見出し画像

ライオンから、デリケートエリアなどのかゆみやかぶれに効く「メソッド UFクリーム」発売!!デリケートゾーンの薬といえば…フェミニーナ、デリケアエムズもあるけど…どれがおすすめ!?何が違うの??評判は!?違いと選択軸について特徴を徹底比較

こんにちはRYUです。
4月になり、暖かくなってきました。

急に暖かくなると、身体が慣れていないので汗ばんでしまいますね。自律神経が慣れるまで、多少の時間がかかるかもしれません。

汗ばむようになると気になるのはデリケートゾーンの蒸れではないでしょうか。

★デリケートゾーンの蒸れに悩む人が多い!?

デリケートゾーンの蒸れって…実は男女ともに悩みを抱えている人も多く、ニーズの高い領域となっているのです。

画像1


そんな症状に、ライオンからデリケートエリアなどのかゆみやかぶれに効く「メソッド UFクリーム」が発売されました。

5種の有効成分がで4つの作用!!デリケートゾーンに特化した製品となっています。

画像3

こちら、基本的には女性向けに製造されていますが、男性の方でも使用が可能な製品となっています!!

画像2

★デリケートゾーン対策の薬って…ほかにもあった気がする

お気づきのとおり、デリケートゾーン対策の商品はほかにもあります。

・小林製薬 フェミニーナ軟膏S

画像4


・池田模範堂 デリケアエムズ

画像5


いずれも、デリケートゾーンに対する医薬品となります。男性、女性向けにそれぞれ開発されていますが、性別での判断よりも、特有の悩みに適した選択をすることをお勧めします。

★それぞれの成分比較

画像6

①かゆみ対策の成分
赤背景はかゆみ対策の成分となっています。いずれも”ジフェンヒドラミン(塩酸塩)”を含んでいて、かゆみを鎮める成分が配合されています。
メソッドUFクリームは特に高配合されていることがわかります。
一方で、フェミニーナ軟膏Sは”リドカイン”を含んでいます。こちらは局所麻酔成分となっています。かゆみが出た際の刺激を、麻酔で素早く鎮静化できるのがフェミニーナの特徴といえます。

②抗炎症成分
青背景は抗炎症成分です。かゆみなどの炎症状態を鎮める成分となります。それぞれが種々含んでいることがわかります。メソッドUFクリームは”ウフェナマート”を含み、確かな抗炎症効果が得られるように思います

③新陳代謝を活性化する成分
黄色背景の成分はトコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)です。主に血行を促進し、組織の代謝を活性化して、掻き壊してしまった皮膚を直していく成分です。
メソッドUFクリーム、デリケアエムズも高配合であることから。搔いてしまった皮膚の修復作用が特に期待できます。

④殺菌成分
いずれの製品も含んでいます。デリケートゾーンは雑菌が繁殖しやすいのでで、理にかなった配合といえます。いずれも皮膚刺激性、粘膜刺激性は極めて弱いこともうれしいです。

⑤メントール
なんでメントール?と思うかもしれませんが、ご存じの通りメントールには冷感があります。冷感はかゆみを感じる感覚を紛らわせる効果が期待できます。シンプルですが、感覚を鈍らせるだけで効果感を得られるということは、余計な成分を使用しないことに寄与できます。デリケートゾーンだけにお薬の使用料を少しでも控えたい人にとっては、冷感によって効果感を鰓得ることはとてもうれしいことかもしれません。

★特徴まとめ

・メソッド UFクリーム:
新発売だけあって、症状を広くカバー!抗炎症成分のウフェナマートによって炎症を鎮める効果が期待できます。かゆみに加えて、ヒリヒリ、熱感など炎症があるかたはこちらがおすすめです。


・フェミニーナ軟膏S:
最大の特徴である局所麻酔成分リドカイン!かゆみが特に気になり、素早く抑えたい人はこちらがおすすめです。


 ・デリケアエムズ
バランスよく成分を配合。使用感が特徴的で、冷感があってスーッとするのが好きな人はおすすめです。冷感があるので、使用量を抑えることが狙える製品となっています。

いずれも性別ごとのおすすめ製品として販売されていますが、どちらかというと、期待する効果感をもとに選択することが特におすすめです。

★ラインナップ


★Amazonブランドもおもしろい

画像7

こちらは、局所麻酔成分のリドカイン、冷感成分のメントールを含んでいます。フェミニーナ軟膏とデリケアエムズの特徴を備えた製品となっているのが面白いですね!

以上です。