見出し画像

【業界裏話】WEBライター低単価で困っている方へ。初めて外注して理由がわかってしまった


はじめまして、WEB系フリーランスとして独立している旅人しゃちょーです。


ココナラ やクラウドワークスなどで活動を行ってきました。




さて、すぐに本題へ移ります。上部の話しても読者には意味ないと思うからさ。


さぁ、ライターやプログラミングなどの案件を探し、仕事を獲得できても低単価で苦しんでいる人が多いと思う。


なぜ?だと思う。


プラットフォームに頼る限り低単価で苦しむ


クラウドワークスやココナラは実績が無い時期には、大変ありがたいプラットフォーム。

ランサーズなども


だけど、システム手数料が高い。クラウドワークス については20%程度

ココナラは30%程度で手数料がかかる。


要は、ずっと使い続けて居ては低単価から逃れられない。実績を貯める場所だと思うのが理想。


例えば、ココナラ やクラウドワークスのお客さんと交流し、Twitterやメールなどから直で案件を獲得できるようにすればかなり強い。


ココナラ やクラウドワークスは、ポートフォリオとして利用する。


仕事はTwitterや、メールなどで引き受けて、そこから仕事を繋げることで、手数料が0%になるから、手数料をお客さんに還元できる。


初めて外注してクライアントの気持ちがわかった


WEBライターとして案件獲得している側では、感じることができなかったこと


もし君が案件獲得側なら2つのことを大切にして欲しい。

・詳しい実績

・連絡の速さ


この二つだけで、発注する側としてはかなり信頼できました。


ここだけ大切にしてみてほしい。実績が無い方でも、返事が早いとお願いしたくなるもんなんです。


外注する側として、やはり低単価で引き受けてくれると助かる


現在、僕も仕事が大変で、WEBライターの案件が詰まっていたので、外注することにしました。

そこまで、質に特化した記事ではなく、未経験の方でも書けるように指示書もあるので、できる限り低単価で提案していました。


すると意外に、提案してくれる方が居て、すんなり低単価で仕事を依頼できたんです。

ここが問題。


要は、ライターという記事を書く仕事は敷居が低いんです。だから、自分に特別な価値が無ければ、ずっと低単価なままなんです。


例えば、この記事は3000円でお願いする。

だけど、10000万円で提案があった。その方は、SEOに対して知見があり、他の人には無い魅力的な文章を書くことができる。


それなら高くても依頼する可能性があります。


要は、みんなと同じだと低単価から逃れることができない事実なんです。


↓WEBライターに興味がある方へ。未経験の方でも採用しています。特に学生さんとかだったら、できる限り高単価で依頼してるんで!



まだまだ裏話があるから、それをこれから綴っていきます。

いいなと思ったら応援しよう!