いい意味でのカルチャーショック
2021/6/17
Each Culture代表の龍希です!
プロフィールにも自己紹介を簡単に書いてありますが、高校3年生の時に、ベルギーでの異文化交換留学を1年間経験し、仕事よりも家族を大切にする姿に憧れました。
日本で普通に就職しただけでは、“家族の時間を1番”
というのは難しいと思い、2020年12月にネットビジネスを始めました。
現在は、アルバイトをする必要が無くなったので、
コミュニティ運営、彼女とYouTube投稿などを
国立大学に通いながらやっています!
本日は
ベルギーで学んだ家族の在り方(カルチャーショック)
について書いていきます。
皆さんは普段どんな状態で
夜ご飯を食べていますか?
僕の家庭は昔から
親は仕事で忙しく、
僕たち兄弟は学校+習い事、塾(ほぼ毎日)だったので
夜ご飯はパパっと済ませるというのが当たり前でした。
学校の友達もほぼみんな塾に行ってるし、
親も残業や仕事がたくさんあって。
だからこれが普通なんだ。
って17年間ずっと思っていました。
そんな僕が高校3年生(17歳)の時に
ベルギーに留学しました。
(留学した経緯や体験談はまた今度)
そこで衝撃を受けました。
ホストファミリーは
毎日、一緒に夜ご飯を食べるんです。
僕のホストファミリーだけかなと思ったけど、
学校の友達やクラブチームの友達,
どの家庭もそうでした。
それが普通じゃん?って思う方もいると思いますが、
僕にとっては異常でした。
パパとママは絶対に17時には家にいる。
残業なんてしたことない。
子供も学校は16時に終わって家に帰る。
そして家族みんなでご飯の準備。
夜は一緒に
映画見たり、
散歩に行ったり、
テラスでゆっくりしたり。
こんな家庭を日本でも作りたい。
僕の夢ができました。
ベルギーのホストファミリーには
本当に感謝してもしきれません。
見ず知らずの僕を
本当の家族のように大切にしてくれたからです。
1年間、ホストファミリーと過ごして
僕の価値観(家族の在り方)が大きく変わりました。
価値観が変わったことは多いですが、
やはり今の原動力となっているのは
ホストファミリーという家庭を知れたことだと思います。
だから僕はこんな家庭を作れるように
今できることをがむしゃらにやっていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このnoteは過去の自分の思い出やその日に経験したことをありのままに載せていきます。
次も読んでいただけたら嬉しいです。
ではまた次回の記事で。
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