中小企業診断士 2次試験落ちてから
私は2次試験を2度受けました。
2014年度 1次試験合格 2次試験不合格(あと5点)
2015年度 2次試験合格
2次試験の勉強は1次試験と違って単に暗記すれば良いという分けではない
2014年に2次試験に落ちてから暫くは勉強する気が起きませんでした。
『何が悪いのか、どう勉強すればいいのか』
それまで猛烈に勉強してきたこともあり、完全に燃え尽き症候群でした。
それでも、せっかく1次試験を受かったのにここで2次試験に合格しないと勿体ないと思い、年明けから徐々に勉強を再開。
過去問題を解いてみてもそれが合っているのかどうかも分からない。
出題の趣旨やTACの解答例を見ても「そうなんだぁ」くらいにしか思えず、力が付いているのかどうか分からない。
分からないと勉強する気力がなくなる
悪循環
これではだめだと思い、TACの先生が開いた交流会へ参加
そして、そこでたまたま仲間ができた
「一緒に勉強しようよ」
今振り返ると、この誘いが大きなターニングポイントだったと思う
それから毎週土曜日の午前中は勉強仲間5人とカフェで勉強会を実施
過去問の1事例の解答をみんなで持ち寄り、望ましい解答は何かを研究
1事例を3時間かけて分析しました
始めはみんなの解答の方向性がバラバラでしたが、段々と似たような方法性の解答を作ることが出来てきた
やはり、2次試験にはポイントがある
因みにその年の合格は勉強仲間5人中3人が合格、その後1人も合格
もう1人は独立し、勉強は断念
二次試験合格率は20%なので80%の合格率は良い方だと思います。
このnoteマガジンではその時にみんなで分析して出した解答を投稿していきます。
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