【全文無料】ヴァイカー採用 赤単バルガ 2021.5
赤単バルガの調整記録
最近、納得のいくリストが出来た。アウトプット、言語化のためnoteで紹介。コロナの関係で大会には参加できないので、採用理由のみ。
バルガの強み、弱み
強み
・3~4tで決着つける速さ
・圧倒的横展開
弱み
・メタにものすごく弱い。
・速攻が出来なかったらだいたい負け。
ヴァイカーの採用理由
このリストの特徴としては、「ヴァイカー」4枚採用だろう。普通のバルガだと、1~2枚。不採用の構築も多い。
ヴァイカーの採用理由
・低コストフィニッシャー 赤白、赤青、4cなど、さまざまなメタビートのフィニッシャーとして活躍。
・3tフレアヴァイカーが強い 「フレア」に対応している。横展開しながらフィニッシュ。ドロー効果もついている優れもの。
・「チュチュリス」や「ダチッコ」で3~4tで着地 早く出せるのはバルガにとって超重要。
・パワー5000と高い 「フレア」で超強力メタ「とこしえ」を超えるライン
・バルガが苦手なメタを突破しやすい 低コストだから「ミクセル」が苦にならない。「フレア」で「とこしえ」を突破できる。
現在は「赤白ノヴァ」等に採用される天敵「ミクセル」。3tで走れるデッキで不利だとバルガを使う意味がなくなる。
各カード解説
・一番隊チュチュリス ×4
確定枠。ビートジョッキー版ヤッタレマン。2ターン目に優先して出したい。
・ダチッコ・チュリス ×4
確定枠。ダチッコの3軽減は優秀
・こたつむり ×4
メタカード。ミラーやノヴァに対して出すと1ターンもらえる。一番効くタイミングは相手が攻める1ターン前。
・CATWAE ネコボン ×3
2打点生み出す2コスト。現環境は、雑に殴ることが出来ないため3枚。とこしえが一番つらく感じるカード。
・DROROOON・バックラスター ×4
1枚が2枚になるカード。横展開しつつ、ミクセルなどのめたをどかせる優れもの。とこしえを使う対面は即マナにおこう。
・BUNBUN・ヴァイカー ×4
上記に記載。
・”必駆”蛮触礼亜 ×4
通称フレア。大型フィニッシャー踏み倒しカード。ヴァイカー採用により、出番がかなり増えた。バトル効果もあり、メタカードをどかせるため4枚。流行りのとこしえに強い。優先順位はバルガ>ヴァイカー>末法
・“末法”チュリス ×4
バルガ、ヴァイカーの5枚目。ヴァイカー採用で当たりが多くなっている。フレアで出せばミクセルを処理できる。しかし、パワー3000と低い。とこしえも防鎧も処理できない。現環境の3000は弱い。
・“轟轟轟”ブランド ×1(殿堂入り)
強い。相棒。プレミアム殿堂説があるが引けないのが悪い。息を吸うように、当然のように引け。
・“罰怒”ブランド ×4
フィニッシャー。小型並べて、これ出してジャスキルねらってけ。とこしえに左右されない“罰怒”プラン決めろ。(ミクセルやめろ)
・龍星装者“B-我”ライザ ×4
フィニッシャー。出たらほぼ勝ち。最強。殴り勝て。(ただしメタに弱い。)
GRクリーチャー GRはヴァイカーで連鎖を狙うように構築。
・マシンガントーク ×2
強い。打点が増える。赤ではない。
・ブルンランブル ×2
2000以下を破壊できる。初動を処理すれば、止まっても返しにくくなる。
・ソニーソニック ×2
SA。打点増える。強い。
・ポッポーポップコー ×2
自由枠(赤のビートジョッキー)。ブロッカー破壊は打点増えるようなもの。ヴァイカーのこと考えると出たとき効果の方が優秀に感じる。ドドドルッキンでもいいと思う。
・王子
進化できるクリーチャー。打点増える。赤ではないので使いにくさを感じるかもしれない。その場合は枚数調整。
・“魔神轟怒”ブランド ×2
神になったブランド。マジ神。バグ。GRの性能ではない。打点が増えるどころの話ではない。
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