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子供がスポーツに夢中になる練習方法。

この記事は卓球の初心者が身に付けておく技術と
スポーツを夢中に練習する方法が書いてあります。

私は先日ラウンドワンにいった時
びっくりしたのです。
卓球台のところが全部埋まってました。
卓球ってこんなに人気になったんだと嬉しく思いました。


私は中学校から卓球をはじめました。

卓球かバレーのどちらかの部活に入らないと
いけなかったのですが

卓球なんてださくてやってなれないなーと
思ってました。

姉が卓球部で姉の卓球部に入ってほしいという圧力で卓球部に入部しました。

私は運動神経がそれなりによくて
スポーツに有利な左利きだったため
地区大会優勝するまでに!



そこから私はどんどん卓球の魅力に
はまっていきました。


私が思う卓球の魅力

1、試合に勝つとかなり嬉しい
どのスポーツもそうなのですが
私が卓球が楽しいと思ったきっかけは試合に勝ち始めた時からでした。

2、とにかくラリーが続くと楽しい!
初心者が卓球を始めて思うのはこれではないでしょうか?
10回続いた!30回続いた!
ラリーが続けば続くほど楽しい!

3、怪我をしにくい
私は卓球歴13年ですが怪我を一度もしたことがありません。
結構自慢です。回りでも怪我をした人をあまり聞きません。
怪我が少ないのでお子さんが卓球を始める時に
両親は安心じゃないかと思います。
年配の方でも怪我が少ないので安心して卓球をできると思います。


4、何歳からでも始められる
卓球は生涯スポーツと言われてるので
何歳からでも始めても遅くないです!
体育館に練習に行くと年配の人ばかり!

5、二人いればできる
団体競技と違って練習相手が一人いればOK

6、個人競技なので
自分が頑張れば頑張るほど結果はでる
ダブルス、団体戦もあるので団体競技を体験してみたいなら
団体戦に出場することもできる。

7、自分に合った用具、プレースタイルができる
ラケットの種類が沢山あり、ラバーも大まかに言うと
三種類くらいあります。
それを組み合わせて自分に合った用具を作り
プレーすることができます。


8、卓球の友達がすぐできる
体育館に練習に行ったら
練習を申しこまれたり、試合を申しこまれたりするので
すぐ卓球の仲間が増えまし、幅広い年齢層と触れられるので
視野がどんどん広くなります。

9、ダブルスの魅力
私はダブルスが一番好きで
勝利した時にパートナーと喜びを分かちあえます。
卓球の早いラリーが苦手な人は
ダブルスだと交互に打てるのでおすすめです!


10、戦術や技術を向上してくと終わりがない
上手くなりたいと思えば思うほど
やることが沢山あり終わりがないので
常に卓球がしたいと思ってしまう。


11、デメリット
用具が高い
ラバーがずっと使えるわけではないので
本気で卓球に取り組む人はラバーの出費が
痛いかもしれないです。


ださいと思って始めた卓球がやってくうちに
強い選手を見るたび格好いい。
卓球ってこんな格好いいスポーツだった!?と
どんどんはまっていきました。

私は卓球の魅力を伝えるために
子供のクラブチームを作り
子供の指導までしてるくらい
卓球にはまってしまいました。


そしてここからは卓球を始めた時に
しっかりこのことを教えてほしかったと何度も
思った技術と子供の指導に困ったとき
夢中に練習する方法を書いていきたいと思います。


私も卓球を始めたときに大事なことができていなかったため
高校一年生の時に韓国人のコーチに一週間ほど
素振りしかさせてもらえませんでした。

初心者が一つの方法さえしっかり身につけば
そのあとも伸び悩むことなく上達していきます。

そして私が考えた練習方法は他のスポーツでも
置き換えられますのでぜひ見てほしいです。



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