【ごぼう】収穫と選果ってどんな作業?
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今回は、ごぼうについてご紹介していきます!
これから冬に向けて、日持ちのする野菜が重宝される季節になってきます!
土付きごぼうは冷所で保存すれば1~2か月ほど持つようです。
こちらの動画では、
そんなごぼうの収穫作業と選果までをご紹介しています。
ぜひ読んでみてくださいね!
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1.収穫準備と機械
収穫作業には、ごぼうハーベスタを使用します!
ハーベスタが入る前に、まずは準備をしていきます。
収穫したごぼうを入れるための、メッシュコンテナを畑に持ち込みます。
ごぼうは葉と蔓が旺盛で、収穫の妨げになってしまうため
蔓ははじめに切ってしまいます。
そのあと、マルチをはがして収穫準備は完了です!
2.いざ収穫!
ごぼうハーベスタはトラクターでけん引する形です。
収穫は機械で行うことができますが、コンテナに入れる作業は手作業になります。
この時点で腐っているものなどははじいていきます。
こちらの動画では、雨の中の作業ですが
鹿児島県のごぼうの収穫は6月から始まるため
梅雨時期の収穫作業に苦慮されているようです。
3.選果はとても緻密な作業だった!
みなさんご存知の通り、ごぼうは長さのある作物のため
選果作業はなかなか手間がかかります。
まずは、1本ずつ重量選別機に並べていきます。
重さ別に機械で自動選別されます。
ごぼうの規格は長さも重要ですので、
最終的には作業員が確認していきます。
ここまで来て、ようやく箱に梱包して出荷準備です!
サイズの短いものは加工用として出荷するため
袋につめるようです。
ぜひ動画もご覧ください!
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