コロナ感染予防には”洗眼”も重要!市販の洗眼薬のおすすめは??徹底比較(アイボン、ロートフラッシュ、リセ)

こんにちはRYUです。相変わらずのコロナ禍ですが、プラスαのおすすめ対策を紹介します。

★コロナ対策で”眼”も感染経路になる!?

目からもコロナウイルスに感染する可能性があることをご存じですか??目にも粘膜部分がありますので、そこからも感染する可能性が十分あるのです。

口からの感染は対策意識が高まっていますが、目へのケアはなかなか進んでいないように感じます。目はマスクに覆われていませんし、顔を触ってしまった時にウイルスを付着させてしまっている可能性も高いのです。

しっかり感染対策をしている方でも、大きな落とし穴になっているかもしれませんね。

★帰宅したら”洗眼”を!

帰宅したら手洗い、うがいに加えて洗眼も重要です。

しかし、通常の水道水での洗眼はお勧めできません。水道水には塩素が含まれていたり、身体の浸透圧とも差があるため、刺激があると思います。

だからこそ、不純物が無く、浸透圧が調整されていて痛くない市販の洗眼剤を使用することをお勧めします。

★市販でおすすめは小林製薬の”アイボン”、ロート製薬の”ロートフラッシュ”、”リセ”

市販の洗眼薬では2社の製品が多数あります。いずれも第3類医薬品に分類され、効能効果は目の洗浄、眼病予防となっています。

それぞれ、疲れ目対策、花粉などのアレルギー対策など様々な用途に合わせた製品ラインナップを用意しているようです。また、目への影響を考えた防腐剤フリーとなっていることもうれしいですね。

ここで選択するのに必要な、2社の大きな違いを紹介します。

★2社の大きな特徴の違い

両者の大きな違いはズバリ、アイカップです。

・アイボン(小林製薬)

ハードタイプのアイカップ。薬液を入れ、目に押し当て上を向いて瞬きをすることで洗眼します。

画像1

アイボンの使い方https://www.kobayashi.co.jp/brand/eyebon/foruse/index.html

メリットはハードタイプなので、しっかり目に合わせて固定ができることです。

デメリットは上向きじゃないと使用ができないこととなります。

・ロートフラッシュ、リセ(ロート製薬)

ソフトタイプのアイカップ。薬液を入れ、目に押し当てて使用します。ソフトタイプのカップを指で揉むことで、適度な対流を起こして目を洗眼することが可能です。

画像3

画像2

洗眼薬「ロートフラッシュ」シリーズ リニューアル。洗眼薬用の新容器『イージーカップ』を開発!https://www.rohto.co.jp/news/release/2013/0604_02/

メリットは対流を起こせることで、上を向かず下を向いたまま洗眼できます。

デメリットはソフトなため、洗眼中に薬液が漏れる可能性が高いことです。


お互いにメリット・デメリットがありますので、使用しやすいほうを選んでみましょう。個人的にはソフトカップで下向きでの使用が簡単だと思います。


★特におすすめの製品


人気のビタミン配合タイプです。

花粉によるアレルギー症状にはこちらがおすすめ


ロートフラッシュのビタミン配合製品です。

女性向けのシリーズも豊富です。

こちらも花粉対策の製品となっています。


コロナ対策にプラスα!洗眼でさらなる対策を実践しましょう!