////

それでは問題です。
次の空欄部分に入る言葉を(a).(b).(c)の中から選んでください。

デデン♪

医師が患者に処方せんを交付し、薬局の薬剤師がその処方せんに基づき調剤を行い、医師と薬剤師がそれぞれの専門分野で業務を分担する仕組みのことを(  )という。

(a)院外処方 (b)保険調剤 (c)医薬分業

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正解は(c)の医薬分業でした。

それで、現在の日本ではだいたい70%を超えるくらいに医薬分業が進んでいるよー。というお話を過去の動画でさせていただきました。

今回は、このような感じで過去の動画の内容の中から僕(SATOU)が重要だと思う箇所をいくつかピックアップして問題形式にしてみました。

いつもの動画内容とは異なりますが、皆さんの復習にもなると思いますので是非一緒に練習問題に挑戦してみましょう!

それでは第二問目です。デデン

(問2)

医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器の品質・有効性および安全性を確保することを目的とした法律で医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器などの定義が定められているものを○○という。

(a)薬担規則 (b)医薬品医療機器等法 (c)薬剤師法

♪♪♪

正解は(b)の医薬品医療機器等法 です。

こちらの法律の正式名称は【医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】で略して医薬品医療機器等法であったり薬機法などと呼ばれることもあります。

それでは第三問目です。デデン

(問3)

医薬品医療機器等法で「薬局」とは、(1)( ○ ○ )が販売又は授与の目的で
(2)( × × )の業務を行う場所をいう。

(1)(a)医師 (b)薬剤師 (c)開設者

(2)(a)診察 (b)開局 (c)調剤

♪♪♪

正解は(1)b薬剤師 (2)c調剤

こちらは、先ほどの医薬品医療機器等法による薬局の定義の部分です。

(定義)
第二条
12 この法律で「薬局」とは、薬剤師が販売又は授与の目的で調剤の業務を行う場所(その開設者が医薬品の販売業を併せ行う場合には、
その販売業に必要な場所を含む。)をいう。

以上のようになっています。

それでは第四問目です。デデン

(問4)

医薬分業において、病院でお医者さんの診察を受けて、その病院内でお薬を調剤して出す形のことを(1)
保険薬局で調剤して薬を出す形のことを(2)という。

こちらは、選択肢なしの穴埋め問題です。

♪♪♪

正解は(1)院内処方 (2)院外処方

こちらは、最初の問題にでてきた医薬分業に関連する知識となります。

それでは、最後の問題です。デデン

(問5)

(1)薬局の開設許可の有効期間は( )年である。

(1)(a)1 (b)3 (c)6

(2)保険薬局で保険調剤を行うためには厚生労働大臣の○○を受ける必要がある。

(2)(a)登録 (b)指定 (c)許可 

(3)保険薬剤師が保険薬局で保険調剤を行うためには厚生労働大臣の○○を受ける必要がある。

(3)(a)登録 (b)指定 (c)許可 

正解はそれぞれ(1)c6年 (2)b指定 (3)a登録

となります。

皆さん、何問正解できたでしょうか?

ちなみに今回の問題は#3の動画内容を元にして作成してみました。
一応、動画の概要欄に#3のURLを載せておきます。

もしも視聴者の皆さんからご評価いただけるようでしたら今後も過去の動画の復習のために練習問題の動画を作ってみようと思います。
高評価やコメントあれば是非お願いいたします。

それでは、最後までご視聴いただきましてありがとうございました。

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