「畑違い」2024.9.13
やっとトイレ掃除できた。
毎日やろうとしては時間ないしって先延ばしにしてたからやっとできてスッキリ。帰省前にやろうとして出来なくて、そこからずっと先延ばしにしてたから1ヶ月間熟成させたトイレ掃除しなきゃという思いがようやく解放されてとても気持ちいい。
完璧にピッカピカなトイレになったわけじゃないけど、8割位終わったし良しとしよう。今度は掃除しようと思ってから1週間以内にやる。
てか、ユニットバス内を綺麗にしたい。モノを減らしつつ、ちっちゃい花とか飾りたい。そして、せっかくちっちゃい花もあることだし掃除しようかなって思いをちょくちょく芽生えさせて常に清潔にしたい。
なんでか今日はインテリアを向上させたい気持ちがある。
早く額縁買って、スラムダンクのポスター飾りたいし。
本棚が欲しいなと思ったりしたけど、玄関にある備え付けの棚の上に乱雑に積まれている本もそれはそれで映画に出てくる一室みたいでありかなって思ったり。
今日6冊も新しく本を買ったからそういった悩みも出てくるし。
今日知ったんだけど楽天ポイントで買えるのめっちゃいいな。毎月の楽しみになるかも。クレカで10万も使ったらポイントで大体の本は買えるじゃんね。
だからこそ本棚が欲しいし、でも積み上げもそれはそれでかっこよさあるし。
実際積み上がってる方が掃除整理整頓するため、積読予防にも適している。
何より、本棚を買う金があったら本を買いたい。
というか、金が欲しい。
でも、金稼ぐのちょっと違うんじゃないかなって思った。
お金稼ぎが畑だとしたら文字通り畑違いってこと。
そもそも通貨がジャガイモだとしよう。
そのジャガイモを育てるのに1人ではむずいから組織でやろうってのが会社なわけだ。
そして、その土地を持っている地主が資本家で、実際に育ててる小作人が労働者。
で、そう考えると今の社会っていろんな畑があるわな。いろんな畑でジャガイモをいろんな方法で作り出してる。ジャガイモのために朝起きて、ジャガイモのために働いて、ジャガイモのために寝る。
ただ、別にジャガイモを作ってない人たちもいる。例えば、かぼちゃとかトマトとか。なんならりんごの木を植えた人も中にはいるだろう。
そして、それをジャガイモを交換する。
何故通貨であるジャガイモじゃなくて、他の作物を育てるのか。
それはそれが食べたいって本心で思っているから。それに価値があるって信じているから。ジャガイモのために生きていなくて、自分が美味しいと思った作物を育てて、それが価値となって身を結んで結果としてジャガイモと交換できる。そういった生き方もある。
そう考えると、自分もジャガイモのために生きるのは難しいんじゃないかなっていうのは正直ある。ジャガイモのために命張れないって。心が震えないって。命を使うべき畑が違う。ちゃんと畑違いの思想だと思う。
正直、バイトの片手間暇つぶしで考えたから論理甘かったり、なんでジャガイモなんだろうとか思いながら書いたけどまあいいか。
では、また。