【庭木への薬剤散布が超簡単に!】マキタの電動噴霧器をご紹介!
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今回は薬剤散布で大活躍するマキタの電動噴霧器をご紹介します。
1.機械の仕様
今回は紹介する機械は『マキタ MUS155D』です。
マキタの18Vバッテリー1つで駆動するタイプの噴霧器でタンク容量は15L。
ノズルは2種類付属しており、除草剤散布から農薬散布まで幅広く使用することが可能です。使用する前の組み立てもノズル部分のみなので誰でも簡単に使うことが出来ます。
グリップレバースイッチを使用しており、グリップを握っているときだけ薬液を散布します。エンジン式に比べて静音性に優れているので住宅地などでも安心して使用することが可能です。
2.散布作業
機械の準備が出来たら実際の噴霧の準備に移ります。薬剤を希釈してタンクに入れたら準備完了です。
噴霧の際には薬剤が体や衣服にかからないようにカッパなどを着用しましょう。庭木の防除をするときは2頭口ノズルで広域に散布をできるようにしていきます。
葉の表面だけでなく、裏側にもしっかり薬剤がかかるように奥まで散布する必要があります。
3.まとめ
今回は『マキタ MUS155D』について仕様や実際の作業風景などを見てきましたが、いかがだったでしょうか?
今回動画で紹介した機種は最大15Lの薬液が入れられるものになっていますが、本体の重量が5Kgあるので満タンで使用すると重さは20Kgになります。
これよりもタンクの容量が小さい物もあるのでご自身の使用する範囲に合ったサイズを選択するのがおすすめです。
是非動画もご覧ください!
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