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面接 対策 ④ 【演習編】

皆さん、こんにちは!
新年あけましておめでとうございます!!
今年も投稿続けていきます!
よろしくお願いします!!!

今回は、面接対策が出来る施設で、私が頻繁に利用している施設をご紹介します!!

※私は都内在住であるため、主に都内のご紹介になります!!!

①新卒応援ハローワーク

→まずは、ハローワークです!

→多くの方はハローワークという存在はご存じだと思います。失業した人が行くイメージでしょうか?私個人としては、新卒就活で果たして利用してよいのか不安でした・・・


cf】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000132220.html

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184061.html



※ちなみに※
公務員試験でも、地方出先機関において、官庁訪問が実施されているため、働くことが出来ます!訪問先としては、「労働局」となります。同一都道府県内で、異動するため、特に大都市部では転居の必要なく働くことが出来ます!


⇒特に新卒、既卒(3年以内)の方にお勧めなのが、「新卒応援ハローワーク」です!
※これ以外の方は、わかものハローワーク、一般のハローワークが対象となります。

【出来ること】
○個別相談
○セミナー
○模擬面接 
※個別相談と模擬面接は、同時予約OK!

【特徴】:一人一人に担当の職員の方が付くこと!!
→主に民間志望者向けなのかなと思っていましたが、公務員の対策もしてくださいます!
※原則は担当制ですが、担当を決めずに相談が出来ます!個人的には、担当者を決めることをお勧めします!
 担当者に関しては、就活生側から指名することが出来ます。いろいろな方がいらっしゃるので、ご自身と相性の良い方に担当していただくことをお勧めします!


※大学によっては、キャリアセンター等就職課と、新卒応援ハローワークが連携しているため、ハローワークの方の出張相談も利用できます!この方々と相性が良ければ、同時に相談枠を利用できるためお勧めです!
本当にお世話になっていました。メンタルが落ちてしまった時のよりどころでした。。内定報告時には、もう涙が止まらなかったです・・・!※


【相談方式】:基本的には対面、電話。オンラインでも可能です!!

【場所】:各都道府県に最低1つあります!通いやすい地域で利用されることをお勧めします!


【初回登録】:基本的に現地に赴くこと。予約は不要です!!
※地方によっては、方法が異なる可能性があります。


【利用開始時期】:就活年度の1月から(ex:26卒であれば2025年1月から)

【おすすめポイント】:
○密なサポートを受けることが出来る!
∴メンタル面でのサポート支援、ES添削等が利用できます!
 担当者が変わらないため、自己理解を進めることが出来ます。

○模擬面接が利用できること
∴私の利用していた東京新卒応援ハローワーク(@新宿)は、個室ブースで実施が出来ました。そのため、個室での予行演習をすることが出来ました!また面接担当者の方は、担当の方以外であり、毎回変更することが出来るため、多くの方から改善点をいただけます!


【デメリット】
○とにかく混む。必要な時に利用できない
→繁忙期は特に混みます。予約は月に1回出来ればよい方です!混む前に利用手続きだけでもすましておくことをお勧めします!!

※私の経験としては、6月以降は本当に混むイメージです。それまでは比較的空いていることが多いです(民間の早期化で確実ではありませんが)

→6月、7月から利用される方、息抜きにでも、予め訪れて見てください!



②ジョブカフェ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jakunen/jobcafe.html

→厚生労働省の委託機関です!都道府県ごとに1つ設置されています!

⇒私はよく、「東京仕事センター」@飯田橋 を利用していました!

【ここでできること】
→○個別相談
 ○ES添削
 ○模擬面接
 ○セミナーの実施

⇒個別相談枠と、模擬面接&ES添削相談枠は、同時に予約可能!!!
※実施回終了後、再度予約が可能!

【特徴】
→いろいろな視点から様々なサポートを受けることができること!

∴担当者との個別カウンセリング、毎回担当が異なる、模擬面接、ES対策。
 面接対策セミナーの開催、就職先相談etc

様々なサービスが利用できる!!!


【予約方法】
→ジョブカフェごとに異なっているので、ご確認ください!

参考までに私が利用した場所です。
→ex)東京仕事センターの場合、

✻対面
→予約は不要!1階の総合受付で手続き後、20代の場合は、3階の「ヤングコーナー」で手続き!

※ちなみに※
→ヤングコーナーでは、開始時間、「00分スタート ex)15時~」
であるため、それまでに行くことをお勧め!
所要時間は、最短で1時間半ほど。多めに2時間を見積もっておけばOK!!



【デメリット】

1、個別カウンセリングの担当者を選ぶことができない
→最初の担当者が継続して担当になるため、相性の問題が正直ある・・・

2、直前期は予約が混む
→特に6月以降は、月1回予約できれば良い方!
※早めの予約をお勧めします!
→予め手続きに行くとよいです!!



③大学のキャリアセンター等


→個別相談など多くの大学で実施しているため、利用が出来ます。

【おすすめポイント】
→最小限の手間でサポートを受けることができること!
∴他の機関と異なり、手続きがあまり必要ではない&大学内であるため、移動の手間が省ける。

【メリット】
1、場数を重ねることができる!
→話し方や質問は、公務員試験の特有な質問ではない限り、同様のものです!

2、セミナーの参加もできる!
→面接対策セミナーなど、模擬面接の回数を重ねることができます。面接は回数を重ねたもの勝ちです。ほかの就活生の面接も見ることができるため、客観的に自分自身を改善することができます!



【デメリット】
1、公務員試験のことを理解していない方も正直いらっしゃる
→そもそも試験制度の説明をこちら側からした方もいらっしゃいました・・・
ですが、ES添削や話し方、メンタル維持に関しては、民間企業と共通しているのでお勧めです!
特に正規職員の方は、大学職員という狭き門(人気なところで倍率100倍ほど)を突破してきた方々です。

2、3月以降から混雑し始める
→特に大学は民間志望者が多いため、他の機関よりも早い時期から混雑します・・・



④注意点


→「自分軸」をしっかり持つこと!
∴他人のアドバイスは、180度異なるものもあります。
 この際、悩んでしまう場合もあります・・・
 私もどっちのアドバイスを取り入れるべきかどうか正直悩んでいました。結果的に初年度は、この点がおろそかになってしまったのではないかと思っています・・・
だからこそ自分自身がどうしたいのか、自分軸を決めて、これをぶらさないで臨むことをお勧めします!!!

正直直前期はやることが多くあり、余裕がない状態だと思います。
ですが、面接で落ちてしまうと、筆記試験の努力は無駄になってしまいかねません。(無駄にならないことはないとは思いますが、内定を取るうえでは・・・)




以上、ご参考までに!!!

何かあればご連絡くださいね!!





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