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【米作りの最先端】スマート農業の実現に向けて

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ロボットやICTを活用したスマート農業は様々な作物で取り入れられつつあります。今回は農研機構の『米作り』を自動で行う技術をご紹介します。

ラジコン草刈り機 WM510RC ハスクバーナゼノア

スマート農業のすすめ~次世代農業人(スマートファーマー)の心得 2018/05/07 (2018-05-07)

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1.ロボットトラクター

ロボットトラクターは人が乗らなくても耕耘可能な機械です。施肥作業を行うことができる他、1人で2台まで自動操縦することが可能です。

これにより、省力化、効率化が図れます。

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2.自動運転田植機

自動運転田植機を活用することで田植え作業を1人で行うことができるようになります。未経験の方でも熟練者と同じ速度と精度で田植えができるようになるのが特徴です。

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さらに水田のスマホで水田の水管理ができるシステムもあるようです。どこにいても水管理ができるのは便利ですね。

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3.高機動畔草刈機

田んぼの畔の草刈りには高機動畔草刈機を活用することで安全かつ簡単に草刈りができるようになります。

草刈りはかなりの時間と労力を使う作業なので省力化が図れるのは嬉しいですね。

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4.ロボットコンバイン

ロボットコンバインがあれば収穫作業も自動化が可能です。

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ロボット農機による少人数で効率よく米作りができるようになり、ICTの活用で水管理を自動で行えるようになるということで米作りに関するほとんどの作業が自動化できるようです。

作業風景も映っておりますので是非動画もご覧ください。

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