【絶対にやめよう】トラクターにかかわる危険な行動5選
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今回はトラクターを操作するにあたって危険な行動5選をご紹介します。危険な行動を知ることで危険に対する意識も高まると思いますのでぜひご覧ください。
1.トラクターの乗り降り
トラクターの乗り降りの際は手すりを使用して降りるようにしましょう。手すりを使用しないと降りるときに足を踏み外してけがをしてしまう場合があります。
2.作業機接続時
作業機のPTOを接続するときには誤作動が起こらないようにトラクターのエンジンを停止してからPTOの軸を差し込みましょう。
万が一誤作動を起こして接続しているときにPTOが回転してしまったら大けがの危険があります。また、作業時には手袋などを着用しましょう。
3.バック時の目視確認
バックをするときにミラーだけを見てバックしてしまうと後ろにいる人に気付かない場合があります。
バックする際はミラーの確認に加えて目視で人がいないかを確認しましょう。また、人が気づいていない場合にはクラクションなどで合図をしてあげましょう。
4.作業中にトラクターを降りる場合はエンジンを止める
作業中に機械の調子が悪くなったりして車外へ出る際は必ずエンジンを停止してから外に出ましょう。
エンジンをかけたまま外に出るのは誤作動の危険などもあるので危険です。
5.体調管理
最後の一つは機械というよりもオペレーターの話になりますが、作業中にトイレに行きたくなった場合にトイレが圃場からかなり離れているので我慢してしまう、ということがあるようです。こういった場合に無理に作業を続けると大変なことになりますので作業を一旦停止して体調を整えた上で作業に戻りましょう。
いかがだったでしょうか?
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