【これで長持ち！！】草刈り機（刈払機）のキャブレター清掃
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草刈り機（刈払機）のエンジンがかからなくなってしまった経験のある方は結構多いのではないでしょうか？
今回はそんな事態を防ぐための”超”簡単にできる草刈り機のメンテナンス方法を紹介します。
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HAIGE 草刈り機 刈払い機 エンジン 26cc 2サイクル 両手ハンドル 背負い HG-BC260
1．エンジンがかからなくなる原因
まず、エンジンがかからなくなる原因ですが、古くなった燃料を使用していた場合や、燃料の流路にゴミが混入した場合の燃料流路の詰まりが考えられます。
そのほかにダイヤフラム（キャブレター内部のゴム部品）の劣化などもありますがそちらは別の作業が必要になるので今回は割愛します。
あくまでもメンテナンスの延長線上とお考え下さい。
2．キャブレターの清掃方法
次に清掃方法です。最初にエンジンを温めておきます。
その後エアーエレメント（空気吸込み口のスポンジ）を取り外し、キャブレタークリーナーを吹き付けます。今回使用しているキャブレタークリーナーはムースタイプと呼ばれるものです。
その後リコイル紐を引っ張って空気の引き込みと一緒に内部へムースを浸透させていきます。
リコイル紐を引く際に吹き付けた泡が飛ぶことがあるのでご注意ください。
いかがだったでしょうか？
実際の動画で作業工程もご覧ください。
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