フリーパターン リング1つと2つのブレスレット
さて、続きを作りましょうか
📍使用糸 金票70番
📍使用シャトル1個と糸玉
📍ボタン 15mm
先ずはに糸玉側にビーズを通して下さい
7個×23回分の161個が片側です。
シャトルにはゆとりをみて5mくらい巻いておく事をおすすめします。
(計算上は4.2mですが手加減の違いとシャトルを動かす為の糸を考慮した長さ設定です。
糸玉側の使用糸は計算していません)
1)
1)RW
①Ch6 p(B7)3 ↑ 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ) 6p(B7) 3
注意 反対側は
①Ch 3 p 3p(B7)3 ↑ 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ) 6p(B7) 3
注意 反対側は
略図記号解説(オリジナル略図記号含む)
↑は
シャトル側の糸にゼムピンをはさみ内側にちいさなピコを作って下さい
P(B⚪)は
ビーズ入りのピコ Bの後ろの数字はビーズの数です。
2)RW、TW
②R6+(①chのゼムピコを外し、そこに出来ているピコにつなぐ)3+(上側にあるピコとつなぐ)4p1
③R1+(隣のリングのピコにつなぐ)4+(上側のリングのピコにつなぐ)3p6
3)RW
④ch 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ)6 p(B7)3
4)RW
⑤R 4 +(隣のリングのピコにつなぐ)7+(上側のリングのピコにつなぐ)4 +(上側のリングのピコにつなぐ)7p4
5)RW
⑥ch 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ)6 p(B7)3
6)RW
⑦R6+(隣のリングのピコにつなぐ)3+(上側にあるピコとつなぐ)4p1
⑧R1+(隣のリングのピコにつなぐ)4+(上側のリングのピコにつなぐ)3p6
7)
3)4)5)6)を、あと9回繰り返す。
8)RW
⑨
ch 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ)6 p (B7) 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ3p3
※反対側は
ch 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ)6 p (B7) 3 +(先に作ったビーズ入りのピコの後ろ側から2個めと3個めのビーズ間から糸を出してつなぐ6
9)
中心部モチーフの角になっているリングのピコにつないだ後に糸始末します。
これで片側が完成
また、ビーズを通してもう片方を作ります。
<留め具の付け方>
今回はボタン仕様です。
1)ボタンの付け方
2)ボタンホール
上記のめ数の説明では△印の部分にピコを作っていますが、
もし忘れたら針に糸を付けて通して下さい
(実は片側忘れてしまってました)
別糸を△印部分のピコに付けて
ch25 糸始末する。
(ボタンの厚みや、ご自身の手加減で少し減らしたり、増やしたりで様子を見てください)
完成です。
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