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2024年を振り返って:働きながら中小企業診断士試験に挑む日々と2025年の決意


はじめに

こんにちは。いよいよ大晦日ですね。今年1年を振り返ってみると、本当にあっという間で、忙しさの中で時間が過ぎていったと感じる方も多いのではないでしょうか。私も同じです。仕事と勉強の両立に試行錯誤しながら、中小企業診断士試験に向けた挑戦を続けてきました。

この記事では、2024年の学びと挑戦を振り返るとともに、2025年に向けた決意を共有したいと思います。同じように働きながら目標に向かって努力している方に、少しでも共感や励みになれば幸いです。

#中小企業診断士 #資格勉強 #働きながら挑戦 #隙間時間活用 #2024年の振り返り


1. 2024年の学びと挑戦

今年の初め、「中小企業診断士を目指そう」と決意しましたが、実際に動き始めるとその大変さを実感する日々でした。働きながらの勉強は、時間との戦いです。それでも、少しずつ進んでいる自分を感じられるようになりました。

• 財務会計
テキストを読み終え、問題集に取り組む段階まで進めました。最初は計算問題に苦手意識がありましたが、繰り返し手を動かすことで徐々に慣れてきました。試験勉強を始める前には「自分には無理かも」と思っていた分野で、成長を感じられたのは大きな収穫です。
• 企業経営理論
テキストの半分を読み終えた段階ですが、マーケティングや組織論など、今の仕事にも直結する内容が多く、実践的な学びを楽しんでいます。まだ不十分な部分も多いですが、少しずつ理解が深まっていく感覚が、次の一歩を後押ししてくれています。


2. 隙間時間を使い切る努力

忙しい毎日の中で、一番の課題は「いかに時間を捻出するか」でした。今年、特に意識したのは隙間時間の徹底活用です。
• デジタル単語帳の活用
通勤時間(往復2時間)を活用するため、デジタル単語帳に試験に必要な用語と定義を書き込み、移動中に何度も繰り返し確認しました。このおかげで、短時間でも集中して勉強する習慣が身につきました。
• 小さな努力の積み重ね
「今日は少しでも勉強に触れる」という意識を持ち続けました。たとえ1問だけでも解くことで、達成感を得られるのが大きな支えになりました。毎日少しずつでも進むことで、「自分でもここまで来られた」という感覚が生まれ、モチベーションを維持できました。


3. 2025年の決意

2025年は、いよいよ「結果を出す」年です。2024年に培った学びと習慣を土台に、次の一歩を踏み出します。私の決意は、必ず中小企業診断士試験に合格することです。そのために以下のことを意識して取り組みます:
• 隙間時間のフル活用
通勤時間やスキマ時間をさらに効率化し、1日の中で少しでも多く勉強時間を確保します。小さな時間でも活用する習慣を、さらに強化していきたいです。
• とにかく問題に触れる
インプットだけではなく、問題演習を通じてアウトプットを意識します。とにかく問題を解き、試験形式に慣れ、自分の弱点を明確にして克服していきます。
• 挑戦を楽しむ
勉強は大変ですが、挑戦そのものを楽しむ気持ちを忘れずに。合格だけがゴールではなく、このプロセスが私自身を成長させてくれると信じています。


最後に

2024年は、私にとって挑戦と成長の年でした。特に、「働きながらでも努力を続ければ前進できる」という自信を得られたことが、何よりの成果だと思っています。

2025年も、目標に向かって全力で努力しながら、日々の小さな積み重ねを大切にしていきます。このnoteを読んでくださった皆さんも、もし何かに挑戦されているなら、ぜひ一緒に頑張りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。そして、良いお年をお迎えください!

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